■プロフィール

ことけけ

Author:ことけけ
目指すのはジャンガリアンな生き様。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
日産マーチの5速MT車はどうなのか
先週、遠方まで出掛けて中古車を見に行って酷い目に遭って、もういい。もう車なんか要らない。ムーヴで良いもん。せっかく直したし、当分乗るもん。
って思ってたのに、今週末にまたもや車屋さんにアポを取って中古のマーチを見に行ってきました。
今度のお店は、ちゃんとしたお店というか、良心的なお店で対応も親切でした。
車検切れの車にも関わらず、試乗させてくれました。
その感想を書いてみます。


車両は、日産マーチ H16年式 12C MT(マニュアル)

マーチは街中でも腐るほど走っているしTVCMでも見かけるので、今更僕がとやかく言わなくても、車に詳しくない人でもどんな車かくらいは知っていると思います。

丸みを帯びたボディ形状でコンパクト。
車体は前も後ろも長くないし、座席も高いので視点も高く、キューブの様にインパネが高くないので車体の見切りは良好です。
小さな車体で運転しやすい。
でも、その割には広い室内。
丸い形状のせいで後部座席のヘッドクリアランス(頭の上の隙間)はあまり良く有りません。
身長177cmの僕が座ってギリギリ。
これに関しては、キューブやノートの方が有利です。
その僕が運転席のシートポジションを決めても、後部座席の足元には若干余裕が有ります。
ただ、やっぱりコンパクトカーなので、後部座席に大人3人が長時間乗るのは苦痛そう。
(その後シート形状の不具合を解消する為にクッションを置いたら、僕の場合運転席のシートは目一杯後ろになってしまいました。後部座席に乗るのが子供や小柄な人なら良いけど、フルサイズの大人が乗るには窮屈です。マーチは後部座席はスライドしないし、リクライニングもしないので、大人が乗る場合は注意が必要です。)

簡単に計ってみると、ウチの13インチのホイールが履けそう。
それだけ小さなディスクブレーキです。
ガッチリとした制動力というよりは、穏やかな感じでしょうか。
手持ちのスタッドレスがそのまま使えるのは有難いです。
(その後13インチでは小さ過ぎて実用に耐えない事が分かりました)

ドアハンドルがカラーじゃなくて黒色なのは安っぽいです。
実際安いんだから仕方が無いけど。
インテリジェントキー(鍵を使わなくてもエンジンが掛けられるシステム)はありませんが、リモコンのドアロックは有るので特に不満は無いです。
内装とシートはベージュ系で明るめ。
オシャレですがホールド感は良く有りません。
まぁ、そういう事を期待する車じゃないし、キューブのベンチシートよりは相当マシ。
操作類はほとんどキューブと一緒。
高級感は無いけど使い勝手は良いです。
webカタログにはハンドルのテレスコ機能(前後に伸縮して位置合わせが出来る機能)が有ると書いてあってけど、僕が見た限りそんな動きはしませんでした。
マイナーチェンジ(MC)で機能追加したのかも。
なので、ペダルの踏み加減でシートを合わせると、僕には若干ハンドルが遠いです。
同じ様に、シフトノブも少し前寄り過ぎ。
まぁ、これも「スポーツカーじゃないし」って言われればそんなものなんだけど、MTなのにタコメーターが無いのはいただけません。
いくらスポーツカーじゃなくても、MTならタコメーター欲しいです。
MC後はちゃんとタコメーター装備してる様です。
キューブは「プッ」っていう可愛いホーンだったけど、マーチは鳴らしてみるのを忘れちゃった。
あの威圧感の無い軽々しい音結構気に入ってたから同じだといいな。
※追記
シートポジションを適正に合わせれば、ハンドルやシフトノブもほぼ適正位置になります(詳しくはインテリアの記事を参照して下さい)。
適正(と言うのかどうか分りませんが)とは、背もたれを起こし、シートリフターを上げた状態で身体に合わせる事を差しますが、そうすると僕の座高ではルーフで上部の視界が、ルームミラーで左前方の視界が遮られます。
視点の高さとルームミラーが丁度重なる為、純正の小ぶりなミラーでも見難いです。
峠道を走る際、左カーブで先が見えず、この左前方の死角は致命的。
ルーフの死角も登りの右カーブで若干見難い。
シートポジションを崩すか、前屈みになる必要有り。
女性や小柄な人、シートは寝かせて運転する人は支障ないでしょうが、大柄な男性の場合は試乗する時にしっかりポジションを決めて、死角の確認をしておいた方が良いです。

エンジンは以前乗ってたキューブとほとんど一緒。
排気量は1200ccで少し小さいのでトルク感は薄いですが、1400ccのキューブもトルクフルという感じじゃなくて、可も無く不可も無く実用的なエンジンという印象。
クラッチペダルはとても軽いです。
渋滞路で頻繁に踏まなきゃいけない時でも、さほど苦にならないかも。
ルノー製で小気味良いという評価を沢山見かけた5速MTですが、感動するほどの操作感でもないです。
悪くは無いけど絶賛するほどでもない様な。
FF車にしては良いかなという感じ。
ローギヤが低めなので、パワフルではない1200のエンジンでもそつなくスタート出来ます。
ローが低いので、ストップ&ゴーを繰り返す市街地では楽そうだけど、1速で伸びないのでスムーズにスタートダッシュさせるにはそれなりの慣れと技術が要るかも。
でも、5速のギヤは全体を通してみるといい感じにカバーしている様な気はします。
コーナーリングは、慣れない混雑した市街地をちょっと走っただけなので良く分かりません。

車体も装備もエンジンも現代レベルで申し分ないですが、全体的にスポーツと言うよりは実用車的な印象です。
これはキューブの時にも感じてた事なんだけど、胸のすくようなフィールって感じではないです。
マツダのデミオや、ホンダのフィットなどの方がフィールは良いかもしれません。
ただ、不慣れな街中を久しぶりのMTで走ったので、細かなところまで充分判断出来ませんでした。
もっと時間を掛けていろんなシチュエーションでしっかり走ってみないとドライブフィール全体を評価する事は出来ないですね。

ただ1つだけ確実に実感出来たのは、




「ラピュタ(スズキkei)って軽自動車とは思えないほど凄い」って事。

車屋さんまでの行き帰りに乗りました。
マーチよりも走るんじゃなかろうか(笑)










追記
素人のいい加減な短時間での試乗はともかく、実際に所有してみて長時間運転してみた感想。
素人で、しかもライバル車を運転した事が無いので感想もいい加減ですが、マーチのMTで検索してくる人が今でも結構居る様なので一応書いておきます。
わざわざ断る事でもないですが、感想なんて運転技術や好みによって人それぞれでしょうから、鵜呑みにしない様にして下さい。

室内空間や内装は他の記事を参考に。
MTだからってATと変わる様な物は特に無いはずです。
あと、ハンドリングとかフィールとか、MTに関する事以外の事は多分ATと一緒です。



エンジンは1200ccだけどかなり実用的。
リッターカーのエンジンだからトルクフルとは言えないけど、意外にも低回転から使えて、高回転までスムーズに回るからストレスは感じません。
官能的という程のフィールではないけど、綺麗に回るから結構楽しい。
小排気量ながら流すだけなら2千回転を切る様な使い方も出来るし、エンストもノッキングもしにくいです。
その割りに5千回転を超える所まで綺麗に回ります。
元々タコメーターが無くてトップエンドが分らないけど、多分6千くらいは回ると思うので、余裕を見て5千辺りで止めてるという事です。
もっと回るでしょうが、車体が軽いので5千回せば相当な加速します。
安い割りに良く出来たエンジンだと思いますが、1500ccクラスのエンジンに比べるとトルクが細いのが良く分ります。
回せば元気に走るので、マーチとMTの組み合わせは秀逸じゃないかと思います。
アイドリング状態は静か。
クルージング状態もエンジンは比較的静か。
エンジンは静かだけど、車体の防音性が低いので走行ノイズは大きめ。特に雨の日は窓が開いてるのかと思うくらい。
全般的に静かなエンジンですが、唯一100km/h時のエンジンノイズが酷いです。
100km/hというよりエンジン回転数が3000rpmの時に共振する様な感じなのですが、5速以外では加速途中なのでその回転数を維持する様なケースがあまり無い為気になりません。
ただ、高速道路等では5速3000rpmで走る続けるという状況は沢山出てくるはず。
長時間だとちょっと苦痛なので、高速道路を走る時は故意に100km/hを外す必要が有ります。
(※追記 その後、エアーフィルターエレメントとスパークプラグを交換したら共振がかなり出なくなりました/95000km時。購入当時/65000kmから症状が出ていたので、中古車を購入する際はエアーフィルターエレメントとスパークプラグも交換した方が良いです。プラグは10万km使用可能な白金プラグが使われていますが、実際に10万kmまで性能を維持するのは極めて難しい様です。プラグを交換する時にエアークリーナーボックスを外す必要が有るので、ついでにフィルターも交換した方が効率が良いです。手間が掛かるので、余程良心的な車屋でない限り交換する必要は無いと言うでしょうけど。僕はそれを渋って3万kmほど不快な思いをしてきました。)
80km/h辺りまでは速度の割りにエンジンが静かなので、ついオーバースピード気味になるので注意が必要。
そのせいか、燃費はわりと良いです。
回して走っても15~16km/Lくらい。
今のエコカーに比べると物足りないかもしれませんが、充分実用的だし、車両本体も安いのでメリットは大きいです。

エアコン使用時はパワーを食われるのは小排気量車では仕方が無い事。
エアコン使用時でも一応実用的なパワーは有りますが、MT車の場合シフトのタイミングが変わるので慣れないと厄介(エアコンの分、回転の落ち方が早い為)。

ノーマルのシフトノブが安っぽくなくて良いです。握った感じも悪くありません。
MTの1速が低めです。
発進の際エンストはしにくいですが、思いきり加速する様な場面では1~2速のタイミングが速過ぎて扱いにくいです。
だけど市街地での常識的な加速なら問題ないし、一度動き出してしまえば(2速に入れてしまえば)扱いやすいです。
市街地でも峠道でも2~5速のギヤの繋がりは特に不満も出ないし、5速時のクルージングも快適。
スポーツカーじゃないし普段の使い勝手も含めると、全体的に見れば良い出来に思えます。
余談ですが、5速に入れた時とバックに入れた時のギヤ鳴りはいかにもマニュアルミッションぽくて好き。

市街地やクネクネ道は得意。
軽くて取り回しが良い車体に実用的なエンジンと5速MTでキビキビと思い通りに走れます。
ごく普通のベーシックなグレードで足回りもタイヤもノーマルのままだけど、意外にもフワついた感じがしなくて結構踏ん張ります。
安価なコンパクトカーというイメージだったから期待してなかったけど、今時のコンパクトカーは侮れません。
上りの峠道でも充分な加速をします(スポーツカーと比べて、ではない)。
過去に古いFF車に乗ってあまり良い印象を持っていなかったんだけど、マーチは特にFFという感覚を意識させません。
頑張ってコーナーリングしても、僕のレベルでは違和感を感じないし破綻する気配も感じられません。
このレベルなら個人的にはFFとかFRとかこだわる必要は無いと思えるし、雪道走行などではFFの方がメリットは大きいです。

高速走行も、こんなちっこいコンパクトカーな割には良く走ります。
小排気量なだけに回さないと走らないけど、軽自動車の様に常時トップエンドで走り続けるというシチュエーションにはならないから、快適とは言わないけど我慢出来るレベル。
市街地では少し持て余し気味だったエンジンも、高速道路なら思いきり引っ張れるから比較的コーナーが多い高速だと楽しめます。
3桁の速度でコーナーリングしている時に路面のうねりや段差に乗るとさすがにヨレますが、それでも危険な感じや恐怖感を感じる程の弱さではないです。
フワフワして外に逃げていく様な感じもしません。
これだけ軽い車体の割には、そして新車で100万そこそこの車の割には、車体もエンジンも良く出来ていると思います。
地を這うような安定感は有りませんが、追い越し車線で前走車に詰まるっていうケースはまま有ります。
これはマーチが特別優れているという訳ではなく、単に周りの車がアクセルを踏んでないだけなんだけど、アクセルを思い切り踏めばそれなりに走ります。
イメージでは、アクセル全開で160km/h程度、運転に慣れている人なら140km/h程度で充分巡航出来るので、よほど速い車が来ない限り右車線を走り続ける事も可能と思われます(あくまでイメージとして)。
ただ、ドライバーはともかく、百数十km/hの走行でも同乗者が安心出来る程の安定性は無いと思うので、人を乗せる場合は程ほどに(マーチに限った事ではないけど)。
スポイラーやウイング等の品質の良いエアロパーツを組めば高速域での安定性は増すでしょうが、仰々しいモノは好きじゃないから僕は要りません。
あと、マーチだとなかなか道を譲ってくれませんね。
マーチだろうがベンツだろうが、追いついて来たって事は明らかに自分の方が遅いんだから道譲れば良いのに、頑なに譲らない車が結構います。



マーチより良い車はゴマンと有ります。
マーチよりカッコイイ車、
マーチよりも速い車、
マーチよりも運転が楽しい車、
マーチよりも便利な車、
マーチよりも経済的な車、
そういう車は沢山有ります。
ただ、マーチはそれらの要素を上手くバランスさせていると思います。
デザインは好き嫌いが有るから別として、そこそこ運転が楽しくて、一応大人が5人乗れて、そこそこ燃費が良くて、信頼性が高くて維持費が安く、結構お値打ちな金額で買える車。
つまり実用に耐えるけど、面白い車。
コンパクトカーのMTは他にも有りますが、マーチほどのお値打ち感は無いと思います(中古の場合)。

自分の趣味を押し付けるつもりも無いけど、気になるのなら一度試しに乗ってみても良いんじゃない?とは思います。





スポンサーサイト
日産 マーチ | 12:34:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
通行止め



週末に山登りの為に出掛けた鞍掛峠(国道306号)。

工事中で通行止めになってるから不便なんだけど、通行止めになっていた方が都合が良い事もあるんだよね。


以前はよく鞍掛峠に出掛けていた。

バイクで走る為。

僕がバイクに乗り始めた頃は、鞍掛トンネルから滋賀県側はまだ舗装されていなかった。

片側1車線有る幅広のフラットダート。

オフロードバイクで走ると、超高速ダートになる。

また、舗装されていないから一般の車は敬遠して通らない。

三重県側は既に舗装されていたから、ロードバイクで走ると一般の車に詰まる事が無いし、対向車もほとんど来ないから思いきり走れる。

その後滋賀県側も綺麗に舗装されて一般の車やトラックが通ったりするようになったけど、それはそれでかなり長いワインディングロードを楽しめるという事でもあったし、その後も度々工事中で通行止めになってた時期が有ったから随分楽しませてもらった。


バイクで一般道を思いきり走ろうとすると、いくら場所や時間を工夫してもどうしても周りに迷惑を掛けてしまう。

僕は車に詰まっても煽ったり無理に追い越したりはしない様にしていたけど、それでも傍から見れば他のローリング族と変わらないだろう。

それを嫌ってオフロードバイクで林道を走る様にしたんだけど、それにしても林業をする人達に迷惑を掛ける。

僕は人や車が居たら徐行する様にしていたけど、丁度4駆ブームやオフロードバイクブームと重なってしまって迷惑を掛けるドライバーやライダーが大勢現れたんだろう。

そのうち林道にはしっかりとしたゲートが出来て、走れなくなった。


結局、車にしろバイクにしろ、運転する以上はどうしても周りと関わらなきゃいけない。

それでも、通行止めの道路を走る事で関わり(迷惑)はかなり減らせる。

晴れた日曜日の山で排気音を聞きながら、以前の事を少し思い出してた。


ちなみに、バイクをやめた訳じゃないです。

でも、機械に頼らない行為も面白いんです。






ブログ | 16:44:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
エコな体質



僕は昔から太らない体質。

ダイエットには無縁で、世の中の多くの人からヒンシュクを買うんだろうな。


太らないからといて食べない訳じゃない。

多分良く食べる方だと思う。

それなのに太らないっていうのは、恐らく消化器系の機能が弱いんだと思う。

食べた食物の栄養を吸収できないんだ。

ダイエット食品とか、食べても太らないサプリメントとか、そういう類の物が持てはやされる今の世の中で、そんな体質は何とも羨ましい限りなんだろう。

でも考えてみて欲しい。

食べた物を吸収出来ないんだよ。

それって本来欠陥だよね。


先日読んだ「神々の山嶺」という小説の中で、冬山でリンゴを食べるシーンが描かれている。

その場面で、リンゴの栄養分を残さず吸収する為に、食べ残したのはリンゴのヘタだけだった。

壮絶に思えるけど、ギリギリの状況下ではそういうものなんだ。

多分、僕はそういう厳しい自然の中で真っ先に淘汰されていく人間なんだろう。

山で遭難したらすぐ死んじゃいそう。

多分、今、「あぁー痩せねー。水飲むだけでも太るー。」って言っている人は非常にエコな体質であって、厳しい自然環境に耐えうる人間なんだと思う。

つまり、今がたまたまその体質をフルに発揮する時代ではないというだけなんだ。


なんて事を言ったところで今は飽食の時代で、ビュッフェスタイルの食事で戻しそうな位食べた後にそんな事を考えてます。

何とも贅沢な世の中で、何とも効率の悪い体質だよなぁ。

おぇ。







ブログ | 22:30:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
苦手



会社で、課長に対してちょっと意見した。

課長の案にどうしても納得出来なくて、でもうやむやにしてしまうと今後僕らがもの凄く苦しくなるのが目に見えていたから、反対する事にした。


議論したり討論したりするのは苦手じゃないと思っていた。

自分の意見を言うのも、ちゃんと自分なりに筋が通っていると思えるならちゃんと言えると思ってた。

でも、何て言うべきか考えていたら夜寝付けなかったり、いざ話し出すと声が上ずってたり。

何だか、そんなちっちゃい自分に対して嫌気が差してきた。

元々小心者だとは思っていたけど、自分で思っている以上に小心者なのかも。

かと思えば、もっと上の人に対しては忌憚の無い意見を言えたりするんだけど。


要は、否定的な事とか攻撃的な事を言うのが苦手なんだ。

他人と争うのはもの凄くパワーが要るし、そういう思いを維持し続ける事も僕には出来ない。

多少の食い違いなら、引いて我慢してしまう。

争わなければいけない時は争うけど、出来る事なら避けたい。


僕の本音を率直に言える人なんてほとんど居ないんだな。







ブログ | 21:28:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
防水スマートフォン




従来の携帯電話からスマートフォンに替えたのは今年のお盆頃

暑い最中で仕事で汗だくになるから百均で買ったビニール袋に入れて使ってたんだけど、これが思いの他良かった。

まず、ビニール袋に入れた状態だから当然汚れない。

仕事で汚れた汚い手で触っても汚れないから安心して触れる。

そして透明のビニールだから、取り出さなくても画面やインフォメーションのランプが見えるというのも便利。

更に便利なのは、ビニール袋に入れたままでも操作が出来るっていう点。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-防水

いちいち袋から取り出さなくても操作できる。

ハードケースやソフトケースも買って、涼しくなったらそれらを使おうと思ってたんだけど、この百均ビニール袋以上の便利さは他には無くて結局そのまま使い続けてる。

100mm×140mmのチャック付きで丁度良いサイズ。

スマートフォン向けの専用の防水ケースも売っているけど、丈夫なビニール袋っていうだけで結構な金額する。

しばらく使うとビニールが白っぽくなって若干見難くなるけど、100円で35枚も有るから気軽に取り替えてもかなりの期間持つ。

この状態では通話が困るけど、Bluetoothのヘッドセット でスマホに触れずに電話出来るから不都合は無い(一応ビニール袋に入れたスマホでも通話は出来たけど)。

唯一の難点は見栄えが良くないって事くらい。

ちょっと貧乏臭いけど、高価な端末だから壊したり汚したりしたくないし、この便利さは捨て難い。


この時期でも山登りする時は汗をかいたりして、スマホをポケットに入れていると汗で露吹いたりする。

山だと不意に雨に降られたりもするし。

一応防水だけど、ジップ付きのビニール袋に入れておけば安心感が有る。


一時的に仮に使うつもりだったんだけど、あんまりにも便利で手放せなくなっちゃった。





ブログ | 07:44:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
くせ





女の人が手持ち無沙汰な時に、自分の髪を指でくるくる触ったりする仕草ってあるよね。

実際に見た事があるのか、TVやコミックで見ているのかは良くわからないけど、あるよね。


あれってさ、


なんて言うかさ、


凄くさ、


































よく分かるんだけど(´Д`;)



髪を伸ばし始めて1年くらい。

既に肩まで達したから結婚しないといけないんだっけ?あれ?でももう結婚してるんだっけ?てな状態なんだけど、なんだか無意識のうちに自分の髪触ってたりする。

うひー! おっさんが自分の髪イジってるなんでキモっ! って思うんだけど、ふと気付くとまた触ってる。うひー。


だけどだけど、なんか妙に気持ち良かったりするんだよね。

自分で言うのもなんだけど、ストレートのさらさらヘアで触り心地良いんだよね(おっさんだけど)。

あー、何だろうこの感覚。







ブログ | 09:38:44 | トラックバック(0) | コメント(2)
山鞄  MILLET PEUTEREY 35+10




とりあえず今持っているし、有名なメーカーの登山用のザックは高価だし、本格的に山登りするつもりもなかったし、だから今まで特に興味も無かった。

でも、先日何気なく見た登山用のザックは、今まで僕が使っていた物とは全然違った。


まず、バックパネル(背中に当る部分)の作りが違う。

厚手のしっかりとしたクッションで、立体的な構造で通気性も良さそう。

ショルダーハーネス(肩に掛ける紐の部分)も違う。

厚手で、肩に掛る負担が全然違いそう。

ウエストベルトもしっかりとした物で、それらをきちんとフィッティングすれば、重い荷物を背負っても疲労感が全然違うんじゃないかなって思った。


この時期は大量の飲み物を必要とする。

途中に水場が無くて長丁場になると、2Lでは足りない。

雨具に食事、着替えや諸々を入れ、更に大量の飲み物を入れると30L程度のザックは一杯になってしまう。

涼しい時期になると、上着がかさばる。

そして、ヤワな作りのザックに大量の重い荷物を入れると不安定で、局部的に負担が掛って疲れる。

今まで「別にこんなものだろう」、「どうせ初心者だから沢山の荷物なんか持てやしない」って思ってたんだけど、これからも登るなら良いザックが有っても良いんじゃないかなって思えた。




とりあえず、どんなメーカーのどんな製品が良さそうなのか調べてたら、すごく気になるザックが出てきた。



MILLET PEUTEREY 35+10


ミレーは登山経験者にはおおむね受けが良いから、多分よほどハズレる様な事は無いと思う。

海外登山用品メーカーにしては手が届く価格も良いし、専門店じゃなくてもスポーツ用品を扱う大手チェーン店で売ってたりするから、初心者でも手を出しやすい。

シンプルで質実剛健な造りだけど、たまにカラフルな製品も有って個性的でもある。

ただ、別にそれだけの理由ならモンベル で良いと思った。

モンベルは安いし、機能的だし、確かにFunction is Beautyってうたうだけの事は有る。

でも、僕が気になったミレーは、ちょっと一味違うザックだったんだ。



まず、何をおいても「かっこいい」(笑)

格好は大事だ。高いんだし。

それに、グリーンのカラーが個性的で素敵。

気に入った道具なら、持っているだけでモチベーションが上がるというもの。

それに、超ヘビーデューティである事。

通常のザックも丈夫に作られているけど、アイスクライミングやスキーを背負ったりする事まで想定しているザックだから、それらの道具を固定する事が出来る様に作られているし、生地も通常の物より丈夫な上に防水処理も施されている。

まぁ、そこまでの性能が必要かどうかは微妙だけど、気に入った道具が丈夫で長持ちするならそれに越した事は無い。

35+10Lというサイズも絶妙。

35Lの容量だけど、雨蓋部分を延長して45Lまで拡張出来るらしい。

低山の日帰り登山にあまりに大きなザックでは仰々しいけど、この程度なら余裕が有って良いかもしれない。


難点は、高い。

特殊な用途を想定しているからなのか、ミレーのサイトでは出てこない

と言う事は、マニア向けで初心者が手を出す様な物では無いのかもしれない。

今は正規輸入販売されていないみたいだけど、僕が手に入れた物は日本円の値札が付いてるから、一時期正規販売していたのかもしれない。

値札は2万2千円となってる。

ネットで探すと販売しているショップも有るけど、2万5千円以上してる。

モンベルの倍以上の値段だし、その値段なら買わないけど、たまたまオークションで半値程で出ていた。

もう1つの難点は、重い。

ヘビーデューティな作りの為、ザック本体が重たい。

カタログデータを換算すると、1.8kgくらい。

(実際に量っても1.8kgでした/オムロン・カラダスキャンにて)
モンベルの40Lが大体1.2~1.3kg程度なので、0.5kg以上重い事になる。

500gくらい大した事ないって思うかもしれないけど、実際に手に持つと空のザックだけでも結構ズッシリとくる。

ただ、重いから疲れる、軽いから疲れないという物でもないみたいだし、背負ってしまうと安定感が有るから苦にはならない。

軽いに越した事は無いんだけどね。

ヘビーデューティでありながら軽いっていう事を両立させるのは難しい。







まぁ、そんな個人的ないきさつや能書きはともかく、ザック本体の詳細が知りたいよね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 01
ミレーのピューテリー 35+10

ちょっと分かりにくいけど、綺麗な緑色。

しかも濃淡の2色の生地を使った凝った作りでオシャレ。

カラーとデザインとメーカーで選んだ様なもの(あと値段と)。

山に詳しい人に質問すると、アレは良い、コレはアカンとか、もの凄く丁寧にアドバイスしてくれるみたいだけど、結局の所有る程度名の通ったメーカーのちゃんとしたザックならどうしようもない程困った事にはなかなかならないと思う(冬山とか長期縦走とかでなければ)。

シーズン中の日帰り登山なら、万一ザックが破損しても帰れなくなる様な事にはならないだろうし、そんな状況ならそのザックじゃなくても破損してると思うし。

細かい使い勝手とか、背負いやすさとかは有るとは思うけど、そういうの実際に自分で山に行かないと分かんないし。

だから好きな物買えば良いけど、このザックは重いから体力が無い人にはお勧めじゃない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 02
かなりしっかりとした生地で、一般的な登山用ザックと比べても丈夫そう。

店頭で見る登山ザックは、有名メーカー製でもとても薄いペラペラの生地で(薄くても丈夫な素材だろうけど)、これだけ厚手の丈夫な素材を使っているザックは見た事が無い。

最近は超軽量ザックが多くなってきているから、こういうザックは稀なのかも。

詳しくは知らないけど、防水仕様になってるらしい。

これだけ頑丈に作って1.8kgというのは、逆に凄いのかもしれない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 03
アイスクライミングやスキーにも対応しているから、風変わりな装備が有る。

これは多分クランポン(アイゼン)を収納するポケット。

別にクランポンを入れなくてもポケットとして活用できる。意外に便利。

あと、表側にダメージを受けてもポケットが有るから、荷室までダメージを受ける事は無いんじゃないかと思う。

ちなみに、どうもスノーボードは固定出来そうにない。

ボード用のザックが有るみたいだ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 04
ICE AXE SYSTEM

ピッケルを収納する所らしいけど、ストック等にも使える。

左右に2ヶ所。

ストックやピッケルの先端側を、取っ手が付いたリング部分に上から下へ入れて、180度回転させた後、上部サイドに有るゴムバンドで固定する仕組み。多分。

アイスクライミングじゃなくても、簡単にストックを収納出来るのは両手を使わなければ登れない岩場などでは便利そう。





シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 05
雨蓋を固定するベルトを伸縮させる事で、容量を35Lから45Lまで可変させられる。

30Lでは夏山でも何だかんだで結構一杯になる。

40Lでも良いかなって思ったけど、手軽な低山では大げさ過ぎる。
35Lから45Lまで対応出来るのは使い勝手が良い。
雨蓋以外にも、荷物に応じてサイドのベルトで厚みを調節出来る。

これは山用ザックなら大抵備えている機能だけど、そういう基本的な装備も手を抜いてない。

ただ、他で良く見る脱いだ上着をくくりつけておく様なバンドが無い。

でも表面に余計な物が無いから、障害物には引っ掛かり難い。かもしれない。

屈んで通る様な登山道(倒木や枝を避けたりする時)だと、結構ザックが引っ掛かったりするんだよね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 06
向かって左サイドにジッパーが有る。

雨蓋を開けなくても、中の物を取り出せるから便利。

中央にジッパーが有る物も有るけど、邪魔にならないサイドで、フラップで覆われているというのは機能的に思える。

サイドの厚み調整用のベルトをきちんと締めていれば、荷物を詰めていてもこの位置に有るジッパーにはストレスが掛からないだろうし。

でも、ここから荷物を取り出していると中身がぐちゃぐちゃになってしまって、結局パッキングし直さないといけなくなっちゃうんだけど・・・




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 07
ハイドレーションにも対応。

HYDROって書かれたフラップの下に穴が有って、ハイドレーションのチューブを出せる様になってる。

ハイドレーションはクランポンのポケットに入れても良いかも。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 08
手袋をしていても操作出来るように、ジッパーには大きめの取っ手が付いてる(ピューテリー・シリーズに限った物ではない)。

機能的だし、ジッパーの配色もちょっとオシャレ。

これは雨蓋の上の部分。

ちょっとした収納スペースが有る。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 09
カギはココね。

雨蓋の裏側の収納部分にキーリング付き。

意外に日本的な細かい配慮がなされてる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 10
中は仕切りの無い1気室。

ジッパー無しの内ポケットが1つ有るだけ。

このポケットはハイドレーションの水筒を入れる為の物かな。

マジックテープの固定具が有る。

画像では分からないけど、荷室のの絞り口部分が2重になってる。

荷物が多い時はそこを調整して収納する構造になってる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 11
ウエストベルト部分にも小さな収納が有る(右手側)。

MILLETのロゴは刺繍。

ロゴの部分は丈夫なリング状になってる。

スキー板を収納するのかな?



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 12
バックパネル部分。

今までのザックと一番違う部分で、一番重視した部分。

背面にプラスチック製のプレートとが入っているからコシが有る。

そりゃあコレだけしっかりしていれば重い荷物も担げるよ。

ザック自体が重くて荷物を詰めるとかなりの重量になるけど、ハーネスを調整して身体に密着させればさほど苦にならない。

ただ、日本人の体格に合わせていないからなのか、冬用ジャケットを着用する事を想定しているからなのか、ハーネス類がかなり長い。

クライミングする人は筋肉ムキムキだから、胸板ペタンコな僕には似つかわしくないのかも。

薄着で背負うとショルダーもウエストも目一杯縮めた状態になってしまって、かろうじて調整出来ている感じ。

各部細かく調整出来る構造にはなっているけど、全ての人の体格に合わせられる訳ではなさそうだから、女性や小柄な人は気を付けたほうが良い。

参考までに僕の体格は、身長177cm 体重66kg前後 ウエスト75cm前後。

画像の色合いが変だけど、もっと鮮やかな赤色。

背負うと見えないけど結構派手。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-MILLET 13
今は MILLET JAPAN のサイトにはラインナップされていない。

値札は22000円になってる。

MILLETの普通の山用ザックに比べると高価だけど、それだけの価値は有ると思う。

この値段なら買わなかったけど、モンベルの40Lと同等の金額で買えたからコストパフォーマンスは抜群。

このザックは思った以上に良い。

ネットだと実物が見れないし、そこら辺では売ってないから確認も出来なかったからちょっと心配だったんだけど、このザックなら何があっても大丈夫っていう絶大な安心感が有ってかなりお気に入り。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モンベル 1
今まで使っていたモンベルのゼロポイント・ブランドのザック。

シンプルで軽い。多分30Lくらい。

上部から側面まで配置されたファスナーで開口部はかなり大きく、荷物が取り出しやすい。

反面、側面にベルトが無いから荷物を一杯に詰めるとファスナーに負担が掛かるのと、万一ファスナーが壊れると荷物をぶちまけかねない。

まぁ、今まで壊れなかったし、壊れそうな気配も無いけど。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モンベル 2
バックパネルもショルダーハーネスも簡素。

これで30L満載だとちょっとキツい。

実際に満載で背負った感覚としては、ZERO POINTだと痛くて、MILLETだとダルい感じ。

ただ、日帰りの低山ならこれでも充分だし、モンベルや他の製品にも安くて良いザックが有るから、平常価格で買うならどうしてもPEUTEREYを選ばなければいけない理由も見当たらないんだけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-モンベル 3
大きさの比較。

MILLETの方が一回り大きいけど、苦になる大きさじゃない。

日帰りに使っても大げさにならない位の大きさだし、パッキング次第では山小屋の数泊程度ならこなせそうな程よいサイズ。








山登り関連 | 23:38:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
電子書籍



読書の秋ですね。

でも秋は何をするにしても良い季節なので、今しか出来ない事を優先させてしまうと読書は別に秋じゃなくても出来るし。って後回しになっちゃう。

だってクソ寒くても、雨でも雪でも夜中でも読書は出来るでしょ。

しかも、ちょっとした合間でも読めるし。

それだけ都合の良い趣味なんだけど。


先日、「子供に贈りたい物は本」っていう記事を読んだ。

具体的な数字までよく覚えてないけど、まぁ親としては無難で都合の良いプレゼントだよね。

その記事で、「電子書籍をあげたいと思う親の割合」も出てたけど、それはかなり低かった。

それもまた当たり前だと思うけど。

だって電子書籍だけでは読めないじゃん。

ネットに繋ぐ環境が必要だろうし、書籍代金を支払うだけの環境も必要だし、かといって子供に「好きな本を買っていいよ」て言ったらコミックだけしかダウンロードしないとか(笑)


そんなよその家庭の事とか他人の子供の事なんてどうでも良いんだけど、電子書籍はちょっと気になる。

もっと一般的になって、なんとか市立図書館も電子化されないかなって。

そうすれば新刊も、何人もの予約が有って、自分に回ってきたときにはもうどうでも良くなってた、なんて事もないかもしれない。

まぁ、それを無料でやってしまったらますます本が売れなくなりそうだから問題ではあるだろうし、本棚でペラペラめくりながら面白そうな本を探すのもそれはそれで楽しいんだけど。


とりあえず本が山積になって邪魔でしょうがないっていう状況にならずに済むのは良いかもしれない。

かといって図書館で借りれば済むとなると必要性も薄いし、読み終わったらブックオフに売りに行くっていう事も出来ないし。

最近あちこちから発売されて値段も手頃になりつつあるから、もっと一般的になってスタンダードとなる製品が決まったら買っても良いかも。








ブログ | 21:02:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
呼ぶ山 / 夢枕獏



呼ぶ山 夢枕獏山岳短篇集/メディアファクトリー
¥1,785
Amazon.co.jp


★★★☆☆


山を愛し、山をモチーフとした数々の作品を著わしてきた著者の、傑作山岳小説を集めたアンソロジー。山の持つ不可思議で大いなる力をひしひしと感じられる全8篇。


レビュー

「神々の山嶺」を図書館で探している時に一緒に借りた小説。

山登り自体というより、山にまつわる話。

怪談に近い。

「神々の山嶺」に関わる短編も1つだけ収録されている(長谷の話)。


10代の頃、著者のキマイラ・シリーズを読んでいたんだけど、こういうおどろおどろしいストーリーは相変わらず秀逸。

この小説に限らず、変にハッピーエンドじゃない所も説得力が有って良い。


面白いか面白くないかで言えば面白いけど、ガッツリ山の話が読みたかったから評価は低め。






レビュー | 20:39:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
テルモス




山用品を調べていると、「テルモス」という言葉をよく目にする。

「ヘタにガスコンロ持って登るより、テルモスにお湯入れていけば良い」という様に。

要は保温ポットの事らしい。


山=テルモスって言うから、山登り専用の保温ポットだと思ってた。

一体どんな凄いポットなんだろう?って調べたら、THERMOSの事らしい。

え? THERMOSってサーモスなんじゃないの?って思ったら、サーモスは英語、テルモスはドイツ語読みらしい。

なんだ、結局一緒なのか。

更に、「テルモス」は山登りに使う保温ポット全般と同義語として使われる事も有るようで、象印だろうがタイガーだろうが、テルモス。

確かにいちいち「象印の保温ポット」って言うのも面倒だけど。





で、そんなテルモスだかサーモスだかイマイチよく分らないけど僕は今までサーモスだとばかり思っていた保温ポット、実は既に持っている。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-thermos
ZERO POINT の THERMOS

っていうのはウソで、余ったシール張っただけです。

渋めのカラーで素敵。

山登りに持っていく為ではなくて、山登りを始めるより前に買ったもの。

仕事の時に冷たい飲み物とか、あったかい飲み物を入れておけば幸せかなってずっと欲しかった。


これはフタを開けるとそのまま飲めるタイプ。

開閉もワンタッチだし、不意に開かないようにロックまで有る。

ただ、パッキンが複雑な形状で洗いにくい。

あと、コーヒーを入れていくとあまり美味しくない。

というのも飲み口と空気穴が小さいから、コーヒーの香りがしないから。

コーヒーを飲む時は中蓋から開けて飲んだ方が良い。

そうすると、ワンタッチオープナーも意味が無い。

山で使うなら、極力シンプルな構造の方が信頼性が有って良いと思う。


最近はこの手の製品もお手頃になってきた。

メーカーや製品によって保温具合も違うらしい。

詳しく調べると結構面白い。

寒いこれからの時期、テルモスで温かい飲み物を。





ブログ | 16:17:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
神々の山峰 (上)(下)/ 夢枕獏



神々の山嶺(上) (集英社文庫)/集英社
¥760
Amazon.co.jp

カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその男と邂逅する。羽生丈二。伝説の孤高の単独登攀者。羽生がカトマンドゥで目指すものは?


神々の山嶺(下) (集英社文庫)/集英社
¥840
Amazon.co.jp

★★★★☆


その男、羽生丈二。伝説の単独登攀者にして、死なせたパートナーへの罪障感に苦しむ男。羽生が目指しているのは、前人未到のエヴェレスト南西壁冬期無酸素単独登頂だった。生物の生存を許さぬ8000メートルを越える高所での吐息も凍る登攀が開始される。人はなぜ、山に攀るのか?永遠のテーマに、いま答えが提示される。



レビュー

「そこに山があるから」って誰の言葉だったっけ?って調べてたらヒットした小説。

とことん山登りの話。

面白そうだから読んでみた。


まず、先の言葉を残したであろうマロリーの事を知らないと何の事やら分からない。

僕はWikipediaでマロリーの事を読んで、初めて彼が遭難死した事を知った。

そして、彼がエベレストの頂に立ったのかどうか?という事が今でもロマンとミステリーである事も。


そんなマロリーをきっかけにして展開する山男の話。

壮絶だけどリアル。

折りしも先日コミックの「岳」を読んで、それもラストはエベレストを描いていたからイメージしやすい。

「岳」も面白かったけどちょっと非現実的じゃないかって思えるものの、この小説は圧倒的にリアルだ。

僕はヒマラヤについて無知だから、どこまでがノンフィクションで、どこからがフィクションなのか分からない。

ただ、序盤から中盤にかけてのカメラの争奪劇が長過ぎて萎える。

深町同様、もうそんな事はどうでも良い。

早く山を書いてくれっていう気分。


山に興味が無い人には全くつまらない小説だと思う。

でも面白かった。

コミック化されているから、そちらならもっと手軽に読めると思う。


神々の山嶺 全5巻セット (集英社文庫―コミック版)/集英社
¥3,402
Amazon.co.jp



レビュー | 20:07:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
どうしてこんなに山に登りたくなるのか





「そこに山が有るから」


って言うのは、登山家マロリーの有名な言葉 だけど、いや本当はマロリーなんて知らないのに知ったかぶって言ってみただけなんだけど、その言葉くらいは聞いた事があって、何で山登るの?


山登りを始めて、なるほどって思った。

言い表しがたい複雑な思いを、「山が有るから」の一言で表現できる。

幸い、僕が住む岐阜県、その近郊には山だらけだ。

毎日山を眺めながら暮らしている。


山登りをする知り合いは、登り始めが嫌だと言う。引き返したくなるって。

しんどくて、麓付近だとまだ眺めも良くないからつまらないし、それはみんな同じかもしれない。

だけど、僕は嬉しくて仕方が無いんだ。

あぁ、山に登れるんだ!って。

まるでリードを解き放たれた犬の様に。

序盤のうっそうとした登山道も、息が切れる急坂も、それはそれで楽しいんだ。

僕はちょっとおかしいのかもしれない。


週末にジョギングを始めた時に思った。

世の中には、走る事が出来る人と出来ない人が居ると。

それは物理的に走る事を意味するのではなく、強制的に走らざるを得ない状況になくとも自らの意思でランニングする事が出来るかどうかっていう意味で。

走る事に全く興味が無い人には、自分から進んで走る心情を理解出来ないみたいだ。

また、僕もどうしてそこまでして走らなければいけないのか、上手く説明できない。


山登りも同じだと思った。

山登りをした事が無い頃は、1時間も2時間も急な山道を歩く事なんか出来ないって思ってた。

片道4時間も歩くなんて、登山家じゃないと出来ないって思ってた。

でも、僕も歩けた。

嬉しい。

嬉しい。

ただひたすらに山を歩くだけで嬉しい。

歩ける事が嬉しい。

山だけじゃなく、徒歩の移動や階段も苦にならなくなった。

ジョギングや山登りが出来るなら、日常生活での移動など造作も無い。




理由なんかどうでも良いんだ。

バイクだって登山だって、危ない行為なんだからやらずに済むならやらなくても良いし、やりたくない事をやる必要も無い。

そういう事やらなくてもちゃんと生きていけるし、もっと楽しい事、面白い事、素晴しい事は世の中に沢山あると思うし。

ただ、重い荷物を背負って急な坂道を息を切らせながら歩いていると、あぁ僕もここをこうやって歩く事が出来るんだ。って生きている事を実感する。












ブログ | 15:33:16 | トラックバック(0) | コメント(2)
まずはタコ (タコメーターの取り付け)




マーチのタコメーター


インテリアの項目でも書きましたが、マーチにはタコメーターが有りません。

後期型(マイナーチェンジ後)のMT(マニュアル)車には付いていますが、古い年式だと有りません。

僕の買ったマーチにも有りません。


まぁ、タコメーターなんて社外品がいっぱい売ってるし、5千円も出せば充分買えるんじゃねーの?

って気楽に考えていたのですが、実はマーチは結構厄介で、汎用のタコメーターをそのまま使うが出来ません。

エンジン回転数の信号を拾う所が無いからです。

危ねー。うっかり汎用メーター買ってハマる所だったよ。

詳細はこの辺りを参照して下さい↓


http://www.nscs.co.jp/NS/defi/car/ak12.html




それで、色々調べてみた結果、タコメーターを付ける方法としては、



・ タコ付きの純正メーターASSYと交換する(グレードによってタコ付が存在するらしい)


・ NISMOのマーチ用メーターASSYと交換する


・ K12マーチ用対策部品を使って汎用メーターを付ける


・ 頭の中でメーターを思い描く



といった所でしょうか。



頭の中で思い描くのが一番安上がりだし、取り付け作業も面倒臭いし、結局付けたは良いけどそうそう注視する物でもないんだけど、とりあえず一度エンジン音と回転数を感覚的に一致させないと思い描けませんよね。


純正メーター、NISMOメーターの場合は、前期型、後期型での互換性が無い様なので注意が必要です。


純正メーターは比較的安いけど、それでも中古で1万5千円くらいするのと、確実に使えるのかどうか分からないという事、オドメーターが変ってしまうという事などから断念。


NISMOメーターは更に高いのでハナから却下。


結局、丁度K12マーチに付けていたという汎用メーターの中古品が安く出ていたので、それを買う事にしました。



手に入れたのは、大森のタコメーターと、K12マーチ用対策部品。しめて3千円也。

この値段が決定的。いやー、安くて良かった。

φ45と、可愛らしい小振りなメーターですが、マーチのインパネにデカデカと社外メーター付けるのもちょっと大人気ないので丁度良いんじゃない?

マーチで使っていたメーターですから、当然ウチのマーチでも動くはず。

なんて安易に考えていたんだけど・・・



取り付け作業

取説を見ると、配線自体はとても簡単です。

電源(ACC)と、アース、夜間照明用のイルミネーションに、回転信号線の4つだけ。


ところが、回転信号の配線の取り回しが大変。

ECU(エンジン・コントロール・ユニット/エンジンを制御するコンピュータ)から信号を取るのですが、マーチの場合はECUがエンジンルームに有ります。

信号線を引くには、エンジンルームから室内へ配線を引き込む必要が有ります。これが厄介。

回転信号の位置はこの辺りを参照して下さい↓


http://pivotjp.com/download/img/pdf/rpm-signal.pdf


日産の中のマーチの中の、車種型式K12、エンジン型式CR12DE




まずは左右のAピラーのカバーを外し、インパネ上部のカバーを外す。

これらははめ込んであるだけなので、工具無しで簡単に外れます。


ECUはエンジンルーム向かって右の奥に有ります。

ECUの上部奥側のコネクタから信号を取り出しますが、奥まった位置にあるのでこのコネクタのカバーを取るだけでも大変。

既にもうやる気が半減です。


車内への配線引き込み用の穴もECUの奥に有るのですが、ゴム製のシール部材とテープで密閉されています。

テープをほどいて配線を通し、再度テープで密閉するのが一番確実かつスマートな方法なのですが、エンジンルームの奥まった場所なので作業が著しく困難。

ECUなどの邪魔物を取り外せば出来なくも無いですが、面倒なのでゴムシールをめくってボディとの隙間に電線を通そうかな。

と、思ったのですが、もし電線の被服が破れてアースしたらどうなるんだろ?

なんせECUですよ。そう考えるとちょっと恐ろしいので、妥協点として、ゴムシールを突き破って配線を通す事にします。

それでも作業がしにくくて面倒。

結局グローブボックスを外して作業する事に。

なかなかまとまった時間が取れず、ここまでにかなりの日数を要しています。

既にもうやる気激減ですが、なんせタコが無い事には話しになりません。



さて、電線を通したら、結線です。

通常はECUからの配線を分岐して回転信号をもらえば良いのですが、マーチのMT車の場合はそのまま回転信号が出ていない様なので、対策部品が必要です。

「対策部品」というと何だかもの凄い部品みたいに思えるのですが、良く見るとトランジスタみたいな半導体部品が配線の途中に1つ噛ませてあるだけみたい。

弱電に詳しい人なら自作出来そうですが、僕は良く分かりません。


アースはインパネ上部に取る所が有ります。

ACC電源、イルミネーションはオーディオから。

配線を済ませてエンジンを掛けてみますが、あれれ?メーターはピクリともしませんよ。

配線を確認しましたが、間違っている様子もありません。

どうもECUからの信号線の取り出し方に問題がある様です。

あぁ面倒臭い。こんな事なら、多少高くてもタコ付き純正メーターASSY買えば良かったと思えなくもありません。



もうすっかりウンザリしてますが、タコが無いMT車なんてタコが入っていないたこ焼きみたいなものです。

気力を振り絞って問題解決すべく取説をもう一度良く読むと、同梱されている3cmほどの金具を用いてECUのコネクタ部から信号を取り出すと書いてあります。

ですが、その様な部品は見当たりません。

仕方なく、ECUに差し込む配線を細くしたり、太くしたり、ハンダ付けしたり、市販のカプラ用金具を使ってみたりしましたが、ことごとく失敗。

どうやっても動く気配が無いので、仕方なくECUのコネクタを抜いて、コネクタの端子部分がどの様になっているのか調べてみる事に。

コネクタは不用意に外れないようにロックされる機構になっています。

無理やり引っ張っても抜けないので注意。

エンジン・コントロール・ユニットですから、壊してしまうと当然エンジン動きません。


外してみると、コネクタには凄く細い穴が空いているという事と、コネクタの長さが3cmほど有るので、それ以上の長さが無いと端子部分に届かないという事が分かりました。


どうも、コネクタの未使用個所に使われている保護用の絶縁プラグを目安にしていたから、太過ぎたみたいです。

かなり細めにして、35mmほどの長さにして差してみると、ようやくメーターが動作しました。

電線を差してあるだけなので物凄くいい加減な処理ですが、コネクタが細か過ぎて上手く処理出来ません。

とりあえずちゃんと動いているみたいなので、カバーを戻し、配線の処理をして完了。

あぁ、長かった。

これでやっとエンジン回転数が分かりますよ。

長々とした文章で読むのもウンザリでしょうが、これを四苦八苦しながら数日間かけてやってた僕が一番ウンザリだよ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 時々ストリングス-タコメーター1

インパネ右上に付けたタコメーター。

大森メーター製ですが、大森メーターって倒産したとか。

φ45mmなので控えめな大きさ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 時々ストリングス-タコメーター2

購入品はメーターと配線しかなかったので、メーターブラケットと取付金具は自作しました。

安かったけど、結構手間が掛かって面倒です。
まぁでも、とりあえず3千円でタコが付いたので良かった。

夜間照明色がツマミで無段階に変えられるという、なんとも微妙な機能付き。

とりあえずインパネと同じ色に合わせてみましたが、昼間だと分かりませんね。




シングル・スマイル ver ブロぐ 時々ストリングス-ECU1

マーチのECUはエンジンルーム内にあります。

バッテリーの後ろ。サスペンションの根元付近。




シングル・スマイル ver ブロぐ 時々ストリングス-ECU2
ECUの上部奥側のコネクタから信号線(青い電線)を引いて、ECUの奥にあるケーブル引き込み用の穴から室内へ。

もう2度とやりたくないので、電線はかなり余裕を見てます。

コネクタの取り出し部分が不安定なので、簡単に変更出来るようにギボシ端子で先端だけ取り外せるようにしてますが、今のところ大丈夫みたい。


作業を行う場合は自己責任でお願いします。

個人の日記的ブログですから、不正確な情報が含まれているかもしれません。

この記事を参考にして被害を被っても、当方は一切責任を負いません。




結果

さて、実際に運転しながら様子を見てみると、実は今までかなり回していなかった事が判明。

「ちょっと頑張って加速してみた」っていうので3000回転くらいしか使ってません。

流して運転するレベルだと2000回転くらいしか回してなかった様です。

1200ccでも意外に低回転使えるんですね。

ノーマルのマーチだと恐らくレッドは6500回転くらいでしょうから、6000回転位までは充分回せるとして、実に半分くらいしか使っていなかったという事に。


それでは本気で回したらどんなものか、試しに5000回転くらいまで回してやると、とんでもない加速しますよ!

マジかて。

恐くて引っ張りきれない。

おかしいなぁ。これ、ただのマーチだよね?

そりゃあATならタコメーターなんか要らない訳だよ。とても6500なんて回せないんだから。

ちなみに、タコメーターを見る必要が有る時って結構頑張って回している時で、そうすると結構な勢いで走っている時なので、やっぱり視認性は良いに越した事はありません。

φ45では小さ過ぎて良く見えません(老眼とちゃうで)。

まぁ、純正のメーターも視線を移さないと見えないので、視認性に関しては似たり寄ったりだとは思うけど。


いやー、改めてマーチ凄いです。

まさかベーシックなマーチごときにビビるとは思いませんでした。

ポテンシャルをフルに発揮させたら、免許が無くなるか、命が無くなりそう。

とりあえずエンジン回転数が把握出来る様になったので、しっかり走ってみて走行フィールを検証してみることにしますが、あまりに速くてちょっと自信無くなった。







日産 マーチ | 08:13:47 | トラックバック(0) | コメント(2)

FC2Ad

まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。