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ことけけ

Author:ことけけ
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ストック  LOGOSノルダーSTセット・ロング



先日うっかり置き忘れてしまったストック。

僕は通常ストックは使わないし、どうしても必要という訳でも無いんだけど、全く無いというのも少々心もとないので仕方なく買う事にした。

買ったのは、


LOGOS ノルダーSTセット・ロング


っていう製品。



僕はT型グリップのストックを1本で使っていたので、その手の安いストックを買うつもりだった。

ただ、あまりに安い製品だと縮めてもあんまり短くならない。

僕は通常使わずにザックにくくりつけているから、長いと引っ掛かって邪魔になる。

だから、安くて短くなるストックを探してた。


コストパフォーマンスで言えば、エバニューのT型グリップ1980円。

収納時の長さが50cm程度だから、ザック長と変わらず邪魔にならない。

もうコレで良いや。どうせいつも使わないんだし。

って思ってたんだけど、ふとLOGOSのストックを見かけて、LOGOSのストックのシャフト部分にはさりげなくLOGOSのロゴの葉っぱマークがプリントされていて、なんだよLOGOS良いじゃない。


ロゴスのTグリップ 葉っぱプリントストック


LOGOS欲しくなったんだけど、値段見たら意外に高い。LOGOSのくせに(失礼な)。

定価で4千円くらいする。LOGOSのくせに(失礼だって)。

ただ、ホームセンターの値引き商品で2980円になってた。

でもそれでもちょっと高い。

見た感じエバニューと変わらないよ。

葉っぱのプリントで千円高ってちょっと微妙なんだけど。

でもどうせならお気に入りの物持ちたいし。

う~ん、どうしよう。コストを取るかデザインを取るか・・・って悩んでる時に、ふと隣にIグリップの2本セットのストックが。

いや、別に2本も要らないし。

しかもIグリップだし。

Iグリップって縮めてもあんまりコンパクトにならないし。

って最初は候補にも入れてなかったんだけど、でも、これって雪歩きの時は楽そうじゃない。

しかもスノーバスケット(積雪時用の大き目の輪っか)付き。

雪山歩く時にスノーバケット欲しかったんだけど、あの輪っかだけで700円くらいするんだよね。

それで我慢してたんだけど、それが最初からオマケで付いてる。

しかも収納袋まで付いてる。

それで葉っぱプリントのT型1本に対して千円高いだけって、かなりお得な気がするんだけど・・・

つまり、2本セットでオマケも色々付いて千円増しなら、こっち買おうかなって。

ただ、いくらお得でも使えなきゃ意味が無いんだけど、収納時の長さは57cmでギリギリ許容出来そうだから買う事にした。

更に1500円位足せばカーボンシャフトのストックが買えたんだけど、カーボン製はとっても軽い代わりに短くならなかったのでやめた。

おおむね満足してるけど、1本の重さが350g弱有る。

普段は1本しか持ち歩かないだろうけど、2本で700gはバカにならない重量。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-ストック1
LOGOS ノルダーSTセット・ロング。

カラーリングはT型の方が落ち着いた印象で良かったんだけど、黄色いカラーリングは目立ちそうだから置き忘れ防止には良いかも。

良く見ると黄色の葉っぱ柄プリントになってる。

I型グリップは2本使いでは使いやすそうだけど、一般的に収納時の長さが長くなる。

常時使うなら我慢できるだろうけど、僕は常時収納する様な使い方をするからコンパクトにならないと使い物にならない。

LOGOSのサイトを見るとショートモデルもラインナップされている様なので、そちらの方がよりコンパクトになって良いかもしれないんだけど、店頭では見かけなかった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-ストック2
ストック2本と、土用バスケット、雪用バスケット、収納ケースが付属して3980円だった。

ロゴスは登山用品というよりアウトドアグッズメーカーという印象だけど、僕はストックにそれほど過剰な性能は期待していないから別に何でも良いって言えば何でも良い。

どうせ普段の山歩きではほとんど使わないんだから。

ただ、雪山を歩く時にI型2本有ると歩きやすそうかな。







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山登り関連 | 20:53:59 | トラックバック(0) | コメント(2)
御嶽山+継母岳(黒沢口)  ママハハって言うだけあって継母岳はとても厳しかった



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年6月16日(日) 晴れ時々曇

黒沢口から御嶽山と継母岳に登る


05:45 中の湯駐車場発 無風 15℃

06:15 七合目 無風 12℃

07:10 八合目 微風 11℃

07:30 八合目発

09:00 剣ヶ峰(山頂) 弱風 12℃

登り所要時間 3時間15分(休憩含む)

09:20 継母岳分岐 微風 13℃

09:50 継母岳鞍部

10:20 継母岳山頂 無風 21℃

11:40 継母岳分岐 無風 22℃

継母岳往復 2時間20分(休憩含む)

12:20 継母岳分岐発

13:00 二ノ池/剣ヶ峰/ロープウェイ乗り場分岐

15:05 中の湯駐車場 無風 18℃

下り所要時間 2時間5分(ほぼ休憩無し)


駐車場発~駐車場着 13.0km 9時間20分


道中の飲料水 3.0L(お茶2.5L コーヒー0.5L)


着衣(上) 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着(未着用) ULダウン(未着用) 防水風防パーカ(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴


穏やかな天気で道中はほぼ半袖




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山01

今回のルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

アメーバのブログはサムネイルみたいになっていて、元のデータの大きさでは見る事が出来ないし、データをダウンロードする事も出来ないので、詳細が見えないしこれを利用して地図を作る事は出来ない。

なので元データが欲しい方は連絡下さい。

また、カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要ならそちらで作った方が実用的です。



晴れた日に能郷白山に登りたいと思ってたんだけど、ふと御嶽山に登りたくなった。
御嶽山は7月でも残雪が有るけど、そろそろ本格的なスノーギヤが無くても登れるかな。
昨年、御嶽山に寄り添う継母岳が面白そうだと聞いて、それ以来継母岳に登ってみたいと思ってた。
継母岳は御嶽山(剣ヶ峰)の西に位置する。
そうすると、濁河温泉からのルートは遠くて使えない。
剣ヶ峰に行くには王滝口から登るの(田の原ルート)が一番手軽みたいだけど、王滝口の登山道はあまりにも整備されて登山道というより観光道みたいな印象らしいから、今回は黒沢口から登る事にした。
黒沢口は、おんたけロープウェイを通り過ぎた先の中の湯(6合目)から登る(ロープウェイを使えば7合目まで行ける)。


ポットにコーヒーを淹れてAM1時過ぎに出発。
途中国道21号の御嵩町付近で大雨による通行止め。
唖然。自宅付近は大して降らなかったし、道中も降ってなかったから、まさか主要幹線道路が通行止めになってるとは思わなかった。
仕方ないので迂回して進む。
国道19号をひたすら北に進み、おんたけロープウェイを目指して左折。
山道を上って行くけど、中の湯までの道は思ったより広くて舗装状態も良かった。
後で気付いたけど、中の湯まではバスが通ってる。だから道も良いんだ。
AM4時半頃、中の湯に到着。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山02

国道19号から左に逸れて中の湯を目指す。

いまだに雪を残す御嶽山が見えてきた。

迫力。

天気予報では微妙だったけど、晴れそうで山は良く見えてる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山03
中の湯の駐車場。

バス停が有る。

バスが走るくらいだから、道は走りやすい。

登山者多いかと思ったら誰も居ない。

運転に疲れたから1時間ほど仮眠を取ったら、草刈の作業に地元のおじさんが来ただけ。

おじさんは「3時間くらいで登れるよ。9合目辺りで雪の直登りが有るくらいだよ。」って教えてくれた。

挨拶して、5:45に出発する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山04
登山道は明瞭。

木製の階段を延々と登る。

雰囲気としては濁河ルートの方が好きだけど、アクセスの良さではこちらかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山05
七合目の小屋。

誰も居ない。

鐘を鳴らしてみる。

カーン!


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山06
7合目の小屋の先に、ロープウェイ駅との分岐。

ロープウェイ使えばここまで歩かずに済む。

往復で2400円。

まぁここまでの道中は地味で特筆する様なものは無いから、お金に余裕の有る人はどうぞ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山07

沢は爽やか。

なんておっさん丸出しで沢を渡る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山07
ロープウェイ過ぎると、登山道に雪が。

締まった雪で踏み抜く事はなく歩きやすい。

けど稀に踏み抜く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山09
御嶽山見えてきたよ。

チョー良い天気でテンション上がるよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山10
登山道まるっきり埋まってる。

踏み跡有るし、マーキングも有るし、逸れ様が無いから迷わない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山11
8合目の山小屋女人堂。

まだ営業していなくて誰も居ない。

登山者も居ない。

ベンチが有るので、ここで朝食にする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山12
8合目から継子岳方面。

良い天気。

良い雰囲気。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山13
乗鞍見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山14
中央アルプス方面。

雨雲が抜けたばかりみたいでまだ曇り空。

壮大な景色。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山15
8合目の小屋を抜けて、雪渓を横切る。

踏み跡を辿って落っこちない様に。

雪は締まっているけど凍結してカチンコチンじゃないから、万一滑落しても下まで転げ落ちるような感じじゃない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山16
雪の登山道を登る。

誰も居ない静かな登山道。

でも8合目過ぎてからも結構登る。

そうかー、8合目で半分くらいなんだもんな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山17
槍ヶ岳見える。

いいなー。御嶽山いいなー。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山18
9合目の小屋の下。

雪の直登。

草刈りのおじさんが言っていたのはココの事か。

少し登ってみたけど、踏み跡が浅くて危なっかしいのでアイゼンを着ける。

下る時は数人に踏まれて足掛かりが出来ていたのでアイゼンは使わなかった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山19
振り返る。

通り過ぎてきた小屋が見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山20
直登した後、アイゼン外したらまた雪。

9合目の小屋を抜けた斜面。

踏み跡を辿ってそのまま歩いてく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山21
振り返る。

結構急だね。

でも凍結していないから滑落しても止まる。多分。

ここで下山するソロのおじさんとすれ違う。

五ノ池の山小屋に泊まってきたそう。

道中の小屋は全部閉まってたけど、五ノ池は営業してるんだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山22

鈴鹿山脈も壮大で良かったけど、3千メートルの山はもう1つスケールが違う。

感動する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山23
剣ヶ峰見えてきた。

この辺りまで来るとさすがに登山者見掛けるけど、多くない。

9合目辺りから、呼吸が速くなるのが分かる。

前回登った時もやけにしんどいなって思ってたんだけど、疲れているせいじゃなくて空気が薄いんだ。

この程度の斜面でここまで呼吸が速くなる事はなかった。

明らかに酸素濃度低い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山24
剣ヶ峰着。

ここまで3時間15分。

休憩除くと3時間くらい。

おじさんの言う通りだったよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山25
絶景かな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山26
剣ヶ峰から二ノ池。綺麗。

登る途中少しガスってたから心配したけど、穏やかでとても良い天気。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山27
剣ヶ峰の建物の左脇を抜けて、お鉢巡りコースを進む。

魅惑的な登山道を目の当たりにして思わずにやけちゃう。

なんだよ。凄く良い所じゃんか。凄く嬉しいじゃんか。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山28
地獄谷。

剣ヶ峰からは良く見えなかったけど、物凄い。

剣ヶ峰まで来たら、ちょっと足を伸ばしてみるべき。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山29
登山道の先に継母岳らしきものが・・・

ちょっと想像してたのと違う気が・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山30
継母岳分岐。

想像以上に遠く、想像以上の高低差。

そして、想像以上に荒いよ・・・(´□`。)

あれに登れるんかいな?ちょっとビビる。

と、継母岳に向かっている登山者の姿が見えた。

継母岳は今は登山ルートとして載っていないし、周回するルートでもないから、明らかに継母岳に登ろうとしている人だ。

まさか同じタイミングで継母岳に登る人が居るなんて!

しかも先行してくれる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山31
意を決して下る。

すげー危なっかしい斜面なんだけど!

急斜面な上に、頭より大きな岩でも浮いていて乗ると動く。

滅多に転ばないのに、何度も尻餅着いた。

ヤバい。こんな斜面登り返せない。

登り返せない事は無いけど体力使い果たしてしまう。

先行した登山者は随分左を歩いていたから、もっと楽なルートが有るのかもしれない。

荷物をデポして(置いて)行こうかと思ったんだけど、あの荒い継母岳で万一の事が有ったらどうする?

救急セットもストックも食料や水も無しで万一の事が有ったらって考えたら、置くに置けない。

仕方ないので背負っていく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山32
雪渓に出て雪の上を歩く。

たまに踏み抜くけど、ごろごろの岩場に比べれば天国。

やっとこ鞍部。

そびえる継母。思っていたよりかなり手強そう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山33
下ってきた斜面を振り返る。

登り返すのは、先行してる登山者に聞いてから考えよう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山34
継母岳取り付き。

想像していたより遥かに険しい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山35
最初の岩場(画像右端の大岩)は左から巻く(左斜面を回り込んで行く)。

かろうじて薄い踏み跡と、頼りないケルンが有る。

この辺りは、まだどうとでも歩ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山36
尾根に出て2つ目の岩場。

これ・・・どうやって登るの?

どうやって登ったら良いか分からない登山なんて初めてだよ。

左斜面に先行する登山者の姿は見えない。

って事は右から?右は切り立ってて険しそうなんだけど、巻くと登れるのかな?

右に踏み跡とケルンが有るから右に進む。

右に巻いていくと残雪が有って、そこに踏み跡は無い。

って事は、そのまま進んでないんだ。

戻って探すと、恐らくここを登ったであろう斜面?・・・が?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山37

とりあえず登ってみた。

けど、とりあえずで登れる様な所じゃない。

斜面じゃなくて崖(笑)。

たかが数mの崖だけど、基点となる踏み跡の下も斜面だから万一滑落したらタダでは済まない。

しかも岩肌が脆くて、ヘタな所をつかむとモゲる。

これ違う。絶対登山道じゃない。

でも、先行者が登った跡が有る。

登れるんだから僕も登れるはず。

うへぇ、ビビって膝が震えるよ(>_<)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山38
ようやく登りました継母岳。

狭い山頂に社が。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山39

継母岳から南に伸びる尾根。

ちょんちょんの尾根は好きだけど、継母岳に登るだけで一杯一杯だった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山40
先行していた登山者の方とこんにちは。

登山ガイドもしている岡田さんという方でした。

早速御嶽山から下ってきたルートを訪ねてみる。

どうやら御嶽山に向かって右寄り(継母岳に向かって下る時は斜面左寄り)に踏み跡とケルンが有るらしい。

急な斜面だけど、それ程歩きにくくなかったそう。

良かった。下ってきた斜面を登り返さなくて済みそうだよ。

継母岳に登れるかどうかも心配だったけど、御嶽山に戻れるかどうかも心配だった・・・



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山41

で、継母岳の最終は左に巻くのが正解だったようですねって教えてくれた。

覗き込むと、確かに斜面左側に踏み跡がある。

これなら下れそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山42
しばし休憩して継母岳を下る。

向かって左斜面は、見た目よりずっと歩きやすかった。

丁度岡田さんが下ってくるのが見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山43

でも、何も知らなかったらこの左斜面登れる様には見えないよな。

かといって右斜面も登れないんだけど。

以前他の人の登山記録読んでいる時に、どっちに巻くか書いて有ったはずなんだけどすっかり忘れてた。

これは予備知識無しで登る山じゃなかった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山44
下ってきた。

最終で巻くのはね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山45

で、御嶽山への登り返し。

点々とケルンが置いてあって、薄い踏み跡が続いている。

登る人は居るみたい。

下ってきた岩ごろごろの斜面よりはずっと歩きやすいけど、急な事に変わりはない。

標高は2800m位あって、ペースを落としても息が切れる。

後になって気付くけど、高山病になりかけてた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山46
御嶽山のお鉢巡りコースまで戻ってきた。

見ると左寄りにケルンが有る。

斜面を覗き込むと、ケルンが点々と続いてる。

それに沿って下れば良かったんだ。

今日は良い天気だったけど、ガスってると鞍部は分かりにくいかもしれない。

天気は変わりやすいから念の為に下る前に方角をしっかり確認しておいたけど、御嶽山の登山道から継母岳は向かって真西方向、継母岳から御嶽山登山道は真東方向になる。

2800mの急斜面は著しく体力を消耗するし、継母岳に登る人は多くない上にお鉢巡りの登山道から斜面は陰になって見えない。

倒れていても誰も気付いてくれない可能性高い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山47

ほっと一息。

戻ってきた岡田さんと少しお話して、昼食。

継母岳はハードだった。

でも面白かった。満足度高い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山48

継母岳の分岐は、丁度登山道下りの反対側に位置する。

剣ヶ峰に戻るのもお鉢巡りして帰るのも変わらないから一周して帰る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山49
お鉢巡り、意外に荒くて面白い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山50

お鉢(一ノ池/池と言いつつ水は無い)の周りをぐるりとまわる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山51
お鉢巡りから、賽の河原と摩利子天。

御嶽山は多彩で面白いな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山52

二ノ池が見えてきた。

綺麗なブルー。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山53
二ノ池。

雪解けで冷たそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山54

結構良い時間になちゃった。

結構体力消耗しちゃった。

そそくさと下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山55
下りで頭痛がしてきた。

高山病の兆候みたい。

継母岳の往復が効いた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御嶽山56

さようなら御嶽山。

御嶽山は良かった。いつも感動させてくれる。

また登りたい。

継子岳も歩きたいし、お池巡りもしたい。

って思えるのは帰ってきたからで、下り道中は頭痛とうっとおしい小バエでウンザリして早く帰りたかった。



今回の感想


御嶽山 黒沢登山道
全体的によく整備された登山道で、コースタイムは剣ヶ峰まで約4時間。
序盤は林の中を抜ける木道。
明瞭でまず迷い様が無い。
今は7合目(ロープウェイ駅)を過ぎた辺りから登山道が雪に覆われている。
締まった雪で、アイゼン無しでも歩ける。
9合目の小屋の手前に雪斜面の急登が有る。
踏み跡がしっかり残っていれば足掛かりになるからアイゼンは要らないけど、直登するからちょっとおっかない。
今回その9合目の直登のみアイゼンを使った。下りは数人に踏まれて足掛かりが出来ていたので終始アイゼンは使わなかった。
晴れた日曜日だったけど、登山者は少なかった。
とても静かな山登りが出来た。
日帰り登山するなら、今は良いタイミングかも(道中の山小屋は剣ヶ峰も含めて営業していなかった。五ノ池の山小屋は営業しているらしい。)
自宅から深夜走って3時間半、夕方高速を利用して2時間半。
駐車場までの道も比較的走りやすいし、片道4時間で高速も使えない濁河ルートよりは使用しやすい。
ただ、登りで4時間掛るので、登ってからのオプション(お鉢巡りやお池巡り)は体力が無いと日帰りでは難しい。
また、9合目付近から明らかに息苦しくなる。
行程と時間に余裕を持って、高山病に注意。


お鉢巡り

一ノ池(剣ヶ峰から見える平坦な所で水は無い)をぐるりと周回するルート。

今回継母岳に向かう都合上歩いたけど、変化に富んでいて面白かった。

特に剣ヶ峰から継母岳に向かう道中は荒々しい地獄谷を間近に見れるのと、開放的な尾根道を歩けるので最高に気分が良い。

高低差もそれほどキツくないから、剣ヶ峰まで行ったならちょっと歩いてみたい所。


継母岳
今回のメインイベント。

今は通常の登山ルートとしては紹介されていない。

ただ、踏み跡(薄い)やケルンが有る所を見ると、全く登られていない訳でもなさそう。
剣ヶ峰の建物の左脇を抜けて、継母岳が正面に見える所までお鉢巡りのルートを進む。
継母岳に向かって左脇のケルンを目安にザレた斜面を下る。

継母岳の手前の岩場は左に巻き、2つ目の岩場も左に巻くのが一番登りやすそう。

ルート通りに歩けば著しく困難ではないものの、外れるととてつもなく歩き難い。

登山者は多くないのと、継母岳に向かう斜面はお鉢巡りの登山道からは見えない事、高低差が有るのと斜度がキツい事、標高2800m位に位置する事など、注意すべき事が多い。

登るなら準備と体調は万全にしておくべき。

一応紹介しておくけど、登る場合は一般的な登山以上に自己責任です。



思いのほかハードだったけど、想像以上にアドベンチャー的で満足度は高かった。

でも、先行者の岡田さんに精神的にかなり助けられた。


反省点

上では常時長袖シャツ着ると思って日焼け止めをしっかり塗らなかった。

穏やかな天気で道中ほとんど半袖だったし、残雪の照り返しもあって日焼けする。

サングラスを忘れたのもネック。


小バエ(ブユ?)等の羽虫が結構多い。

防虫ネット買ったのに持って行かなかった。

腕を刺されて痒い。

疲れた下りで付きまとわれて苦痛。


高山病になりかけ。

3千メートルは伊達じゃない。

山頂付近は息切れする。

ゆっくり行動しないと体調崩す。


駐車場にストック忘れた・・・

膝の筋に違和感感じたから、珍しくストック使ったんだけどうっかりしまい忘れた。

安物だから諦めもつくけど、安物とはいえ全く無いのも心もとない。



Special Thanks


登山ガイド 岡田健一

電話 0581-22-5344

携帯 080-5130-1977

メール hzj77.0009901あっとまーく じーめーる どっと こむ


スパム防止の為、メアドの一部の表記を変えています。

半角英数にして下さい。


継母岳でたまたまご一緒した岡田さん。

了承を得て記載しています。

同じタイミングで継母岳に登ろうと思う人もなかなか居ないんじゃないかと思うんだけど、温厚そうで押し付けがましくなくて、とても話しやすい方でした。

岐阜の山をメインに色々お話を聞かせてもらったんだけど、他にも私的事情でアマゾンのジャングルに分け入った話や、仕事の話(登山ガイド兼造園業)など面白かったです。

僕は普段あまり話しかけられないし、話しかけもしないんだけど、珍しく気兼ねなく話せたのでちょっと紹介したくなりました。

僕のブログを読んでガイドを頼もうと思う人が居るとも思えないんだけど、参考までに。

ガイド料は聞きそびれました。

コースや日程によって異なるでしょうから、直接お尋ね下さい。



のんびりした山登りしなきゃって思いつつ結局ハードな山登りばかりしてるんだけど、ウイスキーのボトル持参で山小屋に泊まったり、冷たくて気持ち良さそうだからって二ノ池に足突っ込んでみたりする岡田さんを見て、あぁこの人は本当に楽しみ方を知ってるんだって思った。

今回もとても満足出来たんだけど、ただがむしゃらに歩く事だけが山登りじゃないんだよね。

僕なりの楽しみ方を見つけたいと思った。


こうも毎週毎週山ばかり登っていると流石にちょっとマズいよなぁって思いつつも、今度は何処に登ろうか思案中・・・




山行記録 | 11:22:32 | トラックバック(0) | コメント(2)
石榑峠から 竜ヶ岳 静ヶ岳 銚子岳 藤原岳 縦走







(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年6月9日(土) 晴れ時々曇

竜ヶ岳 静ヶ岳 銚子岳 藤原岳に登る


06:20 石榑峠駐車場発 無風 17℃

07:15 竜ヶ岳山頂 弱風 16℃

08:05 静ヶ岳山頂 無風 16℃

08:20 静ヶ岳発

08:30 静ヶ岳分岐 無風 17℃

09:00 銚子岳分岐 無風 17℃

09:05 銚子岳山頂 無風 17℃

09:35 治田峠 微風 18℃

11:00 藤原岳 無風 20℃

11:15 藤原山荘 微風 21℃

11:35 天狗岩 無風 20℃

11:55 藤原山荘 無風 21℃

12:05 藤原岳 無風 22℃

13:05 治田峠 無風 20℃

13:20 治田峠発

14:15 静ヶ岳分岐 無風 18℃

14:55 竜ヶ岳山頂 無風 22℃

15:40 石榑峠駐車場 微風 19℃



駐車場発~駐車場着 21.5km 9時間20分


道中の飲料水 3.5L(お茶3.0L コーヒー0.5L)不足


着衣(上) 半袖シャツ 薄手の上着(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴


道中にヒルは見掛けなかった。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳01

今回のルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

アメーバのブログはサムネイルみたいになっていて、元のデータの大きさでは見る事が出来ないし、データをダウンロードする事も出来ないので、詳細が見えないしこれを利用して地図を作る事は出来ない。

なので元データが欲しい方は連絡下さい。

また、カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要ならそちらで作った方が実用的です。


なんだかんだ言いつつ今週も出掛ける。

だって梅雨なのに快晴なんだもん。

国道421号から石榑(いしぐれ)峠へ。

先週は石榑峠から南下したから、今回は北へ行く。

竜ヶ岳に登り、藤原岳を目指す。

石榑峠へは滋賀県側からしか行けない。

三重県側から県境までは車で行けない。

三重県側からはトンネルを抜けてすぐ右折して峠まで進む。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳02
石榑峠から滋賀県方面を見る。

向こうに見える標識が登山口。

早朝なので車は少なめ。

路肩で寝てる人と、NTT跡地でテント張ってる人を見掛ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳03
低木の雑木林を抜けてザレた(砂じゃり)岩場。

結構キツい。

補助でロープが設置してあるけど、ロープが無い左側の方が登りやすかったり。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳04
そびえる竜ヶ岳。

峠発だけど、どう見てもかなりの急斜面。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳05
中盤はザレてエグれた登山道。

斜度がキツくて登り難い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳06
ザレを抜けると重ね岩。御在所みたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳07
いい眺め。

峠発だから、結構序盤から眺望が望める。

先週歩いた尾根と、釈迦ヶ岳方面。

実際に自分で歩くと山が良く分かる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳08
伊勢湾一望。

急な登山道が続くからしんどいけど、眺めが良いから休憩しつつボチボチ登ると良いかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳09
終盤は笹薮の急登。

キツいけど1時間ほどで登り切る。

序盤は元気だから急ぎがちだけど、先はかなり長いから登りから足を労わってそろそろ歩き で登る。

そのせいか、登りに掛かった時間はほぼコースタイムと変わらず。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳10
登り切ると見晴らしが良くて良い感じ。

ゆるやかに山頂に向かう。

右(南/釈迦ヶ岳・御在所方面)も左(北/藤原岳・御池岳方面)も眺望抜群。気持ち良い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳11
竜ヶ岳山頂。

早朝だから登山者居ない。

遥か彼方に藤原岳と御池岳が見える。

出来れば御池岳まで歩きたかったけど、実際にあの距離と高低差を見るとどう考えても行けそうにない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳12
先週歩いた釈迦ヶ岳方面。

今日は穏やかで御在所まで良く見える。

1時間ほどでこの絶景。贅沢だな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳13
伊勢湾も一望。

曇りがちだけど今日は穏やかで良い天気。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳14
まだ時間が早いので先に進む。

竜ヶ岳を北に下る。

良い雰囲気の山。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳15
静ヶ岳方面と、裏道登山道/遠足尾根方登山道との分岐。

誰か荷物をデポしてる。

分岐を左(北西)に進んで、まずは静ヶ岳を目指す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳16
笹薮の急坂をトラバース。

補助?のロープが設けて有るんだけど、ロープをまたいだりくぐったりしなきゃいけないからかえって邪魔なんだけど・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳17
竜ヶ岳~静ヶ岳への登山道は明瞭で比較的歩きやすい。

でも結構下る。

下るって事は、帰りに登らなきゃいけない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳18
分岐。

右(北)に行くと、銚子岳・治田(はった)峠方面。

静ヶ岳は直進。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳19
折角だから静ヶ岳山頂へ行ってみる。

安易に考えてたら、意外に長くて意外に登る。

途中山岳部らしき学生数人とすれ違う。

デポしてあった荷物は彼らのものかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳20
静ヶ岳山頂。静か。

誰も居ないし、良い時間なので朝食にする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳21
眺望はそれほどでも。

歩いて来た竜ヶ岳は見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳22
分岐まで戻って、銚子岳を目指す。

途中池が点在する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳23
歩きやすい、明るい雑木林を抜ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳24
と、目の前に壁の様な山が。

つまり、思いきり下って、思いきり上り返す。きっつー!


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳25
歩いてきた尾根。

竜ヶ岳が遠くなってきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳26
銚子岳分岐。

直進(北東)すると治田峠へ。

銚子岳は左(北西)。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳27
雑木林を歩くと


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳28
すぐに銚子岳。

傾斜がほとんど無くて距離も無いから分岐からはすぐ着く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳29
銚子岳も眺望はあんまり。

藤原岳と御池岳は見える。

今の時間と体力を考えると、やっぱり御池岳までは行けそうに無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳30
分岐まで戻って治田峠へ下る。

かなり下る。

登山者2グループとすれ違う。

何処から出発して何処まで行くんだろう?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳31
治田(はった)峠。

キャンプ場へは工事中で行けないって書いてある。

あの登山者は何処から来たんだ?

日曜日だから通れるのかな?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳32
踏み後は有るけど思いきり明瞭な登山道って訳じゃない。

マーキングと踏み後を頼りに外れない様に。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳33
だいたいさ、迷い尾根なんてネーミングからして恐ろしいよね。

踏み後あるけど、結構向きを変えるから方角を見失いがち。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳34
延々と雑木林の中で眺望は良くない。

かろうじて見えた景色。

歩いてきた竜ヶ岳が見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳35
代わり映えしない雑木林。

変化が乏しいから余計に迷いそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳36
謎の分岐。

地図に分岐はないんだけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳37
孫太尾根標識。

手書きで左の山腹を行けと書いてある。

多分、そのまま尾根を登ってしまう人が多いんだろう。

尾根の左斜面をトラバースしていく。踏み跡は明瞭。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳38
と、崩落地。

乗り越えていく。

崩落してルートが変わってる所がある。

周りをよく見てルートを見失わないように。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳39
トラバース(斜面を横切る)ばかりだから嫌な予感はしたんだけど、やっぱり最終的に急登。

治田峠から見た藤原岳はかなり高かった。

だからかなり登るはずだよね。

で、とてつもない急斜面をほぼ直登していく。延々と先が見えない。

しかも分かりにくい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳40
道中登山者見ない。

そりゃこんなキツい登山道わざわざ登らないよな。

分かりにくいけど、ちゃんと標識が有るってことはちゃんとした登山道なんだろう。

でもかなり上級者(物好き?)向きな印象。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳41
やっとこ急登抜けた。

最後の最後でマーキング見失ってしまって適当に登ってきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳42
竜ヶ岳を望む。あぁ遠い。

くたびれた(*´Д`)=з


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳43
三重市街。

伊勢湾も見えるよ。

良い眺め。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳44
藤原岳は山頂が平らになった独特の山。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳45
登りきった岩場を北に進むと藤原岳山頂(?)展望所。

藤原岳は登山者多い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳46

藤原岳山頂から御池岳方面。

藤原岳までに4時間40分掛かってる。

藤原岳の登りで体力をいちじるしく消耗した。

時間的にも体力的にもこの辺りが限界。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳47
眺めは良いんだけどねぇ。

あそこまで戻る事を思うとねぇ・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳48

でも折角なのでちょいと散策。

冬に行った山小屋まで歩いてみよう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳49
ゆるく下るけど、あんまり高低差は無い。

藤原岳付近は歩きやすい。

子供連れの家族も見掛ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳50

藤原山荘。

無人の山小屋。

登山者でにぎわってる。

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳51

せっかくなので、藤原岳の北にある天狗岩まで行ってから引き返そう。

フラットで歩きやすい路面。

踏み後も明瞭。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳52

時間に余裕が無くなってきたからペースを上げて歩いたけど山小屋から20分ほど歩く。

もっと近いかと思った。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳53
天狗岩から藤原岳。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳54

天狗岩から竜ヶ岳。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳55
時間も無いから戻る。

歩きやすい開放的な所。

藤原岳に登ったら天狗岩まで行くのは定番かな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳56

藤原岳展望台を抜けて下り口。

一応マーキングがしてある。

昼時で展望台は混雑してた。

少し南に歩くだけでこの下り口の岩場に着くけど、ここは誰も居ない。

眺めも良いしゆっくりしたいけど、既にお茶2L消費してしまった。

帰りが不安だから、安心出来る所まで戻っておく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳57
藤原岳山頂直下。

斜度がハンパない。

下る時にペアの若い男性登山者とすれ違った。

登ってくる人居るんだ。

かなりキツそう。

キツいのは僕だけじゃないんだな。

この登りはみんなキツいんだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳58
治田峠まで下って昼食にする。

今回はガスは持ってこなかった。

暑い時に熱い物食べたい訳じゃないし。

荷物を減らしたのは良いけど、飲料水不足。

僕はよく汗かくし、よく喉が渇く。

3Lでギリギリ。

行程が長いってのも有るけど、4Lは必要だった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳59

さくさくっと竜ヶ岳。

さくさくっと書いてるけど、藤原岳から3時間くらい歩いてる。

縦走路は延々と雑木林の中で変化に乏しい上に、激しいアップダウンを繰り返す。

尾根歩きとしては先週歩いた石榑峠から釈迦ヶ岳方面の方が圧倒的に良かった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳60
竜ヶ岳から今日歩いて来た山々。

手前のピークが静ヶ岳。

その奥が銚子岳。

彼方に見える台形の山が御池岳で、その右に見えるのが藤原岳。

銚子岳から藤原岳へは深い谷間が有る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳61

竜ヶ岳から石榑峠へ。

絶景を眺めながら下る。



今回の感想


石榑峠(いしぐれ)~竜ヶ岳
竜ヶ岳からの眺望は素晴しい。
丘の様な形状で、ぐるりと何処を見渡しても眺めが良い。
標高700m近い峠から登る為、登りにかかる時間はかなり短縮される。
メリットは、
駐車場料金が掛らない(宇賀渓キャンプ場だと500円)
時間短縮(登りでコースタイム1時間強)
序盤から眺めが良い
絶景を眺めながらの下り
デメリット
急登(ザレた路面は登りも下りも気を遣う)
全体的に眺望が良いし、ルートも短いので休憩をしつつ登るとなかなか良いと思う。

竜ヶ岳~静ヶ岳
静ヶ岳山頂の眺望は、竜ヶ岳方面が少し見える程度。
分岐後すぐは急な笹薮のトラバースで気を遣うものの、全体としては明瞭で歩きやすい登山道。
竜ヶ岳から静ヶ岳の分岐までは下りになるので、帰りは登りになる。
竜ヶ岳から静ヶ岳分岐まで30分程度、分岐から静ヶ岳まで15分程度のコースタイムだけど、僕が歩いてもほぼコースタイム通りだった。
時間は余裕を見た方が良いみたい。

静ヶ岳~銚子岳
銚子岳も藤原岳、御池岳方面が少し見える程度で眺望はさほど良くない。
銚子岳への分岐からほぼフラットですぐ着くものの、銚子岳分岐まで来るのには何処を通ってもそれなりの時間が掛かりそう。
雑木林を抜ける、明るくて歩きやすい登山道。
アップダウンももれほどキツくない。
一部ルートが向きを変える所が有るので反れない様に。
今回藤原岳に向かう都合上登ったけど、銚子岳のみではそれほど魅力的だとは思わない。

銚子岳~藤原岳
藤原岳山頂付近はフラットな庭園風で眺めも良く、人気の山というのもうなづける。
登山者も多い。
ただ、そこまでの縦走路は今回の最大の難関。
えげつない程の高低差に苦しめられる。
下った治田峠が標高750m程度で、藤原岳が1100m程度だから、石榑峠から竜ヶ岳に登っているのとあまり変わらない。
ルートの長さと眺望の悪さ、ルートを辿るのに気を遣う事を考えると、こちらの方がかなりキツく感じる。
特に藤原岳の頂上直下(ルート案内板№18~)の急登は、かなりこたえる。
治田峠手前(銚子岳寄り)にも小ピークが有ってアップダウンを繰り返すのも、体力を消耗する要因。
縦走とは言うものの、ほとんど他の山登ってる印象。

藤原岳~天狗岩
天狗岩は切り立った岩場。
眺めも良い。
道中はほぼ平坦路で歩きやすく、体力はさほど消耗しないので散策するには良い所。

全体的に
日本三百名山とか鈴鹿セブンマウンテンとか、そういう名目で山登りはしていないけど、竜ヶ岳も藤原岳も登山の醍醐味を味わえる素敵な山。
それを一気に2つも登るんだから満足度は高い。
でも、これを縦走しようとすると(往復しようとすると)かなりキツい。
標高差が激しくて体力を著しく消耗する。
石榑峠→竜ヶ岳→治田峠
治田峠→藤原岳→治田峠
治田峠→竜ヶ岳→石榑峠
と、ちょっとした山登り3回分くらいの行程になる。
引き返さずに縦走した先で下るなら、ここまで過酷ではないけど。
先週も石榑峠から釈迦ヶ岳方面にかなり歩いたけど、ここまで消耗しなかったし、帰路はほぼ下りだから体力的にも精神的にも楽で飲料水も余裕が有った。
今回は飲料水不足なのも失敗だった。
水分に余裕が有れば休憩ももっとのんびり出来たし、精神的にも楽。
アップダウンを繰り返すから、時間もあまり余裕は無かった。
膝に痛みは無かったけど、最後は違和感が有ったし、帰りの車でフラッチ踏むのがしんどかったので体力的にもギリギリ。
思いきり歩くのも良いけど、帰りに不安を覚える行程はあまり良いものじゃない。

その他
この時期の鈴鹿山系はヒルが心配だったけど、被害には遭わなかった。
しばらく雨が降ってなくて乾燥していたのが幸いしたのかも。
でももう明らかにヒルのシーズンだから、雨上がりの日は歩きたくない。

今の時期、道中たくさん飲むし長い行程だとハイドレーションを使う。
ハイドレーションっていうのは氷嚢(またはペットボトルなどの容器)からチューブを出して、ボトルを取り出さなくても飲み物が飲める道具。
今回も沢山飲む事を想定してハイドレーション使ったんだけど、これがちょっと問題。
というのは、2Lのペットボトルを使ったんだけど、2L飲み切るまで残量が分からない。
今回3L持って行ったんだけど、2/3消費するまで分からないって事になる。
かといって500mlのペットボトルだと頻繁に交換しなきゃいけなくて、それはそれで面倒。
1L程度の容器だと丁度良いんだけど、1L入りのお茶って意外に売ってないんだよね。
空き容器をとっておいた方が良いかも。

道中汗だくでずっとザックを背負っていたから、背中が痒い。汗疹かも。
これからの時期はやむを得ないだろうけど、痒くて寝苦しい。

日焼け止め塗ってたけど、腕時計の跡が出来てた。
うす曇だったし、林の中がメインだったけど結構日焼けする。



最近ちょっと歩き過ぎかな。
もう少しのんびり歩くのも良いんじゃないかと思うんだけど、それはこういうハードな行程を歩いたからそう思えるのかも。
良い経験はしたと思う。




山行記録 | 11:22:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
石榑峠から 三池岳 釈迦ヶ岳 猫岳 ハト峰+段木 縦走





(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年6月2日(土) 曇り時々晴れたまに小雨

三池岳 釈迦ヶ岳 猫岳 ハト峰 段木に登る


06:40 駐車場発 微風 15℃

08:10 三池岳分岐 微風 15℃

08:40 三池岳分岐発

08:50 八風峠 無風

09:00 中峠 微風 20℃

09:35 段木 微風 20℃

10:20 釈迦ヶ岳 無風 17℃

10:30 釈迦ヶ岳最高点 無風 20℃

10:50 猫岳 無風 21℃

11:15 分岐 無風 19℃

11:45 ハト峰 無風 19℃

12:15 ハト峰発 無風 22℃

12:50 猫岳 無風 18℃

13:15 釈迦ヶ岳 無風 17℃

14:00 中峠 無風 22℃

14:20 八風峠 無風 22℃

14:30 三池岳分岐 微風 23℃

15:40 駐車場 弱風 21℃



駐車場発~駐車場着 18.9km 9時間00分


道中の飲料水 2.9L(お茶2.5L コーヒー0.4L)+車で0.5L


着衣(上) 半袖シャツ 薄手の上着(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴


道中にヒルは見掛けなかった。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦73

今回のルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

この地図、わざと大きなデータでアップしているんだけど、アメーバのブログは元のデータの大きさでは見る事が出来ない。

サムネイルみたいになっていて元のデータをダウンロードする事が出来ないので、詳細が見えないし、これを利用して地図を作る事は出来ない。

なので元データが欲しい方は連絡下さい。

また、カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要ならそちらで作った方が実用的です。


国道421号から石榑(いしぐれ)峠へ。

そこから尾根沿いに行ける所まで南下していく。

竜ヶ岳と藤原岳は寒さでそそくさと退散したので北上しても良かったんだけど、南方面の山は歩いてないから今回は南下する。

石榑峠へは滋賀県側からしか行けない。

直前になってネットに書かれているのを読んで気が付いたんだけど、三重県側から県境までは車で行けない。

三重県側からはトンネルを抜けてすぐ右折して峠まで進む。

山行記事に書いてくれてた人、ありがとう。大幅にロスする所だった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦01

石榑峠から歩く人は多いみたいだけど、駐車スペース少な目みたいだから早めに出発した。

けど、僕以外に1台しか居ない・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦02
登山道分かんない。

NTTの跡地がどうのとか書いてあったんだけど、入って良いの?

後から来た人に尋ねると、ここから行くと思うって教えてくれた。

ゲート脇から入る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦03

NTT跡地。

奥に登山道入口が見える。

事前に調べてないと分からんて。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦04
跡地から、反対側(北向き)の竜ヶ岳。

峠まで車で来れるから最短コースなのかな。

でも見た感じかなり登る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦05

曇りだけど、まずまずの天気。

ガスが出てないから眺望も悪くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦06
いきなり尾根。

いきなり眺め良い。

石榑峠発って、何だか不戦勝とか後出しジャンケンみたいでズルっぽい気がするんだけど、車で来れるのにわざわざ歩いて登るのもなぁ。

その代わり存分に尾根歩き出来るからオネラーには最高。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦07

ザレた登り(見下ろした所)。

いきなり面白い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦08

低木の尾根道。

ザックに付けたストックが引っ掛かって困る。

仕方ないから持って歩く。何やってんだか。

やっぱコンパクトなストック必要だなって思ってたら、よく考えたらグリップ上にして固定すれば引っ掛からないじゃん。

買わずに済んだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦09
延々尾根。

うっそうとしてる様に見えるけど、意外に明るくて時折眺めが良い。

ただ、三池岳に向かって全体的には登り傾向なのと、小ピークをいくつか越えるからアップダウンが有るのと、急激な登りが数ヶ所有る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦10

変化に富んで面白い。

けど、結構長い。

早いせいか、見掛けたのはソロの男性1人だけ。

荷物からすると泊まりの縦走みたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦11
三池岳。

キッカリ1時間半掛かった。

コースタイムは2時間10分になってるから、結構な距離。

ここは分岐で、三池岳山頂は分岐の先にある。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦12

分岐から、この先歩く尾根を望む。

良い感じ。

先行するソロの登山者が見えた。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦13
三池岳山頂。

眺望は良くない。

分岐まで戻って朝食にする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦14

朝食済ませて八風峠方面に進む。

良いね。

彼方に見えるのが釈迦ヶ岳っぽい。遠い。

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦15
八風峠。

御社が有る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦16

良い眺め。

心配だった天気も悪くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦17
三池岳から南の尾根道は素晴らしい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦18

圧倒的な開放感。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦19
すぐに中峠。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦20

三池岳で休憩している時に、やけに尖った尾根が見えた。

どうもあの尾根歩けるみたいだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦21
何故か登山道が2又になって、笹薮の方へ歩くと仙香山の看板が。

そんなピークが有るとはつゆ知らず。

仙香山山頂を抜けて、再び尾根道に合流。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦22

とっても良い尾根。

最高だ尾根。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦23
ちょんちょんの尾根が見えてきた。

凄い。

ちょっと行ってみたい尾根。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦24

荒々しい感じ。

開放的で良い尾根。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦25
振り返っても良い尾根。

結構歩いてきた尾根。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦26

ちょんちょんの尾根はこの辺りかな?って気をつけて歩くと、何やらマーキングが。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦36
よく見るとテープで表記してある。

でも頭上で気付かないよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦27

ちょんちょんの尾根に下ってみる。

ザレた急坂下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦28

藪を抜ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦29
岩場に出る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦30

ちょんちょん尾根に出る。

道は麓まで続いてるらしいけど、この先はどこをどう下るかイマイチ良く分かんない。

山と高原地図にはルートが載ってない。

上から下るのはちょっとズルっぽい気がしなくもないけど、ここまでは割りとしっかり踏み後が残ってるから、上から来る人はそこそこ居るのかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦31
なんと、ちゃんと名前がついてるんだ。

段木って言うらしいよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦32

段木から歩いてきた尾根。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦33
段木から正面の平野。

周りより若干低いから3方を山に囲まれ、正面は開けていて、凄い絶景。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦34

尾根もちょんちょんで荒々しくて、オネラーも大満足。

でも登り返すの大変。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦35
いやー、良かった。

全然知らなかったけど良かった。

登り返すのは意外に早かった。

結構な急斜面だから、1歩1歩確実に進んでると意外に呆気ない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦37

元の尾根道に戻って釈迦ヶ岳目指す。

登山者は意外に少ない。

2組くらいすれ違っただけ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦41

尾根道の途中で、またもや怪しげな分岐が。

こちらの尾根道は、山と高原地図には破線(不明瞭)で載ってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦42

ロープ無しでは降りれない様な急激な下り。

先の尾根は藪っぽいのと、今回は縦走目的だからパスする。

でもアドベンチャー的で面白そう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦38
釈迦ヶ岳。

ここは登山者でにぎわってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦39

まずまずの眺め。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦40
釈迦ヶ岳から南に進んで分岐。

松尾尾根もちょんちょんらしい。

そそるけど先を急ぐ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦43

釈迦ヶ岳の最高点は、先ほどの分岐の先に有る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦44
眺望はまぁまぁ。

御在所が近付いてきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦45

釈迦ヶ岳を過ぎて、猫岳目指す。

下って、登る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦46
松尾尾根。

ちょんちょん。

いつか歩いてみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦47

猫岳。

眺望良くない。

既にそこそこ時間を使っちゃったけど、どうしよう。何処まで行こう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦48
魅力的な尾根道が続く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦49

このまま行ったら御在所まで行ってしまいそうだけど、帰りの時間を考えるともう余裕が無い。

とりあえず、この先に有るハト峰まで行ってみる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦50
結構下る。

そして結構歩く。

ちょっと失敗したかも・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦51

やっと分岐。

地図を確認すると、ハト峰は分岐を直進するみたいだ。

ところが直進すると途端に道が不明瞭になる。

あれ?ハト峰って行く人少ないのかな?でもマーキング有るし。

って進んだものの、どうもマーキングの進む方向がおかしい。

ふと、林の間から東の方に岩場と看板が見えた。

アレがそうなんじゃない?

再度分岐まで戻る。

でも、どう見ても直進っぽい。

しばし悩んでいると、ちょうど山ガール(多分)2人組みが下ってきたので尋ねてみると、朝明渓谷の表示の方へ行くらしい。

つまり、釈迦ヶ岳(猫岳)方面から来ると左に下る。

お姉さんも以前間違えて直進したらしい。

思いきり下っていくから、まさかこっちとは思わなかった。

直進方向に倒木が有るのはわざとか。にしてもマーキングが有るのが紛らわしい。

お礼を言って左に下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦52

少し下るとちゃんと看板出てた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦53
すぐにハト峰到着。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦54

こんな感じのザレた岩場。

時間も無いので、ここで昼食摂って引き返す。

ラーメン持ってきたけど時間が惜しいから今回はパス。

行きに5時間も使ってしまった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦55
ハト峰から御在所。

この辺りは登山者見掛ける。

でもそれほど多くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦56

ハト峰から猫岳に引き返す。

良い尾根道。

小雨がパラつきてきたけど濡れるほどじゃない。

大きく崩れることはなさそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦57
そして急な登り返し。しんどい。

結構急で歩きにくく、ペースが上がらない。

帰りはまだまだ長いから無理しないように。

釈迦ヶ岳までは登り返す。

釈迦ヶ岳から北へは下り傾向だから比較的楽だし歩きやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦58

釈迦ヶ岳過ぎて中峠を目指す。

三池岳~釈迦ヶ岳までの尾根道は最高。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦59
段木は良かった。

釈迦ヶ岳ではなく、段木目的でも良い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦60

延々と開放的な尾根を歩ける。

釈迦ヶ岳過ぎたら登山者に全く会わない。
こんなに良いのに。ヒル出るから?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦61

良い尾根。

尾根を歩くには縦走しないといけないから?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦62
良い眺め。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦63

振り返れば釈迦ヶ岳。

釈迦ヶ岳に続く尾根道良いな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦64

三池岳に向かう。

誰も居ない静かな山歩き。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦65
あー、でもあの尾根歩いて戻らないと。

まだ結構あるよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦66

さようなら釈迦ヶ岳。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦67
こんにちは竜ヶ岳。

手前の尾根(小ピーク)を越えて行く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦68

下り傾向とはいえ小さなピークをいくつも越えていくからアップダウン激しい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦69
急激な下り。

あれ?来る時こんなに登ったっけ?

登りよりはマシだけど、急な下りも膝に負担が掛かる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦70

藪も抜ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦71

振り返る。

今日もよく歩きました。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦72
尾根道三昧でした。



今回の感想


ヒル見掛けなかった。

鈴鹿山系はヒルが多いという話だったから、夏用スパッツ、虫除け、百均で買ったポテトング(つまんで排除用)と準備したけど見掛けなかった。

入道ヶ岳では出たらしいから、これから出るかも。


石榑峠

半ば反則的出発地点。

標高を稼げる分、行程が楽になる。

行きも帰りも僕の他に2台程度だったけど、帰りは路肩に停めてあったから登山者は多そう。

大半は竜ヶ岳に行くのかも。


石榑峠~三池岳

アップダウンを繰り返す尾根道。

スタート付近から開放的で尾根を満喫出来る。

中盤は低木の林を抜ける。

枝に引っ掛からない様に荷物はまとめる。

急な登りが有るけど、変化に富んで飽きないし、最初から尾根を歩けるのは良い。

踏み後は明瞭で、分岐も無いから多分地図を見なくても迷わないと思うけど、何度か方向を変えるのでボーっと歩いていると方角を見失う。

踏み後は絶対に外さない様に。

三池岳はピークハント以外に特に魅力は無いけど、三池岳付近は良い。


三池岳~釈迦ヶ岳

今までのベスト尾根(今まで大して歩いてないけど)。

開放的で歩きやすく、文句の付け所が無い。

釈迦ヶ岳に行きたい訳じゃないけど、この尾根ならまた歩きたい。


段木

今回実際に歩いて初めて知った痩せ尾根。

山の中に浮かぶ様で絶景。

体力に余裕が有る人、自称オネラーな人はぜひ。


猫岳

釈迦ヶ岳に行くついでに。


ハト峰

ここが目的というよりは単なる通過点。

今回時間の関係上折り返し地点にした。


全体的に明瞭な登山道。

唯一、ハト峰に向かう道を間違えたけど、それは地図の読み間違い(というか他の人も間違えてるから地図間違い?)。

釈迦ヶ岳付近は人が多いけど、三池岳付近は少ない。

もっと登山者で詰まるかと思ったけど、とても静かな山歩きが出来た。

反面、トラブル時に誰かに頼る事は期待できない。

石榑峠~三池岳は、そこそこアップダウンの有る尾根道なのでソロの場合は特に慎重に。


ちょっと歩き過ぎた。

足は痛めていないけど、僕がこなす行程としては限界に近い。

せめて猫岳くらいで引き返すべきだった。

でも、「これくらいが僕の行動限界だ」って知っておく事は有効だと思う。

山は距離では判断出来ないから、地図を見ただけではなかなか分からないけど。


鈴鹿山系は歩き応えのある山々が有る割りに自宅からのアクセスが良くて都合が良い。

遠くの高山は良いけど、自宅から1時間程度で行けるのは魅力的。

石榑峠から竜ヶ岳、藤原岳方面に行ってみたいけど、ヒルが本格化しそうでそろそろ鈴鹿山系はお休みかな。


僕は尾根道を歩くのが好きみたい。

開放的であったり、痩せ尾根の様な所を見るとテンションが上がる。

頂上を目指す一般的な登山でも尾根を歩くケースは有るけれど、たくさん尾根を歩くにはやっぱり縦走(山から山へ歩かないと)しないといけない。

日帰りで縦走をこなそうとすると、ハードな行程をこなす体力と脚力が必要になる。

満足出来るだけ歩ける体力が有って幸せだと思った。
五体満足の身体をくれた両親と、毎週の様にぷらぷら出掛けさせてくれる奥さんに感謝したい。




道中のお花


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦花01


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦花01


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦花03


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦花04


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦花05


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-釈迦花06

先々週イブネで見掛けた、ハエ取りパックンチョみたいな花。

こんなにデカくなるんだ。






山行記録 | 11:21:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
入道ヶ岳 鎌ヶ岳 雲母峰 縦走



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年5月25日(土) 曇り

入道ヶ岳 鎌ヶ岳 雲母峰(きららみね)に登る


06:40 駐車場発 無風 17℃

07:50 分岐 無風 15℃

08:05 入道ヶ岳山頂 微風 13℃

08:35 入道ヶ岳発

09:25 イワクラ谷分岐 無風 13℃

09:50 イワクラ尾根西端分岐 弱風 14℃

10:10 水沢峠 弱風 14℃

10:30 水沢岳(宮越山)山頂 弱風 15℃

11:40 岳峠 弱風 15℃

11:50 鎌ヶ岳山頂 弱風 18℃

12:15 雲母峰分岐 微風 15℃

13:15 雲母峰山頂 無風 14℃

13:50 雲母峰発

14:45 駐車場 微風 19℃


駐車場発~駐車場着 13km 8時間05分


道中の飲料水 2.9L(お茶2.5L コーヒー0.4L)


着衣(上) 半袖シャツ 薄手の上着 ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道01
今回のルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

この地図、わざと大きなデータでアップしているんだけど、アメーバのブログは元のデータの大きさでは見る事が出来ない。

サムネイルみたいになっていて元のデータをダウンロードする事が出来ないので、詳細が見えないし、これを利用して地図を作る事は出来ない。

なので元データが欲しい方は連絡下さい。

また、カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要ならそちらで作った方が実用的です。


ルートは、宮妻キャンプ場駐車場-入道ヶ岳-イワクラ尾根-水沢峠-水沢岳(宮越山)-鎌尾根-岳峠-鎌ヶ岳-カズラ谷道-雲母峰-・791より宮妻キャンプ場へ。


今回も完全な周回ルート。

以前から歩いてみたかった鎌尾根が目的。

鎌尾根が素晴らしくて1度では物足りなかったら往復しようかと思ったんだけど、素直に周回して帰る。

ただ、真っ直ぐ帰るのも何なので雲母峰に寄ってから帰る事に。

距離的には大したこと無さそうだけど(先週の雨乞岳の方がよほど歩いてる)、結構キツかった。

何故かと言うと、尾根道が予想よりもかなりハードだったから(特にイワクラ尾根)。


体力に自信が有る人じゃなければ周回、縦走する事はないと思うけど、途中に水場は無いし当然売店も無いから飲料水は充分持って行った方が良い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道67
宮妻キャンプ場奥の駐車場。

ここまで完全舗装路だから普通車で充分来れるけど、僕のナビが素敵なナビゲーションしてくれたので途中トンでもない未舗装路を走ってきた。

さすがガーミン。車用ナビもアウトドア志向らしい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道68
大駐車場っていうだけあってかなりの台数停められそう。

そして人多い。

ここを基点に色々行けるから便利。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道02
鎌ヶ岳に登るルートもあるけど、僕は入道ヶ岳から登る。

駐車場奥の看板に従って左(南)に進み、小屋の脇を抜けて沢に下りる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道03
沢を渡って山に取り付き。

沢というより川。

道がイマイチ分かりにくいけど、とにかく渡る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道04
いきなり急登。

踏み後はしっかり残ってるけど、ジグザグに登る所をまっすぐ進んだ後が有るので間違えやすい。

踏み後が薄い&マーキングが無い場合は間違えた可能性高い。

序盤でコレ?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道05
急坂の林を抜けると少し開けた所にでる。

でもまだ先は長いらしい。

天気予報晴れだったのに曇ってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道06
予想以上に急なんですけど・・・(´Д`;)

先週の雨乞岳周回は高低差が少なかったからかなり楽してたんだろうな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道07
ようやく林の急坂を抜ける。

笹の原っぱに出る。

鈴鹿はこういう山多いな。

笹は膝下で歩きやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道08
分岐。

2回ほど分岐が有って、現在地を間違えて違う方向へ行ってしまった。

看板は綺麗でしっかりしているから良く見ましょう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道09
入道ヶ岳。

朝だからか誰も居ない。

広々として良い所だけどガスって何も見えない。

この調子だと鎌ヶ岳方面もガスってそうだから、ここで朝食摂る。

気温が上がってガスが晴れると良いけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道10
山頂から分岐まで戻ってイワクラ尾根コースで西に向かう。

山頂から戻る途中、ペアの登山者2組とすれ違う。

登山者は多そう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道11
椿大社奥の院。

立派な社が建ってる。

登山道はここを右に登っていく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道12
尾根道だから楽ショーかと思ったらとんでもなかった。

アップダウンがハンパなくキツい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道13
こういう所とか。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道14
こういう所とか。

こんな岩場どうやって進むんだ?って思ったら左横にルートが有った。

でも結構激しい。

延々とアスレチックやってる感じ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道15
登山道脇にウッドペッカー?

丁度目線の高さに穴空けるなんて、お調子者にも程が有る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道16
変化に富んで面白いルート。

キツいけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道17
ビューポイント。

雄大な山々の素敵な眺望が得られます。多分そんな感じ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道18
分岐。

これは出発点の宮妻キャンプ場から西に進む林道に下りるルートみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道19
分岐から宮妻林道へのルート。

不明瞭そう。

歩く人は少なそうだし、このルートを使うメリットってあんまりなさそう。

というか、このイワクラ尾根ルート自体、登山者に会わない。

面白くて静かな山歩きが出来る。キツいけど。

登山道に動物のフンが頻繁に落ちてる。

これだけ静かなら落ち着いてゆっくりう○こ出来るだろうね。素敵なう○こロードです。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道20
分岐先の岩場から、これから歩く尾根を望む。

気温が上がればガス晴れるかと思ったら、一向に晴れる様子が無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道21
歩いて来た入道ヶ岳方面を振り返る。

入道ヶ岳はまだガスの中。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道22
ようやくイワクラ尾根を抜けて、メインの尾根に到着。

1時間以上アスレチック・・・

分岐を右(北)に進み、水沢峠方面を目指す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道23
そして行く先はガスの中。

これから待ち受ける山々の様子が分かんない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道24
歩きやすい尾根道を想像してたら、目の前に壁の様な山が・・・?

急降下して急登するみたいだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道25
急降下した所が水沢峠。

かなりしっかりした登山道が交差する。

右(東)に下れば宮妻林道に下るみたいで、周回する場合はこれを使う人が多いのかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道26
画像では分かりにくいけど、急な登り返し。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道27
有名なザレ場。

登りよりも下りの方がおっかない(鎌ヶ岳→水沢峠)。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道28
水沢岳山頂。

水沢岳なんて山は地図に無いぞ?って思ったら、別名宮越山らしい。紛らわしい。

水沢峠付近からは登山者多いかと思ったのに、一向に登山者に会わない。

とても静か。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道29
ザレた下り。

どういうルート取るんだ?

ここでやっとソロの男性とすれ違う。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道30
開けた尾根道。

イワクラ尾根を抜けてもキツいけど、変化に富んで面白い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道31
振り返る。

ガスが上昇気流に乗って吹き抜けていく。涼しい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道32
広場。

テント張れそう。

道中、こんな平坦で広い場所は皆無に等しい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道33
やっとメインイベントの鎌尾根が見えた。

ガスが吹き抜ける合間を狙って写真撮影。

荒々しい尾根を前にテンションが上がるよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道34
と、思いきや、鎌尾根に取り付くとルートは左(西)を指示してる。

見ると尾根真正面からではなく、西側を迂回してた。

一応鎖場になってるけどそれほどキツくなくて拍子抜け。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道35
鎌尾根1から入道ヶ岳。

歩いてきたね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道36
鎌尾根2。

画像では荒々しいけど、困難なルートではない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道37
歩いて来た尾根道を振り返る。

歩いて来た道中の方がよっぽど困難だったっていうのはヒミツ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道38
鎌ヶ岳見えてきた。

相変わらずとんがってる。

とんがり具合がハンパなくてそそるね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道39
鎌ヶ岳の前に、手前のラスト鎌尾根を登る。

サレ場の斜面を歩いている登山者が見える。

あそこは面白そう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道40
ザレた斜面から鎌ヶ岳。

もうすぐ。

でも本日のメインイベント鎌尾根ももう終わり。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道41
ザレ場。

この辺りは開放的でとても良い。

広いから休憩するのにも良い。

後で気付く事になるんだけど、鎌ヶ岳山頂はごった返しだから、予めここで休憩しておけば良かった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道42
ザレ場を抜けて尾根の東裏をトラバースする。

急斜面で鎖場になってるけど、困難なルートではない。

正直、わずかな岩の突起を足掛かりにしてオシッコちびりそうなトラバースを期待していただけに期待外れだった。

でも、ここを歩く登山者は思ったほど多くない。

アスレチック気分で歩くと楽しいだろうけど、水沢峠まで歩いて周回するにはそれなりの覚悟と体力が要りそう。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道43
歩いて来た尾根。

こうして見ると、しんどい理由も分かる。

ガスが晴れてきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道44
岳峠(長石谷ルートとの分岐)から鎌ヶ岳を見上げる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道45
ルートは鎌ヶ岳の右脇の斜面を登る。

始めて見るとビックリだけど、前に1度登ってるから戸惑う事はないし、あちこちのルートが合流してくるからここまで来ると登山者も多い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道46
鎌ヶ岳山頂から歩いて来た鎌尾根を望む。

雄大な眺めでとても良くて、これを見るとやっぱりあの鎌尾根を歩きたくなるのは仕方ないって思う。

入道ヶ岳はずっとガスってる。

鎌ヶ岳山頂は丁度お昼で登山者でごった返しているから、とりあえず下る。

同じルートを戻るには体力的に厳しい。

水沢峠まで戻るのも良いけど、ここは周回してついでに雲母峰に寄っていく事にする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道47
鎌ヶ岳を下る。

結構な斜度だけど、見た目ほど困難じゃない。

ただ、石を落っことさない様に。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道48
カズラ谷ルートで宮妻キャンプ場へ下る登山道へ入る。

登山者も多くて歩きやすい道。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道49
キャンプ場へ下る道の途中から、雲母峰へ分岐。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道50
低木の尾根を進む。

地味でありきたりな登山道。

この辺りでは登山者を見掛ける。

雲母峰目的の人かと思ったらそうじゃないみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道51
と、思いきや、いきなりザレ場。

白ハゲっていう、いかにも差別的な名称がつけられてる。

年配登山者が居る所で白ハゲ白ハゲって言わない方が良いよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道52
意外にもアスレチックでアドベンチャー的。

雲母峰はあの先の山かな?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道53
分岐。

湯の山温泉から登る馬の背尾根ルートらしい。

道中会った登山者は、このルートで鎌ヶ岳方面へ行く人達だったみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道54
分岐を過ぎて、こういう所も有れば


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道55
こういう所もあって、意外に面白いじゃない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道56
でも、さっきの白ハゲがあそこに見えるって事は、相当下ってきた。

帰りにあそこまで登り返すの?

分岐過ぎると、パッタリと登山者に会わない。

ようやく1組だけ熟年パーティとすれ違う。

宮妻キャンプ場から雲母峰に寄って、鎌ヶ岳へ向かうらしい。

僕も宮妻キャンプからですって言うと、途中から宮妻キャンプ場へ下るルートがあるみたいだって教えてくれた。

それを使えば白ハゲまで登り返さなくて済む。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道57
雲母峰付近は雑木林。

クワガタとか取れそうだけど、山歩き目的ではあんまり萌えない。

ただ、週末なのに登山者居ない。

気兼ねなくう○こ静かな山歩きが出来る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道58
雲母峰到着。

サクっと書いてるけど、ここまで1時間くらい歩いている。

オマケでちょっと寄る程度に考えてたから、予想外に体力と時間を消費しちゃった。

しかも眺め悪!

誰も居ない雲母峰で独り静かにお昼ご飯。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道59
熟年パーティが教えてくれた分岐。

行きは気付かなかったけど、後からログを見るとどうやら違う道を歩いてたみたいだ。

雑木林の中の登山道は妙な分岐が有る。

地形図で言うと791のポイント。

山と高原地図には書いてない。

あまりにも不明瞭だったらやめようと思ったんだけど、意外にもはっきりした踏み後が残ってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道60
マーキングもしっかり有る。

ただ、ほとんど真っ直ぐ降りてる(画像は見上げた所)。

下りに使うには良いけど、登れたもんじゃない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道61
痩せ尾根があったりして、意外に面白い。

カズラ谷ルートで下るより、白ハゲ経由でこのルート下った方が面白いんじゃないかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道62
藪の行き止まりで左。

結構しっかりマーキングしてある。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道63
んだけど、杉林に入ったらマーキングが無い。

赤リボン、赤テープ、黄テープのマーキングが方々好き勝手に進むから厄介。

しばし悩んで真っ直ぐ下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道64
やがて再びマーキングと出合い、下に道路が見えてきた。

このまま真っ直ぐ下れば良いらしい。

植林された杉木にマーキングするのはちょっと問題有りそうだけど、お陰で助かった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道65
んだけど、ハンパない急斜面。

小刻みにジグザグ降りる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-入道66
キャンプ場の駐車場に出た。

奇しくも僕の車のまん前。

カズラ谷ルートはちょっと微妙だなって思ってただけに、満足できた。




以前鎌ヶ岳に登った時に眺めた荒々しい鎌尾根を、ずっと歩いてみたいと思ってた。

どういうルートを取るのが一番効率よくて、一番満足出来るか考えて今回のルートにしたんだけど、その時に参考にしたのがこの記事

最初は宮妻キャンプ場から西進して水沢峠を目指そうと思ったんだけど、ついでだから入道ヶ岳も行くか。って軽い気持ちで登ったんだけど想像以上にハードだった。

そもそも入道ヶ岳だけでも標高900m有るんだから、結構登る。

参考記事で、同行者が根を上げたって書いてあるけど、それ普通です(笑)

僕のこの行程に更に御在所往復が有るんだから、それだけ歩けるだけでも相当なレベルじゃないかと思う。

他人の山行記録を参考にするのは良いけど、記者と自分のレベルを良く考えないととんでもない目に遭う。


今回の感想


入道ヶ岳は開放的。

混雑してもさほど息苦しくなさそう。


イワクラ尾根はアスレチック的。

登山者はほとんど見掛けなかったけど、他の人の記事を読むと結構歩いている様なので、今回はたまたま少なかっただけかもしれない。

静かで楽しい山歩きが出来るけど、体力と足腰に不安が有る人は避けた方が無難。

起伏が激しいからストックは役に立たないケースが多い。

イワクラ尾根、鎌尾根を歩くなら装備はなるべく軽くして行動した方が良い。


鎌尾根は外観から受けるイメージよりもイージーだった。

誰でも歩けるとは言わないけど、御在所の中道登山道を歩ける人なら充分歩けそうな気はする。

ただ、鎌尾根を抜けても起伏が激しいので、行った後のルートを考える必要が有る(体力的に)。

平坦な土の歩きやすい道は少ないので、有る程度の体力は必要。


鎌ヶ岳は大混雑。

鎌ヶ岳メインならお昼時は避けるべき。


雲母峰は眺望良くない。

ピークハント以外に訪れる意味は無さそう。


雲母峰途中の分岐(791ポイントからのバリエーションルート)は意外に良かった。

鎌ヶ岳から白ハゲ経由で下れば、素直にカズラ谷登山道で下るのはつまらない人には面白いかもしれない。

ただし、急斜面にほとんど真っ直ぐの道だから下り専用と考えた方が良いのと、マーキングと踏み後が有るもののメジャーな登山道ではないので、誰にでも無条件でお勧めは出来ない。







前回に比べたら距離も短いし、眺めの良い所でのんびりしようかと思ってたんだけど、今回もあんまり余裕が無かった。

尾根歩きがハードで時間を食ったのと、雲母峰に寄り道しちゃったから。

メインの鎌尾根はちょっと拍子抜けだったけど、そこに至るまでの尾根道は予想外にハードで、全体としては満足度は高かった。


メガネがズレて困った。

フレームが緩くてフィットしない。

その状態で起伏が激しい所を歩くと、メガネがブレて足元が見難くて危ない。

汗をかくと滑りやすいし、視力が悪いのにメガネが使えないと致命的だし、メガネは大事です。


毎週毎週ハードな行程をこなしていて、そこそこハードな行程を歩ける事に慢心してしまって、近いうちに遭難するんじゃないかと思う。

例えば、このサイトではソロの登山(に限らず)の遭難の危険性について具体例を挙げて警告している

今回、イワクラ尾根や鎌尾根を難なく踏破出来たけど、一歩間違えば怪我や遭難しても全然不思議じゃない場所だった。

足を乗せた岩が滑った、疲れた足取りで木の根に引っ掛かった、っていうそんな何時でも何処でも有り得るワンミスで動けなくなる可能性は充分にある。

僕は割りと心配性なので非常用の装備は常時そこそこ持ち歩いているんだけど、単独だとどうしても限界が有る。

なのに、もっと尖った山歩きをしようと思ってる。

「速いですね。」「そんなに歩いて来たんですか。凄いですね。」なんて言われて、自分はデキると勘違いしてないか。

山登りは、体力と度胸と勢いでやるものじゃないはず。

もう少し、クールにクレバーに。

僕には圧倒的に経験が足りない。

冷静に自分の山登りを見つめ直さないといけないかもしれない。

最初に遭った手痛いミスが命取りになった、なんて事になりかねない。







山行記録 | 11:21:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
御在所 イブネ クラシ 雨乞岳 その2



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。


※行程が長く、文字数制限で1つの記事に出来ません。この記事は、後半の、イブネ、クラシ、雨乞岳です。



2013年5月18日(土) 快晴

御在所山 イブネ クラシ 雨乞岳に登る


06:30 駐車場発 無風 16℃

06:15 武平峠

07:25 御在所山山頂 弱風 9℃

08:10 裏道登山道下山口 無風 12℃

08:20 裏道-国見岳-上水晶谷分岐 無風 12℃

09:10 根の平峠-杉峠分岐 無風 15℃

09:25 コクイ谷出合い

10:00 御池鉱山跡 無風 17℃

10:30 杉峠 微風 18℃

10:45 杉峠

11:25 イブネ山頂 微風 23℃ ←この記事はここから

11:50 クラシ山頂 無風 20℃

12:40 イブネ発 弱風 17℃

13:20 杉峠 無風 19℃

13:45 雨乞岳山頂 微風 21℃

13:55 東雨乞岳山頂 微風 21℃

14:10 七人山コル 微風 17℃

14:45 コクイ谷分岐 微風 15℃

15:25 雨乞岳登山口 無風 15℃

15:25 駐車場


駐車場発~駐車場着 18km 8時間55分


道中の飲料水 2.4L(お茶2.0L コーヒー0.4L 不足気味)


着衣(上) 半袖シャツ 薄手の上着 ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞87
山と高原地図44 より抜粋


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞86
今回歩いたルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。




その1 からの続き


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞42

雑木林の中の、ダイジョウとの分岐を佐目峠方面に進む。

すぐに雑木林を抜けて開けた稜線に出る。

そうそう、ここだよここ。

僕が来たかった所。

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞43
開放的な稜線を登る。

いいなー。

いいねー。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞44

振り返ると雨乞岳と東雨乞岳。

東雨乞岳(左)は頂上が開けていて、登山者が居るのが良く見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞45
御在所と鎌ヶ岳。

奥のギザギザした山並みが御在所。

右奥のとんがってるのが鎌ヶ岳。

鎌ヶ岳は見る方角によって全然違って見える。

何処から見ても尖がっているけど。

手前のこんもりした山が七人山。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞46

道中にお花。

ハエをパクっと食べそうな形をした花だけど、多分違う。

背景にピントが合って、花に合ってない。

何度やっても花に合わない。

デカくて邪魔な高機能デジカメ持っていったのに役立たず。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞57
道中にお花。

後で知ったけど、アセビの花らしい。

すずらんみたいな形をした花が沢山咲いてた。

でも低木で1本だけ。

今が見頃です。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞48
いいなー。いいなー。って感動しながら歩くとすぐにイブネ頂上。

向こうに見えるのが、雨乞岳(右)と東雨乞岳(左)

朽ちかけた看板が立ってる。

いいなー。

なんて開放的なんだろ。

雨乞岳は多分登山者沢山居るだろうけど、イブネでは見かけない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞49
イブネから、御在所と鎌ヶ岳。

イブネ山頂付近は木が無くてとても開放的で良い感じ。

すごく良いけど登山者は少ない。

アクセス悪いからかな。


さて、これからどうしよう。

この先にクラシっていう山(?)があるみたいだけど、登山地図を見ると登山道は破線な上に(迷)って書いてあるから、明瞭な登山道ではないのかもしれない。

そもそも、「クラシ」がどんな所なのかもわかんない。

周回ルートを外れているから、行ったら戻ってこないといけないし。

と、丁度クラシ方面から歩いてくる若者が1人。

ヒゲ面の怪しいオッサンが出来るだけ愛想良く、「クラシは行ってみましたか?」って尋ねてみる。

お兄さんは親切に色々と教えてくれた。

この先も踏み跡は明瞭である。

この先にイブネ北端という看板がある。

イブネ北端から曲がって進むと、クラシが有る。

クラシは藪の中で眺望は良くない。お手製の小さな看板が有るだけ。

クラシまでの道中は良い。

という事を、デジカメの画像まで見せてくれながら教えてくれた。

なんて好青年なんだろう。

お礼を言ってクラシへ向かう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞50
イブネ山頂付近は広いから踏み跡を見失いがちだけど、そのまま直進すれば良い。

コケの生えた広い稜線上に、クラシへ向かう踏み後が続く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞51

踏み跡を辿って、イブネ北端。行き止まり。

眺めは良い。

というか、道中ずっと眺めが良い。

素敵な尾根道。

ここから北(左)に折れて進む。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞52
イブネ北端からクラシ方面。

丁度ソロの男性が歩いてきたのでクラシに行ってみたか聞いてみる。

手前の木の生えていないこんもりした所がクラシかと思ったけど、その先の林の中がクラシだって教えてくれた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞53

クラシ手前の小高い所。

登山地図ではこの場所がクラシになっているみたい。な感じ。

開放的で悪くは無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞54
低木の雑木林に入ってすぐに分岐がある。

大峠、銚子ヶ口方面に向かうルートと、クラシ山頂へ向かう道。

これはクラシ山頂手前。

しゃくなげが生い茂ってるけど、一応踏み跡は有るから登山者はボチボチ居るんだろう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞55

クラシ山頂(多分)。

お兄さんと、ソロの男性が言っていたのはコレの事だね。

特に見るべきものは無さそうだから引き返す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞56
しゃくなげはちらほら咲いてる。

見頃はこれからかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞58

イブネへサクサク戻る。

既にかなり歩いていて、かなり時間を使った。

帰りを考えると、あんまりのんびりしている余裕は無さそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞59
イブネに戻る途中、北よりに庭園みたいな雰囲気の場所が見える。

歩いていけそう。

あそこでお昼にしよう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞60

庭園風に下りてきた。

いい雰囲気の場所。

誰も居ない。

でも一応踏み跡がある。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞61
庭園風から、今来たイブネを振り返ったところ。

静かで良いな。

食事していると、イブネを登山者パーティが歩いて行った。

ほどほどには登山者居るみたいだけど、晴れた週末にしては静かで良いところ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞62

イブネに戻り、コケロードを歩く。

イブネ、クラシ方面は予想以上に良い所だった。

ただ、武平峠から雨乞岳まで2時間、そこから更にイブネまで2時間くらいと考えると、日帰りで歩ける人は限られてくる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞63
でも、とても良い雰囲気の山だった。

よかったなー。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞64

杉峠へ戻り、再び雨乞岳への急登。

しんどい。

登りきると岩場の稜線で良い感じ。

登山者もちらほら居るけど、思っていたほど沢山ではなかった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞65
岩場の稜線からイブネ方面を望む。

良い山だったな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞66

顔まで有る笹薮を抜けると雨乞岳山頂。

笹に覆われている。

眺望は東雨乞岳の方が良いけど、なんせ本家雨乞岳だからね。

もっと登山者がわんさか居るかと思ったら、1人しか居なかった。

既に下り始めているのかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞67
雨乞岳から東雨乞岳へ向かう笹の道。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞68

笹の稜線を歩く。

なかなか良い雰囲気。

竜ヶ岳を思い出す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞69
笹の稜線から鎌ヶ岳。

目の前は深い谷で遮る物が何もない雄大な眺め。

雨乞岳が人気なのもうなづける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞70

東雨乞岳山頂。

山頂から雨乞岳方面の画像。

奥が今歩いて来た雨乞岳。お隣さんです。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞71
東雨乞岳から御在所方面。

良い眺め。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞72

東雨乞岳からイブネ方面。

今日歩いて来たコケロードが見える。

あそこから歩いて来たんだな。

結構歩いたよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞73
東雨乞岳から下るよ。

頂上直下は笹薮。

でもごく最近刈り払われたみたいで、歩きやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞74

笹薮を抜けると雑木林の急な下りになる。

登りはしんどそう。

でも、武平峠から雨乞岳へのルートは急な登りが続くシチュエーションが割と少ない。

体力的には楽が出来そう。な気がする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞75
下ってきて、七人山コル。

コルっていうのは鞍部らしい。

鞍部っていうのは、山と山の間の一番低くなっている所。

登山道は右に曲がる。

真っ直ぐ登ると七人山だけど、明瞭な登山道は無いみたい。

素直に帰ります。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞76

七人山コルからは沢沿いを歩く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞77
沢を幾度か横断するものの、大半は明瞭な踏み跡が残る登山道で、マーキングもあるし、ルートを見失う事はなさそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞78

一部崩落によって登山道が寸断されている場所が有る。

登山者が多いからそれでも踏み跡が出来て歩ける様になっている。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞79
一部沢の中を歩く所もある。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞80

沢を抜けると、コクイ谷との分岐。

遭難で名高い谷。

「とても迷いやすいから気をつけろ」って看板が立っている。

コクイ谷だけでなく、道中にレスキューポイントの看板が設けて有る。

遭難した場合、どこのポイントか知らせる事が出来れば、スムーズな救助が出来るという事らしい。

って事は、レスキューポイントは携帯が繋がるんだろうか?

その他に、今、雨乞岳へのルートの何処に居るのか表示された看板がいくつか設けて有る。

クラ谷ルートは多分迷わないとは思うけど、登山道が向きを変えたり、斜面の左をトラバースしていたのが右になったり、沢を何度か横断したりするから、何も見ずに何も考えずに歩いていると方角が分からなくなる。

地図で今自分がどの地点に居るのか、看板の所だけでも把握していると違うと思うし、少なくとも地図を読む練習にはなるはず。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞81

この辺りは雑木林を抜ける歩きやすい登山道。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞82
コクイ谷との分岐を過ぎると沢を離れて斜面をトラバースするか細い登山道になる。

ルートミスをする事はないだろうけど、歩きにくくなる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞83

歩きやすい道も多いけど、歩きにくいポイントも有る。

か細いトラバース路で木の根っこ。

疲れた脚で引っかかると、バランス崩して落っこちかねない。

帰りは特に慎重に。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞84
やがて植林された杉林の中に入る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞85

雨乞岳登山口に出る。

登山口は鈴鹿スカイラインの武平峠トンネルを滋賀県側(西)に抜けた北側に有る。

駐車場の横で、登山届けのポストもここ。

僕が停めた駐車場は道を挟んだ反対側だから、登山口から駐車場はすぐ。




今回はかなり歩いた。

僕より歩く人も沢山居るだろうけど、例えば雨乞岳までの往復を一般的な登山行程とするなら、2回分くらい歩いているんじゃないかと思う。

だから今回歩いたルートが一般的なのか、参考になるのかは微妙だと思うけど、そんな中で僕が感じたこと。


イブネ、クラシ方面はとても良かった。

ただ、最短のルートでも片道4時間ほどの行程になる。

反対側からたやすく登るルートも無い。

静かで見晴らしが良くて開放的な山なので、歩ける人にはお勧め。


武平峠から御在所への登山道は、下りに使うとキツい。

段差が大きいから膝に過度な負担が掛かる。


上水晶谷のルートは思いの他キツい。

登りも下りもキツい。

ルートに入れるなら、時間と体力に余裕を持たせたスケジュールを組んだ方が良い。

個人的にはなるべく帰り道では使いたくない(体力を消耗した状態で登り返すのはしんどい)。


雨乞岳へのルート(クラ谷ルート)は、予想していたものよりもイージーだった。

登山口から序盤の急斜面をトラバースする所以外は、困難な場所は少ない。

マーキングも有り、踏み後も有り、登山者も多いから迷う事は無い。

また、スタート地点の標高が既に高い事と、大半はトラバースする所、沢沿いを歩く所で傾斜が少ないので、延々と急登する様なルートではないのも楽。

ただ、これは僕が「雨乞岳は道迷いで凄く遭難しやすい」という先入観が有ったからそう思うだけで、歩く人のレベルによっては難易度が高いと感じるかもしれない。



御在所と雨乞岳という人気の山々を歩くという事で、登山者がうじゃうじゃ居るのはやむを得ないと思っていたんだけど、御在所は早朝のため、雨乞岳は多分時間が少し遅かった為だと思うけど、登山者が多過ぎてウンザリっていう状況にはならず、予想外に静かな山歩きが出来た。

ただ、欲張り過ぎて行程が長過ぎて、のんびりする時間的な余裕が無かったのが残念。

イブネだけを目的にのんびり行くのも良いかもしれない。


コクイ谷の難易度がちょっと気になった。

どの程度のルートなのか、地図を見ながら歩いても迷うのか、僕のレベルで踏破出来るのかどうか試してみたい気もするんだけど、僕は沢よりも尾根を歩きたいので、今度は鎌ヶ岳南の鎌尾根を歩いてみたい。


御在所周辺は登山道が網の目の様になっていて、多彩なルートが組める。

一部歩くことで雰囲気が分かったのは良かった。

自宅からのアクセスも悪くないから、色々歩いてみるのも良いかも。

ただ、御在所の中道登山道の人の多さには閉口しちゃうよ。



オマケ

早朝出発する時は朝もやがかかっていたから油断したけど、日中は良く晴れて、良く日焼けした。

日焼け止め塗らなかったから、風呂に入るのが苦痛。

日焼け対策はしっかりと。








山行記録 | 11:21:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
御在所 イブネ クラシ 雨乞岳 その1





(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。


※行程が長く、文字数制限で1つの記事に出来ません。この記事は、御在所からイブネに向かう途中までです。



2013年5月18日(土) 快晴

御在所山 イブネ クラシ 雨乞岳に登る


06:30 駐車場発 無風 16℃ ←この記事はここから

06:15 武平峠

07:25 御在所山山頂 弱風 9℃

08:10 裏道登山道下山口 無風 12℃

08:20 裏道-国見岳-上水晶谷分岐 無風 12℃

09:10 根の平峠-杉峠分岐 無風 15℃

09:25 コクイ谷出合い

10:00 御池鉱山跡 無風 17℃

10:30 杉峠 微風 18℃

10:45 杉峠  ←ここまで

11:25 イブネ山頂 微風 23℃

11:50 クラシ山頂 無風 20℃

12:40 イブネ発 弱風 17℃

13:20 杉峠 無風 19℃

13:45 雨乞岳山頂 微風 21℃

13:55 東雨乞岳山頂 微風 21℃

14:10 七人山コル 微風 17℃

14:45 コクイ谷分岐 微風 15℃

15:25 雨乞岳登山口 無風 15℃

15:25 駐車場


駐車場発~駐車場着 18km 8時間55分


道中の飲料水 2.4L(お茶2.0L コーヒー0.4L 不足気味)


着衣(上) 半袖シャツ 薄手の上着 ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴




先週の土曜日は雨でハードな行程は難しくて、それはそれで面白かったんだけど 、この土曜日は天気に恵まれたので沢山歩いてきた。


今回の目的地は雨乞岳。

御在所の西に位置する鈴鹿山系きっての登山スポット。

ただ、ルートはよく考えないといけない。

雨乞岳は抜群の眺望で人気が有る反面、遭難がとても多い山でもあるから。

遭難したニュースを見た事があるし、遭難しなくても「何とか無事に戻る事が出来た」っていう遭難予備軍の記事を沢山見かける。

もう1つ、僕は雨乞岳から北に見える荒れた尾根を歩きたい。

恐らく位置的に雨乞岳の北の杉峠から登れば歩けるんじゃないかと考える(結果的に間違いだったけど)。

そうすると、雨乞岳への一般的なルートである「クラ谷」ルートでは行けそうに無い。

コクイ谷ルートを歩けば杉峠へ抜けれるけど、コクイ谷ルートは物凄く遭難が多いルートらしい(迷いやすい)。

クラ谷ルートを歩き、杉峠まで行って、同じルートを引き返すのが手堅いんだけど、地図を見ると御在所経由でも行けそう。

武平峠から御在所へ登り、裏道登山道途中から上水晶谷を通って雨乞岳へ行く。

鎌ヶ岳から縦走した時に一度歩いているからどんなルートかは分かるし、雨乞岳からクラ谷ルートを戻れば同じ武平峠に戻れるし、行程は長いけど難易度はさほど高く無いんじゃないかと思うし、なにせ全くムダがない周回ルートが描ける。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞87
(山と高原地図44 2012年度版より抜粋)

御在所周辺の登山ルート。

これを参考に周回ルートを取る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞86
実際に歩いたルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

僕が歩きたかったのは杉峠~雨乞岳ではなく、実際には杉峠~イブネ~クラシだった。

周回から外れて西端から北に伸びている赤線がそれ。

ちなみにこの地図、わざと大きなデータでアップしているんだけど、ブログからは元のデータの大きさでは見る事が出来ない。

サムネイルみたいになっていて、元のデータをダウンロードする事が出来ないので、これを利用して地図を作る事は出来ない。

元データが欲しい方は連絡下さい。

近いうちにカシミールを使って登山地図を作る手順をまとめる予定。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞01
駐車場と登山口。

鈴鹿スカイラインをひた走り、中道登山道口をスルーして峠のトンネルを抜ける。

トンネルの入口(東・三重県側)にも駐車場があり御在所、鎌ヶ岳へ登れるみたいだけど、雨乞岳からの帰りを考えるとトンネル出口(西・滋賀県側)の方が便利。

道路の両脇に駐車場がある。

中道登山道付近は早朝から車が沢山停まっていた。

大型バスの団体も。

そんな登山者ごった返しの中登りたくないけど、早朝から武平峠で登る人はほとんど居なかった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞02
登山口か駐車場の横から入り、トンネルの上を横切って進む。

思ったより荒れてる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞03
武平峠分岐まではすぐ。

トンネンルの東からと西から登る道と、御在所~鎌ヶ岳へ行く登山道が交差する。

南へ行くと鎌ヶ岳。

北へ行くと御在所山。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞04
以前一度歩いた事が有るけど、1時間ほどで登れる割には変化に富んだルート。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞05
岩場を抜けて、笹薮をくぐる。

短いルートだけど、全般的に急登が続く。

それでもスタート地点の武平峠が既にかなりの標高なので、高低差を考えると楽なはずだけど、急で落差が大きい登山道だから登りはもちろん下りでもキツいと思う。

散々歩いて最後の下りがココってのは厳しい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞06
絶景ポイントが点在するものの、朝もやで何も見えない。

本当なら鎌ヶ岳がドーンと見えるはずなんだけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞07
ひょっこりと御在所に出る。

いきなりアスファルト舗装で興醒め。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞08
舗装路をとぼとぼ歩いて御在所山頂。

山頂には登山者(トレイルランナー?)が1、2人居るくらい。

前は登山者と観光客でごったがえしだったから、こんなにひっそりとした御在所にビックリ。

御在所までの道のりでも、登山者とランナーに2、3人会っただけ。

中道の団体さんもまだ登っている最中だろうし、ロープウェイはまだ運行開始時間前なんだろう。

東屋を独り占めして朝食を摂る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞09
山頂からゲレンデを下ってロープウェイ乗り場方面へ。

朝もやが風に乗って高速で流れていく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞10
途中の展望台から鎌ヶ岳方面を眺めてみる。

まだもやの中。

でも日が昇れば晴れそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞11
裏道登山道下山口。

ここから国見岳と上水晶谷の分岐まで下る。

ここも過去2回歩いてるから迷わない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞12
裏道登山道を下る。

頂上付近はザレた道。

麓の方は沢歩きだけど、今回はそこまで下らない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞13
ほどなくして分岐。

直進すると国見岳。

右が裏道登山道を下る道。

左が上水晶谷。

上水晶谷経由で雨乞岳を目指す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞14
かなり明瞭な登山道かと思ったらそうでもなかった。

一応マーキングもあるし(少々頼りないけど)、見失う事はないと思うけど、御在所のようなつもりでいると危ない。

序盤は岩がごろごろした枯れ沢の様な道を歩く。

コースタイムは登りと下りでさほど差が無い。

傾斜もそこそこ有るから登りはしんどそうだけど、下りも楽じゃない。

つまりとても歩きにくい。

時間にかなり余裕が有ったから国見岳に寄って行こうかと思ったけど、やめておいて良かった。

かなり消耗する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞15

沢沿いに歩くけど、沢に下りる所もある。

土の登山道だと踏み跡が分かりやすいけど、沢の登山道は踏み跡が残らないから分かりにくい。

それでも迷うそうな所にはマーキングがある。

あれ?って思ったらマーキングを探せば良いし、基本的には沢沿いに歩くからよほどの事が無い限りはとんでもない所に向かったりはしないと思う。

誰でも歩けるほど簡単ではないけど、マーキングと踏み跡を見失わないように歩けば困難なルートでもない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞16
それでも有る程度のスキルと体力は要求されそう。

時間と体力には余裕を持って。

ここは一見行き止まりだけど、落ち葉の斜面を斜めに上がる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞17

ちょっと頼りなさそうな登山道だけど、標識は立派で綺麗。

朝だからなのか、すれ違う登山者は一人も見かけない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞21
ひっそりとした登山道に、ひっそりとイワカガミが咲いてる。

ここだけではなく、イワカガミはあちらこちらで見かけた。

歩きにくいけど、とても静かな山歩きはできそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞18

綺麗な沢。

遭難しても、脱水症状で干からびちゃうのは避けられるかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞19
やっとこ分岐にたどり着く。

根の平峠へ向かう道と、杉峠に向かう道の分岐。

予定通り杉峠へ向かう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞20

根の平峠との分岐を過ぎると登山道はずいぶんと明瞭になる。

明るい雑木林を抜ける歩きやすい道で、この辺りにくると登山者を見かけるようになった。

でもみんな何処から来て何処へ向かうんだろ?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞22
道中にお花畑。

名前は知らないけど群生してた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞23

コクイ谷出合い付近。

登山道はコクイ谷出合いを迂回する様に通ってるから、実際に谷が出合う場所を見てない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞24
丸太橋で沢を渡る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞25

根の平峠との分岐からも沢沿いを歩く爽やか登山道。

傾斜も無く、路面も歩きやすいからペースが上がる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞26
もう一度丸太を渡り、対岸を登っていく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞27

沢とさよならして登り。

キツい登り。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞28
ようやく山が見えてきた。

ずっと谷間の道だったから山が見えなかった。

でも雨乞岳ではなさそう。

七人山辺りかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞29

山肌をトラバースして爽やか登山道。

登山者とちらほらすれ違う。

男性のソロが多い。

みんなどういうルート取ってるんだろう?

既に随分と山深い位置に居るから、すんなりと麓に抜けられる場所じゃない。

まさかみんなコクイ谷?

でもまだ時間早いから、これからって所なのかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞30
御池鉱山跡。

昔ここに鉱山があって、一時は300人ほど居たって書いてある。

小学校も有ったんだって。

石造りの階段を登ってみたけど、ただの更地で当時の面影は残ってない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞31
説明の看板から少し先に進んだ所にも石造りの階段が有る。

登ると石碑の土台みたいな石の構造物が有った。何だろ?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞32

至る所に石垣が有る。

石垣だけが残されてる。

石垣の脇を抜けて進む。

鉱山跡地だけど、当の鉱山が何処に有るのかは分からない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞33

鉱山跡地からジグザグと高度を稼ぐと、不意に杉峠に出た。

杉峠って言うんだから杉が有ったんだろう。

ネットでみた画像には大きな杉木が立っていたけど、倒れてしまったみたいだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞34
杉峠。

登山者が2人休憩中。

ここは各方面への要所。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞35

杉峠から雨乞岳。

傾斜が急な登山道が続く。

でも雨乞岳はもうすぐ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞36
急登を終えると良い眺め。

で、気が付く。

僕が歩きたかったのはここではなく、あの先に見える尾根だった・・・

杉峠~雨乞岳じゃなかったんだ・・・

地図を見ると、杉峠から更に北へ進む登山道が有る。これか。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞37

折角苦労して登った雨乞岳の急斜面を再び杉峠まで下り、北へ向かって登り返す。

不意に広い場所に出る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞38
振り返ると雨乞岳。

やっぱりココだったんだね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞39
広場から御在所方面。

晴れ渡った空でとても開放的。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞40

広場を過ぎると低木の雑木林の中へ。

一応踏み跡は有るけど薄いくて、マーキングも頼りない。

尾根沿いの道だから、自らわざと下らない限りは大きく外れる事はないと思うけど、明瞭な道じゃないから少しでも外れると踏み跡に戻るのは難しいかもしれない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-雨乞41

雑木林の中の分岐。

ダイジョウと佐目峠って書いてある。

どっち?

丁度分岐の所でお昼ご飯にしてるおじさんが居たので聞いてみる。

おじさんはイブネ経由でクラシまで行ってみるって言ってた。

雨乞から見える荒れた尾根は何処か尋ねてみると、クラシの方じゃないかなって教えてくれた。

おじさんも僕と同様、杉峠から来てクラシを目指しているそう。

クラシから手短に下れるルートが無さそうだからピストンで戻るって言ってた。

お礼を言って佐目峠(クラシ方面)へ進む。




文字数制限の為、その2へ続きます。








山行記録 | 11:20:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
象鼻山~南宮山 縦走



2013年5月11日(土) 雨

象鼻山から南宮山へ縦走する


06:45 象鼻山麓駐車場

08:40 南宮山展望台(毛利陣所跡)

10:15 象鼻山麓駐車場


道中の飲料水 0.5L

着衣(上) 半袖シャツ カッパ

(下) カッパ


※ ほとんど手ぶらな上にかなりハイペースで行動したので、コースタイムは全くアテになりません。恐らく普通で3時間程度は必要だと思います(片道約5km)。




GWは快晴続きだったのに僕は仕事で、やっと休みになったこの土曜日は雨。

ガッツリ歩きたかったのに。

天気悪いから山はやめようかと思ったんだけど、雨でも良い場所を思いついた。

象鼻山から南宮山にかけての縦走路。

以前地元の人から、象鼻山から南宮山に行けると聞いたんだけど、南宮山の登山道を歩いてもそれらしき道は見当たらない。

でも、調べると確かに歩いている人が居る。

象鼻山は200mくらい、南宮山で400mくらいだから、多少の雨でもそれほど困った状況にはならないだろうという事と、恐らくさほど眺望も望めないだろうから雨の日に行動するには丁度良いかもしれない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山35
今回のログ。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

所々ヒゲが生えた様なログは、ルートミスした個所。

標識が無いのと、道が交差(分岐)する個所が多数有る為、とても間違えやすい。

こちらのサイトの地図を参考にさせてもらった

この地図は必須。

あと、もう少し縮尺の大きな(小さな?詳細が分かる)地形図も有った方が良い。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山01

象鼻山麓の駐車場。

象鼻山へは、国道21号の宮代交差点から県道215号を南下、道なりに進み名神高速の手前に位置する。

県道脇に駐車場が有る。

カーブの途中なので、出入りの時に注意。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山02
駐車場を少し北に戻ると登山口。

すぐそこだけど、歩道が無いので車に注意。

登山口に獣害防止の柵が有るので、開けて入る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山03
象鼻山までの道は広くて綺麗な道。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山04
ほどなくして象鼻山山頂。

東屋もあり、整備されている。

象鼻山山頂は古墳が数多く有る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山05

以前子供を連れて来た事が有る

ハイキングにも良いですね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山06
象鼻山からの眺めは良いけど、あいにくの天気。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山07
象鼻山を北に進み、1号墳(こんもりした所)の先に鉄塔が有る。

鉄塔を抜けて更に北へ進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山08
まず最初のルートミス。

鉄塔を抜けてそのまま踏み跡を辿って直進すると、急な階段を下って行く。

この階段は中電の鉄塔作業用通路で間違い。

鉄塔を抜けて右に進むと道が有る。

明瞭な山道だけど、鉄塔付近は不明瞭なので注意。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山09
鉄塔を過ぎてから東寄りに方向を変えて、ぐるりと回る様なルートを取る。

道なりに進む。

分岐が有る。

これは左。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山10
かなりしっかりした道なんだけど、分岐が多い。

山道と、鉄塔作業用通路が有るからややこしい。

鉄塔番号を目安にすると、1つの判断材料になる。

参考にさせてもらったサイトの地図には鉄塔の位置と番号が記入されているから、あの地図は携帯していった方が良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山11

再びルートミス。

明瞭な山道に突き当たるんだけど、右に行くのか左に行くのか分からない。

地図を見ても現在地を見失ってしまった。

結局、ここは左へ。

マーキングがしてあるんだけど、右にもマーキングが有るから分かりにくい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山12

道なりに進んで鉄塔標識で左。

34番鉄塔を目指す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山13
34番鉄塔はすぐ見える。

ここから右に鋭角に道が曲がるけど、とてもはっきりとした山道だから、ここは間違えないと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山14
道なりに進んで、明瞭な山道に突き当たる。

これは方角的に左。

縦走後に南宮山から下るなら良いんだけど、もし象鼻山まで戻るなら帰り道で直進しない様に。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山15
35番鉄塔の脇を抜けて進む。

特に何も無い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山16
尾根道は歩きやすくて良いんだけどね。

思ったよりもずっとしっかりとした山道。

ただ、分岐が多い上に登山道としての標識が無いから間違えやすい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山17
197番鉄塔から西向き。

ここは開放的。

晴れたら気持ち良さそう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山18
同じく197番鉄塔から東向き。

鉄塔付近は開けていて休憩に丁度良い。

天気が良ければのんびりするのも良いかも。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山19
明瞭な山道と交差する。

ここは直進。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山20
交差点からすぐ先に石柱。

不破郡 宮代と栗原の境界。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山21
境界石付近から先は、道も明瞭でたくさんのマーキングがしてあってルートミスはしにくい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山22

明瞭な道なんだけど、分岐。

これは左。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山23
斜面を細い山道でトラバース。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山24
広い綺麗な林道をかすめる。

林道の右の斜面を直進して登る。

倒木が有って分かりにくいけど直進。

右(東)に進む道も有るけど、それは麓に下るみたい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山25
ここから結構な斜面になる。

マーキングが多くて迷いにくい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山26
まぁ雨の山歩きも悪くは無いかも。

晴れてたらもっと良いけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山27
またもや林道に出る。

今度は山道が林道で削られてまるっきり無いから、林道を歩く。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山28
少し進むと林道脇にマーキング有り。

車の待避所みたいな所。

ここから再び山の中へ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山29
山道進むと、またもや林道脇に出る。

ここは林道に下りずに、脇をそのまま進む。

林道が並走してると何だか微妙・・・



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山30
マーキングと踏み跡を頼りに進むと、南宮山登山道に出る。

展望台のすぐ手前。

「境」って書かれた石が有る所に出る。

左が南宮山登山道、右が象鼻山から。

南宮山歩いている時は全く気にならなかったけど、象鼻山からここに来ると、下る時に明確に道が分かる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山31
展望台(毛利陣跡)。

天気悪いから眺望も良くない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山32
帰りは林道歩いてみた。

らくちん。

藤の花が見頃。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山33
ここから再び山道へ。

こんな所を林道通して意味が有るのかな。

折角の山道が削られてしまったよ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-象鼻山34
もっと藪こぎしないといけないのかと思ったけど、道は思ったよりしっかりしてる。

地元のおじさんが、丁度今くらいの時期に山道を整備するって言ってたから、地元の人が定期的に手を入れているのかもしれない。



と、まぁ順調に歩いている様に見えるけど、結構間違えてる。

登山経験は長くないけど、これだけ地図を頻繁に確認したのは初めてだった。

頻繁に確認するからもうずっと地図を手に持ったままで、序盤はオリエンテーリングみたいだった。

特に、南宮山から象鼻山へ戻る途中、象鼻山手前付近でかなり間違えた。

というのは、帰りは一度歩いているから、地図を頻繁に見ていなかったのが原因。

象鼻山の方角に歩くつもりが、その方向へ進むと間違う(ぐるりと方向を変えて巻いている個所が有る)。

象鼻山に戻りたいのに戻れなくて冷や汗かいた。

でも、この縦走路、思ったよりもずっと面白かった。

大した行程じゃないんだけど、ルートファインディングの練習、地形図の読み方の練習になるし、最悪の場合でも明瞭な山道を東に下れば何処か麓には戻れるはず。

それほど多くの人が歩いている訳でもなさそうだから、静かな山歩きが出来るし。

標高が低いから夏場は暑いのと、これからの時期は蜘蛛の巣が酷そうだから、今頃が一番良い季節かも。

誰にでもお勧めは出来ないけど、近場で手軽な割にはかなり面白かった。

用事が有ってかなり駆け足で歩いたけど、機会が有れば今度はのんびり歩いてみたい。


参考までに、間違えそうな分岐点を記載。

象鼻山側から、

・象鼻山北鉄塔を抜けて右

・中電(31)(32)(33)鉄塔標識右(帰りに注意)

・中電(32)(33)(34)鉄塔標識右(帰りに注意)

・中電(33)(34)鉄塔標識左 (明瞭な山道に突き当たる 帰りに注意)

・中電(34)(35)鉄塔標識 突き当たり左

・中電(35)(36)/(196)(197)/(1)(2)鉄塔標識 明瞭な山道と交差 直進

・中電(35)(36)/(196)(197)鉄塔標識左

・林道出合い 直進 右に行くと麓に下る

帰りはこの逆


あくまで参考で。

詳細な地形図と、参考先の地図を持って行った方が良いです。

標高は低いけど、携帯は電波の入らない個所が多いです。










山行記録 | 11:20:21 | トラックバック(0) | コメント(4)
国見岳(伊吹北尾根)





(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年4月27日(土) 曇りのち晴れ

国見岳に登る

(さざれ石公園から伊吹北尾根経由)


06:50 駐車場発 微風 6℃

07:40 尾根 やや強風 4℃

08:00 分岐 やや強風 3℃

09:15 御座峰 微風 5℃

09:50 大兀山 微風 3℃

10:20 国見岳 微風 4.5℃

10:30 国見岳発

11:00 大兀山 微風 8℃

11:20 大兀山発

11:45 御座峰 微風 12℃

12:55 静馬ヶ原 微風 10℃

13:05 分岐 やや強風 8℃

13:45 駐車場 微風 17℃


駐車場発~駐車場着 12km 6時間35分


道中の飲料水 0.9L(お茶0.5L コーヒー0.4L)


着衣(上) 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着 防水風防パーカ(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根48
先々週は伊吹山に登ったので、今回は伊吹北尾根を歩いて国見岳を目指す。

先々週と同じ、さざれ石公園から林道を更に登った駐車場から出発し、伊吹山の斜面を横切って尾根道を北上する。

世間はGWに入るって事で、あの狭い駐車場が一杯になってしまうと困るので早めに出たんだけど、着いたら僕の前に車が一台だけ。

ほどほどに登山者が居るけど、伊吹山登山道よりは遥かに少ない。

ちなみに、さざれ石公園には県道257号を東(池田町方面)から延々走ってこないといけないんだけど、延々クネクネ道です。

僕はソロだからぶんぶん走っても大丈夫だけど、同乗者が居る時は上手に丁寧に運転しないと山登りどころじゃなくなるよ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹北尾根01

天気予報は一応晴れだったけど、ちょっと微妙な天気。

雨雲レーダーを見ると、時間が経つにつれ晴れそうなのでゆっくり行動したかったんだけど、駐車場が心配だったから6時半位に着く。

序盤はのんびり歩けば良いかな。準備して出発。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹北尾根02
前回悩んだ登山道入り口。

駐車場から杉林に入り、林を抜けるとまた林道。

林道を進むと褪せた「登山道」の標識が。

画像の道を上った突き当りを右に登ると登山道。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹北尾根03

突き当たり部分。

林道ではなく、左の畑のあぜ道みたいな所を進む。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹北尾根04

先々週は無かったけど、獣避けの柵が出来てる。

って事は、柵の扉を目指せば登山道だから分かりやすくなるかもね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹北尾根05

序盤の林。

明るい林の斜面を登る。

天気は回復傾向にあるし、上は風が強そうだから汗をかくと急激に冷えるし、ゆっくり花でも撮りながら登ろうかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根06

苔むした岩が有ったりすると、御池岳を思い出す。

ここも鈴鹿山系になるのかな。

風が無いからゆっくり登っても暑い。

登りは半袖シャツ1枚で。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根07

昨日の冷え込みで雪が降ったみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根08

尾根に出る。

開放的。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根09

駐車場を見下ろす。

ずいぶん登ってきたよ。

車は相変わらず2台しか停まっていない。

時間が早いせいか、登山者居ない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根10

尾根から南を眺める。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根11

伊吹山方面。

山っぽい。

尾根に出ると風が強い。

ここからは急な登りは無いだろうから、シャツと上着を羽織る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根12

今日も来ました、伊吹萌え萌えトラバース(別名 伊吹チンさむトラバース)。
萌えるわぁ(´Д`;)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根13

伊吹萌え萌えトラバース途中から、今日歩く尾根を望む。

すごく開放的だけど、今日は風強い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根14

トラバースが終わると分岐。

伊吹山ドライブウェイと、伊吹北尾根との分岐点。

分岐から見る伊吹山。

昨日の冷え込みで雪が降ったみたい。

朝だからなのか、車はまだ走っていない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根15

分岐から伊吹山ドライブウェイ。

伊吹萌え萌えトラバースのすぐ上をドライブウェイが走ってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根16

分岐から、伊吹北尾根方面。

結構登る様に見えるけど、ここはまだ歩きやすくてすぐ登れる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根17

伊吹萌え萌えトラバースを振り返る。

結構な斜面を横切ってるのが分かるかな。

チンさむ加減がハンパ無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根18
ほどなくして最初のピーク静馬ヶ原。

そんな名前だったとはつゆ知らず。

笹藪で眺めは良くない。

時間を計測し忘れたけど、分岐からはわりとすぐ着く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根19

静馬ヶ原を過ぎて、下る斜面が厄介。

粘土質でトゥルットゥルで急斜面。
乾いていればどうって事ないんだろうけど、昨日から今朝にかけて降ったみたいで、トゥルットゥル。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根20

トゥルットゥルを何とかクリヤすると、これから進む尾根が見渡せる。

はずだけどちょっとガスって先が見えないよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根21

鞍部。

歩きやすい明るい雑木林。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根22

尾根道だから楽かと思ったら、そうでもない。

アップダウンが有るのは当然だけど、トゥルットゥルが有るかと思えば岩がゴロゴロの所も有って、ペースが上がらない。

歩きやすい路面はあんまり無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根23

でも尾根からの眺め良いよ。

尾根の東側(岐阜県側)は比較的良く見渡せるけど、西側(滋賀県側)はずっと藪で見晴らしは良くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根24

来た道を振り返る。

1つ目のピークの静馬ヶ原から2つ目のピークの御座峰までがやたらと長い。

何でこんなに長いのかと思ったら、2つ目の小さなピークを素通りしてるからだ(画像手前の小高い所)。

登山道は頂上を通らずに、斜面を横切ってしまう。

名前が有るのか知らないけど、頂上の表示も、頂上に行く道も無い。素通り。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根25

やっと御座峰。

伊吹山の分岐から1時間ちょっと。

見晴らしは良くない。

静馬ヶ原から御座峰までの道中は正直苦痛。

眺める分には良いけど、眺望の良いポイントが少ないから歩いてもさほど楽しくない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根26

御座峰から天気が怪しくなってきた。

ガスって全然見えない。

天気は回復傾向じゃなかったの?

まぁ伊吹山周辺っていつも天気不安定そうだけど。
かなり暗くなってきて雨がパラついてきたからカッパを着ようと思ってたら、ちょっとパラついただけで降ってこない。

カッパ着るのやめよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根27

気を取り直して進む。

御座峰を過ぎると開けた尾根道に出る。

良い感じだけど、ガスって良く見えない。

ここでソロの男性とすれ違う。

国見岳方面から登ってきたそう。

男性は国見岳へ、僕は伊吹山方面へ戻らなければいけないので、後で再びすれ違います。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根28

開けた尾根から春日村方面を眺める。

ちょっとガスってるけど、良い眺め。

帰りは晴れると良いけどな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根29

3つ目のピーク大兀山。

おおはげやまって言うんだって。

山頂はそれほど広くないけど、芝生がひいてあるみたい。

まだガスってる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根30

大兀山から最後の国見岳へ向かう。

御座峰から国見岳までは開けた尾根が多く、開放的で楽しい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根31

ただ、見た感じ国見岳はかなり登る。

しかも岩がごろごろした登山道が多くてとても歩きにくい。

岩が無い所はトゥルットゥル。

しばらく好天が続いた後ならかなり歩きやすくなりそうだけど、しっかりとした靴とそれなりの体力と覚悟が要りそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根32

春日方面。

朝来た道が見えるよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根33

急斜面を登り返して国見岳。

国見岳は登山者居るかと思ったら、誰も居ない。

でも遠くで話し声が聞こえるから、国見峠方面から登ってきている人が数人居るみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根34

国見岳から東を望む。

西は見晴らし悪い。

東向きも狭いから、登山者多いとゆっくり見れないかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根35

歩いて来た尾根道。

彼方に伊吹山が見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根36

引き返す。

ガスが晴れて尾根道が良く見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根37

大兀山まで戻ってご飯食べよ。

休憩していると、国見岳方面から4人組の登山者がきた。

伊吹山方面から3人組。

伊吹山からの登山者は、伊吹山ドライブウェイの途中の駐車場から歩いてきたそう。

それなら序盤の登りが無いからかなり楽になる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根38

ご飯食べたからゆっくり帰るよ。

晴れきて良い感じの尾根道。

いいねいいね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根39

晴れて麓も良く見えるよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根40

歩いて来た尾根道。

御座峰より北は良い感じの尾根道が続く。

でもこんな所ばかりじゃなくて、岩がごろごろとトゥルットゥルも多い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根41

御座峰から伊吹山方面。

無名のピークと、その先に静馬ヶ原、その向こうに伊吹山。

あそこまで戻るよ。

途中、無名のピークの藪を掻き分けて頂上らしき所を探してみたけど、ログを見るともう少し北だったみたい。

頂上は良く分からないし、踏み後もない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根42

トゥルットゥルの登り返しをクリヤする。

静馬ヶ原から伊吹北尾根を眺めると、歩いて来た尾根が良く分かる。

手前が無名のピーク、その先のおっぱい形状の左が御座峰、その先の丸いピークが大兀山、その先の尖がった所が国見岳。

あそこまで歩いてきたんだと思うと感慨深い。

御座峰の右のおっぱいへは藪をこいで行けそうな気がするけど、行く人は居ないのかな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根43

ドライブウェイ分岐まで戻ってきた。

ちょうど歩いてきた登山者を見かけた。

どうやら伊吹山頂上からドライブウェイを歩いて下ってきたみたい。

ドライブウェイは自動車専用道路だから歩いて通る事は出来ないんだけど、実際歩く登山者は結構居るみたいだ。

実際に歩いてみたけど、道幅はそれほど広くないから僕はお勧めじゃない。

僕がドライバーの立場なら、何で3千円も払って歩行者に気を遣わなきゃいけないんだよ!って思うし。

別に僕が困る事じゃないから良いんだけどさ。

路肩の駐車場に車が見える。

多分大兀山で会ったパーティの車だろう。

ドライブウェイの料金は3千円もするらしいけど、3人で割れば一人当たり千円。

4人なら750円。

ちょっとばかし高い駐車料金と思えなくもない。

車だから、もちろん伊吹山山頂にも行けるし、尾根道も歩ける。

考え様によってはお得かも?

ソロが一番効率悪いよな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根44

再び伊吹萌え燃えトラバースへ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根45

萌え萌え!

だけど風が強いよ。

バランス崩して落っこちそうだよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根46

伊吹北尾根は良かったよ。

歩きにくかったけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹尾根47

南方面。

霊仙山が見える。

良い山登りでした。





伊吹北尾根はなかなか楽しい道でした。

ただ、尾根が開けるのが2つ目のピーク(御座峰)以北であること、そこまでの道中がかなり長いこと、全体的に歩きにくい登山道であること(岩がごろごろしているか、粘土質でとても滑りやすい)等から、有る程度歩きなれた人向きな感じ。

しばらく好天が続いて路面が乾燥していれば難易度は低くなると思うけど。

そのせいか、登山者は思ったほど多くなかった。

程ほどには居るけど、多分伊吹山登山道はもっとうじゃうじゃ居るはずだから。

なので、休日でも比較的静かな山歩きが楽しめる。

本当に静かで良かった。

ぼーっと尾根を眺めていたい。

国見岳から歩く登山者も多い。

国見岳から御座峰まで歩けば、美味しい所だけ楽しめるかも。

伊吹萌え萌えトラバースは歩けないけど。


日曜日は運動会で走らなきゃいけないから、なるべく膝に負担を掛けない様に歩いてきた。

前回伊吹山に登った時は膝が痛んだり筋肉痛になったりしたから、今回はガスは持たずに荷物も軽めに。

おかげで膝が痛む事はなかったけど、思ったよりも歩きにくい道で気を遣った。





オマケ

道中で見かけた花


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花01


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花02


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花03


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花04


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花05


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シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花08


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花09


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹花10


カタクリとザゼンソウくらいしか分かんない。

でもザンゼンソウなんて普段見ないから、花に興味が無い僕でもちょっと感動する。

カタクリもどうって事ない花みたいだけど、山で見ると可憐で綺麗です。






山行記録 | 11:19:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
伊吹山 (春日側から)



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年4月14日(日) 晴れ

伊吹山に登る


07:20 駐車場発 無風

08:00 尾根 無風

09:00 ドライブウェイ 無風

10:00 伊吹山山頂 弱風

11:20 伊吹山山頂発

13:05 駐車場 無風


山頂付近の気温 計測忘れ 若干風が有るけど肌寒い程度

駐車場発~駐車場着 5時間45分


道中の飲料水 1.3L(お茶1.0L コーヒー0.2L おしるこ0.1L)


着衣(上) 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着 ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴



伊吹山は百名山でもあり人気の山なんだけど、大半の登山者は南斜面(伊吹山スキー場跡)を登る。

高低差がかなり有って、しかも木が生えていない見晴らしの良い斜面だから絶景なんだけど、そこから見える風景は下界の街並み。

それはそれで良いんだけど、「山登り」っていう雰囲気は乏しい。

対して、伊吹山の北側は山深くて、いかにも山っていう雰囲気が有る。

そちら側から登れないものかなって思ったら、北側にも登山道が有る。

ただ、すんなりとは登れない。

ドライブウェイが有るから。

ドライブウェイは自動車専用道路だから、通常そこを歩く事は出来ない。

だから、北側から伊吹山山頂に歩いて行く事は出来ない。

でも、まだドライブウェイが開通していない今なら歩いて通れるんじゃない?

じゃあいつ行くか? 今でしょ!(パクリ)




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山23
今回の歩いたルート。

山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。

出発地点は、揖斐郡揖斐川町春日の「さざれ石公園」をさらに登った所。

さざれ石公園までは県道257号を関ヶ原経由で行った方が近いんだけど、今は工事で通行止めになってる。

なので、池田町の方からぐるっと回る必要がある。

途中国見スキー場の分岐を左に進み、道なりに進み「さざれ石公園」の標識で右折。

さざれ石公園の標識のすぐ先で完全に通行止めになってるから、今はうっかり行き過ぎる事はないはず。

さざれ石公園から、林道を更に登る。かなり登る。

登った先に、5、6台ほどの舗装された綺麗な駐車場が有る。

トイレ、水場は無い。売店、自販機等も無い。

道中にコンビニも無いので、必要な物は予め用意しておく。

途中、国見岳方面に向かう尾根を歩いたけど(北に向かっている赤線)、次回にして伊吹山山頂を目指す。





シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山22a
さざれ石公園を登った先の駐車場。

画像は帰る時だから他の登山者の車も有るけど、まだ少し時期が早いのか晴れた日曜日にしては多くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山01
さざれ石公園から登ってきた林道。

駐車場はそれほど広くないけど、この立地条件を考えればこれでも充分広いと思う。

車1台分の幅の道路がクネクネ続く。

朝は良いけど、下山時は農作業の車が結構通るので慎重に。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山02
良い天気。

伊吹山が目前に迫る。

裏(北)から見る伊吹山はまた違った迫力ある。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山03
登山道序盤。

実は、今回この序盤に一番悩まされた。

登山道が分からない。

登山道入口は、駐車場から少し戻った所から植林された林の中へ階段を登って行く。これは標識も有るしすぐ分かる。

その後林の中を道なりに進み、再び林道に出て林道を進む。

林道の先で、標識に従って再び登山道へ。

この再び入る登山道が畑のあぜ道みたいで、標識も傷んでいて分かりにくい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山04
一旦登山道に入ってしまえば、踏み跡が残っているから多分迷わないと思う。

南斜面に比べると少ないけど、踏み跡も新しくてこの登山道も結構人が登っているみたいだ。

東側斜面のせいか風が無い。気温も高め。

暑いから半袖で登る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山05
急斜面をジグザグに登って高度を稼ぎ、尾根に出る。

なかなか良い感じ。

植物観察には、まだ少し早いみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山06

表側とはまた違った雰囲気で良い眺め。

はるか下に駐車場が見える。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山07
尾根に出て伊吹山方面へ。

良い天気。

良い感じ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山08
登山道分岐。

伊吹山へ行くには直進、尾根道へ行くには右へ。

でも、このルートで登ると伊吹山山頂へはドライブウェイを歩かないと行けないはず。

それならもう少し先からドライブウェイに入った方が、ドライブウェイを歩く距離を少しでも短縮出来る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山09
分岐を右に進むと、北斜面をトラバースする(斜面を横切る)地点に出る。

丁度ドライブウェイの下を平行して歩く。

雄大な感じでかなり良い。

こんなに萌える斜面は御嶽山以来かも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山10
国見岳に向かう尾根。

登山道が続く。

尾根道萌える(´Д`;)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山11
トラバースする時は気をつけて。

よそ見してると落っこちるよ。

登山道も亀裂が入ってたりして、いつ崩れるか分かったもんじゃない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山12

でも斜面にお花が。

もう少しすると花が沢山見られるかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山13
分岐点から伊吹山山頂方面。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山14

分岐を左(南)に登るとドライブウェイの路肩駐車場に出る(目視出来る)。

右(北)に行くと、国見岳方面の尾根道に進む。

画像は尾根に向かう最初のピーク。

良い感じ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山15

最初のピークから尾根を望む。

登山道が続いている。踏み跡は結構しっかり付いているみたい。

良いなぁ。最高だなぁ。

尾根萌え(´Д`;)

この先、行けたら国見岳まで、無理なら手前のピークまで歩くつもりだったけど、粘土質でスリッピーな急な登山道を下る。

下るって事は帰りに登る。

疲れた終盤にそれはキツそう。

次回のお楽しみにして、伊吹山山頂を目指す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山16
伊吹山山頂。

サクッと書いてるけど、結構歩く。

まず、分岐点からドライブウェイに進入。

今はまだ開通していないはずが、何故か車やバイクが行き交ってる。

丁度路肩の駐車場に居たドライバーに尋ねると、今日は自転車の伊吹山ヒルクライム大会らしい。

それって歩いてたらマズいんじゃないの?って思ったんだけど、競技は左側通行で登りだけだから、右側の端っこ歩けば邪魔にならないかな?って進入。

ドライブウェイ終点の駐車場は見えるんだけど、結構歩く。

これが開通後だと「ちょっとごめんやす」って訳にはいかないかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山17

伊吹山山頂から南側。

霊仙とか、養老山系が見えるはずだけど、霞んでる。

でも良い眺め。

伊吹山山頂は、南側斜面から登ってきた登山者でにぎわってる。

いつも僕が行く所は大抵山バーヤなんだけど、久しぶりに山ガール見た。

人気の山だね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山18
北側。

能郷白山から伊吹山見えたんだけど、能郷白山がそれかイマイチ分かんない。

雄大な山並み。

奥の方にまだ雪を被った山々が見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山19

山頂の小屋の陰で風を避けながら昼食摂って下山。

ヒルクライムはゴールしたらしい(先頭は)。

でも、まだ続々と登ってくる。かなりの人数。

既にゴールした選手が下り始める。

下りの自転車速い。

自転車をやり過ごしながら、左端の隅っこを歩いて下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山20
登山道に戻ってやれやれ。

今回の伊吹山の北(東)斜面は良かったなぁ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-伊吹山21

能郷白山の後、次の目標がイマイチ思い浮かばなくて「登りたい!」っていう感じが抜けてたんだけど、また目標が出来たよ。

今度はあの尾根を歩くよ。
国見岳まで繋がってるから、国見岳から登っても良いかも。




伊吹山の裏側の登山道は思いの他良かった。

静かで山歩きを満喫出来る。

ただ、ゴールデンウィークを過ぎるとドライブウェイが開通するから山頂へは行けなくなると思う。

山頂を目指すなら、南斜面を登るしかない。

あと、南斜面は登山者も多く、ルートもまず迷いようが無いほどしっかりしているから安心感は有る。

今回の春日から登るルートも、登山者はそこそこ居るみたいだ。

特にこれからの時期は花が咲くから多くなるかもしれない。

今回は静かな山登りが出来て良かった。

このルートなら、また登ってみたいって思える良い登山道だった。




オマケ

今回は先日手に入れたペンタックスのX70 を持って行った。

登山中の持ち運びは結構考えてあまり支障が無かったんだけど、途中でメモリーカード異状が出るようになった。

異状が出ると撮影出来ない。なので、

電源ONで異状、

電源を一度OFF、

カバーを空けてメモリカードを差し直す、

カバー閉めて電源ON、

ダメならもう一度

ってのを毎回やってウンザリ。

メモリーカードが32GBの安物のノーブランド品だったせいなのか、MicroSDカードでSDカードのアダプタを使用していたから接触不良を起こしていたのか。

苦労して抱えて行ったカメラが撮影不能って、もう目も当てられないんだけど。

というか、結局圧縮してブログに使うだけなら、何も仰々しいカメラ必要無いんだけど・・・







山行記録 | 11:19:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
能郷白山 残雪登山の締めくくり



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年3月31日(日) 曇り

能郷白山に登る


06:10 駐車場(林道ゲート)発 8℃ 無風

07:00 登山口 5℃ 無風 (ゲート~登山口まで一部自転車)

07:35 林道出合い 4℃ 無風

08:00 稜線 3℃ 無風

08:55 前山 2℃ 弱風

10:00 能郷白山御社 1℃ 強風

10:15 能郷白山山頂 1℃ 強風

11:05 前山付近休憩

11:30 前山

13:00 前山 1℃ 微風

13:50 林道出合い 無風

14:10 登山口 10℃ 無風

14:35 林道ゲート 10.5℃ 微風 (登山口~ゲートまで一部自転車)


山頂の気温 10:00時点で1℃ 


駐車場発~駐車場着 8時間25分


道中の飲料水 1.4L(お茶1.0L コーヒー0.4L)


着衣(上) 長袖ヒートシャツ 薄手の上着 カッパ 防水防風パーカ(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン


靴 軽登山靴 冬用スパッツ アイゼン スノーシュー(未使用)





近場の低山は既に雪解けして、もう春山のシーズン。

その前に、最後に能郷白山に行ってみるよ。

能郷白山 は、薄墨桜で有名な根尾の更に奥に位置する、福井県との県境に有る山。

例年4月まで雪深い。

今年は少し雪解けが早いみたいだけど、3月終わりでもガッツリ雪がある。

早春の残雪の山を歩きたい。

天気予報は曇りで降水確率30パーセント。

これでは山の天気は期待できないけど、天気図を見ると荒れた天気にはなりそうにない。

上手くいけば曇りだけで済むかもしれない。

かなりハードな山だから、本来なら先送りしたいんだけどそういう訳にもいかない事情が有るんだよね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山42
(今回の実測データ/山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています)

ルートは、根尾の奥、能郷谷から登る。

林道の車止めゲートから更に1時間ほど林道を歩いた先に登山口がある。

事前に他の登山者の記録を調べてみると、林道ゲートまでは夏用タイヤでも充分行けるみたいだ。

夏場で林道1時間+登山道3時間くらいは掛かるルート。

雪がある状態なら、更に+αの時間が必要。

早めに行動する事に。





シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山01
夜明け前の山々。

さすがに今でも雪をたたえてる。

あれに登るんだよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山02
林道のゲート。

ここまでは全く問題ない。

僕の車以外に、他県ナンバーのワゴン車が1台と、軽トラックが1台。

支度して出発する。

天気も微妙だから、早め早めに行動するよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山03
車止めのゲートを過ぎてもしばらくは舗装された林道が続くけど、未舗装のガレ場が出てくる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山04
やむを得ず自転車はここまで。

実は折りたたみ自転車持ってきたよ(o^-')b

折りたたみだからマーチにも積めるよ(o^-')b

でも変速機無いから上りしんどー(´д`lll)

既に息が上がってます・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山05
自転車を置いた地点から、まだ林道が随分有るよ。

山はまだ見えているから、天気は今のところ安定してる。

さっさと登りたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山06
ふきのとう見つけたよ。

登りは1、2個しか見なかったのに、下ってきたらざっと20個くらい見かけた。

1日でそんなに咲くもんなんだね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山07
ようやく登山口。

この時点では雪はほとんど無いよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山08
難関とされる沢の渡渉。

僕は足が長いから問題なく渡れた(多分水量が減ってるんだろうな)。

一旦川上の岩場に移動してから渡ると、渡りやすかったよ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山09
冗談はさておき、いきなり急登。

しかも、「これでもか!」っていう位続く。

はぁはぁ言いっ放し。修行僧気分。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山10
急な登山道を登ると堰堤が見える。

凄い堰堤。ざっと数えても18も有った。

見えない部分や他の沢を含めると膨大な数の堰堤が有る。

登山口までの林道は何で整備されたんだろう?作った割には荒れ放題で使ってないみたいだし。って思ってたんだけど、多分この堰堤工事の為に作られた道路なんだろう。

堰堤が完成した今は、使われていない道なんだろうな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山11
林道出合い。

登山口でサヨナラした林道と再び出会う場所。

林道はぐるっと谷の向こうを回ってここにくる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山12
林道出合いを過ぎると雪が有る。

しかもかなりの急斜面。

カチカチに凍ってなくて踏みしめる事が出来るけど、急斜面で危ないからアイゼンを着ける。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山13
雪の急斜面を登りきって尾根に出る。

わーい! 雪山気分だよ!


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山14
はるか下にさっきの林道が見える。

かなり登ってきたよ。

かなりしんどいよ。

能郷白山の序盤の登りは、僕が経験した山登りでは最強かもしれない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山15
尾根を進むとテントが張ってある。

麓の車はテン泊の登山者だったのかな。

雪に埋もれて登山道が分かるか心配だったんだけど、登山者はそこそこ居るみたいで踏み跡がかなりしっかり残っている。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山16
天気はイマイチだけど良い眺め。

かなたに徳山ダムの一部が見える。

能郷白山がいかに山深いか良く分かる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山17
こっちは根尾の方。

登ってきた尾根を境に、2つの大きな谷が有る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山18
一面雪の尾根道。

もう4月になるのに一面銀世界。

楽しいけど登るのしんどいよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山19
うっかり落っこちそうだし。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山20
尾根だから楽かと思ったら結構登る。

ちょっとガスってきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山21
前山(登山道が北向きから北西方向に変わる地点)。

完全にガスってる。

しかも前山付近って平坦だから行き先を見失う。

登山者の踏み跡を頼りに能郷白山方面へ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山22
前山から能郷白山へ向かう尾根道。

尾根道だからルートを外れる事はないだろうけど、なんせ視界が悪い。

少し進むと今日初めて登山者に会った。

僕より少し年配の4人組パーティ。

さっきのテン泊の人達だった。

既に山頂へ行った帰りだった。

ちょっと不安だったけど、登った人達が居ると少し安心する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山23
前山から能郷白山へは尾根を登って行くのかと思いきや、結構下る。

下って登り返し。しんどいよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山24
これが噂の最後の急斜面。

超急斜面なんだけど(´□`。)

しかも幅広な上に視界が悪いから、何処をどう登れば良いのか、何処を目指せば良いのかさっぱり分からない。

とりあえず踏み跡を外さない様に辿ってみる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山25
どれ位急かっていうと、これくらい(分からん)。

スキー場のジャイアントコースくらい?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山26
踏み跡を辿ったら御社に着いた。

視界は2、30m位しか効かない。

御社も直前になって分かった。

踏み跡無かったら辿り着けない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山27
当然眺めは悪いです。

雨まじりの強風。

のんびり出来る状況じゃないよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山28
天気良くないけど、せっかくだから山頂を探してみる。

御社から、大体こっち方面かな?って見当を着けて踏み跡を辿ると、能郷白山山頂。

雪に埋もれてます。

風が強いからそそくさと下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山29
前山の付近まで戻ると、不意に風が全く無い地点が有る。

随分歩いたから、ここで休憩して食事を取る。

真っ白けで何も見えないけど、風も無いから何も聞こえない。

だた真っ白な世界。

これはこれで良いかも。

のんびり休憩したかったけど、小雨がパラついてきたから出発する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山30
ついでに前山も歩いてみよう。

前山は山頂の目印は無いみたい。

三角点は有るのかもしれないけど、どちらにしろ雪の中。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山31
再び能郷白山と前山間の尾根道。

一瞬ガスが晴れて視界が開けた。

なかなかアドベンチャー気分な山登りだよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山32
尾根道を振り返る(能郷白山方面)。

何でまた能郷白山~前山の尾根道歩いてるかって言うと、2往復してるからだよ(´д`lll)

何で2往復してるかっていうと、下るルート間違えたからだよ(´д`lll)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山33
尾根道から谷向こうの山々。

すごいね。

いや、ほら、この景色を見れただけでも2往復した甲斐があったってもんだよね(強がり)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山34
前山に戻って、能郷谷に下るルート。

今度は間違えないぞ(当たり前だ)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山35
下りの尾根道から東の山々を見る。

先の尾根を歩いた登山者の記録が有った。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山36
良い眺め。

すごいなー。雪が有るとまた違うね。

ゆっくりしたいけど先を急がないと。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山37
尾根道下るよ。

おっかないよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山38
尾根道はまだしも、尾根から下る登山道がハンパ無い。

何これ?崖から飛び降りるみたいな?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山39
登る時は必死に登ってたから気付かなかったけど、下りで見ると結構デンジャラス。

転げ落ちたらどこまでも転がり落ちそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山40
下ってきた。

晴れてきた(´_`。)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-能郷白山41
さようなら能郷白山。

歩き甲斐の有る山だったよ(2往復したからね・・・)。

機会が有ればまた登ってみたい。

今度は晴れた日が良いね。





能郷白山の能郷谷登山道はかなりハードな登山道。

雪が無い状態で片道4時間ほど掛かる。

それでも残雪期に登ってみたかったんだ。

ハードでタフでアドベンチャー的な登山をしてみたかった。


本当は快晴の日に登りたかったんだけど、31日は家族が居なくて僕が一日フリーで居られる日だったんだ。

それに、もう時期薄墨桜が開花すれば大混雑して根尾を抜ける事が出来なくなる。

そうこうしているうちに雪も融けてしまうだろう。


天気はイマイチだったけど、良い山登りが出来た。

登山者は予想以上に少なくて、山は静まり返っていた。

もう少し早い時期なら林道に雪が有って車が進めないのと、あの急斜面が凍結していたら僕の道具とスキルでは無理だし、もう少し遅かったら雪を満喫っていう状況じゃなくなる。

丁度良いタイミングだった。雪山を目一杯歩く事が出来たよ。


そんな雪山歩きも、もうお終い。

高山の雪渓は有るかもしれないけど、雪歩きを目的に登るのは今シーズンはもう終わりにしておくよ。

これからは、夏場は暑くて登れない低山や、ヒルが大発生する山を梅雨前までに登ろうかなって思う。

僕が登ってみたかった残雪の鈴北岳と、残雪の能郷白山。

達成してしまって、今ちょっと燃え尽きちゃった感じがする。






オマケ 

下山ルート間違えた。

能郷白山山頂まで登って、下山する途中、前山付近で休憩して食事、その後せっかくだから前山の山頂を歩いてみようってウロウロしてみたんだけど。

前山付近は広い平らな地形。

ガスって2、30mしか視界が利かない中をうろうろして、じゃあ帰ろうかって辿った踏み跡は能郷白山に向かう踏み後だった。

つまり、今しがた下ってきた登山道をまた戻ってしまったんだ。

前山から能郷白山に向かう登山道も、一旦下るから気が付かなかった。

登り返しになってようやく「あれ?下りなのに登ってる。こんなにアップダウンあったっけ?」って地形図を見ても、当然そんな登り地形は無いよ。

能郷白山直下の急斜面まで行って、あぁこんな急斜面の登りは有り得ない。って気が付いた。

コンパス見ればすぐに分かったのに、しっかりとした踏み跡を辿っていたから間違えている事に気付かなかったよ。

視界が悪い時は特に注意してしっかり確認しないと。






山行記録 | 11:19:09 | トラックバック(0) | コメント(2)
霊仙山 榑ヶ畑登山道





(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年3月23日(土) 晴れ

霊仙山に登る


06:55 駐車場発 無風

09:00 霊仙山山頂 強風

09:20 避難小屋 強風

10:20 避難小屋発

11:45 駐車場


山頂付近の気温 9:00時点で5℃(風の為体感温度はかなり低い) 

駐車場発~駐車場着 4時間40分


道中の飲料水 0.6L(お茶0.2L コーヒー0.2L おしるこ0.2L)


着衣(上) 長袖ヒートシャツ 薄手の上着 ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 軽登山靴


登山口に熊出没注意の看板あり。

でも熊よけの鈴を携帯している登山者は少ない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙01
今回のGPSログ。

山旅ロガーでログを取り、カシミールで表示させています。

9合目にザックを置いて山頂に向かった為、山頂までのログが取れていません。
登山マップは米原市のサイト を参考にすると分かりやすいです(イラストなので別途山地図を用意した方が良いです)。



近場だけどまだ登った事がない霊仙に登ってみる。

冬に遭難も起きているし、積雪時は不明瞭みたいだから敬遠していたんだけど、最近になって山頂に雪もなくなったみたいだから登ってみた。


ルートは榑ヶ畑(クレガハタ)登山道。

岐阜県から向かうと一番一般的で登りやすそうだから。

国道21号を西に進み、JR醒ヶ井駅前の信号を左折(南進)。醒ヶ井養鱒場の看板を頼りに進み、養鱒場を通過、行き止まりまで林道を進むと登山口。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙02

林道終点。

駐車場というより空き地。

10台ほど停めれそう。

朝早かったから誰も居ない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙03
いきなり野生のリスとご対面(木の根元の岩の上)。

野鳥も多い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙04

榑ヶ畑の登山口。

よく整備されていそうな感じ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙05

と思いきや、登山道どこ?

どうも沢を歩くみたい。

雨の時期だと歩けるのかな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙06
苔むした石垣が沢山ある。

昔の集落跡かな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙07

うわさの山小屋「かなや」

無人販売の飲み物が売ってる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙08
明るい林を登ると分岐。

直進すると落合(滋賀県多賀方面)に抜ける。

山頂は折り返す感じで登る。

標識がしっかり設けて有るから多分迷わないと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙09

尾根に出た。

風が心地良い。

明るい尾根道で楽しい。

傾斜もそれ程キツくない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙10
明るくて広い尾根。

苔むした岩が現れる。

御池岳に似た感じ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙11

5合目付近。

滋賀県長浜方面を望む。良い眺め。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙12
反対側(南側彦根寄り)。

こちらは山並みが良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙13

林を抜けて、南斜面を登る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙14
木が少なくて眺めが良い。

まるで空に向かって歩いてるみたいな開放感。

何だか凄く良いじゃない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙15

斜面途中から山並みを望む(彦根方面)。

いいなぁ。

近場でこんな山登り感を味わえるとは思わなかった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙16

7合目を過ぎると、ガラリと様相が変わる。

立ち木が無い平坦で開放的な山。
鈴鹿山系はこんな感じの山多いな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙17

お虎が池。

どういう訳か、「お虎が池」という看板と、「ここはお虎が池ではありません」という看板が並んで立っている。

鳥居と賽銭箱が有るから、やっぱりこれがお虎が池なんだろうか?

他にそれらしい池も見当たらないんだけど、ここじゃないなら真お虎が池の所在地を記載するべきじゃない?

お虎が池が目的じゃないから良いんだけどさ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙18
良い感じだなー。

霊仙って楽しいなー。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙19

でもさ、平坦部に出てから何だかやけに遠回りしてる感じがするんだけど。

右手(南)に霊仙山山頂らしき頂が見えるんだけど、9合目はずっと東に有る。

一旦東に歩いてから、西に登り返す感じになる。

このまま南に登って行った方が手っ取り早そうなんだけど。

でもこの辺りは傾斜も無くて散歩気分で心地良い。

遠回りするのも悪くない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙20
辺りに野生の鹿が沢山居る。

朝で登山者が居ないから頻繁に見かける。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙21
9合目。

9合目に出た途端に強風。寒い。

眺めは良いけど寒い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙22

9合目の東に避難小屋がポツンと建ってるのが見える。

近場の低山とは思えない雰囲気。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙23

とりあえず山頂を目指す。

9合目から一旦下って登り返す。

引き返してくるからザックは9合目に置いて行く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙24

山頂直下。

カルスト!って感じ。

歩きにくい。

土は粘土質で良く滑る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙25

霊仙山山頂。

晴れてるけど強風。寒い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙26

山頂より北。

伊吹山が見えるけど霞んでる。

眼下には歩いて来た平坦部が見える。良い眺め。寒いけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙27

山頂より南寄り。

御池岳方面も霞んでよく見えない。

鈴北岳から霊仙山が見えたから、こちらからも見えるはず。

先の尾根を歩いている登山者が見える。

西南尾根ルートみたいだ。

あちらも面白そう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙28
最高点は山頂じゃないらしい。

山頂から南に見える頂が最高点らしいけど、強風で寒くてそれどころじゃない。

とりあえず引き返す!



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙29

9合目から東に少し下って避難小屋。

ここで休憩。

こんな時は小屋が有ると助かるなぁ。って思ってたんだけど、小屋の中意外に寒い。

日が当たらないからだ。

小屋の東で風を避けていた方が良かったかも。

最初は誰も居なかった避難小屋、しばらくすると(10時位)10人ほど登山者が訪れてほぼ満員。

霊仙って結構登山者多いんだ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙30
休憩の後、ぼちぼちと下山。

この辺りは地形的に天気がとても不安定なんだけど、晴れているととても気持ちが良い山だった。

こんなに開放的な山だとは思わなかった。

これならまた登りたいって思うし、低山だけどルートも多彩だから結構楽しめそう。

近くだから、また来よう。

今度は最高点も行こう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙31

下る途中、沢山の登山者とすれ違った。

結構登る人多いんだな。

下ると山小屋「かなや」が営業してた。

春と秋は営業してるんだって。

夏はヒルが多くて登山者が少ないから営業してないみたい。

車に着くと、朝は僕の車1台だけだったのに満車。

この広場だけに停めきれず、林道脇にもズラリ。

これからの時期、登るならお早めに。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-霊仙バッジ
山小屋「かなや」にオリジナル霊仙山バッジが売ってる(500円)。

山小屋が営業していない時は、麓(醒ヶ井駅前)のかなやで販売してるらしい。

登山記念にどうぞ。



低山で地味なイメージしか無くて敬遠してたけど、とても開放的で面白かった。

だから登山者も多い。

多いけど開放的な雰囲気だから、人が多くてもあまり苦にならない。

ただ、山頂付近は風が強くてゆっくり出来なかった。

麓は早朝でも冷えなかったし、先週の御池岳も残雪なのに寒くなかったから薄手の上着しか用意していなかった。

ここ最近厚手の上着を用意しても結局着ない事が続いて、かさばるから持つのをやめたんだけど、まだ必要かも。

今回は特に風が強かったけど、いつも山頂付近は風が有るみたいだ。

登山道は粘土質が多くて滑りやすい。

雨上がりは特にぬかるむ事が有るようで、靴底にねっとりくっついて歩きにくいらしい。

晴天が続いた後だと歩きやすい。

梅雨時期以降はヒルが出るみたい。

時期や状況でかなり左右される山だけど、今回は面白くて満足できる山登りが出来た。


機会が有ればまた登ってみたい。







山行記録 | 11:18:51 | トラックバック(0) | コメント(3)
残雪の烏帽子岳





(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年3月10日 曇りのち雨

烏帽子岳に登る


11:00 駐車場発 微風

12:15 山頂 強風

13:20 駐車場着 時々強風


駐車場発~駐車場着 2時間20分

ルート分岐点付近で 3.5℃


道中の飲料水 0L


着衣(上) 長袖ヒートシャツ カッパ パーカ(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン カッパ

靴 長靴 

スノーシュー アイゼン(未使用)


先週も先々週も山に出掛けて、今週は山に行くつもりじゃなかったんだけど、不意に時間が出来たので出掛けてきました。

ただ、朝に用事が有って早くても10時位にしか出発出来ない。

本当なら伊吹山か、先週登り損ねた鈴北岳に再挑戦したかったんだけど、時間的にハードな山は無理。

各務ヶ原辺りの山を散策するか、金華山の縦走ルートでも歩こうかと思ったものの、市街地を抜けて行くのに思いのほか時間が掛かりそう。

それなら三重県方面に向かった方がムダが無さそう。

岐阜県と三重県の県境辺りに位置する烏帽子岳を目指す事に。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子ルート
三重県に向かう国道365号は信号も交通量も少なく快適に移動出来る。

365号を南下し、緑の村公園を過ぎた辺りを斜めに右折。

烏帽子岳登山道の標識を頼りに駐車場へ。

登山道への案内板が設置されているから迷う事は無いと思うけど、道中一部通行止めになっている(堤防が崩れて通れない)。

迂回して進む。

通常は5~6月頃に山開きする。

それ以外の時期に登るのは自己責任で(山登りは山開き中も自己責任だろうけど)。

頂上付近でループしているのは、展望岩コース(北)と、大岩コース(南)があるから。

(ルート図は山旅ロガーで記録したデータをカシミールで表示させています)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子01
広い駐車場と、綺麗なトイレ、水場完備。

東屋も有るので助かる。

昨日はとても良い天気だったのに、今日はイマイチ。

雨がぱらついてる。

駐車場には僕以外に車が2台。

この気温なら吹雪になる事は無いだろうから、カッパを着て出発する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子02
駐車場から登山道へ。

標識が有るからすぐに分かる。

杉の木林に入ったと思ったらすぐに田んぼに出る。

田んぼと池の脇を通って、山の中へ。

登山道の案内板が有るから迷う事は無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子03
序盤は杉の木林を歩く。

小雨だから、林の中だと濡れない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子04
雑木林を抜ける。

濡れないからカッパ脱ぐ。

長靴履いて来たのは失敗だったかも。って思う。

この状況なら軽登山靴でも充分。だと思う。この時点では。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子05
木々の隙間から少しだけ山が覗く。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子06
天気イマイチ。

でも本降りや吹雪じゃないから助かる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子07
開けて明るい林を歩く。

でも結構な斜面でペース上がらない。

途中親子?の2人組に追いつく。

僕が背負ったスノーシューを見て「雪有りますかね?」と尋ねられた。

「いやー分からないです。」って答えたけど、スノーシュー要るんかいな?

しばらくして、下ってくるソロの男性とすれ違う。

やっぱり11時スタートでは遅いよな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子08
尾根沿いを歩く。

尾根に出ると風が強い。

気温はそれほど低くない(6~7℃位)のと、雨が本降りじゃないので救われる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子09
第1見晴らし台。

見晴らし台以外は良い眺望は望めないけど、明るい林と尾根沿いの道で悪くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子10
第4見晴らし台。

ここは広くて風も無いから休憩するには良いかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子11
見晴台横には残雪。

この辺りまでは登山道や付近に雪は無い。

残雪と雨でぬかるむ事を予想して長靴で来たんだけど、この程度なら軽登山靴で充分だったかも。って思ったんだけど。

スノーシューを担いで来たのもムダだったかも。って思ったんだけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子12
登山道分岐路。

こちらは北よりを周回する展望岩コース。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子13
大岩コース。

こちらの方が雪は少ないのかな?って思ったんだけど・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子14
とりあえず展望岩コースを進む事に。

踏み跡が多数有るから迷う事は無いけど、雪に埋もれない様に歩こうとすると淵を歩かなくちゃいけなくて結構危なっかしい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子15

登山道から見下ろす。

踏み外すと転げ落ちそうだな。

画像では大した事なさそうに見えるけど、そこそこの急斜面。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子16
分岐からしばらくは良かったんだけど、そのうち雪深くなる。

吹き溜まりみたいで残雪が多い。

踏み跡を踏んで行けば良いんだけど、稀に踏み跡を踏み抜くと膝下位まで埋まる。

長靴で良かったかも・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子17

展望岩まで来たよ。

なるほど、良い眺め。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子18
展望岩から進路を南に変えて登り返す。

展望岩を過ぎると雪が無くなる。

歩きやすくなったけど、風がかなり強い。

雨は降っていないけどカッパを羽織るべきか悩む。

この強風の中だとうっかりするとカッパ飛ばしそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子19

大岩コースとの合流地点を経て、山頂。

山頂までは雪で困る事は無かったけど、やはり風が強い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子20
風を避けて休憩しているパーティを見かける。

眺めもイマイチだし、ここではとても休憩できそうにないからすぐに下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子21

大岩コースを下ってみる事に。

分岐地点は標識が有るからすぐに分かるんだけど、少し進むと踏み跡が無くなる。

動物の足跡しか見当たらない。

って事は、今まで見かけた人達は全て展望岩コースを歩いていたのか。

残雪で登山道が見えない。

かといってまたあの強風の展望岩コースを歩くのもなぁ。

尾根伝いに歩けば大丈夫そうなので、そのまま下る。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子22
尾根を脇に反れない様にしながら歩きやすい所を選んで進むと、すぐに展望が開けた。

大岩コースの、東向きから北向き(下り時)に折れ曲がる地点。

登山道を外れていない事が確認出来て一安心。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子23

んがしかし、北向きになった途端に雪深い。

吹き溜まりになってるみたい。

長靴でも埋まるので、やむを得ずスノーシューを履く。

ムダになるかと思ったけど、スノーシュー役に立った。

大した区間じゃないけど、無いと歩けない。

足跡は無いけど、何となくこれが登山道かな?っていう感じの所を歩いて下る。

ほどなくして展望岩コースとの分岐に出る。

大岩コースの方が距離は短そうだけど、歩いている人は少なそう。

展望岩の方が眺めが良いからかな?

見晴台まで戻って、さて休憩して食事摂ろうかと思ったらひょう混じりの雨が降り出した。

ゆっくり休憩してられないので、カッパ着てそそくさと下る。

下りは結構降られた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-烏帽子24
下って、東屋で食事。

あぁ屋根が有るって素敵。

一応寒いと困るからガソリンストーブを持って行ったんだけど、これがかさばる。

低温でも使えるのは良いけど、低温ではゆっくり休憩出来ないからあんまり意味が無いかも。

それでも、新しいアルコール燃料(プレヒート用)と風防 のお陰でちゃんとお湯が沸く。

今回は棒ラーメンにしてみたよ。

棒ラーメンって山登り始めるまで知らなかったんだけど、そうめんみたいな乾麺のインスタントラーメン。

そうめん形状だからとてもコンパクトになるし、味もそこそこ美味しい。

ただ、1パック2食入りだから、封を開けると1食残っちゃうんだけど。

あと、そうめん形状だから乱雑にザックに押し込むと麺がパラパラになる。

お歳暮海苔の空き缶に入れて持って行ったけど、食べても缶の大きさは変わらないからかさばる。要検討。

あと、インスタントおしるこ と、ドリップコーヒー。

寒い時におしるこウマー(*´Д`)=з 最高やね。

ラーメン食べている間お湯が沸かせないから(コッヘルでラーメン食べてるから)、コッヘルは2つ持って行った方が効率が良いな。

山頂でゆっくり出来たら良かったんだけどなー。



天気がイマイチだったせいもあってか、登山者は少なめ。

親子の2人組、ソロの中年男性、若者の3人パーティのみ。

烏帽子岳は登山道もよく整備されていて登りやすいし、行程も程ほど。

ただ、今の時期はあまり良くない。

思いきり雪山を満喫したいなら遅過ぎるし、気軽に登山を楽しみたいなら残雪が多くて早過ぎる。

登るならもう少し待った方が良いと思った。

でも杉の木林を歩くから、花粉症の人はしばらく登れないかも。



土曜日はとても良い天気で暖かかったのに、折角空いた日曜日は生憎の天気。

先々週の部子山もイマイチ、先週の鈴北岳は吹雪、今回の烏帽子岳は雨と、ここの所散々。

でも、まぁ良いかって思ってる自分が不思議。

そりゃあ絶好の好天に登りたいに決まってる。

でも自然相手だからね。
吹雪きでも雨でも登れるだけマシかなって寛容な気持ちになった。

でも東屋無かったらちょっと悲惨だったかもね。



オマケ

序盤で暑くなったからグローブを外そうと思って手元を見ながら歩いていたら、倒木に思いきり頭ぶつけた(x_x;)

おでこと鼻の頭を擦り剥きました。

メガネをぶっ壊さなくて良かった。

歩きながら他の事をやるのは危ないのでやめましょうね。









山行記録 | 11:18:28 | トラックバック(0) | コメント(2)
残雪の鈴北岳~御池岳







(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年3月16日 晴れ

御池岳に登る


06:20 駐車場発 -1.0℃ 無風

07:05 登山口 4.0℃ 無風

07:30 稜線 3.6℃ 弱風

9:00 鈴北岳山頂 やや強風

9:30 御池岳 9℃ 微風

9:45 ボタンブチ 11℃ 弱風

10:00 奥の平 8℃ やや強風

12:00 鈴北岳発 6.6℃ 弱風

12:45 登山口 8.2℃ 微風

13:25 駐車場 15.8℃ 無風



駐車場発~駐車場着 7時間5分

気温はザックに付けたカシオ・PRO TREKで計測していますが、体感的にはもっと低い気がします。正確ではないかもしれんません。


道中の飲料水 0.9L(お茶0.5L コーヒー0.2L おしるこ0.2L)


着衣(上) 長袖ヒートシャツ 薄手の上着 パーカ(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン

靴 長靴 アイゼン スノーシュー(未使用)




最近山に行く時は天気に恵まれなかったんだけど、この土曜日は快晴間違いなし、しかも穏やかな天気そうで山登りするには最適。

ココ最近毎週出掛けていてとても心苦しいんだけど、これを逃すとまたいつこんな天気に出掛けられるか分かったもんじゃないから無理言って出掛けてきた。


穏やかな快晴って事で、行き先は先々週吹雪で登れなかった鈴北岳 にする。

道路の雪も少なくなってるだろうし、国道の冬季閉鎖が解除されると人も増えるだろうから、その前に登ってみよう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳ルート
国道306号は、まだ冬季通行止めのまま。

山旅ロガーでログを取り、カシミールで表示させています。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳01
三重県経由の方が近いんだけど、がけ崩れと冬季通行止めで、滋賀県側から行く。

先々週と違って道路に雪が全く無い。

ゲート近くの邪魔にならない所に車を停める。

どうせ車通らないけど。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳02
予想通り快晴。

わくわくして早起きしちゃったから、えらく早めの出発。

遠足前の子供みたいやな・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳03
閉鎖されているものの、全く雪が無い。

前回吹き溜まりになっていた所も全く無い。

南向き斜面に通っているから溶けやすいのかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳04
ならばゲート開けるだけで通行止め解除出来るんじゃね?って思ったんだけど、一部落石防護ネットが破損してる。

このまま通行止めになるのか、片側交互通行で工事するのか、通してもどうせ三重県側は通れないし、山登りや山菜取りの人の為に道路開通するんだろうか?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳05
ゲートから45分で登山口。

サクサク歩いてきたけど、前回の雪の時も結構頑張って歩いてたんだな。

全然雪が無いから、自転車持ってくればよかった。

帰り楽だし。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳06
登山口付近。

前回散々苦労した斜面も、もうすっかり雪が無い。

ちょっと残念。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳07
御池岳の標識(中電)付近から、雪が残ってる。

スノーギヤが要るほどの雪じゃない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳08
1つ目の鉄塔。

ここまではすんなり歩ける。

今日は良い天気だけど、杉の木林を抜けると風がある。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳09
鉄塔の先は相変わらず通れそうに無い。

鉄塔から稜線へ直登する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳10
稜線に出たよ。

少し風が有るけど、この前の吹雪とは大違いだね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳11
稜線から三国岳方面。

あちらも雪は大方溶けたみたい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳12
鈴北岳方面。

2週間前は雪がてんこ盛りだったのに。

ちょっと残念。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳13
でも、ほどなくして稜線上に雪が。

固く締まってる上に傾斜がキツイからアイゼン付ける。

雪で登山道が見えないから、稜線沿いに歩きやすい所を選んで登る。

踏み跡は少ないし、真新しい踏み跡も見当たらない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳14
林を抜けると分かりやすい。

踏み跡も分かる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳15
鈴ヶ岳が見えてきた。

良い感じだけど、実はここまで来る間に散々だった。

登っている間にアイゼンがすぐに外れてしまうから。

結局僕の調整不良だったみたい。

レンチを持ってきていたので、座り込んで調整してた。

穏やかな天気だったから良い様なものの、これが極寒強風の中だったらかじかんで作業なんか出来なかった。

実際に使ってみないと分からない事も有るんだけど。

アイゼンでかなりロスしたけど、朝早かったから時間は全然問題にならなかった。

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳16
振り返ると霊仙と伊吹山。

絶景。

でも伊吹山、もう雪が無いよ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳17
鈴北岳に向かう稜線。

前も後も絶景。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳18
はぁはぁ言いながら登ってるのに、楽しいじゃんか。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳19
歩いてきた雪の稜線。

稜線以外はもう雪が残ってない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳20
最後の急坂。

夏場は階段が有った所みたいだ。

画像で見るよりもかなり急でおっかない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳21
鈴北岳に到着。

ちょっと風が強い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳22
霊仙と伊吹山方面。

霊仙もまだ登ってないんだよね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳23
伊吹山の向こうに雪を被った高山が見える。能郷白山かな。

能郷白山も登ってみたい。

例年、4月でも雪が有るらしいからまだまだアドベンチャー的登山が楽しめそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳24
麓の向こうに養老山脈。

かすんでいて、御嶽や中央アルプスは見えない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳25
登ってきた稜線。

良い眺めで、登ってきた達成感が味わえる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳26
残雪の日本庭園。

鈴北でのんびりして引き返そうと思ってたんだけど、時間が早過ぎたのと、鈴北岳山頂は風が吹いてるので御池岳まで足を伸ばしてみる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳27

日本庭園を下る。

苔むした庭園も雪に覆われてる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳28
登山道は雪に覆われて見えない。

確かこっちの方だったよなぁ?って歩いてみたものの、似たような林で全く分からない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳29
踏み跡は、有ったり無かったりでアテにならない。

一応方角を確認して歩く。

どうとでも歩けるんだけど、尾根伝いに歩いた方が分かりやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳30
御池岳に到着。

尾根伝いに、高い方へ高い方へ歩けば御池岳に行く。と思う。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳31
天気が良いから鈴北岳が見える。

だから、帰る方向も分かる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳32
でも林で見えない時もあるし、少し下ると見えなくなる。

マーキングもほとんどアテにならないから、方向や地形を覚えておかないと危ない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳33
でもねー、誰も居ない雪原って良いよな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳34
朝早かったっていうのもあるだろうけど、誰にも会わない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳35
御池岳からのんびり下ると、ボタンブチに出た。

秋はこんな所歩けなかったのにな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳36
雪が積もっていて、楽々ボタンブチ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳37
ボタンブチから南の尾根を望む。

あれが南側から登るT字尾根かな。

雪が積もると尾根が分かりやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳38
隣のボタンブチと、滋賀方面。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳39
御在所方面。

良い天気だね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳40
ボタンブチから奥の平を見上げる。

あんなに高かったっけ?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳41
登り返して、奥の平。

360度ぐるり絶景。

絶景で良いんだけど風強い。

藤原岳方面から来る登山者も見当たらない。

寒いから引き返す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳42
雪は締まっていて、スノーシューは要らない。

アイゼンも要らない。

誰も居ない雪原をのんびりスノーハイク。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳46
鈴北岳の南下、日本庭園まで戻る。

御池岳方面を眺めながら休憩。

少し風が有るけど、大きな石の陰で休憩する。

背もたれになって楽チン。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳43
今回は山で棒ラーメン。

棒ラーメンうまー(*´Д`)=з

「生の風味」って言うだけあって、麺にコシが有って美味しい。

快晴、山、ラーメン、で幸せだねぇ。

ってふと冷静に考えたら、山奥で独りでインスタントラーメン食う事って幸せなのか?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳44
それはさておき、食後のスイーツはインスタントおしるこ

おしるこウマー(*´Д`)=з

おもちおいしい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳45
食後にコーヒーで〆。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳47
ぼちぼち帰ろうかな。

歩いてきた国道が見える。

アレをまた歩いて下るの億劫だな。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳48

鈴北岳に戻り、帰ろうと思ったら、鈴北山頂で穴を掘っているオジサンに出会う。

一瞬盗掘かと思ったら、看板を立てに来たんだとか。

お役所仕事だから、31日(年度末)までにやらないといけないいんだって。

で、みると2mくらいの鉄柱を持ってきてた。

「麓から運んだんですか?」って聞いたら、「重いんだよね。軽くしてくれって言ってるんだけど、三重県の規格で統一されているからダメなんだと。」って。

お役所仕事だよなぁ。

これを山頂まで運ぶの、どれだけしんどいか。

まぁ、山の標識なんて山登りしない人には全くムダな物でしかないんだけど。

そんな訳で、「鈴北岳」の綺麗な標識が立ちます。

途中振り返ると、遠く鈴北岳山頂にポツンと看板立ててるおじさんが見えた。

三重県から、滋賀県経由で鈴北岳に登り、穴掘って看板立ててるんだろう。

ご苦労様です。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳49
国道を歩きながら鈴北岳方面を望む。

あそこまで歩いて行ってきたんだなぁって、ちょっと感慨深い。

ちなみに、国道って舗装されていてあんまり意識してなかったけど、ゲートから登山口まで結構な標高差が有る。

車を停めた道が遥か下の方に見える。

国道歩くだけで、大体200m位の標高差が有るみたい。

国道をとぼとぼ歩いてたら、自転車でおじさんが登ってきた。

閉鎖されているから良いよね。

バイクではゲートを越えられないけど、自転車なら入れそう。


車に戻ると、他の登山者が戻っていた。

違うルートで登ってたみたい。

ここから登る人はそのまま沢を登っていくみたいで、国道歩く様な事はしないみたいだ。


途中見かけたのは、鈴北付近でソロの男性と、看板のおじさん、車に戻って男性2人組。

下る時に、僕が登る時は無かったMSRのスノーシューの跡が有ったから、行き違いで誰か登ってたみたい。

もう一台、関西のナンバーの車が停まっていた。

いずれにせよ、今の時期は登山者は多くない。

静かな山登りが満喫出来る。


鈴北岳方面は良い。

登る時も下る時も、あらゆる方向でも眺めが良い。

秋は山歩きを満喫出来たし、吹雪の時は冒険じみた事も経験出来たし、今回はスノーハイクを満喫出来たし、いつ、どんな状況でも面白いし、混雑していないのもいかにも山登りっぽくて良かった。

今回は腹一杯歩いた。良い山登りが出来た。

ただ、こういう山登りに味を占めてしまうとハードな山登りでしか満足できなくなってしまって、最終的には自分の技量を超えて遭難しちゃうんじゃないかとちょっと心配になる。


防寒着やらガソリンストーブやら詰め込むだけ詰め込んだザックは、35+10Lの容量でも一杯になって、多分10kg超えてるんじゃないかと思う。

それを体力にものを言わせて一日担いで歩き回ってたんだけど、膝にきた。

この時期の山って油断すると危ないから慎重になりがちなんだけど、持ち物の吟味とか軽量化も課題。




オマケ その1

今回も長靴で登った。

剛性無いし、足首に負担掛かるし、蒸れるとマメ出来やすいし、足がしっかり固定されないから中で動くし、特にアイゼン付けて登る時に「これはちょっと不安定かも」って思ってたんだけど。

鈴北岳の看板を立てに来てたおじさんは、長靴に輪カンだった。

仕事で山に登るのは長靴でOKなのに、趣味で山登りするのはアルパインブーツじゃないとダメなんだろうか。

何が良いか、何がダメなのかは、自分で決めるしかないのかもね。

断っておきますが、「長靴でも良い」って言っている訳じゃないです。

靴をケチって遭難したり怪我をするくらいなら、アルパインブーツなんて安いものだろうから。


オマケ その2
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳50
気温が低いと困るので、ガソリンストーブ(コンロ)を持っていった。

プレヒート用に新しい燃料を買ったんだけど、コレがイマイチ。

ESBITという固形燃料。

登山用品やアウトドア用品を扱うお店で良く見かける固形燃料。

着火性もイマイチだけど、それよりもススが付く。

まぁガソリンストーブなんて使っていれば大抵汚れるものなんだけど、かつて使っていたMETAという固形燃料は着火性も良くてススも全く出ないし燃えカスも出ない優れものだっただけに残念。

ESBITも決して安くは無かったんだけど。

何処かにMETA売ってないかな。

もうガソリンの時期も終わるけど。


ガソリン(ホエーブス)は頻繁に点火/消火が出来ないから、一度点けたら点けっ放しにしてる。

持って行った燃料が半分くらいになっていた。

あまり長時間使った事が無いけど、結構燃料消費するんだ。


あと、プレヒートの固形燃料の点火が困る。

100円ライターだと上手く着火出来ない。

気圧と気温が低いから、ライターの性能が悪いと着火しないのかも。

かといってタバコ吸う訳でもないのに高価なライターを買うのも微妙なんだけど・・・

夏山ではさほど苦にならないだろうけど、ガスストーブの点火でも必要だから1つマシなライターが必要かもしれない。






山行記録 | 11:18:08 | トラックバック(0) | コメント(2)
雪の鈴北岳方面



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年3月2日 雪

鈴北岳に行く


07:15 駐車場発 -1.2℃ 微風

07:30 ゲート

08:15 登山口 -2.4℃ 微風

09:00 稜線 -2.8℃ 強風

10:30 再び稜線 強風

11:00 登山口 

12:00 駐車場着 -0.4℃ 微風


駐車場発~駐車場着 4時間45分

稜線上 9時時点 -2.8℃


道中の飲料水 お茶0.5L(不足気味)


着衣(上) 化繊の半袖シャツ 長袖ヒートシャツ カッパ パーカ(未着用) ULダウン(未着用)

着衣(下) 化繊のズボン カッパ

靴 長靴 靴下2枚 足用カイロ2個

スノーシュー アイゼン(未使用)




土曜日に独りで出掛けられる事になって、先週の部子山 で物足りなかった分、今回はガッツリと雪山を歩くよ。

でも、ソロ(単独)だからあんまり危なっかしい所へ行くのもマズい。

かといってこの時期でも登山者でごった返す様な所は興醒め。

秋に登った御池岳方面、鈴北岳を目指してみる。

この時期でも御池岳はそこそこ登る人居るみたいだけど、鈴北岳方面から登る人は少ないみたいだ。

秋に登った鈴北岳はとても良かった。

登った事が有るから、ルートや状況が分かるというのも良い。

僕は御池岳よりも、その途中の鈴北岳とそこまでの稜線沿いの登山道がお気に入りなので、鈴北岳とその周辺が見られたら良いかな。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北ルート

今回、スマホのアプリ「山旅ロガー 」を使いました。

カシミールで表示させています。

多少の誤差は有るものの、ザックの中に入れて杉林の中を歩き回ってもちゃんとログ取ってますね。

便利で面白いし、操作も簡単。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北01

この時期、鈴北岳方面からの登山者が少ないのは、アクセスが悪いから。

国道306号線は冬季閉鎖されるから、登山口の3km位手前のゲートから乗り入れ出来ない。

というか、僕の車じゃゲートすらたどり着けない(笑)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北02
ゲート手前の集落辺りまでは、道路にほとんど雪が無いから油断した。

集落を抜け、簡易ゲートを過ぎるとほどほどに積もってる。

車で走れない程ではないけど、4駆は必須。

冬季閉鎖のゲートはまだ先だけど、スタックして進めない。

断念して、路肩の空き地に車を停めてここから歩く。

雨雲レーダーで確認した時は雲無かったんだけど、結構雪が降ってる。

山頂は雲って見えない。

これで登ったら死んじゃうんじゃないの?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北03

車から15分位歩いてゲート着。

本来ならここまで車で来れる。

積雪量はさほどでもない。
上級者はこの辺りから鈴ヶ岳方面に登っていくみたいだけど、夏場でも不明瞭な山道を僕がこの時期登るのは無謀。

素直に閉鎖された国道を歩く。

ゲート脇を抜けて先へ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北04

誰かの足跡が有る。

下りの足跡が無いから今朝登ってる人かな?って思ったら、途中で下ってくるおじさんに出会う。

手ぶらだし、途中に車も無かったから地元の人が散歩?

おじさんが下ると、もう先に誰も居ない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北05

アスファルトが見えている所も有れば、吹き溜まりは足が埋もれるし、なんとも歩き難い。

それでも部子山の林道に比べれば随分歩きやすい。

そもそもまだ「登山」じゃないし。

つまらない道だけど、どれだけ吹雪いても道を見失う事が無いのは安心できる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北06
ようやく登山口付近まで来た。

秋に見た鉄塔が見える。

強風で電線から風切り音が聞こえる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北07

登山口着。

車から丁度1時間くらい。

まずまずのペース。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北08
さあ登りましょうか。って足を踏み出すとズッポリ埋まる。

一見大した事無さそうな締まった雪に見えるけど、かなり深い。

スノーシューを履かないと歩けない。

しかも急斜面。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北09

というか、登山道分からない。

見渡しても変化の無い杉木林ばかりで、どこをどう歩けば良いのか分からない。

これはヤバい。

冬登る人が夏のルートを使わない理由が分かった。

夏の登山道なんて、雪に埋もれたら意味が無い。

登山地図もアテにならない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北10

今歩いてきた自分の足跡すら見失いそう。

傾斜は緩そうに見えて、結構急。

歩いて登れない斜面も有るから、よく考えて進まないと頓挫する。

これ、ちょっとマズいんじゃないの。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北11

苦労して鉄塔までたどり着いたけど、これ、秋に見た2つの鉄塔とは違う。

ここどこ?

かなりショートカットして登っちゃったみたいだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北12

何とか稜線に出る。

稜線に出れば稜線沿いに歩けば鈴北にいけるはず。

なんだけど、思いきり吹雪ですよ(-_-;)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北13

鞍掛峠と三国岳方面。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北14

御在所岳レベルの風 が吹いてますよ。

やめやめ。

眺めが悪いうんぬん以前に、これじゃ遭難して死んじゃう。

強風や吹雪もさることながら、帰り道が心配。

登山道が分からない状況では、自分が歩いてきた足跡だけが頼りになってしまう。

見失うとマズい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北15

登山道の入口付近にはケルン(石積み)が有ったから、そこが登山道なんだろう。

途中まではケルンが有った。

登山道はどこ行っちゃったんだろう?確か一度沢を渡ったはずなんだけど。

って良く見ると、沢向こうにケルンが有った(切り株の上に石が載ってる)。

かなり序盤に沢を渡るんだ。

まだ時間にはかなり余裕があるから、登山道を辿って登り返してみる。

(画像は僕が歩いた後だから踏み跡が見える)


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北16
なるほど。

登山道沿いにケルンが有る(切り株に石が載せてある)。

秋に登った時は「なんだこれ?」って思ってたんだけど、雪が積もるとこれしか目安になるものが無い。

多分、植林された山だから安易にマーキング出来ないんだろう。

苦肉の策なのかもしれない。

僕も石載せておこうって思ったけど、今は雪に埋もれて石が無い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北17

ケルンを頼りに標識まで登り返してきた。

マーキングほど明確ではないけど、所々にケルンがあるからかろうじて登山道が分かるし、登山道は傾斜が緩いから歩きやすい。

一見何処も同じ様に見えるけど、やっぱり登山道は歩きやすい。
登山道を外すと極端に歩き難い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北18

標識から先はほとんど踏まれていない。

ケルンもほとんど無いけど、そのまま真っ直ぐトラバース(斜面を横切る)するだけ。

秋に見た最初の鉄塔が見えてきた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北19

最初の鉄塔。

鞍掛トンネルの上付近。

雪混じりの強風で眺めは良くない。

今日は一日こんな天気なんだろう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北20

鉄塔の先は雪屁が出来ていて、とても歩けそうに無い。

迂闊に進むと滑落しそう。

迂回しても登山道に戻れそうに無いし、稜線はもう近いからここからは直登するしかなさそうだ。
直登していくと、以前誰か登った時の足跡が薄っすらと残っていた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北21

すぐに稜線に出る。

天気が悪いのが残念。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北22

鈴北岳、御池岳方面へ続く稜線。

踏み跡が全く残ってない。

やっぱり登山者は多くない。

天気が良ければ面白そう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北23
鞍掛峠と三国岳へ続く登山道。

こちらも多分今の時期登る人は少ないだろうな。

雪が有るからもっと時間がかかるかと思ったけど、秋に登った時間よりも少し掛かったくらいだった。

この時期でも登山道を外れなければ比較的歩きやすい。

帰り道が分かると安心できる。

でも体力的に厳しいし、この先は厳しそうだし、時間も余裕が無い。

最初に登山道を外したのが効いてる。

夕方に用事が有るから今日はここまでで引き返す。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-鈴北24
吹雪の国道を歩いて戻る。

顔が痛い(>_<)

なんか辛い事ばかりなんだけど!?

お腹空いたけど、吹雪の中では食事が摂れない。

この天気では使えないと思って、車にコンロを置いてきてしまった。

でも杉林の中は風も雪も無かったし、トンネルの中でも休憩できた。

あったかいラーメン食べる予定だったのに(´Д`;)

そそくさと引き返して、正午くらいに車に戻った。



思った通り、鈴北岳方面は登山者が少なくて良かった。

雪歩きも存分に出来た。

国道を歩かなきゃいけないけど、その分静かな山登りが出来るから案外悪くない。

稜線に出てからが良い所なのに、天気が悪かった。

でも、この時期の彦根、米原付近はいつもこんな感じなんだろうな。

岐阜や大津が晴れていても、時雨れている事が多いから。

全国何処でも快晴っていう時なら登ってみたい。

車で着替えていたら太ももが攣った。

普段使わない筋肉多用してる。多分筋肉痛になるだろうな。


鈴北岳には程遠かったし、天気も悪かったけど、それはそれで楽しかった。

僕はプロの登山家じゃないんだから、必ず頂に立たなければいけない訳じゃない。

過程が楽しければ良いし、遭難しない程度の失敗や挫折も必要だと思う。

冬山を甘く見ていた。

でも、だから早々に諦めて引き返した。

それは僕の経験になる。


ケルンでかろうじて登山道は分かりますが、この時期の御池岳方面はやっぱりエキスパート向きだと思います。

登られる際は充分注意して下さい。




オマケ その1

今回は長靴にスノーシュー。

それに天気が悪かったからカッパを着た。

このカッパがなかなか良かった。

というのも、ズボンの裾は長靴に入れて、カッパの裾は長靴の外にすると、雪が入らない。

股下まで埋まる様な状況に何度もなったけど、長靴に雪が入る事は無かった。

安心して埋まれると、安心して歩ける。

ただ、長靴は剛性が無いから、スノーシューで斜面を歩くと足首に負担が掛かって疲れる。


オマケ その2

スノーシューを滑落させた。

登山道を外れて登っている時に、急斜面で踏ん張って登っていたらラチェット式のバンドが緩んでスノーシューを片方落っことしてしまった。

折角苦労して登ったのに、また下るハメに。

急斜面を歩くと、スノーシューに対して前後左右あらゆる方向へストレスが掛かる。

体重が重ければ尚更。

信頼性に欠けるスノーシューを山登りに使うのは良くない。

コレ位ならスノーシュー無くても歩けるかな?って外してみたら、股下まで埋まった。

山中でスノーシューを壊すと致命的。

シンプルな構造と取り回し易さから、輪カンを使った方が良いんじゃないかと思った。

スノーハイクはスノーシュー、山登りするなら輪カンかな。


オマケ その3

車に戻って食事摂って、さて帰ろうか。って思ったら車がスタックして動けない。

朝空き地に車を突っ込んだ時に、コレ脱出出来なくなったらヤバいんじゃね?って思って念の為一度車を動かしてみたんだけど、その時は大丈夫だった。

そう。空き地を出る所までは良かったんだよね。

ところが、道に出てからがスタックして動かない。

なんだよ、そんなに大した雪の量じゃないのに。もう長靴脱いじゃったのに。って思いながらスコップで掘る。

見ると、マーチはかなり車高が低い。タイヤも小さい(しかも古い)。

だから呆気なくスタックする。

万一の事を考えてスコップ積んでおいて良かったよー。

ソロだから押してもらう人も居ないし、通行止めだから車も通らないし。

轍を通っててもスタックするんだから、とても転回なんか出来ない。

雪が無くなる所まで延々とバックしてきた(-_-;)

用事が有って夕方には戻らなきゃいけなかったから、もし間に合わなかったら僕が遭難してると勘違いされそうだよ。

「お父さんが山登りに行って帰ってきません!」って捜索願い出されて、国道で車がカメになっているところを発見されたら恥ずかしいー(/ω\)

山行くなら4駆が良いね。

でも、マーチって走破性以外はかなり良いんだよね。







山行記録 | 11:17:48 | トラックバック(0) | コメント(4)
雪の部子山(の麓)を歩く



2013年2月24日(日) 曇り時々雪

部子山に行く




事の発端は、僕のバイクのお師匠さんであるSさんの一言から。


「部子山行くなら乗せてってやるよ」


部子(へこ)山は、岐阜県と福井県の県境付近に位置する山

昨年、Sさんがバイクでツーリングで訪れた時に、山頂付近は木が生えていなくて眺めが良さそうで、でも山頂まで2、30分で行ける手軽な山だと聞いた。

冬に行ったら面白そうじゃない?と。

確かに面白そう。

だけど、山の位置を見ると結構山深い所に有る。

徳山ダムの奥、冠山の奥にある。

しかも山頂は標高1400mを超える。

あの伊吹山よりも高い。

そんな所へ2、30分で行けるとは到底思えない。


どうやら、夏場は林道終点まで車で行けるみたいだ。

林道終点からなら、確かに山頂は近い。

でも、この時期に林道終点まで車ですんなり行けるとは思えない。

思えないけど、乗せてってくれるなら行って見ようかな。

山頂まで行けないにしても、雪山ハイクくらいは楽しめるだろうから。


ところが、その問題の林道に行く事すら困難。

というのも、夏場ならたやすく通れる道路がことごとく通行止めになっているから。

本来なら、徳山ダムを抜け、冠山付近を通る冠峠を抜けるルートが一番近いらしい。

でも車が一台やっと通れる程度の山道を、この時期通れるはずが無い。

その辺りはSさんも予見していて、福井県側から大きく迂回してアクセスする。

で、到着した林道がコレ↓





















シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山01
まぁ、予想はしていたけど、とても4駆でも通れるとは思えない積雪量。

車高を上げた完全なクロカン仕様のジムニーくらいなら入れるかも?



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山14
で、今何処に位置するかというと、山頂から13km手前の林道入口(笑)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山02
ハナから山頂まで行けるとは思ってないけど、ここまで来るのにほとんど休憩することなく運転して3時間半掛かってる。

気分だけでも味わわないと。

1時間歩いた所で引き返す事にして、林道に入る。

Sさんは山登りしない人なので、ここからは僕1人。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山03
最初は人の足跡らしきものが見えていたけど、そのうち無くなる。

スノーシューにしては小さ過ぎる足跡だったから、長靴か何かで歩いて引き返したのかも。

振り返ると僕の足跡だけが続く。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山04
突如日が差してきた。

まぶしい。

誰にも踏まれていない一面の銀世界。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山05
青空が覗く。

良いな。

誰も居ない静かな雪山。

と思ったのもつかの間、すぐにまた雲に覆われる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山06
しばし歩いた所で妙な物を見かける。

よく見ると標識だった。

覗き込むと、かろうじて「P12」と分かる。

つまり林道入口から約1km地点。

ここまで35分掛かっているから、時速2km?

時速2kmで林道終点まで13kmだから、7時間くらい歩けば着くかな(笑)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山07
歩行速度が時速2kmってかなり遅いんだけど、雪深い中を歩くのは思ったよりしんどい。

スノーシューを履いていても、膝下まで沈む。

誰も踏んでいない雪の中を歩くのは最高!って思ってたのは最初のうちだけ。

らくらく歩けると思ってたのは積雪量が少なかったからだ。

これだけふかふかの雪が沢山積もっていると、歩くだけでしんどい。

先行者が居ると楽だという理由が良く分かった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山08
それでも、誰も居ない、誰にも踏まれていない雪道を歩くのはそれなりに楽しい。

どうせ頂上までは行けないって分かりきっているのも気楽で良い。

ただ、どうせなら杉の木林だけじゃなく、山頂を望んでみたかった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山09
しばらく歩いて堰堤。

多分P11の標識までは歩いていないと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山10
変わり映えしない林道なので、堰堤まで登ってみた。

登山用スノーシューじゃないから、下りには弱い事を発見。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山11
結局なんだか目的も無く独りでぶらぶら歩いてただけみたいだけど、天気も怪しいから引き返す。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山12
帰りは自分で一度踏んでいるから楽かなって思ったけど、そうでもない。

林道だから傾斜がキツい訳でもないし、一度踏んでいるけど雪深いし、多少はマシな程度。

結構な運動量。

これで傾斜がキツいと相当こたえるかも。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-部子山13
変わり映えしない林道だけど、冬山気分は味わえた。

本来は車が通れる林道だから、雪が有っても道を外れる事は無いし。







着衣 (上) 化繊のシャツ 長袖ヒートシャツ ユニクロのパーカー(未着用) ULダウン(未着用)

    (下) 化繊のズボン

靴 長靴 靴下2枚 足先用カイロ

気温-1℃


長靴は冷えるから心配だったけど、靴下2枚とカイロ2個使用で寒くは無かった。

沢沿いの谷間で、風はほぼ無風状態。

上着無しでも暑いくらいだけど、止まると冷える。

完全に雪に覆われていると休憩で座るのも考えもの。

座って休憩するには、防水の衣類か、敷物が要るかな。


冬に部子山に行くには、このルートは使わないみたいだ。

違うアプローチの仕方があるんだろう。

山登りと言えるほどの行為ではなかったけど、そもそも山登りって山頂に到達する事が唯一無二の目的であるっていうのも疑問。

面白ければ良いんじゃないかと思う。

僕1人なら、部子山に行こうなんて考えは絶対に思い浮かばないだろう。

自分の考えで自分の身の丈に合った山登りをする事は大事な事だけど、時には全く違う感性の全く違うアプローチも良いんじゃないかと思う。

部子山山頂を見れなかったのが残念だけど、雪深い山道を歩けたのは面白かった。









山行記録 | 11:17:23 | トラックバック(0) | コメント(2)
雪の南宮山



2013年1月27日 晴れ 南宮山 に登る。


南宮大社駐車場発 7:35 0℃ 無風

展望台 8:45 -1.3℃ 無風

南宮大社駐車場着 10:10 


道中の飲料水 0.2L(コーヒー)

着衣 上 半袖シャツ 長袖ヒートシャツ 長袖上着(登り未着用)

下 化繊のズボン



登山と言うほどのものではないけど、前日に雪が降ってランニングは出来そうにないし、400m程度の山なら積雪状態でも楽しめそう。

朝イチで登れば10時位には帰れるだろうから、家族に迷惑も掛けない。

スノーシューを試す時が来たね!



朝7時に自宅を出る。

路面は凍結状態。これは期待出来そう。

南宮大社の駐車場に登山者の姿は無く、駐車場の雪かきをしている人くらいしか見当たらない。

準備して7時半に出発。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1301
雪の南宮大社。

夏場にも登っているけど、雪が降るとまた違って良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1302
しばらく進むと足跡が無くなる。

まだ誰も歩いていない。

西回りと東回りの分岐点(池の付近)。

雪は思ったより積もっていない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1303
雪の南宮山、良い感じ。

でも序盤は雪はかなり少ない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1304
つづら折れ途中の休憩所から。

普段はただの林だけど、雪が積もると違って見える。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1305
雪の御神木。

ちょっとカメラに収まらない。

雪深いと思って長靴で歩いてきたけど、この辺りは特にスノーギヤを必要とするほどじゃない。

スパッツを使えば普通の登山靴でも登れそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1306
途中の神社を過ぎた辺りから少し雪が増える。

と言っても、くるぶし程度。

膝までズッポリ埋まるのを覚悟していただけに少々拍子抜けだけど、雪の中を散歩すると思えば良い感じ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1307
展望台に到着。

良いタイミングで良い天気になってくれた。

誰も居ない雪の南宮山は良い。

後からソロの男性が2人登って来た。

この時期でも登山者(というより散歩や日課的な人)は多い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1308
展望台から濃尾平野。

一面銀世界で良い眺め。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1309
雪の南宮山。

一気に冬山っぽくなって良い雰囲気。

手軽な山だけど楽しい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山1310
良い天気。

雪+快晴で最高。

風が無いから寒くない。

ベンチや東屋が有るからのんびり出来る。

南宮山山頂までの道をちょっと覗いたけど、特に積雪が変わる様な感じではなかったのと、あまり時間に余裕が無かったから今回は展望台まで。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-スノーシュー1301
道中はスノーシューやアイゼンを必要とする状況ではなかったんだけど、折角持ってきたから今後の練習の為に履いてみた。

意外や意外、これだけデカいのに想像より遥かに歩きやすい。

もっと歩き難い物なのかと思ってた。

ベルトはスノーボードのビンディングみたいな感じで装着しやすい。

剛性に乏しい長靴でも履けるし、長靴でもちゃんと歩ける。

安物だったから期待していなかったけど、これは良い。

難点はデカくて持ち運びが大変という事と、信頼性が乏しいから本当の山奥で壊れるとシャレにならない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-スノーシュー1302
展望台から斜面を下ってみる。

ふかふかの雪で普通ならズッポリ埋まってしまう&急斜面にも関わらず、平気に歩ける。

普段歩くことが出来ない所を容易に歩ける。

これは何というかちょっとした衝撃。

スノートレッキングが流行るのも分かる気がした。

登山の為のツールという捕らえ方をしない方が良いのかもしれない。




地元の低い山だし、何度も登っている山だけど、雪が積もると違った感じがして面白かった。

丁度雪が降った直後の快晴、しかも週末っていうのも絶好の条件だった。

スノーシューも試せたし、往復2時間程度の行程でも充分楽しめた。









山行記録 | 11:16:58 | トラックバック(0) | コメント(2)
雪の藤原岳



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年1月6日 晴れのち曇り

藤原岳に登る


07:10 駐車場発 7.2℃ 無風

09:40 藤原岳(山小屋) -1.4℃ 弱風

10:30 藤原岳より下山

12:00 駐車場着


駐車場発~駐車場着 4時間50分

藤原岳(山小屋付近) 9時時点 -1.4℃

道中2℃~3℃


朝の駐車場で7℃というのはちょっと有得ない。

しばらく見ていても7℃辺りを表示していたけど、多分車内で温められて誤計測している。


道中の水分 0.25L(コーヒー)

着衣 上 長袖インナー 長袖ヒートシャツ 薄手の上着(7合目から) 厚手の防寒着(山頂) タウン用ダウン(未着用)

下 インナー 化繊のズボン




前日も仕事でくたびれたんだけど、思い立って山登り。

今回は三重県の藤原岳
鈴鹿山脈ではかなり人気のある山らしい。

平日でもそこそこ登山者が居るそう。

この時期でも登山者は居そう。


藤原岳は御在所方面に向かう途中、去年登った竜ヶ岳の手前に、御池岳の向こうにある。

登山口は若干分かりにくい。

「藤原岳観光駐車場」という看板が目につくけど、看板を頼りに進むと有料駐車場へ。

駐車場は有料なのかと思いきや、登山口横に綺麗に整備された無料駐車場が有る(休憩所、トイレ併設)。

道順は、岐阜方面(北)からだと、まず国道306号線を南下。

鞍掛峠に向かう交差点を通り過ぎ、「山口」の交差点を右折(道の駅の南の交差点)。

道なりに進み、小学校を過ぎ、Panasonicの看板の電気屋さんと「加蘭の森・ログハウス」という看板を目印に右折。

突き当たりまで進むと無料駐車場が有る。

僕は7時頃到着。

でも既に登山者の車が5台ほど停まっている。

もう1つ別のルートが有るらしいけど、今は通れないらしい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳01

ざっと30台くらい停めれそうな駐車場だけど、帰りは枠の無い所まで停めてあったから、この時期でも一杯になる。

停めたいなら早めに。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳02
準備して、7時過ぎに出発。

登山道は鳥居をくぐって行くらしい。

右手にも山道が有るけど、そっちではないみたい。

鳥居を抜けて神社の右手を登っていく。

気温は低め(道中の表示で-1℃くらい)だけど、風が無いから寒くない。

汗をかくから上着は着ない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳03
序盤は林の中の土の道。

まだ雪は無い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳04
4合目付近でようやく雪に覆われる。

でもまた雪が無くなる。

結局7合目付近まで行かないと登山道に雪は無い。

汗をかくと上で冷えるから、ぼちぼち歩く。

他の登山者もぼちぼち歩く。

着かず離れずでぼちぼち。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳05
延々と林の中をジグザグ登る単調な道。

ようやく少し景色が見える。

何でみんな登りたがるんだ?



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳06

8合目で分岐。

春から秋までの通常ルートと、冬場の直登ルート。

見ると他の登山者は通常ルートを歩いていく。

僕もそちらへ。

8合目辺りになると完全に雪に覆われる。

でも登山道上は踏み固められているからスノーシュー等の歩行器具は必要無い。

今回は普通の登山靴で登ったけど、靴が雪に埋もれる様な事は無かった。
圧雪状態で凍結していないから、アイゼン無しでも登る事は可能。

ただ滑りやすいから、ほとんどの人がアイゼンを着けている。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳07
9合目。

林を抜けて開ける。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳08
9合目からの眺め。

四日市方面。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳15
同じく9合目から。

養老山脈と、その向こうに名古屋方面が見える。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳09

9合目付近。

例年どの程度積もるのか知らないけど、それほど雪は多くない感じ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳10
山頂付近の避難小屋に到着。

中で休憩。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳11

避難小屋は2階が有って、寝泊り出来るみたい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳12
小屋から南に行くと見晴台。

標識には小屋から20分って書いてある。

小屋で休憩していたら雲が出てきて山頂が見えなくなった。

多分、雪降ってる。

ちょっと天候がアレなので、今回はここまでにしておく。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳13

北に行くと天狗岩方面。

ふかふかの雪の中を進んでいく人が居る。

年末の御在所へスノーシューを持って行って、結局使わず終いで余計な荷物背負っただけだったから、今回は車に置いてきてしまった。

今回こそスノーシュー要るじゃん・・・


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-藤原岳14
帰りは9合目から、冬用の直登ルートを下ってみる。

画像では分かり難いけど、かなりの急斜面。

こりゃ登りは使わなくて正解!って思ってたら、ここを下から登ってくる登山者が。

しかも1人2人じゃない。

男性に混じって女性も居る。

すごいな。タフだなぁ。


その後もかなりの登山者とすれ違った。

冬の時期にこれだけ登山者が居るってちょっと驚いたんだけど、でも納得。

歩きやすいからだ。

御在所は道中ほとんど岩場で、凍結や積雪時にはかなり歩きにくい。

藤原岳は土の登山道だから、アイゼンを着けても歩きやすい。

9合目辺りまでは単調な登りで退屈だけど、それを過ぎるとスノーハイク気分が味わえる。

すれ違う登山者も、大半がスノーシューや輪カンを持って登っている。

多分、避難小屋から先がメインイベントなんだ。

スノーシューを持って来なかったのが悔やまれる。

更に、登山者が多いから登山道が踏まれて明確である事、踏まれているから歩きやすい事も有るし、登山者が多いから安心感も有る。

また、上に山小屋が有るから、寒風吹きすさぶ中で休憩しなくても済むのも有難い。

いろんな要素が冬向き。

これは真夏なんかより真冬の方が面白そうだ。

千メートルを超える山だから甘く見てはいけないけど、冬山気分を味わったり、冬山歩きの練習をするには都合が良い山だと思った。

機会が有れば再度チャレンジしてみたいけど、冬なのに少々登山者が多過ぎる気もする。





備考

大晦日の御在所と、元旦の三方山で、防寒ズボンが結露して使いにくいのが分かった。

今回は裏地の有る薄い化繊のズボンと、インナーの組み合わせにしてみた。

気温はそれほど低くなく、風も強風というほどではなかったけど、下半身は暑いくらい。

防水の防寒ズボンでは汗が結露して寒い思いをしたかも。

スキーorスノボウェアを代用するのも良いかと思ったんだけど、ウィンタースポーツ用のウェアはどちらかというと防水機能を重視してそう。

だからベンチレーションを設けているんじゃないかな。

対して、完全な山用のウェアは大抵防水&透湿機能の素材が使われてる。

だから蒸れにくい。

あくまで蒸れにくいっていうだけで完全ではないけど、重ね着しにくい分、冬は専用のパンツが欲しいと思った。

ちなみに、8合目まで半袖シャツ1枚で登ってきた登山者が居た。

流石に8合目からは上着を羽織っていたけど、上半身はそうやって状況に応じて加減が出来る分、専用品を使わなくても対応はしやすい。



オマケ

御在所で足の指先が冷えて仕方なかったから、今回は足先カイロを使った。

今回は長靴ではなく普通の登山靴だったというのも有るけど、足に関しては問題なかったし、暑過ぎるという事も無かった。

冬の山では有効だった。


対して、手の指はダメ。

道中は全く問題無く、ウィンターグローブでは汗をかくから軍手を使っていた。

休憩して、その後ウィンターグローブに替えたんだけど、指先が冷えて仕方が無い。

ポケットに入れても一向に回復しなくて、慌てて使い捨てカイロを使ったけど、それでも冷える。

その後下りだすと温まってきた。

登りはもちろん、下りでも問題ない。軍手を使うくらい。

ただ、休憩で止まってしまうとダメ。

動かしたり指先を擦ったりカイロを使ったりしてもダメ。

それでようやく分かったんだけど、僕は身体を動かしていないと血流が悪くなるんだ

以前、献血の時に献血カードを忘れて車まで駆け足で取りに行った時、やけにスムーズに献血出来た(それで普通の人の所要時間程度なんだけど)。

血液検査の時に毎回毎回看護婦さんが眉間に皺を寄せるくらい血管が細い上、更に血圧も低めだから、平静の状態だと血液が末端まで上手く行き渡らないのかもしれない。

それだと全て納得出来る。

極寒用のグローブを買おうか悩んでいたんだけど、そうじゃなくて休憩するときも絶えず歩いているとかスクワットしてるとか、そういう方が効果的かも(それって休憩になるのか?)。

あと、試験受ける時も駆け足で受けると頭の回転速くなるかも?

試験中に駆け足は出来ないから、妙に興奮してハァハァ言いながら受けるとか。

あぁ、僕って今まできっと100%の能力を発揮出来て居なかったんだなぁ・・・








山行記録 | 11:16:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
養老 三方山 ジョギング代わりに初日の出




あけましておめでとうございます


今年も大した内容を書くことは無いと思いますが、今年もよろしくお願いします。






(注意) コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2013年1月1日 晴れ

三方山(養老)に登る


05:00 駐車場発 7.5℃ 無風

05:30 登山口   2.4℃ 無風

06:20 三方山山頂 -4.3℃ 弱風

08:00 駐車場着


駐車場発~駐車場着 3時間

三方山山頂 7時時点 -4.3℃


道中の水分 0.1L(コーヒー)

着衣 上 長袖インナー 長袖ヒートシャツ 厚手の防寒着 タウン用ダウン

下 防寒ズボン





大晦日に御在所に登って、いやー登った登った。良い年だった。満足満足。って思って、元旦は天気良さそうだから久しぶりにジョギングしないと。って思ったんだけど、いや、待て。近場の山に登って初日の出見て帰ればジョギングと変わらない時間に帰れるんじゃないの?

奥さんに「明日は初日の出見に行きます」って言って呆れられる。


登るのは養老山脈の三方山。

秋に一度登ったのは養老の山並みを歩きたかったというのも有るけど、養老の山からだと日の出が綺麗に見れそうだから一度下見をしておきたかったというのも理由の1つ。


元旦の日の出時刻は7時くらい。

前回、三方山までの所要時間は、駐車場から山頂までで1時間半。

夜明け前を歩くから多少余裕を見て、5時に出発する予定。


駐車場着くと、既に山登りの準備をしているソロの男性が居る。

山を見ると、ヘッドライトの明かりがチラチラと見える。

やっぱり登る人居るんだ。

僕も準備して、5時ジャストに出発。

明け方だから気温は低いけど、上着を着ていると暑いから脱いでおく。


登山口までは、養老の滝までの街道を歩くんだけど、先の方は街灯が無くて暗い。

そして、相変わらず登山口までの道が分かりにくい。

暗くて先が見えないから、尚更分かりにくい。

前回よりも近い駐車場に停めたのに、結局同じくらい時間掛かった(駐車場~登山口まで30分)。

前に一度登っていてこれだから、真っ暗の中で初めてなら登山口まで行けそうもない。

まず、駐車場から滝方面に進み、リフト乗り場(麓側)を目指す。

リフト乗り場を横目にそのまま道なりに少し進むと右に登る階段が有る。

階段を登り、旅館の脇を抜けて更に階段を登る(旅館で突き当たりに見えるけど先に階段が有る)。

階段を登りきると、滝の上の駐車場に出る。

駐車場を出て、駐車場までの道路を少し戻ると登山口がある。

最初から多少の出費はガマンして、滝の上の駐車場に停めるのも手。

登山口から林道に入りしばらく進むと滝の上の沢に出る。

ここも分かり難いけど、手書きで書かれた看板を参考にして登山道を探す。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老三方山1
午前5時半。

滝の上の駐車場から眺める街並み。

みんな昨日は夜更かしして今頃は夢の中かな。

紅白も、ゆく年くる年も見ずに独りで何やってんだろ。



登山道に入ってしまえば迷う事は無いっていうのは前回確認済み。

ヘッドライト1つでも、登山道を見失うことは無い。

ジグザグ折り返す登山道を登っていく。

気温は低いけど風が無いから暑い。

汗をかくと山頂で日の出を待つ時に辛そうだから、スローペースで登る。

ヘッドライトの明かりを頼りに歩くから、景色はおろか登山道の前方の状況も見えない。

前にも後にも登山者は見えない。


ようやくジグザグを抜ける。

ジグザグを抜けた休憩所で6時丁度。

気温は-1.0℃。

暑くて上着を脱いだままだけど、露出した手首だけが冷えて痛い。

まだ登りは続く。


三方山山頂の分岐点で、ようやく登山者に出会った。

若い男性3人組のパーティ。

彼らはそのまま進んで行ったから、小倉山か笙ヶ岳に行くのかな。

僕は三方山に向かって最後の短い登り。


三方山の山頂は狭いから、登山者がうじゃうじゃ居たら嫌だなぁって思ってたら、先客は3人パーティが1組だけだった。

去年の金華山とは大違い



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老三方山2
6時半に三方山に到着。

夜明け前の街並み。

東向きに開けているから、日の出を拝むには最高のロケーション。



ゆっくり歩いてきたつもりだけど、前回とほとんど変わらないタイムだった。

日の出まで30分ほど待たなければいけない。

これも予定通り。

予定通りだけど、寒い。

持ってきたダウンを羽織るけど寒い。

指先が冷えて動かせないから、待ち時間に食べようと思って用意した食事も摂れない。

保温ポットに入れたコーヒーを一口飲んだだけ。

居合わせた3人組みも、しきりに「寒い寒い」と連呼してる。

カイロやコンロを持ってくるべきだった。

その後、若いカップルが到着。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老三方山3
段々明るくなってきた。

朝焼けの木曽三川。


普通の山登りなら、寒かったらとっとと下ってしまうか、暖が取れる所まで移動してしまえば良いけど、初日の出を拝もうと思ったらそういう訳にはいかない。

だけど、前回の時もそうだったけど三方山はこれでもかなりマシな方。

この先の小倉山は吹きっ晒しだから、風がとても強く吹いている。

昨日の御在所程ではないけど三方山からも風の音が聞こえるから、この装備で小倉山に居たら耐えられない。

三方山を選んだのは、手前に有って見晴らしが良いというのもあるけど、風が穏やかだっていう事も大きい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老三方山4
2013年の初日の出。

少し雲がかかっているけど、まずまずの天気。




日の出見たら撤収。

この後の予定もあるし、そそくさと下る。

明るくなってから見ると結構な急斜面だったんだなって思うものの、積雪や凍結も無くて登山道は何の問題も無い。

念の為持っていったアイゼンも、今回は出番無し。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老の滝
ついでに初養老の滝。

朝だから誰も居ない。

誰も居ない養老の滝っていうのも良いかも。


駐車場に戻って、そそくさと出る。

駐車場の係員が来る前だったから、駐車料金は掛からなかった。




元旦の三方山は、3人パーティとカップル、僕の6人だけ。

狙い通りの良い状況だったけど、ソロのオッサン独りきりだと元旦からちょっとセンチメンタルな気持ちになっちゃう。


冬場は、何か暖を取る手段を用意しておくべきだった。

指先が冷えて動かせなくなると何も出来なくなる。

ザックの荷物を取り出すのも苦痛になる。

ポケットに手を突っ込んでいてもなかなか回復しない。

強制的に暖める手段を用意しておくべきだった。


ちょっと罰ゲームの様な様相ではあったけど、おおむね狙い通りの満足出来る山登りでした。








山行記録 | 11:15:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
御在所岳 裏道~中道 登り納め



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2012年12月31日 曇りのち晴れ

御在所岳(裏道)に登る


07:20 駐車場発 4.2℃ 無風

11:00 御在所岳(ロープウェイ乗り場付近) -2.4℃ 強風

12:00 御在所発 中道登山道より下山

13:35 駐車場着


駐車場発~駐車場着 6時間15分

御在所岳 11時時点 -2.4℃


道中の水分 0.25L(コーヒー)

着衣 上 長袖インナー 長袖ヒートシャツ 薄手の上着 厚手の防寒着 タウン用ダウン(未着用)

下 防寒ズボン







今年の登り納め。

30日まで仕事だったから、大晦日しか空いてなかった。

大晦日も空いている訳じゃないんだけど、どうしても登りたかったから無理を言って出掛ける。

前日まで異様に暖かくて雨だったけど、一変して強い冬型の気圧配置になる。

雨は大丈夫そうだけど、風が強そう。

危ないようであれば諦める事にして出掛ける。


冬山に登るにあたって事前に色々下準備しておいた。

ウェアと、靴、アイゼン、スノーシュー。

これらを使う事で僕自身が冬山に登る事が出来るのかどうかを一度試してみたかった。

という事で、いきなり厳しい山に登るのは危険過ぎるので、冬でもアイゼン無しで登れる、初心者でも登れると言われる御在所の裏道ルートにしてみた。


朝6時発。

小雨がパラつくけど道路の凍結や積雪は無いから、道中は夏場と変わらない。

ただ、国道477号線は閉鎖されている。

裏道ルートの登山口はトンネルのすぐ手前と聞いていたんだけど、トンネルよりも1kmほど手前で封鎖されている。

他に登山者と思われる車が1台。

御在所の裏道は冬山の定番だと思ってたんだけど、意外に少なかった。

仕方が無いから、僕もそこから出発。


曇り空だけど、雨は大丈夫そう。

出発時点では風はほとんど無い。

気温は4℃くらい。

街では寒いけど、山を歩くには寒いという温度じゃない。

封鎖された国道をとぼとぼ歩いて登山口。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏01
裏道登山道入口。

登山道は右手を下る。

ただ、今日は工事していないから、そのまま林道を進んだ方が楽っていう事に帰りに気付いた。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏02
序盤は沢沿いの斜面を歩く。

昨日雨だったし、澄んだ水がごうごうと流れる。

夏場は清涼感たっぷりって感じだろうけど、冬場は寒々しい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏03
斜面を一度登って、下る。

何でこんな無駄な道なんだろう?って思ったら、どうやら堰堤工事の為に登山道が迂回しているみたいだ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏04
じきに木製の橋が現れる。

七の渡りとか言う橋。

朝の冷え込みで凍結して滑る。

落ちたら洒落にならない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏05
橋を渡り、対岸をしばらく進むと再度橋。

四の渡り。

これも滑る。

他に登山者見当たらないから、ハイハイして渡ってもOK。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏06
しばらく沢歩きすると、山小屋に到着。

早朝だから誰も居ない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏07
山小屋から振り返る。

登ってきた沢が見える。

なんだよー、今回も沢歩きかよ。

裏道登山道って、初心者向きのもっと歩きやすい道かと思ってた。

暑いから上着脱いで歩く。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏08
山小屋付近から御在所岳を望む。

上空の雲の速度が異様に速い。

この辺りは穏やかだけど、頂上付近はかなりの強風っぽい。

天気予報では頂上付近は風速15m/sくらいって書いてあったけど、それ位あるかもしれない。

この状況で汗をかいて山頂に行ったら凍えてしまう。

ペースを落としてなるべく汗をかかないようにする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏09
小屋を過ぎたら山の斜面の登山道になるのかな?って思ってたら、沢。

延々、沢。

沢歩きはこたえる。

時折アラレみたいな氷の粒が降ってくる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏10
前日までの暖かさと雨で、登山道はほとんど普通に歩ける。

8合目付近でようやく雪が積もりだす。

もっとズッポズッポって雪の中を歩くかと思ってたのに。

ただ、既に2時間以上歩いているから足の指先が冷えてきた。

7合目を過ぎた辺りから、上空と谷間を抜ける風の音が聞こえてくる。

尋常じゃない風の音。

登山道は丁度影になっていて風はほとんど無いけど、すぐ先はとてつもない強風が吹き荒れていてちょっと恐怖を感じる。

風で怖いって思ったのは初めて。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏11
国見岳との分岐を過ぎると風が強くなる。

幸い登山道はえぐれてくぼんでいるから、風は比較的弱い。

頭の上を強風が過ぎて行く。怖いー。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏12

怖いし、寒い。

足の指と手の指が冷えて仕方が無い。

指先を動かしながら歩くけど、これは長時間は耐えられない。

もう写真を撮るだけの余裕が無い。

登山道はやがて全面凍結し始める。

滑って危なっかしいけど、ツルツルに凍結した所を避けて登りは何とかなる。

下りはアイゼン無しでは危ない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏13
ロープウェイ乗り場に到着。

山頂はまだ先だけど、指先がヤバいからそれどころじゃない。

見晴台の小屋の陰は風が無いから、そこで休憩。

指先を擦って揉んで温める。

ロープウェイのレストランは営業しているし暖かいから、そこで休憩するのも良い。

昨日まで暖かかったせいで樹氷は控えめ。

ロープウェイで登ってきた観光客が沢山居る。

それに混じって登山者もちらほら。

登ってきた登山者にルートの状況を尋ねてみる。

中道登山道も9合目付近からはアイゼン無しでは危ないらしい。それ以下は大丈夫らしい。

裏道登山道もアイゼンを着けずに下るのは無理だし、またあの沢を延々下るのも苦痛だし、中道登山道で下りる事にする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏14
冬の鎌ヶ岳。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏15
街並みを見渡す。

麓はよく晴れてそう。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏16
そしてツルツルの登山道。

それでも中道は比較的登山者が多い。

登りはアイゼン無しの人がほとんど。

でも下りはアイゼン無しでは危なっかしい。

しばらく下ると、雪は有るけど凍結は無くなるからアイゼンを外す。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏17
登ってきた沢と、山小屋の赤い屋根が見える。

中道登山道が人気な理由が分かった気がする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏18
冬のロープウェイ。

頻繁に行き来する。かき入れ時ですね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所裏19
中道登山道の難所とされる鎖場。

今回は鎖場よりも、頂上直下の凍結した登山道の方が難所。

もっと雪や氷が多ければまた違ってくるんだろうけど。

中道登山道を下り、裏道登山道への分岐点から裏道登山道へ戻り、登山口へ。




冬でもまだ雪がかなり少ない時期ではあったと思うけど、登るのが困難という状況ではなかった。

ただ、アイゼンは必須。

ロープウェイの売店に軽アイゼンは売っていたけど、安定して歩く為に10本爪くらいは有った方が良いと思う。

長くなるので、道具類に関してはまた後日。

(追記)道具類の記事はこちらにまとめました


裏道登山道は初心者向きという訳じゃなさそう。

沢歩きが続くし、岩の上を行き来する事、雪が積もれば岩の上のマーキングが見難くなる事を考えると、他に比べて特に敷居が低いとは思えない。

どのルートを使うにしろ岩場歩きは避けられないから、冬に登る時はどうしたって危なっかしいと思う。

でも、他のシーズンに比べると、圧倒的に登山者が少ない。

これだけのんびりと静かに御在所に登れるのは、冬くらいしか無いと思う。

冬山って危ないけど、魅力的では有る。




オマケ

冬山は危ないとか、しんどいとか言うけど、気温が低い、余計な道具で疲れるという事に関しては何とかクリヤ出来る。

ただ、いかんともし難い問題が1つだけ。

それは、指先が冷えてどうしようもないという事。

普段の生活やスキー場などでは体験した事が無い、尋常じゃない冷え方。

あのまま長時間置かれたら、凍傷になりかねないってちょっと恐怖を感じた。

今回、登山靴ではなく長靴を使ったという事も問題ではあったけど、手に関しては冬用のしっかりしたグローブを使っていた。

他の人に聞いても、寒いけどそこまで指先が冷える様な事は無いと言っていた。

普段からしもやけになるし、それほど冷え込んでいない今の時期でも足の指先がしもやけになりかかっているし、献血しても一向に血が抜けない(血管が細くて、他人の倍位時間が掛かる)、どうも僕自身の体質によるものみたいだ。

要は血行が悪い。極めて悪い。

薄々分かってはいたし、どうにかなるかな?って楽観視もしてたけど、体質って頑張ってどうこう出来るものじゃない。

本格的な冬山は、僕には無理だ。

そういう事を実感出来たから、今回の御在所はとても有意義で参考になったと思う。






山行記録 | 11:15:28 | トラックバック(0) | コメント(2)
御池岳 鈴北岳 鈴ヶ岳



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2012年11月25日 快晴

鈴北岳 御池岳 鈴ヶ岳に登る


06:55 駐車場発 無風

07:15 分岐点 微風

08:05 鈴北岳 弱風

09:05 奥の平 弱風

09:20 ボタンブチ 弱風

11:20 鈴北岳 無風

11:50 鈴ヶ岳 無風

12:40 鈴北岳 無風

13:15 鈴北岳発

14:20 駐車場着


駐車場発~駐車場着 7時間25分

御池岳 9時時点 4.3℃


道中の水分 0.6L(お茶0.2L コーヒー0.4L)

着衣 上 長袖インナー 長袖シャツ 薄手の上着 ライトダウン(未着用) 厚手の上着(未着用)

下 化繊のズボン インナー(未着用)




先週は散々養老山を歩き回り、そうそう週末に山ばかり行けないだろって思うんだけど今週も行きました。

今回は鈴鹿山系の名所、御池岳

鈴鹿山系で最も高い山で人気の有る山らしいけど、遭難している山でもある。

事前に色々情報を集める。

西の鈴ヶ岳から縦走しようかと思ったんだけど、どうも登山道が不鮮明で慣れていないと迷いそうだ。

鞍掛トンネル出口の駐車場から尾根伝いに鈴北岳を経由する、一番手堅いルートにする。

余裕が有ったら、鈴北岳から鈴ヶ岳へ往復する。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳39
(注)正確なルート図ではありません。大体こんな感じという程度のイメージです。



まずは鞍掛峠へ。

鞍掛は良く知っているしアクセスも良いんだけど、生憎国道306号三重県側は土砂災害で通行止めになっている。

登ろうとすると、滋賀県側からぐるっと周ってこないといけない。

でも、それにしてもウチからならさほど悪くない。

5時起床 5時半出発で6時40分着。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳01
国道306号の鞍掛トンネル出口(滋賀県側)

舗装状態の良いワインディングで、山登り前から面白い。

人気の山で、快晴の日曜日だから登山者ワンサカ居るかと思ったら、僕の前にソロの男性1人、僕の直後にソロの男性1人だけ。

でも後から結構来てたみたいで、駐車場に入りきれずに路肩に停めてあった。

みんな準備はしているけど、まだ出発しそうにない。

一番乗りしたい訳じゃないけど結果的に一番乗り。7時前に出発。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳02

駐車場奥に登山口。

登山道序盤は植林された杉並木をジグザグに登る。

傾斜はさほどキツくないし、階段でもないから比較的楽。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳03
日の出は6時半頃だけど、山の西側だからまだ日が当たらない。

夜明けの山。

今日は快晴で風も無い絶好の山日和。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳04
杉並木を抜けて斜面を横切って行く。

送電線の鉄塔をくぐる。

開けていて眺めが良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳05
登山道分岐。

トンネルの東側(?)と、三国岳、右に行くと目的の鈴北岳。

細い稜線を進む。

なかなか楽しい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳06
稜線に出て日が差してきた。

向こうに見えるのが鈴北岳かな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳07
再び鉄塔をくぐる。

ガイシが長い。かなりの高圧?

丁度中部電力と関西電力の責任分界点って書いてあった。

ココが中部と関西の境目なのね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳08
霜柱が一杯。

今は舗装路ばかりだからなかなか霜柱見ないね。

ザクザクして面白いー。って思ってたら、帰りはぬかるんで滑って大変。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳10

いつ降ったのか、雪が残ってる。
鈴北岳までの道中は、右も左も後ろも眺めが良い。

山頂手前に急な階段が有るくらいで、全体的に傾斜は緩くて歩きやすいし眺めも良いから気持ちよく登れる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳11

鈴北岳山頂。

ぐるっと全部眺めが良い。しかも快晴。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳12
琵琶湖とその向こうの山々までよく見える。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳13
先週歩いた養老山脈。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳14
雪を被った乗鞍(多分)と、遥か彼方に北アルプスが見える。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳15
雪の御嶽山が浮かび上がってる。

奥に中央アルプスと、かすかに南アルプスの山並みが見える。

すごい。絶景。

こんなに天気に恵まれる日はそうそう無いんじゃないかな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳16

鈴北岳から、日本庭園と呼ばれる平らな場所が見える。

苔むした庭園を抜けていく。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳17

庭園を進むと分岐。

標識が微妙で分かりにくいんだけど。

御池岳方面に行くには鈴北岳から来た場合左に曲がる

丁度鈴北岳から下ってくる時に左手に踏み跡が見えるのが御池岳方面の道。

振り返っても当分誰も来そうに無い。

しばし地図とにらめっこして、真っ直ぐ行くのかな?って真っ直ぐ進んじゃった。

失敗して恥ずかしいーって思ってたんだけど、これだけハッキリと踏み跡が有るって事はかなりの人達が間違えて直進してるんじゃないの?

凄く紛らわしい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳18

(注)正規の登山道ではありません

真っ直ぐ行くと踏み跡が無くなる。

あれ?これじゃない?

でも左手にちゃんとした登山道が有ったよね。って戻らずに左に歩いていくと、踏み跡だか何だか分からない様なものを辿ってた。

早い話が間違えた。

下草の無い開けた林だから、間違えても進めてしまう。

なるほど、雪が積もれば見失う訳だ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳19
(注)正規の登山道ではありません

あれー?おかしいな?御池岳って人気の山だからこんなにも不明瞭なルートじゃないはず。

スマホのGPSを使ってルートを辿ると池が出てきた。

これが真の池か(違います)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳20
苔むした岩の林を抜けると、正規の登山道に出た(今更)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳21
ちゃんとした登山道を進んで分岐。

朽ちた御池岳の看板と、奥の平、ボタンブチの標識。

奥の平もボタンブチもすぐそこに見える。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳22
先ほどの標識から5分と掛からず奥の平。

ぐるりと絶景。

ぜひ自分の目で見て下さい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳23
戻ってボタンブチへ。

断崖絶壁になってる。

標識からすぐ見えるんだけど、実際に行こうとすると意外に時間が掛かる。

確かな踏み跡が無くて、どうやって行ったら良いのか良く分からない。

適当に歩いて到着。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳25
そっと覗き込んでみる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳24
ボタンブチの標識から隣のボタンブチ(?)を見る。

隣の方が良い感じ。

鎌ヶ岳思い出す。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳26

ボタンブチから奥の平方面を見る。

ルートがイマイチ良く分からないんだけど、原っぱだからどうとでも歩けてしまう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳27
丁度風が止んだから、奥の平の手前の空き地で休憩。

ガスを買ったんだけど、まだ届かないから今回はホエーブス持って来た。

かさばる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳28
でも至福のひと時。

と、思いきや、奥の平では良かったけど、この後鈴北岳で淹れた時は沸かなかった。

風は強くなかったけど沸かない。

火力が弱い?何でだろう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳29
鈴北岳に向かって正規のルートを戻る。

ちゃんと踏み跡が有って、頼りないけどマーキングも有った。

で、来る途中に肝心の御池岳通り過ぎてた。

帰りにちゃんと到達したけど、鈴北岳や奥の平ほどの眺めではない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳30
道中こんな感じ。

ちゃんと踏み跡を辿っている限りは間違えない。

でも、何かの拍子に外れてしまうと、周りは延々と似た様な状態だから踏み跡を探すのは難しい。

良い悪いは別として、御池岳に比べると御在所岳は無論、鎌ヶ岳や竜ヶ岳はかなりしっかりとマーキングされていた。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳31
そして多分、真の池(真)

氷張ってる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳32
鈴北岳に戻る。

鈴北岳から西に見える鈴ヶ岳。

面白そうな山で行ってみたいんだけど、先週歩き過ぎて膝を痛めた。

既に痛み出してるし、下山する事を考えると鈴ヶ岳に行くのはやめておくべきだと思うんだけど、地図見ると40分程度で行けるらしいから、ちょっと行ってみようかしら。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳33
鈴北岳から見えるハゲ山部分を過ぎると低木の林。

かろうじて踏み跡は有るけど、御池岳方面に比べるとかなり薄い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳34
鈴ヶ岳に近づいてきて様子が良く分かる。

面白そうな山だけど、かなり下って、かなり登らないといけないんじゃないの?

本当に40分で行けるんかいな?

進むに従って踏み跡が分からなくなる。

時折マーキングが有るけど、確実に等間隔で有る訳じゃないし風化もしている。

誰かが個人的に善意でやっている程度の物でアテにならない。

踏み跡を辿るのは無理。

諦めて、鈴ヶ岳の方に向かって歩きやすい場所を選びながら進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳35
鈴北岳~鈴ヶ岳の鞍部(尾根の下がった部分)

急な斜面を下って、ここから登り。

結構急。踏み跡も見当たらない。

すっかり枯れ枝だけど、もう少し早ければ紅葉が綺麗だったかも。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳36
鈴ヶ岳山頂。

低木で眺めはさほど良くない。

鈴ヶ岳は登るよりも眺めた方が良いかも。

だけど快晴の日曜日なのに誰も居ない。

しばらく休憩していたけど、登山者が来る気配が無い。

苔むした岩などはそれはそれで風情が有って、静かにのんびり出来て良いかも。

この先も縦走出来るらしいけど、これ以上は身体が壊れる。

既に左膝がかなり痛んで、帰りを思うと不安になる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳37
鈴北岳に戻って昼食と休憩。

昼過ぎに下山開始。

鈴ヶ岳方面の尾根を望む。

体調が良ければもっと楽しめたんだけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御池岳38
帰り道も眺めが良い。

なるほど人気な訳だ。

沢山見かけた登山者は既に大半は下ったみたいで、前にも後にも人は居ない。

景色を眺めながら、膝をいたわりながら、ゆっくり下る。


前回養老山頂登山道を歩いて、これではいけないって思った。

養老山頂登山道は歩いてみたかったし、あの長い行程を歩けた事は楽しくもあり、満足もできた。

ただ、あれが山登りや山歩きなのかどうかは微妙。

ただひたすらに歩くのは、どちらかというとマウンテントレイルに近い。

途中景色を眺めたり、写真を撮ったり休憩したりもしたけど、ほぼ歩きっぱなしに近かった。

僕がしたいのは、山登りなのか。マウンテントレイルなのか。

ただひたすらに歩くだけなら、別に山じゃなくても良いんじゃないのかな。

コースタイムは速いに越した事は無い。

体力も有るに越した事は無い。

それだけ行程に余裕が出来るから、コースのバリエーションも登る事が出来る山も増える。

でも山に登る事の意味ってそういう事じゃないんだと思う。

かといって養老山がムダで無謀だったとは思わない。

あれはあれで僕の体力の限界を知る良い機会だったし、ずっと気になっていた養老山がどんな感じなのか知る事も出来た。

それを生かして、今回の山登りが充実すれば良い。

良い天気で、良い山で、良い山登りが出来た。


鈴ヶ岳方面は登山道が不鮮明だった。

鈴ヶ岳に向かって、もしくは鈴北岳に向かって登り下りすれば、尾根を外れて下らない限り迷う事は無いけど、一般的な登山道の様にはいかない。

マーキングを確実に辿るとか、踏み跡を外さないという様な歩き方では進めない。

臨機応変に。



オマケ

足の爪は切りましょう

下りの時につま先に負担が掛る。

先日養老山を歩いた時に、そろそろ爪切らないといけないなって思いつつ忘れてた。

大した事にはならなかったけど、爪が伸びていると爪が圧迫されてトラブルに発展するかも。

山登り前は爪の手入れしましょう。


地図はビニールに入れて手元へ

プリントアウトした物は水に弱い。

僕は百均で買ったA4サイズのジップ付きビニールに入れておく。

不意の雨や汗で濡れても、地図が滲んで読めないなんて事にはならないから。

あと、ザックに入れておくと取り出すのが面倒で、つい見ないまま歩いてしまう事が多い。

都度確認出来る様に、衣服のポケット等に入れている。

それでも迷ってるんだけど。


膝が痛い

膝が痛んで左足を引き摺る様に下ってきたものの、車の運転がしんどい。

クラッチ踏む時に膝が痛む。

しばらくは安静にしときます。






山行記録 | 11:14:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
養老山 ~ 庭田山頂公園 (養老山頂登山道)



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2012年11月18日 曇り/晴れ

養老山~庭田山頂公園 縦走(往復)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山37
正確なルート図ではありません。

こんな感じかな?程度のイメージです。



07:00 養老公園駐車場発 気温13℃ 弱風

07:30 登山口 10℃ 無風

08:25 三方山山頂 6.7℃ 無風

08:45 小倉山山頂 5.7℃ やや強風

09:00 養老山山頂 5.3℃ 弱風

09:45 避難小屋 5.9℃ 無風

10:10 東屋 6.8℃ 無風

10:20 東屋発

12:00 庭田山頂公園 10.3℃ やや強風

12:15 庭田山頂公園発

15:00 東屋 8.8℃ 無風

14:30 避難小屋 8.2℃ 無風

15:20 養老山 5.8℃ 無風

16:20 登山口 8.2℃ 無風

16:40 駐車場着


道中の飲料水 1.5L(お茶1L 水0.25L コーヒー0.25L)

上 長袖インナー 長袖シャツ 薄手の上着(未着用) ライトダウン(未着用) ジャケット(未着用)

下 ナイロン製ズボン インナー(未着用)



奥さんが、「日曜日どうする?山行く?」って聞いてくれたので、「行きます」と即答しますよ。

奥さんが子供に

「パパは鳥になっちゃったね。夜明けと共に何処かへ飛んでいって、日が暮れると帰ってくるやろ。」

って吹き込んでいて、そうそう独りで山登りばかりしてるとヤバいんじゃねーの?って思うんだけど、せっかくだからヤッホー!


土曜日は酷い雨だったけど、予報を見ると日曜日は回復しそう。

ただ、前線が通り過ぎた後に西高東低の冬型の気圧配置になりそうで、風が強そう。

低い山だけど、ありったけの防寒着を用意して出掛ける。



今回の目的地は養老山。

会社から間近に見えて、良い山だなぁって思いながらも登ったことが無い。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山01
会社から望む養老山脈。

平野からいきなりそびえ立つ山々はなかなか壮観。

この先の予定も分からないから、今のうちに一度登っておこう。

ただ、養老山に登るだけではちょっと物足りない。

そこから縦走するルートを取る。


岐阜県南濃町から、三重県いなべ市に抜ける県道25号線(二ノ瀬峠)の山頂付近に、「養老山」という看板が有る。

つまり養老から南濃まで登山道が繋がっているんだ。

それほど高い山じゃないけど、稜線沿いに歩けたら気持ち良さそう。

調べると、養老山脈の北端から南端まで抜けれるらしい。

※ このサイトを参考にさせてもらいました

http://www.geocities.jp/papasan427/yourousanchi.html

コース図がかなり詳しく書かれています。今回は北部と中部の地図範囲まで。


養老山から庭田まで10.5km有る。

縦走してそのまま下るならいいけど、戻ってくるとなると21km。+養老山までの往復。

そんなにも歩けるもんなの?って思うけど、北端から南端までトレイルランニング出来るんだし、養老山まで上がれば後はそれほど高低差は無いだろうから歩いて往復くらい出来るだろ。っていう浅はかな考え。

ダメなら途中で引き返せば良いし。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山02
朝7時に養老公園駐車場発。

予報通り晴れ。やや風が有るけど寒くは無い。

山が紅葉して綺麗。

紅葉の時期でイベントがあるみたい。

朝っぱらからバンドのリハーサルしてる。

養老の滝の上にも駐車場が有って、そこからだと登山道がすぐなんだけど、駐車料金が千円もする。

公園の駐車場は300円。

今日はイベントで無料だった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山03
公園の駐車場からだと、登山道まで結構歩かなきゃいけない。

でも紅葉見れたり、お店覗いたりすれば退屈はしない。

朝だから店開いてないけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山04
駐車場から30分くらい歩いて、ようやく登山口。

登山口が分かりにくい。

公園から来ると、登山道の標識が全く無い。不親切。

滝の上の駐車場と、リフト乗り場を少し戻った所に有る。

序盤は林道。これまた退屈。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山05
笙ヶ岳に向かう登山道は落石で通行止めになってる。

僕は三方山~養老山方面に向かうから支障は無いけど、登山道分かりにくい。

誰かがマジックで書いた案内を頼りに進む。

沢に下りて、沢を渡ると登り口。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山06
登り始めはつづら折れの急坂。

登りは気にならなかったけど、下りで見ると細くて急で砂利だから結構危なっかしい。

谷間で風が無いから暑い。
汗をかくと上で冷えそうだから気を遣う。

雨上がりだけど、全体的に水はけが良い山で道中にぬかるみは無かった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山07
みんなこのつづら折れを嫌がるみたいだけど、紅葉した向こうの山が見えたりして意外に悪くなかった。

しんどいけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山08
急なつづら折れを登り、開けた林を登って三方山。

狭いけど良い眺め。

濃尾平野が見渡せる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山09

三方山から岐阜方面



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山10
三方山から南濃方面

木曽三河が見渡せる



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山11

道中長いので先を急ぎましょう。

明るい林を進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山12
登山道分岐

小倉山方面と旧牧場方面

笙ヶ岳に向かうなら旧牧場方面

僕は小倉山方面へ行く

登山口付近は分かりにくかったけど、整備された登山道で一度入ってしまえば見失う事は無い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山13
林を抜けて開けてきた。

なかなか良い感じだけど、この辺りから風が出てくる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山14
ちょっと雲が多いけど、良い眺め。

午後から晴れの予報。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山15
小倉山山頂。

小倉山山頂は眺めが良く、整備されている。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山16
小倉山からは上石津方面(西側)が見渡せる。

なかなか良い眺めだけど、冷たい風が強く吹いてる。

休憩するつもりだったけど強風の為先に進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山17
先日冷え込んだ時に、養老山にも雪が降った。

まだかすかに残ってた。

これから本格的な冬ですね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山18
養老山山頂は、登山道から少し登る。

眺望は良くない。

ピークハント以外に訪れる意味は無さそう。

小倉山は眺めが良いけど強風、養老山は風は無いけど眺めが悪い。

休憩しようと思ったけど、もう少し良い場所を捜して進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山19
養老山から庭田山頂公園方面へ進む。

登山道が心配だったけど、整備されていてかなりしっかりしているから見失う様な事は無さそうで一安心。

ただ、標識には庭田まで10.5km250分と書いてある。

しかも途中で到達時間の表示がバラつく(途中で増える)。

とりあえず「避難小屋」の標識を目安に進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山20
養老山脈の渓谷を眺めながら進む。

尾根伝いと言いつつ、結構アップダウンする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山21
紅葉する明るい林を進む。

曇り空で時折パラつくけど、濡れるほどじゃない。

しかし、登山者に会わない。

養老山までは登る人多そうだけど、その先に進む人は少なそうだ。

サクサク進んで、避難小屋まで歩く。

養老山からすぐかと思ったら、標識で100分とある。

実測で45分。

天気はあまり良くないけど、避難小屋は雨戸が閉められていて、独りで休憩するにはちょっと・・・

先に東屋が有るみたいだから、そこまで進む事にする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山22
東屋着。

避難小屋からすぐかと思ったら、意外に離れてた。

でも明るくて、風も無くて休憩するのに最適。

ここで一服する。

地図で見ると、ここでまだ半分(養老山から庭田までの間)。

時刻は既に10時を回ってる。

このまま庭田まで行けるか不安になる。

行けても行けなくても、12時で折り返す事にする。

12時の時点で既に5時間歩いている事になるし、養老山から庭田方面は全体的に見ると若干下りになっている。

疲労した状態で登りになるとペースが落ちるから、12時が限度だと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山23

東屋脇の案内板。

ユルい感じが良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山24
案内板には富士山が書いてるけど、生憎見えない。

もやが掛かっているから、という事にしとく。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山25

東屋脇にゴミ箱。

ゴミ満載。

ゴミは自分で持ち帰るんじゃないの?

こんな所にゴミ箱置いておくのもなんだけど。

小倉山でもドリップコーヒーのカスが放置されてた。

あんな所でコーヒー飲むのは登山者くらいだろうに、興ざめ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山26
しかし長い。

歩いても歩いても進まないし、登山道に変化が無い。

紅葉綺麗だよって言っても、数時間延々見てたらもうお腹一杯。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山34
東海自然歩道と交差する。

ここはかなりハッキリしているけど、他にも登山道と交差する個所がある。

他の登山道は標識も無くて危なっかしい。

ここで初めて登山者(タンさん /ハンドルネームじゃなくて外国の方。でも地元でこの辺りの山の事を色々教えてもらった。)に会う。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山27
延々進むと鉄塔が現れる。

鉄塔のフェンス脇が登山道。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山28
高圧鉄塔のガイシが転がってた。

定期整備中みたい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山29
鉄塔を過ぎると良い眺め。

東屋を過ぎてから延々と林の中を歩いてたから、眺めが良くなくて退屈だった。

ここにきてちょっと気分が晴れる。

でも再び林の中へ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山30
不意に林道に出る。

登山口。

養老山という標識は無いから分からないんじゃないの?



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山31
林道に出てから、庭田山頂公園まで2kmもある。

気分的には登山口でもう十分なんだけど。

この林道を進む事にどれだけの意味が有るのか自分でも分からない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山32
もうやめよう。もう引き返そう。って思いつつ庭田山頂公園。

12時までに着かなければ帰ろうと思ってたら、キッカリ12時に着いた。

自転車やバイクが多い。

登山者は見当たらない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山33
庭田山頂公園からの眺望。

良い眺めだけど、これなら車でも見られるんだよね。

庭田は風が強い。

そそくさと食事を済ませて引き返す。

時間的にも体力的にも余裕が無いから先を急ぐ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山35
黙々と歩いて、ようやく小倉山付近まで戻る。

日暮が早いから既に日が傾いてる。

笙ヶ岳も行きたかったけど、とてもそんな余裕は無かった。


帰りの登りは一杯一杯だし、足もつりそうだし、下りの階段は膝が痛む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-養老山36
ついでだから養老の滝。

昨日雨だったから水量多くて迫力。

意外に見ごたえが有る滝だね。

帰りに土産屋の団子と養老サイダーを飲みたかったんだけど、もみじ祭りで人が多くて並ぶ気力も無くて断念。

なんとか駐車場にたどり着いた。




時間に余裕が無いと気持ちにも余裕がなくなる。

休憩すれば身体も幾分回復するけど、休憩するだけの余裕が無い。

食事も休憩も最小限に留めていたから、ほぼ9時間歩きっぱなし。

早朝から出たからこれでもまだマシだったんだけど、ちょっと行程が長過ぎた。

でも「もう腹一杯!」っていうほど歩いたから満足。

後から簡単に測ってみると、全行程で30kmくらいあった。

養老山から庭田山頂公園までの道のりが10kmほどと書いてあったから、往復で二十数キロかと思ってたら、駐車場から養老山までが結構有る。

意外に歩けるものなんだ。

でも最初から「30km」って知っていたら、先入観から歩けなかったかもしれない。

道の状況で疲労度も全然違うから距離なんてアテにならないんだけど、これはこれで良い経験した。



道中会ったのは、ソロの男性1人、中年夫婦1組、中年男性のペア、あと小倉山付近で子供連れのファミリー。

養老山頂登山道はところどころあまり踏まれて無い所も有るし、登山者は多くなさそう。

距離が長い割りに単調だけど、人が少ないからのんびりハイキングするには良い。


前回の竜ヶ岳の強風と寒さに懲りたから今回は持ち過ぎる位の防寒着を用意したけど、道中は意外に寒くは無かった。

小倉山頂上以外は風が無かったせい。

寒いから飲み物は少なくても良いかと思ったけど、思ったよりも消費する。

途中水場が無いし、気温が低くても水分不足は危険なので余裕を見た方が良い。




オマケ

養老山~庭田山頂公園まで実測3時間掛かった。

帰りもほぼ3時間。

ただ、途中ほとんど休憩無しで、僕の目一杯の速度で歩いて。

コースタイム的にはしっかり4時間以上掛かるとみておいた方が良い。

縦走後、電車で戻るのが一般的みたい。

片道だけなら充分歩けるけど、往復するような人はまず居ないだろう。

ただ、いつもヒマでどうしようもない訳ではなく、なかなか山に行く機会が無い僕は行くならとことん歩きたいから往復してみた。

登山道の10kmがどれほどのものなのか、歩けるものなのか、実際に自分で歩いてみないと分からないし。

結果的には歩けたけど、時間も体力もギリギリ。



オマケのオマケ

今回、THERMOSにコーヒーを入れていった。

THERMOSにコーヒーを入れると、どういう訳か美味しくない。

かといって山で淹れる程の保温力も無い。

ちょっと微妙。

ガスコンロを買ったけど、今回は間に合わなかった。






山行記録 | 11:14:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
竜ヶ岳(三重県)



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2012年11月3日 曇り

竜ヶ岳(三重県)に登る



宇賀渓駐車場 8:45

中道登山道~竜ヶ岳山頂 11:00

昼食~遠足尾根登山道~宇賀渓駐車場 14:15

駐車場発~駐車場着 5時間30分

頂上の気温4℃(11時) 頂上付近強風

道中の飲料水1.2L(お茶1L+コーヒー0.2L)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖Tシャツ 長袖シャツ 薄い重ね着用上着 厚手のジャケット




毎週のように登りたいって思うものの、そうそう1人で家を空けていると家に帰った時に家族から「知らないおじさんが来た!」って言われそうだからそうそう行けないんだけど、また行きました。

今度は竜ヶ岳。

前回登った鎌ヶ岳がとても良くて、鎌ヶ岳から伸びる鎌ヶ峰を歩きたかったんだけど、違う山ににしてみました。


三重県の竜ヶ岳


位置的には御在所の北になる。

宇賀渓キャンプ場を目指して行く。

駐車料金(500円)と入山料200円が必要って見かけたけど、入山料は要らなかった。

駐車場はキャンプ場駐車場の手前に数台停める事が出来る無料の駐車場が有るから、早い時間ならお金要らないかもしれない。

ただ、分かりやすい登山地図がもらえたり、スタッフが常駐している事を思えば500円くらいは払ってもいいかと思った。

キャンプ場のスタッフなんだろうけど、山に関する事にかなり詳しく教えてくれたから、分からない事は聞いてみると良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳31
入山届けを書く際に受け付けで貰えた登山地図。

分岐の進み方など細かく書かれていてとても分かりやすい。

地図を持っていても、貰っておいたほうが良い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳32
今回歩いたルート。

時計回りに周るループ。

地図上に「中道登山道」が書いてないから、正確なルート図じゃないです。





駐車場はほどほどに賑わっている。

どういう訳かお巡りさんが4人も居る。

登山シーズンで注意を促している?

警官とスタッフに囲まれ、有無を言わさず登山届けを書かされる。

そこで、

「裏道登山道は崖崩れで通れない」

と聞かされる。

裏道で登るつもりだったのに、いきなりつまずく。

他の登山道で登るしかない。

とりあえず「中道登山道」で登る事にする

8:45スタート。



駐車場からしばらくは、延々と林道を歩く。

車が通れる林道を歩くのは苦痛。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳01
退屈で仕方が無い林道だけど、渓谷や滝が見える。

帰りは観光客やキャンパー、バーベキューする人などが居た。



しばらく進むと分岐。

「遠足尾根」って書いてある。

貰った地図を見ると、遠足尾根という登山道みたいだ。

遠足って言うからにはショボイんじゃねーの?って、中道登山道で登る事にする。

後から気付いたけど、遠足尾根はなかなか眺めの良い登山道だった。

でも結果的には中道で登って良かった。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳02
林道終点につり橋。

立派なつり橋だけど、歩くと結構揺れる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳03
つり橋から渓谷を望む。

紅葉には少し早いかな。

でも何か良い感じ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳04
渓谷の斜面をか細い登山道が続く。

駐車場が有料だったりするから観光地化された登山道かとおもってたのに、意外にアドベンチャー的。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳05
画像だとそうでもないけど、足を滑らせると10m以上は転げ落ちるんじゃねーの?っていう登山道。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳06
そんな登山道を進むと滝が現れる。

五階滝。

かなかな壮観。滝つぼも澄んだ水をたたえて綺麗。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳07
登山道は滝つぼ付近を横切る。

滝から下を見る。

五階滝って言うんだから五段になってるのかな。




滝を過ぎてしばらく進むと、ルートが沢になる。

あれれ? 何かどっかで見たようなシチュエーション。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳08
沢を歩き、砂防ダムに当たるとハシゴを登る。

ちょいとスリリング。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳09
先日の鎌ヶ岳といい、また沢歩きかよ・・・

沢歩き暑い。

シャツを脱いで半袖になる。

駐車場では車や登山者を沢山見かけたんだけど、登山道では登山者を見かけない。

この辺りでようやくポツリポツリと見かける。

後で知る事となるんだけど、中道で登る人はそう多くない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳10
そして2度目の砂防ダム。

今度は強烈。かなり高い。

登りだとまだマシだけど、これを下れと言われたらビビる人多いんじゃないの?


しばらくは延々と沢沿いに進む。

多分、崩落してルートが変更されたと思われる個所も。

しっかりとマーキングしてあるから、あれ?ルートどこ?って思ったら周りを見回してマークを探す。

沢だと踏み跡が無いからルートが鮮明じゃなくて分かりにくい。

でも目の届く範囲にマークがあるはず。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳11
沢や渓谷の斜面を歩いてきたけど、あまり斜度が無い。

当然、そのまま登れる訳が無い。

沢が終わると急坂。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳12
林の中の急坂を上る。

沢でこたえた足腰に追い討ちを掛ける。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳13
向こうに壮大な岩肌が見えるけど、眺望は良くない。

辛い坂道が続く。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳14
この辺りで登山者を見かける様になってきた。

みんな急坂をヒィヒィ言いながら登る。

ペースがかなり落ちる。

この急坂、意外に長い(笑)

結構タフなルート。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳15
ようやく稜線に出る。

稜線に出ると少し風が出て冷える。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳16
やっと眺望が望める。

天気予報は晴れだったんだけどなぁ。

晴れていれば御在所が良く見えそうなんだけどガスってて見えない。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳17
濃尾平野も見えるよ。

ここまで来れば、なかなか良い眺め。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳18

稜線の林を抜けると笹が広がる。

目指す山頂が見えてきた。

風が強い。

冷たい風で冷える。

沢歩きとは大違いだ。シャツを羽織る。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳19

竜ヶ岳山頂 11:00着。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳20
頂上からの眺望。

御在所方面?



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳21

晴れていれば絶景っぽいけど、なかなかの眺め。

ただ、笹の道になってから山頂まで、かなり風が強い。

立っていられない程ではないけど、あご紐してる帽子が飛ぶくらい。

頂上の気温は11時で4℃。

この強風の中では体感では4℃どころじゃない。

ここでのんびりしていたら遭難する!



とりあえず風が収まる所まで下ろう。

かといってまた今登ってきた中道を下るのもつまらない。

見ると、北寄りの違うルートから沢山の登山者が登ってくるのが見える。

裏道登山道の方面だけど、でも裏道は通れないはず。

実は通れるの?

そちらから登ってきたオジサンを捕まえて、どこから登ってきたのか訪ねてみたら、「裏道方面の違うルートから登ってきた」って言う。

地図を見ると、裏道登山道方面に途中から分岐する「遠足尾根登山道」が有る。

そうか、みんな遠足尾根を登ってるんだ。

そこから下山する事にする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳22
頂上から裏道、遠足尾根ルートに向かう。

なかなか素敵な眺めなんだけど、あまりの寒さにそれどころじゃない。

寒い寒い!急いで下ろう。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳23
色付く木々。

良い感じの眺め。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳24
竜ヶ岳を振り返る。

思ったよりも面白い山だった。

駐車場料金取っても人が来るのも納得。

ただ、あまりに寒くてのんびりしていられない。

薄手の上着を羽織る。でも寒い。

念の為に用意してきた厚手のジャケットを着てようやく落ち着く。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳25

遠足尾根って良い眺めの登山道だ。

なるほど、中道登山道であまり人を見かけなかったのは、みんなこちらから登るからなんだ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳26
良い眺めなんだけどねー

眺めが良いって事は遮る物が無いって事で、一向に風が収まらない。

登りが暑かったのは、谷間で風が無かったからだ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳27
養老山脈も良く見える。

西側から養老山脈を眺めることってあんまりないから新鮮。

養老山も登る計画はしているんだけど。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳28
良い感じの登山道。

風を避けて、藪の中で昼食。

手が震える(´Д`;)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳29
登山道はやがて林の中へ。

尾根伝いに明るい林の中を進む気持ちの良い登山道。

良い!(´∀`)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-竜ヶ岳30
と、思ったのもつかの間、尾根が終わると急なつづら折れ。

かなり長い。

疲れた下りでこの急坂はこたえるけど、これを登るのもかなりこたえそう。

あと、遠足尾根は粘土質の登山道で滑りやすく、滑った跡を沢山見かける。

滑って怪我をするっていうのももちろん気をつけなきゃいけないんだけど、不意に滑ると咄嗟に余計な力を使うから疲れる。

登りで疲れて体力的に一杯一杯の所で滑ると、更に疲労する。

なるべく滑らない様に歩き方にも注意した方が結果的に楽な気がする。




あまり良く知らずに登った山で、どんな登山道かも良く知らずに行ったんだけど、思ったよりもずっと面白い山だった。

最初は「なんだよ。駐車場お金要るのかよ。それなら鎌ヶ岳の方が良いじゃん。」って思ってたんだけど、これはこれで面白い。

それほど高くないけど、歩き応えは有った。

登りと下りで違うルートを使うなら、中道登山道で登り、遠足尾根登山道で下るのが良さそう。

縦走路がいくつか有るから、竜ヶ岳から縦走するのも面白そう。

竜ヶ岳から見える周りの山も面白そうだった。

ただ、梅雨時期から夏場に掛けてはかなり「ヒル」が居るらしい。


駐車場から100mほど進んだお土産屋さんに、登山バッジが売ってた。

でも「竜ヶ岳」ではなくて、「宇賀渓」バッジ。

以前は竜ヶ岳バッジが有ったらしいんだけど、売り切れて以来入荷してないそう。

案内所に置いておけば案外売れそうなんだけどな。



麓の駐車場は寒いっていう感じはしなかった。

途中の沢歩きや急坂は半袖シャツ1枚だったし。

でも山頂付近はシャレにならない。

登りで汗ばんでいたから余計に性質が悪い。

短時間なら寒さも我慢できるけど、これが数時間続いたらヤバい。

怪我や体調不良で動けなくなったら遭難する。

厚手の上着はかさばるから邪魔で、最初はこんなの持ってこなければ良かったって思ってたけど、今の時期たかが千メートル程度の山でも必須。

甘く見ていたといえば、確かにそうだと思う。

今更だけど、天気予報では3日の天気は冬型で風が強いと出ていた。

山の天気予報 等で事前に詳細を確認しておくべき。

予報はあくまで予報でしかないけど、準備不足によってトラブルに見舞われる確立はかなり減らせるはず。

防寒着や雨具に関する事は山登り関係のサイトで必ず言われている事だけど、体験してみないとなかなか重要性が実感出来ない。

寒かったけど、良い経験をした。

最新の登山用ジャケットは薄くて保温性が高い。

薄くてさほどかさばらないから、1枚欲しいと思った。





オマケ

この時期は温かいものが欲しいよね。

そんな訳で、今回もホエーブス 持って行った。

かさばるジャケットに+かさばるホエーブスは正直邪魔で仕方が無いんだけど、山頂で飲む淹れたてコーヒーは格別だからね。

って楽しみにしてたんだけど、失敗。

お湯が沸かない。

低温、強風時には普通のライターは役に立たないって聞いた事が有ったから、今回はバーナータイプのライターを用意して、プレヒートはOK。

ただ、気温が低いのと風があるせいで、カップ1杯のお湯がなかなか沸かない。

元々ヘビーデューティな登山用品で、かつては冬山でも使われていたはずなんだけど?

テントの中でなければダメなのかな。

それとも使い方か、燃料か?

使い方という程複雑な物でもないし、ホワイトガソリン以外の燃料なんて聞いたことが無いけど・・・

寒冷地でも使えるハイパワーガスバーナーが欲しい気もするけど、使用頻度を考えるとそこまでして必要な物かちょと微妙。

結局、日帰り低山なら保温ボトルに入れていった方が手軽で確実だという事が分かりました(´д`lll)








山行記録 | 11:13:57 | トラックバック(0) | コメント(4)
鎌ヶ岳~御在所岳~国見岳縦走 その3 国見岳~御在所岳下山



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。





2012年10月20日 快晴

鎌ヶ岳 御在所岳 国見岳 に登る



御在所 中道登山道入口に駐車

鎌ヶ岳に登る

鎌ヶ岳から御在所へ縦走

御在所から国見岳へ縦走

御在所に戻り中道で下山


というループを描くルート。



全行程のタイムは

06:10 駐車場発

06:15 鎌ヶ岳登山道入口

08:10 鎌ヶ岳稜線分岐点

08:20 鎌ヶ岳山頂

09:00 鎌ヶ岳山頂発

09:40 武平峠分岐点

10:30 御在所岳山頂  ← この記事はここから

11:00 裏道下山道(三国岳へ)

11:10 国見岳分岐点

11:45 国見岳山頂

12:40 国見岳発

12:55 御在所岳

13:10 御在所岳 中道下山道

14:20 御在所岳 中道登山道入口

駐車場発~駐車場着 8時間15分

道中の飲料水 2.4L(お茶2L+コーヒー0.4L 若干不足気味)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着(道中着用せず)




御在所岳山頂に着いたのは良いけど、国見岳に行くルートが分からない。

御在所岳山頂は整備された観光地で、やけに広い。

何処から行けば良いんだろう。そもそも国見岳ってどれ?

そういえば以前御在所に登った人から、国見岳が見えたという話を聞いた。

その人は中道登山道で登ったはずだから、とりあえず中道方面に行けば国見岳が確認できるはずだ。

という事は、ロープウェイ乗り場の方へ行けば良いんだろうか。


どうやら、僕はロープウェイ乗り場から更にリフトで進んだ先に居るみたいだ。

ロープウェイはかなり先で、同じ山頂とはいえ結構離れている。リフト乗りたい。

途中、ザックを背負ってストックを使いながらゲレンデを登ってくる夫婦に出会う。

様相から登山者に違いない。

「国見岳の登山道が何処にあるかご存知ですか?」

って尋ねると、

「確か裏道登山道の途中から登るはずですよ。」

って教えてくれた。

裏道登山道を探せば良いんだ。

みんな良く知ってるなぁ。

お礼を言って先に進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所28

下ってきたゲレンデを振り返る。

あの先から降りてきた。

リフト乗れば早いけどね。

ちなみにリフトは200円らしい。

200円くらいなら良いかも。

500mlのお茶も200円。

ロープウェイが有るから、法外な値段じゃなくて助かる。

お茶や食事を現地調達すれば、荷物はかなり減らせる。


ゲレンデを下ってしばらく進むと見晴らしの良い場所に出る。

その先に岩肌が見える山が有る。

あれが国見岳みたいだ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所29
御在所岳から望む国見岳。

結構遠いんじゃねーの?

岩肌に登っている人が見えるって言ってたけど、僕が見た時は確認できなかった。


裏道登山道を見つける。

ここまでに体力をかなり消耗してしまった。

時間は午前11時丁度。

帰りの体力を考えると無理は出来ないけど、観光地化された御在所で満足は出来ないよなぁ。

国見岳へ向かって裏道登山道を下る。

下るという事は、帰りに登らなきゃいけない。

これを登り返すのはキツいなぁ。

裏道登山道は地味だ。

でも結構登山者が登ってくる。

途中小さな沢を渡り、国見岳分岐点に到着。

登山口から10分程度。意外に早かった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所30
裏道登山道から国見岳登山道へ。

遊歩道みたいに整備はされていないけど、比較的歩きやすい。

登りだから当然しんどい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所31
岩場に出る。

御在所から見えたのはこの辺りみたいだ。

ロープが有るけど、短いしキツいコースじゃない。

ちなみに左側から迂回するルートが有った。

全然気付かなかったけど、おばちゃんが歩いていった。

みんな詳しいなぁ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所32
岩場を登ると、低木の林の中を通る平坦な道になる。

歩きやすい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所33
分岐点が有って、国見岳方面と国見尾根方面に分かれている。

国見尾根って何だ?

丁度国見尾根方面から登山者が来たので、「国見尾根は眺め良いですか?」と尋ねると、「天狗岩が有って眺めも良いですよ。」と教えてくれたので行ってみる事に。

しかし、平坦だった登山道がどんどん下っていく。

また登り返すのキツい。

10分歩いて良くなかったら引き返そう。って思ったら、5分くらいで大岩が現れた。

これが天狗岩かな。

眺めていたら、天狗岩の裏側から登山者が現れた。

話を聞くと、下から登ってきたと言う。

なるほど、三国尾根っていうのはそう言う登山道なんだ。

地図を見ると、御在所の裏道登山道の途中から国見尾根へ向かう分岐が有るみたいだ。

天狗岩付近は眺めが良くないけど、これ以上体力を消耗すると帰れなくなるから、ここから引き返す。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所34
分岐地点まで戻って国見岳方面に進むと、また分岐。

見ると石門と呼ばれる奇岩が有る。

分岐点から見えるので、見に行く。

門の中に立って写真撮りたいけど誰も居ない。

ちなみに、門の先に道が続いているように見えるけど行き止まり。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所35
石門から国見岳山頂はすぐ。

大きな岩が有って、登るとまずまずの眺望。

ただ、鎌ヶ岳と御在所岳を登った後だから、チョー感動っていう感じじゃない。

頂上で行き止まりではなく、登山道が続いてる。

何処かへ縦走するのかな。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所36
低木の林の中の踏み後を辿ると、狭い岩場に出る。

なんだかんだ言いながら、天気も良いし眺めも良い。

ただ、狭い岩場に既に何人もの登山者がいてくつろげる状態じゃなかった。

一見地味だけど、意外に登山者多かった。

御在所から寄り道しながら約45分の道のり。

ここは居場所が無いから、先ほどの岩場まで戻って食事にする。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所37
岩場から眺める御在所岳。

御在所に登っている時には分からなかったけど、ここから見ると結構荒々しい岩山。

国見岳から眺める御在所岳は良い。

彼方の岩壁をクライミングしている人が見える。

それほど時間が掛からないから、御在所に登ったらこの岩場まで足を伸ばしてみると面白いと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所38
至福のひととき その2

御在所岳を眺めながら一服。

天気も良いし、いいねぇ。

ホエーブスも手際良く扱える様になったけど、100円ショップで買ったチャッカマン・モドキと20年物のアルコール燃料が上手く点かない。

鎌ヶ岳では1発だったのに。

あまりケチるのは良くないな。

着火出来ないと、ただ苦労して大荷物運んだだけになってしまう。



昼食を摂って一息ついて、さて帰りますか。

御在所に向けて登り返す。

昼過ぎだけど、裏道登山道を登ってくる登山者がまだ結構居る。

御在所まで戻り、ロープウェイの売店で登山バッジを買って、中道登山道から下山開始。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所39
中道登山道を13時過ぎに下り始める。

中道はロープウェイが見えるルートで面白い。人気な訳だ。

この時間帯ならほとんどは下りの人だろうって思ったら、まだかなりの人が登ってくる。

ロープウェイが有るからだ。

登るだけ登ってしまえば、下りはロープウェイで下りられる。

だから軽装な人が目立つ。

ほとんどの人が素手。

靴やザックはともかく、かなりハードな岩場を登り下りするから最低限手袋くらいは必要だと思う。

不安定な場所でしっかり掴めないっていうのは、余計に恐怖感を煽る。

ともあれ、どんどん登ってくるから登りの登山者をやり過ごすのが大変。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所40
中道登山道から鎌ヶ岳を望む。

あそこから歩いてきたんだよ。

大変だったけど、感慨もひとしお。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所41
御在所を振り返る。

国見岳から見た御在所の方が迫力が有った。

御在所から国見岳を眺めるのも良いし、国見岳から御在所を眺めるのも良い。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所42
中道登山道最大の難関とされる岩場。

さすが難関だけあってガイドが常駐しているのか。って思ったら、丁度クライミングの練習をしているところだった。

登山者はその左手にぶら下がってる鎖を使って昇り降りする。

登りに使うなら岩場は下りに、下りに使うなら岩場は登りになる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所43
岩場を見下ろす。

それほど難所というレベルではないと思うんだけど、落っこちれば当然怪我をする。

御在所は他の山以上に登山者のレベルが極端に違う。

「こんな所降りれなーい。」っていう女性も居れば、平気で下って行く子供も居る。

自分のペースで登り降りするのが難しいから、時間には余裕を見ておいた方が良い。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所44

有名な奇岩。

岩の根元付近までは行けそうだったんだけど、1人では写真が撮れない。

国見岳の石門といい、一緒に写れなくてちょっと残念。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所45
御在所を振り返る。

ロープウェイって結構凄い所通ってるんだ。

知人は中道を登ってロープウェイで下りたけど、ロープウェイから見る御在所も良かったって言ってた。

ロープウェイから登ってきた登山道見えるからね。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所46
ロープウェイと登山道が交差する所。

かなり近くて乗客がはっきり見える。

とある人は、御在所のロープウェイに乗って登山者を見て「こんな所歩いて登れるんだ」って感心して登山を始めたって言ってた。

理由や山はどうであれ、楽しい登山を。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所47
14時20分 中道登山口に到着。

下りは1時間ちょっと。

体力的にも限界だったし、奇岩を過ぎたらもう消化行程だからサクサク下りたい。

登りの人をやり過ごすのに時間は食ったけど、ハイペースで下る関西弁でよくしゃべるオッチャン2人組みの後ろに着けた。

おっちゃん達は遅い登山者に追いつくと、悪気は無いんだろうけど大きな声で世間話を始める。

すると、「あ、お先にどうぞ」ってなる。

「すんまへんな。」って追い越させてもらうおっちゃんに着いて僕も追い越させてもらう。

よくしゃべるくせに、やけに速い。さすが関西人。

おかげで楽チンだった。


駐車場に着いて着替えている時に足がつった。

翌日は稀に見る酷い筋肉痛。

山登りでこんな筋肉痛になったのは初めて。

かなり過酷だったみたいだ。

もう少しくらいなら歩けるかなって思ったけど、今の僕ではこの行程が限度みたい。

でも、すごく満足出来る山登りが出来て面白かった。

まだまだ行きたい山あるんだけど、次はいつ行けるだろう。






オマケ


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-GPS

GPS付きのスマートフォンは便利だ。

地図は持って行くし、ルートのイメージやシュミレーションもするけど、馴染みの無い山の初めての登山道はどういう感じか良く分からない。

メジャーな山のメジャーな登山道なら紹介しているサイトやブログは数多く有るから大体イメージできるんし、登山道の途中に標識が多数設けられているから今自分がどの辺りに居るのか把握しやすい。

でも、そうじゃない場合は地図しか頼るものが無い。

で、地図だと今自分が何処に居るのかが分からない。

もちろんそれは地図の読解力と周囲の状況の認識力が無いというのもあるんだけど、それがGPSを使えば今自分がどの辺りに居るのかピンポイントで分かる(多少誤差は有るけど)。

鎌ヶ岳の道中で散々沢登りでくたびれて、一体あとどれだけの行程が残ってるんだろう?って思って見て見たら、もう稜線間近だった。これ便利。

ただ、最初の遭難しそうになった急斜面では周囲の木が邪魔でGPSが使えなかった。

GPSを持っていれば万事OKな訳じゃない事も重要。

あと、スマホは落としたりぶつけたりして壊しそうで気を使う。

ハードな山登りをする時は、携帯方法を考えなければいけない。






最近はネットで調べれば何でも分かってしまう。

便利だ。

鎌ヶ岳もネットで調べなければ存在すら知らなかった。

でも、あまりにも情報過多で、ネットで登山道の詳細な情報を読んで沢山の画像を見ると、もうそれで分かった様な気になってしまう。

モニターに表示される写真と実際に自分の目で見るのとでは全然違うんだけど、実際に自分の足で登ってもそれは画像をなぞらえている様な気がしてしまう。

「あぁ、この景色はあの写真と同じだね」って。

そういう意味では今回の鎌ヶ岳は多くの予備知識無しに登ったから面白かった。

でも、情報が少な過ぎると危ない。

そのバランスが難しい。

僕のブログも書き過ぎかもしれない。

ブログなら、登った。面白かった。で良いのかも。










山行記録 | 11:13:33 | トラックバック(0) | コメント(4)
鎌ヶ岳~御在所岳~国見岳縦走 その2 御在所岳



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。







2012年10月20日 快晴

鎌ヶ岳 御在所岳 国見岳 に登る



御在所 中道登山道入口に駐車

鎌ヶ岳に登る

鎌ヶ岳から御在所へ縦走

御在所から国見岳へ縦走

御在所に戻り中道で下山


というループを描くルート。

全行程のタイムは

06:10 駐車場発

06:15 鎌ヶ岳登山道入口

08:10 鎌ヶ岳稜線分岐点

08:20 鎌ヶ岳山頂

09:00 鎌ヶ岳山頂発 ← この記事はここから

09:40 武平峠分岐点

10:30 御在所岳山頂

11:00 裏道下山道(三国岳へ)

11:10 国見岳分岐点

11:45 国見岳山頂

12:40 国見岳発

12:55 御在所岳

13:10 御在所岳 中道下山道

14:20 御在所岳 中道登山道入口

駐車場発~駐車場着 8時間15分

道中の飲料水 2.4L(お茶2L+コーヒー0.4L 若干不足気味)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着(道中着用せず)





なんとか鎌ヶ岳に登る。

鎌ヶ岳山頂はそれほど広くないと聞いていたけど、ほどほどの広さは有る。

既に登っていた人と入れ替わりになって、山頂独り占め。

朝食を摂って、御在所岳へ向かう。


鎌ヶ岳は頂上直下に難関の岩登り(鎖場)が有る。

僕が登ってきた長石谷ルートはそこを通らない。

御在所方面の武平峠から登ると、その鎖場に当たる。

難所を登りたくない人は迂回路が有る。

せっかくだから、鎖場から降りてみる事に。

丁度下から登ってくる人が居た。

中年のペアと、若い女性2人組。

中年ペアは、男性は慣れた感じの人で、女性はやっとの思いで登っている感じ。でもよくしゃべる(笑)

若い女性は途中でにっちもさっちもという感じ。

一見凄そうだけど、特に難しくは無い。

ついさっき本気で身の危険を感じる岩場を登り降りしてきたから、せっかくのこの鎖場は僕には遊園地のコーヒーカップくらいの感覚でしかない。

かといって調子に乗ると怪我をする。慢心しないように心がけないと。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所19
鎌ヶ岳の最後の難関。岩場登り。

迂回路有り。

今回はここを下りに使う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所20

見上げた所。




目指す次の御在所岳は、かなり遠い。

しかも縦走とは言うものの、かなり下って登り返すから、ほとんど山2つ分を登る様な感じ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所21

奥に見えるのが御在所。

山頂に建物が見える。

尾根をアップダウンしながら進む。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所22
しばし下って鎌ヶ岳を振り返る。

なかなか見ごたえのある山で面白かった。

武平峠(鈴鹿スカイラインのピーク部にあるトンネル付近)から登るのが一般的みたいで、御在所に向かう途中すれ違う登山者が多い。

武平からだと高低差が少なく、距離も短いから比較的手軽に登れる。

でも、御在所側からだとあの荒々しい岩肌があんまり見えない。

余裕があれば鎌ヶ峰の分岐点まで裏側を降りてみると、全く違った様相が見れて面白いと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所23
ザレた(砂利っぽい)登山道で滑りやすい。

この辺りの登山道はみんなこんな感じなのか。

降りてくると平坦な土の歩きやすい尾根になる。

快晴で気分が良い。

このまま御在所まで行けるのかと思ったら、結構アップダウンが有る。

道中は眺めの良いポイントが有って、登山者が多いのも納得。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所24
武平峠の分岐点。

トンネル付近の駐車場から登ってくるとココに当たるみたいだ。

ここで御在所方面と、鎌ヶ岳方面に分かれる。

僕は御在所岳を目指すから直進。

ここから本格的に登り返す。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所25
鎌ヶ岳から見えていたけど、岩場有り。

中道ほどメジャーではないけど登り応えは有って、途中見晴らしも良い。

登山者もわりと多い。

出発地点の武平峠が既にかなり高い位置にあるから、このルートは比較的短く感じる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所26
サクサク登って御在所岳。

でもいきなり舗装路に出て興醒め。

御在所岳は観光地だ。

武平峠から登るとかなり端に出るから、舗装路を延々歩く事になる。

その途中にあった社(池)。

ステンレス製の鳥居と灯篭が何とも言えない違和感をかもしだしてる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所27
しばらく舗装路を歩くと、御在所岳山頂。

登山者と観光客でにぎわっている。

晴れて穏やかな天気だけど、山頂は若干風が有ってさすがに半袖では寒い。

家族連れとか若いカップルが沢山居て、大荷物のもっさいオッサンが独りだと何だか居心地悪い。登山者も多いんだけどさ。




オマケ

今回、鎌ヶ岳の登山道を外れた事以外にもう1つ失敗した事が有った。

ハイドレーションだ。

単独登山だったからハイドレーション(氷嚢みたいな袋状の水筒にホース状のストローが付いていて、行動しながら飲むことが出来るツール)を使った。

前回使ったペットボトルを利用するタイプではなく、安価に手に入れた氷嚢タイプ。

ペットボトルの様にかさばらないから携帯するには便利。

2L入りのハイドレーションに1L入れ、予備にペットボトルのお茶1L、コーヒー用のミネラルウォーターを500ml持って登った。

南木曽岳では1L程度飲んだだけだったし、これだけ有れば持ち過ぎくらいだろうと思ってたんだけど。

まず、ハイドレーションが失敗。

ハイドレーションに入れたお茶は凄く臭って飲めない。

使用前に洗ったんだけど、漏れと口から出るのを確認しただけで試飲まではしていなかった。

元々キャメルバッグ(ハイドレーションのトップメーカー)もゴム臭いというけど、僕が買ったのは安価な恐らく中国製の製品だろうから、なんだか凄く身体に悪そうな気がして飲めない。

仕方なく予備のペットボトルから消費する。

どうしようもない状況になったら、ハイドレーションを消費する事に。

幸い御在所山頂には売店や自販機が有るから、ハイドレーションのお茶は捨ててペットボトルを買い直す。

結局、道中にペットボトルのお茶2Lとコーヒー2杯(400cc程度)を消費、下山してすぐ車で1Lお茶を飲んだから、完全に飲料水不足だった。

この時期で3L要るとは思わなかった。

行程が長い場合は水分に余裕を見た方が良いけど、大量の飲料水って重いんだよね。






山行記録 | 11:13:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
鎌ヶ岳~御在所岳~国見岳縦走 その1 鎌ヶ岳



(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。






2012年10月20日 快晴

鎌ヶ岳 御在所岳 国見岳に登る



本当は先週見た中央アルプス(空木岳)に登りたかったんだけど、先週で頂上の気温が4度。

道中も長く、ちょっとしたトラブルでも致命的になりかねないので、もう少し手頃な山にする。

御在所も岩場で面白そうだえけど、もの凄く混んでるらしい。

ネットで登った人の記事を参考にしながら登山ルートを考えている時に、御在所からやけに尖がった山が見えた。鎌ヶ岳らしい。

調べると、鎌ヶ岳から御在所に縦走する人は結構居るらしい。

無駄が無いルートを考えて、


御在所 中道登山道入口に駐車

鎌ヶ岳に登る

鎌ヶ岳から御在所へ縦走

御在所から国見岳へ縦走

御在所に戻り中道で下山


というループを描くルートにしてみた。


ルートのイメージ

あくまでどんな感じかイメージする為のもので、正確なルート図ではありません。

(特に鎌ヶ岳・長石谷ルートは地図上に表示が無い為、「こんな感じかな?」程度です。)

実際に登る場合は事前に正確な地図を入手して下さい。

御在所の中道登山道は特に人気のルートで、駐車場は一杯らしい。

行程も長いから、早朝に着く様にして早めに行動する事に。

駐車場に6時着を目処に、4時半に出発。

御在所はウチからだと意外にアクセスが良い。

国道365号で南下し、国道306に入り、国道477号へ右折し鈴鹿スカイライン途中の登山道へ。

早朝だから交通量も少ないだろうし、1時間半程度で行けるかと思ったら1時間ちょっとだった。

早めに着いたけど、6時頃には駐車場はもう2、3台しか空きが無い状態。


全行程のタイムは

06:10 駐車場発

06:15 鎌ヶ岳登山道入口

08:10 鎌ヶ岳稜線分岐点

08:20 鎌ヶ岳山頂

09:00 鎌ヶ岳山頂発

09:40 武平峠分岐点

10:30 御在所岳山頂

11:00 裏道下山道(三国岳へ)

11:10 国見岳分岐点

11:45 国見岳山頂

12:40 国見岳発

12:55 御在所岳

13:10 御在所岳 中道下山道

14:20 御在所岳 中道登山道入口

駐車場発~駐車場着 8時間15分

道中の飲料水 2.4L(お茶2L+コーヒー0.4L 若干不足気味)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着(道中着用せず)



御在所の登山道は詳しく解説されているけど、鎌ヶ岳は良く分からない。

他の人の記事を参考に、おおよその登山道入口を見当付けて出発。

中道の駐車場付近から湯の山温泉方面に行く道を下る。

地図上では繋がっているけど、ゲートが有るから車の行き来は出来ない。

5分ほど下ると鎌ヶ岳の登山道入口の標識が現れる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所01
鎌ヶ岳登山道入口と、登山届けポスト




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所02
すぐに沢に下りる。

あれ?登山道どこ?って探すと、赤色のペンキでマーキングしてある。

その先から山道に入る。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所03

いきなりハード。

こんな所を抜けていけと?

ザックが重い。腰にくる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所04
しばらく進むと、分岐点。

上に上っても鎌ヶ岳、まっすぐ進んでも鎌ヶ岳。

鎌ヶ岳に登るルートはいくつかあるみたいだけど、どれが良いか良く分からない。

地形図を見ると、まっすぐ行ったら稜線に出て眺め良いんじゃない?って考えてまっすぐ進む。

まっすぐは「長石谷ルート」と呼ばれる登山道らしい。

これが実は裏目に出る。

看板に尾根は右に登るように書いてある。

思い込みで良く見てなかった。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所05
沢沿いの細い道を進むと、沢に下りる。

普通の山道じゃないからルートを見失いやすい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所07

歩きやすかったのはほんの序盤だけ。

あとは岩の間を沢登り。

何度も沢を横断しなければいけないけど、水量は少なめで渡るのが困難ではない。

でも、他の登山者の記事では大変な思いをしているケースも有った。

降水量が多い時期はやめた方が良いかもしれない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所06
朝は冷えるから長袖シャツ着てたけど、暑い。

脱いで半袖シャツ1枚に。

35Lのザックが一杯。

重いザックを背負って沢歩きはこたえる。


ここでソロの男性登山者と会う。

「この道で鎌ヶ岳に行けますよね?」

と尋ねると、

「このままマーキングを辿っていけば行けます。」

と、具体的に教えてくれた。

過去にも登った経験がありそうな感じ。

男性はそのまま先行して登っていく。

僕は若干置いていかれ気味。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所08
途中、滝が有る。

沢の向こう側だから少し行けば見えるんだけど、沢登りは想像以上に体力を消耗する。

先が長いから、体力を温存して滝はパス。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所09
てっきり、沢伝いに進み、途中から山斜面に取り付くのかと思っていたら、延々沢登り。

結局2時間くらい沢を歩き続け、やがて枯れ沢になって藪になる。

沢のルートは踏み跡が分からずに見失いやすい。

一応目の届く範囲にマーキングが有るから、目線は先へ先へ。

足元ばかり見ていると見失いやうい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所10
ようやく稜線に出た。

稜線に出た頃にはほとんど鎌ヶ岳。

長石谷ルートは、沢で終わるルートだ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所11
分岐点から鎌ヶ岳を望む。

荒々しい岩山。

御在所側から見るのとは感じが違う。

はてさて、どうやって登るんだ?




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所12
鎌ヶ岳を少し右に振って見た所。

画像左寄りの谷間を上がる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所13
先ほどの谷間に取り付いた所。

右の岩肌は鎌ヶ岳。

岩と斜度の具合が半端ない。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所14
先ほどの谷間から見下ろす。

切り立った稜線に、さっき見た分岐の看板が立ってる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所15

ほどなくして鎌ヶ岳山頂。

快晴の鎌ヶ岳。絶景。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所16

鎌ヶ岳から伸びる鎌ヶ峰。

あの稜線、歩けるらしい。

機会が有れば向こうの山から縦走したいと計画中。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所17
山頂に8時過ぎに着いた。

数名の登山者が居たけど、ほぼ入れ替わりで発たれた。

独りのんびりと一服する。

これのお陰でザックがかさばって重かった。

沢や岩場は極力身軽にしないといけない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所18
まぁでも快晴の山頂の淹れたてコーヒーって贅沢だよねぇ。

ガソリンコンロも思ったよりは面倒臭くない。

手際よくやれば、それほど時間も掛からない。

かさばるけど、ガスもボンベがかさばるから結局大差無いのかも。



長くなるので、続きます。







オマケ

実は鎌ヶ岳、すんなりとは登れなかった。

途中でルートを間違えたからだ。

序盤で出会った男性に、「このままマーキングを辿れば行ける」と言われた。

その通り、延々とまっすぐ沢を進めば良いだけのこと。


僕は、視界にかろうじてとらえられるその男性についていった。

途中分岐する所は無く、このルートを歩いているという事は、男性もこのルートで鎌ヶ岳に登るはずだから。

1時間ほど沢を登ると、男性がかなりザレた広い斜面(砂利の斜面)を登り始めた。

そうか、ここから山の斜面に取り付くんだ。って僕も上り始めた。

見た所マーキングが無いけど、広い斜面だからどういうルートで行っても良いって事かな。

登ればそのうちマークが出てくるだろう。

しかし、かなり歩きにくい。滑り落ちそうだ。

苦労してザレた斜面を登ったは良いけど、見渡してもルートを示すマーキングが見当たらない。

だけど先の方で男性の足音が聞こえる。

それを頼りに藪に取り付き、やっと見えた細い筋を辿る。

これが登山道?

勾配は急になって、かなり危ない。

木の根や笹の僅かな手掛かりでかろうじて登れる。

うっかり滑ればまっ逆さまだ。

おかしい。

こんなに身の危険を感じるほどのルートが有るとは思えない。

登山道なら、危険な個所ならロープや鎖が有るはず。

何も無しでこんな斜面は下れるはずがない。

そもそも今まで有ったマーキングが何処にも無い。

どうやら僕が辿ったのは、雨が降ると水が流れる枯れ沢みたいだ。登山ルートじゃない。

気付いたものの、ルートが分からない。

かなり苦労して体力を消耗して登った斜面をまた戻るのも面倒。

男性も登って行ったし、何とかこのまま上がればルートに出るんじゃないか?

って思って登ろうとしたんだけど、これ以上は本当にヤバい。

岩場や鎖場では感じたことが無い、本当に身の危険を感じる。

諦めて、下りよう。

マーキングが確認出来る所まで戻ろう。
結局、その斜面は登山道じゃなかった。

登山道はそのまま沢を直進するんだ。

沢沿いに、ちゃんとマーキングが有った。


その後、偶然御在所に向かう途中で再びその男性に出会った。

その人は、あの斜面を登り、違う登山道の稜線に出るつもりだったらしい。

全部僕の思い込み。

沢から山の斜面に上るルートのはずだ(根拠の無い思い込み)。

登山道の状況を具体的に説明していたから、この人は鎌ヶ岳のルートに詳しい。

この人も鎌ヶ岳に登る登山道を歩いていくはずだ。

だからこの人に着いて行けば問題ない。

冷静に考えれば、マーキングが無い時点で気付くはずだ。

しかも、ロープや鎖も無しに安全に登れる斜面じゃないからおかしい。

だけど、思い込んでいて気付かなかった。

そもそも、あの男性は「長石谷ルートで鎌ヶ岳に登る」とは一言も言ってなかった。

「マーキングを辿れば大丈夫」っていう言葉も嘘じゃない。

僕が勝手に思い込んで、勝手に間違えてたんだ。

根拠の無い思い込みはとても危ない。

僕も時々自分が小栗旬で奥さんが長澤まさみだと思い込んでしまう時があるんだけど、事実を知った時はすさまじい破壊力に襲われる事となる。

今回は正に小栗級だ。


分からなかったら、分かる所まで戻るっていうのはセオリーだけど、疲れていたり、時間が無かったりしてつい「このまま進めば何とかなるかもしれない」って根拠も無く思ってしまう。

今回は朝で下り(登り途中の間違い)だったからまだ良かったけど、疲れきった夕方の下りで「じゃあ登り返そう」って思えるだろうか。

遭難した人の情報を見ても、多分「何で戻らなかったんだろう?」とか「こうしていれば助かったかもしれないのに」って思うけど、それは健康的な状況で安全な場所だから冷静で客観的な判断が出来ているだけ。

僕は幸い時間に余裕を持って登っていたし、だめなら鎌ヶ岳だけでも良いやって諦めて戻ることが出来た。

御在所の登山道は人が多くて混むから朝一番に登って、鎌ヶ岳の登山道で下りたかったんだけど、ルートが良く分からなかったから、鎌ヶ岳で登って御在所で下る事にした。

御在所のメジャーな登山道なら、まず迷わないだろうから。

結果的に正解だった。

ルートも不鮮明だし、疲れた身体であの岩場を延々歩くのは耐えられない。


長石谷ルートは綺麗に整備された登山道じゃない。

もちろん迷ったりしない様にちゃんとマーキングされているけど、階段が整備されていたり、間違えようも無いはっきりといた明確な道筋が有る訳じゃない。

でも、元々登山道ってそういうもののはず。

マークを頼りに進めるだけでもかなり助かるという性質のものなんじゃないかな。

だから、登山道を歩く、という練習には良かったと思うし、遭難する時の心情を実際に体験出来た事もかなり有意義だったんじゃないかと思う。

山登りに限らず「危ないから気をつけましょう」って言われても、そんな事は言われなくても分かってはいるけどそれは分かったつもりでしかなくて、実際に自分が危険な目に遭わなきゃ実感出来ないんだよね。

普通の整備された低山の登山道では満足できなくなってきているし、そのうち危険な目に遭うんじゃないかと薄々心配していたから、大事に至らずにそういう体験が出来たのは幸運だったのかもしれない。








山行記録 | 11:13:02 | トラックバック(0) | コメント(2)
南木曽岳



2012年10月13日(土) 快晴

南木曽岳(なぎそだけ) に登る


道中の飲料水 1L(お茶1L)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖シャツ 長袖シャツ(途中から脱ぐ) 薄手の上着(道中着用せず)




週末は子供の用事で潰れるはずが、奥さんが気を利かせて空けてくれた。

「接骨院に行って来る?」と尋ねる奥さんに、

「山登り行って来る」と答える僕。

ほら、桃太郎でも言ってたじゃない。

爺さんは山へリハビリにって(違)


先々週腰の調子が悪くなって、先週ギックリ腰になって、ようやく何とか動く様になった状態で山登りするってちょっと考えられないんだけど、先週も寝たきりで快晴の連休を棒に振ってしまって、この週末も絶好の天気なのに指をくわえてごろごろしてられない。

とは言うものの、山登りとなるとかなりの重量のザックを背負って足場の悪い所を歩かなきゃいけない。

普段の生活では一応支障が無いレベルまで回復したけど、まだ若干の痛みと違和感が残っていて、一抹の(かなりの?)不安が・・・

近場の低山に登って、調子悪かったら戻る事にしよう。

って選んだのが「南木曽岳」。

全然近場じゃないじゃん。しかも1600mもあるし。1600mって一応低山?

でも、比較的アクセス良くて、面白そうで、ほどほどに登山者が居るらしい。

ダメなら戻れば良いか。

って、これが裏目に出るんだけど・・・





いきさつはともかく、南木曽岳。

朝6時に出発。

中央道・中津川ICで下りて、国道19号線を北上、国道256号線を右折して妻籠方面へしばらく走り、キャンプ場へ左折。

キャンプ場への道のりは農家の庭先みたいな細い道。

小さなお手製?の看板を頼りにキャンプ場へ向かう。

ある程度進むと後は道なりに。

好天の週末だけど、登山道脇の駐車場に停める事が出来た。

手前にも第二、第三駐車場が有るし、それほど離れていないから車は停めやすい。


準備して、8:25に出発。

広い林道を抜け、9時過ぎに登山道入口。ここまで約30分。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳01

登山道に入ってしばらくは、整備された広くて歩きやすい道。

進んで沢を渡ると結構な岩場になる。

マーキングを頼りにゴロゴロとした大きな岩を縫って進む。

岩場を抜けると、林の中の急坂。

岩場はアスレチック的で面白いけど、林の中は眺めは良くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳02


今の所、腰は大丈夫そう。

途中まで登って、ふと気が付いた。

南木曽岳の登山道って一方通行なんだ!

今更気付いた。

緊急時に「下ってくるな!」とは言われないだろうけど、途中で調子が悪くなったら戻り難い。

このまま調子を維持してくれる事を願って進む。


林の急坂を過ぎると、しっかり整備された木製の歩道が現れる。

その左側の岩場にワイヤーがぶら下がってる。

何?このワイヤー?

岩場にワイヤーって事は、岩場も登れるのか?

試しに登ってみる。

ワイヤーの先に鎖が有る。

どうやら元々は岩場が登山道だったみたい。

急過ぎるから、木製の迂回路が設けられたのか。

登れないレベルじゃないし、こういう鎖場も面白いけど、足腰に自信が無い人や高い所が苦手な人は素直に迂回路を歩いた方が良い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳03
現れた鎖場。

まぁ、普通の人なら当然右の歩道を歩くよね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳04
でも折角だからワイヤーと鎖を頼りに岩場を登る。

鎖場を見下ろした所。

画像では分かりにくいけど結構な急斜面。


鎖場を抜けると、もう1つ急になる。

木製の階段が有るんだけど、階段なのか梯子なのか分らないほどの角度。

ちょ・・リハビリっていうレベルじゃない急坂なんですけど(´Д`;)

一部なのかと思いきや、その急坂が延々続く。

1600mだから寒いかと思って薄手のダウンジャケットまで用意したのに、Tシャツ1枚。

風も無くて暑い。

後から来たソロの男性に追い抜かれる。

一方通行だから、登山者に会わないし、この急坂は健脚向きだと思う。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳05
随分登って、やっと視界が開ける(一瞬だけ)。



急坂を登りきると、頂上。10:15着

頂上まで2時間弱。

石の標識と三角点が有る。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳06

木に囲まれていて眺めは良くない。

先の方まで進めるけど、やっぱり眺めは良くない。

流石に頂上で半そでシャツ1枚では寒い。

この先に展望台が有るらしいから、そちらへ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳07

展望台から御嶽山が良く見える。

快晴でピークがクッキリ見える。

この天気なら御嶽山も良かっただろうな。

ただ、御嶽山はアクセスが悪いのと、道中が長いから完調じゃないと登れない。

展望台は日陰で冷える。

切り上げて先に進む。



下山道を少し進むと、避難小屋と見事な眺望が現れる。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳08

避難小屋先に眺めが良い休憩場所が有るので、少し早い昼食。

快晴で風も無い穏やかな日。

西寄りに御嶽山方面、その先に乗鞍、

北方面にとんがった穂高まで見える。

東寄りには中央アルプスの山脈が間近に見える。

岩肌が荒々しい中央アルプス。

本当はここに登りたかったんだけど、南木曽岳から眺める中央アルプスはなかなかの絶景。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳09

荒々しい岩肌が見える中央アルプスの山並み(駒ケ岳周辺)。

登山欲をそそる。

登ってみてー!


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳10
御嶽山。

左の継母岳と、右の継子岳がくっきり見える。

御嶽山良かったなぁ。

継母も登ってみたいって思う岩山フェチ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳11
北の彼方に穂高が見える。

前穂高のとんがり具合、半端無い。

登ってみてー!



しばらくすると登山者が増えてきた。

一方通行だからなかなか会わないけど、結構登ってるんだ。

ただ、快晴の週末にしてはこんな程度か。

健脚向きだからなのか、紅葉には少し早いからなのか、ただ混雑してどうしようもないレベルじゃなかった。


眺めの良い休憩所でのんびりして、下山開始。

その先にも眺めの良い岩場が有った。

どうやって行くのか分らない岩の上に登山者が休憩してる。

常連ならでは?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳12

森林限界をギリギリ超えた辺りなのかな。

視界が開けてなかなか気分の良い風景。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳13
振り返った所。

なかなか素敵な山でした。

って思ったのもつかの間・・・


しばらくアップダウンを繰り返して進むと、急な木製の階段が現れる。

これ、階段というか梯子?

登りと違って下りはかなり整備されてしっかりしているけど、かなり急な角度だから高い所が苦手な人だと腰が引けるかも。

これだけ急な所は一部だけかと思いきや、その急な階段だか梯子だかが延々と続く。

ウンザリするほと続く。

上から見ると直角じゃないかと思えるほどの角度の階段(梯子)が延々と続く。

急過ぎて、下りなのにペースが上がらない。

こりゃ一方通行になる訳だよ。

この梯子を行き違いしてたら登れない。

下りの途中、老夫婦と会う。

速くはないけど、この急な階段をひるむ事無くそこそこのペースで下りていく。

若いカップルにも会う。

若い女性もそこそこのペースで下りて行く。

山登りに慣れた人達なんだろう。

まぁ、一方通行だから不慣れな人には追いつかれる事が無いから出会わないっていうのもあるだろうけど。

歩きにくいけどマイペースで下れる。


延々と急坂を下って、ようやく登山道/下山道の分岐地点へ。

ここからは歩きやすいからペースが上がる。

14時過ぎに駐車場着。

登りに要する時間も、下りに要する時間もあんまり変わらないから、ペース配分は考えた方が良い。


「低山ですが、高い山に登るトレーニングが出来る山です」と書かれている通り、比較的低い割りには結構ハードな山。

間違ってもリハビリに行く様な山じゃない。

幸い、途中腰痛に悩まされる事も無く無事に降りてくる事が出来たから良かった。

岩がごろごろしていたり、林の中を抜けたり、鎖場が有ったり、落っこちそうな梯子が有ったり、短時間で登れる山だけどかなりバリエーションに富んでいて、元気なら面白いと思うし、確かに練習にはなると思う。

アクセスも悪くなくて日帰りには丁度良いし、登山者が多いというのも納得だけど、のんびりハイキングレベルを楽しみたい人には不向きだと思う。







おまけ

山登りよりも、山まで行く車の運転の方が腰にくる。

シートの座面を下げると余計にしんどいから、一番リフトさせた状態で運転するけどそれでも痛む。

車のシート形状って、腰には悪いのかも。

あと、山登りの間、ウエストベルトを使った。

昔エンデューロを走る時に使ってたやつ。


ロッキースポーツのウエストベルト



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-ウエストベルト

僕が買ったのは随分前だから、最新モデルの様に身体にしっかりフィットする形状にはなっていないけど、背骨の脇にサポートする芯が入っていて着用すると楽。

劇的に楽になる訳じゃない。良いサポーターっていう感じ。

接骨院で買える医療用のウエストベルトも似た様な物なのに、このウエストベルトはかなり良い値段するから購入当時は勿体無かったなって思ってたんだけど、ハードなスポーツに対応出来る様に医療用とはベルト部分の素材が違う。

昔バイク用に買った物が、今になって山登りに役に立つとは思わなかった。

山登りで痛まなかったのは、このベルトのお陰かもしれない。

腰を痛めないと、この有難味もわかんないよな。

随分前に買ったけど、まだゴム部分もしっかり弾性があって作りは良い。僕のはMADE IN USAっていうタグが付いてた。

山登りに限らず、スポーツや身体を動かしたい人で腰痛に悩んでる人は試してみては。

高いけどそれなりの価値は有ると思う。

(その後、モンベルで同等品見かけました)





山行記録 | 11:12:39 | トラックバック(0) | コメント(2)
御嶽山 濁河ルート





※画像多数注意







ザックも靴も新調したし、いっちょハードな登山がしたい。

家族に頼んで週末1日空けてもらう。


先日会社の人が焼岳に登って凄く良かったって言ってて、僕も登ってみたかったんだけど、ちょっと遠い。

御嶽山はどうだろう?

御嶽山は一応3千メートル級の山だから、真夏でも涼しくて登りやすいかも。

というか、夏じゃないと登れないんじゃないの。

毎年登ってた人が、御嶽に登るならお盆前って言ってた。天気が不安定になるらしい。

行くなら今しかない。

でも、登った人の話を聞くと、登山者がよく登る田の原からのルート(おんたけスキー場方面)は綺麗に整備された道で、登り2時間程度だから物足りないかも。

だけど、濁河温泉から登るルートも有るって聞いた。

調べてみると、こちらは結構な道のり。

よし、今回は御嶽山・濁河ルートに決定


準備して深夜に出発。

片道200kmほどあって、移動に4時間掛かった。

特に国道から濁河温泉までの山道が延々と続いて、それだけで1時間くらい掛かる。

最寄のインターも無いし、焼岳に行った方がアクセス良いんじゃないの?

とりあえず仮眠をとる。

早朝、出発の準備をする登山者の音で目が覚める。

僕も支度して出発。

朝は寒い。

朝だから濁河で気温20度くらい。上はもっと冷えるだろう。

3千メートル級の山をみくびっていた。

長袖シャツを追加する。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ01
先日買ったミレーのザックを試す。

35Lのザックが一杯になる。

これではコンロ入らないよ。

ライダーもビギナーはツーリングで荷物満載になるって言うし、登山初心者も余計な物持ち過ぎかな。

かなりの重量だし、もう少し吟味しないと。

ちなみに、一日(登り4時間半/下り3時間半)背負ってみた感想は、重い(-_-;)

重い物は重い。

肩が痛くなった。

ただ、それはこのザックが悪いからではなくて元々荷物が重い事と、道中まともに休憩していないっていう事も理由だと思う。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ42
ルート図。

五の池山小屋まで3時間掛かるって書いてある。

でも道中は210分って書いてあったような。

そこから更に剣ヶ峰までの移動が有る。

結構な道のり。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ02
濁河温泉の一番奥に登山口と駐車場が有る。

このすぐ先にトイレが有る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ03
5時20分に出発する。

夜明けの山。

今日はなかなかの天気。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ04
序盤は整備された登山道。

木が敷いてある所と、石が敷いてある所が有る。

どちらも滑る(-_-;)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ05
しばらく進むとつり橋。

立派なつり橋だけど、つり橋だから揺れる。

つり橋を渡ると本格的に坂道になる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ06
序盤は歩きやすいからストックを仕舞う。

簡単に掛けておけるから便利。

でもザックの担ぎ下ろしって意外に面倒。

そういえば脱いだ服を縛っておく所が無い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ07
木の道が延々続くんだけど。

汗ばんできたから長袖シャツは脱いで、半袖クールシャツ1枚にする。

guで買ったクールシャツ(390円)とクールパンツ(下着490円)。

安いのにしっかりしていて良かった。
結局道中はずっとシャツ1枚だったけど、今回は天気も良かったし風も無かったからで、夏場でも念の為しっかりとした上着を持っていった方が良い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ08
途中、山並みが見える。

穏やかで良い天気。

高山病にならないように、深呼吸しながらゆっくり登る。

途中、朝食をとる若者2人と、中年夫婦に会う。

晴れた日曜日だけど、登山者はそれほど多くない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ09
のぞき岩の避難小屋。

トタンの簡素な物で飛んでいきそうなんだけど。

ドア壊れてるし。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ10
岩がごろごろとした道になる。

山登りっぽくなってきたんだけど、これが帰りにもの凄く苦痛になる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ11
随分登ってきた。

山並みが見える。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ12
良い眺め。

遥か遠くの山が見える。

白山も天気が良ければもっと違ってたかもしれないな。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ13
森林限界を超える。

森林限界を超えると全然景色が違う。テンション上がるよ。

雪が見える。

さすが3千メートル。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ14
雲が生まれる場所。すげー。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ15
凄い! 一気にアドベンチャーっぽい登山道になる。

すげー!

1人ですげー!って連発する。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ16
花なんて興味無いのに写真撮ってみたりして。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ17
こんな荒地にお花群生してる。

ちょっと凄い。

雷鳥さんは見当たらない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ18
すげー!凄いよ!

正にコレだよ!

こんな登山がしてみたかったんだよ。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ19
五の池の山小屋に到着。

池というより水溜り?

登山口から2時間半。

高所だから高山病にならないようにゆっくり目に歩いてきたけど、そこそこなタイム。

ルートが長いから帰りの体力も考えないといけない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ20
そのすぐ先に三の池が見える。

三の池はたっぷり水をたたえてる。

すごい綺麗。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ21
五の池から飛騨山山頂を目指す。

テンション上がる!



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ22

山肌にうっすらと登山道が伸びてる。

凄い登山道で感動する。

こんなに凄い山だとは思わなかった。

ミレーのザックも、メレルの靴も、ここなら真価を発揮できる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ23
五の池の山小屋を見下ろす。

登ってきた道が見える。

五の池の山小屋は綺麗だって、すれ違ったおばちゃんが教えてくれた。

山小屋に泊まって行動すれば、余裕を持っていろいろ回れる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ24
飛騨山山頂から。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ25
すげーなー。

1人ですげーなーって何度も言ってるんだけど、感動を分かち合う人が居ないのが残念。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ26
飛騨山山頂から摩利子天を目指す。

これもアドベンチャー的な登山道で凄い。

踏み跡と、岩に書かれたルートを示す○印を頼りに進む。

まさか近場でこんな体験出来るとは思わなかった。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ27
摩利子天山頂。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ28
摩利子天から見下ろす。

森林限界がよく分かる。

あそこ登ってきたんだよなぁ。

って事は、あそこまで下っていかないといけないんだよなぁ・・・


8時過ぎ。

ここで軽く遅めの昼食。

さて、御嶽の山頂である剣ヶ峰を目指そう。

って思ったら、登山道が無い。

踏み跡を辿っても、どう見ても落っこちそうな岩場しか無い。焦る。

下調べした地図にはルートらしきものが有るんだけど。

途方に暮れているところに丁度子供連れの登山者が来たので尋ねて見ると、摩利子天は独立峰だからここを経由して剣ヶ峰には行けないらしい。

つまり、剣ヶ峰に行くには飛騨山まで引き返さないといけない。

体力と時間をロスしたけど、摩利子天はそれほど訪れる人が多くないからタイミング良く教えてもらえてよかった。

教えてくれる人が居なかったら、あそこで途方に暮れていた。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ29
飛騨山まで戻って、サイの河原へ下る。

至る所に石が積んであって本当に賽の河原みたい。

でも、この場所を見たら黄泉の国へ通じているって思うのも当然かもしれない。

それほど空が近い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ30
サイの河原から摩利子天方面を振り返る。

1時間くらいロスしたけど、それはそれで良い経験した。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ31
サイの河原を抜けて、二の池へ。

綺麗な池。雪が残ってる。

山小屋が有って登山者でにぎわってる。

サイの河原から二の池までのルートは、踏み跡らしきものがいくつも有って見失いやすい。

ルート上には矢印や○マークが書かれているし、とんでもない方向へ行く様な事もないけど、ガスってると歩き難いかも。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ32
二の池から、目指す剣ヶ峰が見える。

あそこまで登る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ33
頂上は見えてるんだけど、ここまで来るのに4時間くらい歩いてる。

もうちょっとした登りでも結構辛い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ34
ヘロヘロになって剣ヶ峰頂上へ。

最後の階段がキツい。みんなよろよろ(笑)

立派な社が有って、他のルートからの登山者も居るからかなりにぎわってる。

登山口から4時間半。

なかなかの行程だったけど、五の池まで登ってしまえば後はそれほど長い登りは無いから楽しい。

濁河からだと五の池までの登りがキツいから、田の原から登って五の池方面に向かっても良いかもしれない(それが普通?)。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ35

あれが一の池っぽい。

硫黄の臭いがする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-36
剣ヶ峰山頂から。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-37
感動した。

この感動は写真やブログでは伝えられないだろうなぁ。

山頂オリジナル記念バッジを買って戻る。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-38
帰りは三の池の横を通ってみる。

三の池を回るルートも有るけど、行程が長くなって帰りがキツイから今回は断念。

四の池も見てないし、継子岳も行ってない。

いろんなルートが有って、1回では歩ききれない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-39
三の池のルートはちょっと険しい。

落ちそうでおっかなびっくりな登山者多数。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-40
帰りはガスって景色が見えなくなってしまった。

そんな中、雷鳥見れた(岩の上)。

僕は全然気付かなかったんだけど、丁度登ってきた小学生くらいの女の子がお父さんと「茶色い鳥が居るよ」って話してるのを聞いて気付いた。

大人しくて逃げない。

登りは凄く良い眺めだったし、雷鳥も見れたし、今回はかなり幸運だったかも。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-おんたけ41
帰りで板の上で滑って尻餅つく。

危うく下に転げ落ちる所だった。

ここは低いから落ちても怪我はしなけど、崖や落差が有る橋で落ちたらシャレにならない。

木の道も濡れて苔むした岩も滑りやすい。

滑らない靴を履くのももちろんだけど、滑らない歩き方とか、滑った時の心積もりとか大事。



あんまり期待してなかったんだけど、御嶽山は凄かった。

眺めや登山道も良いけど、濁河から剣ヶ峰を目指すと標準的なコースタイムで登り5時間くらいの道のりになる。

これはアルプスに匹敵するくらいの行程じゃないんだろうか(アルプス知らないけど)。

それを日帰りで楽しめるんだから、何とも恵まれている。

片道200km、4時間掛けても行って良かったって思える山だった。

よく整備された登山道だけじゃなく、登ればハードなコースも有るし、広範囲に多彩なルートが有って楽しめる。


下ってきて、ついでに濁河温泉に入る。

ひなびた温泉で良い。

ゆっくり浸かって疲れを癒そうと思ったら、思いの他熱くて入ってられない。

夏場はもう少しぬるめにしてー。


とても満足出来る山登りが出来た。

また行ってみたい。






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南宮山

※ 画像多数





近所の低山。

標高は400m程度で登山と言うレベルではないし、コース案内にも「ハイキングコース」と書かれているんだけど、意外に面白い。

幾度と無く登ったけど、他の山を少し登ってみて改めて面白い山なんじゃないかって思った。


登山道入口は南宮大社の南

車は南宮大社の駐車場に停める。無料。

駐車場にトイレ有り。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山01

駐車場を横切り、南宮大社の南端から進む。

神社に向かって左端。自動車のお払いを受ける所辺り。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山02

門が開いている時間帯なら、せっかくだから境内を通って南口から出ても良い。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山03

そのまま道なりに進むと鳥居が並んでる。

鳥居を抜けて左に進むと登山口。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山32
「南宮山ハイキングコース」と、「西回りコース」が有る。

中腹で合流する。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山04

西回りコースは、右手に有る池を横切った先に登り口が有る。

案内板には「ハイキングコースは登り」「西回りコースは下り」って書いて有るけど、僕は上りは西回りの方が良いと思う。

というのも、西回りは少し急で石がごろごろと浮いていて、下りでは歩きにくいから。

南宮山満喫したいっていう人は、西回りで登って、ハイキングコースで下るのがお勧め。

とりあえず登ってみたいっていう人、足腰に自信が無い人はハイキングコースで登り下りすると良い。

ハイキングコースは道なりに進むと表示が出る。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山05
西回りも歩きやすい道。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山06
明るい森の中を進む。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山07
下草が茂ってないから、うっそうとした感じがしなくて気分良い。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山08
でも長い階段が続く。

ハイキングコースだとつづら折れなんだけど、西回りコースは比較的直線が多い。

つまり急。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山09
ハイキングコースも西回りコースも、途中にいくつか休憩所が設けてある。

ただ、眺めは良くない。

木々の間からちょっと覗く程度。

ハイキングコースは麓の町並みが、西回りコースは山あいが見える。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山10
延々と続く登り階段はちょっとキツい。

ただ、その分早いみたい。

石が浮いている個所が多いので少し歩きにくい。

下りに使うときは注意。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山11
ハイキングコースと合流する。

ここからは1本道。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山12
階段も有れば、ちょっと崖っぽい所も有る。

低い山だけど変化に富んでいて結構面白い。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山13
明るくて歩きやすい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山14
御神木。

立派な杉木?




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山27
圧巻。

ぜひ見てね。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山15
山だから当然平坦な道ばかりじゃないんだけど。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山16
木々の向こうに街並みが見えるよ。

眺望は頂上のお楽しみ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山17
中腹に神社がある。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山18
高山神社と、子安神社だって。

説明文を読むと、大層な神様が祭ってあるらしいけど、社は質素。

外見で判断しちゃダメ!




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山19
緑のトンネル。

トトロは今の所見かけてません。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山35
でも、鹿は良く見る。

かなりの頻度で見る。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山20
気持ちが良い道ばかり撮ってるけど、階段も有るよ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山21
でも楽しいよ。

頂上はもうすぐ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山22
頂上の展望台。

濃尾平野を一望。絶景かな。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山23
右手に養老山脈。

平野の境界がよく分かる。

良い所だなぁ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山24
展望台にはベンチと東屋がある。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山25
あと、立派な双眼鏡が有る。

展望台によく有る100円入れると見える双眼鏡みたいな立派な物。

お金は要らない。

使った後はカバーを掛けておきましょう。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山26
ちなみに、南宮山の三角点はココじゃない。

この先に進んだ所に有る。

歩道が整備されていなくて踏み跡を辿らなければいけないから注意。

ただ、藪じゃないから割と歩きやすい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山28

ハイキングコースで下ってみる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山29

つづら折れの階段が続く。

西回りよりは石が少なく、傾斜も緩くて歩きやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山30

休憩所は相変わらず良く見えない。

でも、木々の間から僅かに見える。
登りと下り同じルートでも構わないなら、ハイキングコースの方が退屈しなくて良いかも。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山31

良く整備された道で歩きやすい。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山33

鳥居まで下ると、鳥居の裏に記名が有るのに気付く。

表からだと分からない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南宮山34
寄付した人の名前と住所が書いてある。

お世話になってる車屋さんも発見。

会社で取引してる業者さんも有った。

見てると結構面白い。



標準タイムは登り1時間、下り45分くらい。

僕が登った時は、登り40分、下り40分?

多分西回りルートの方が速いからだと思う。


途中トイレは無い。

水場も無いので飲み物は持参で。

駐車場近くには商店と自販機が有る。

駐車場北にある自販機は、500mlのペットボトル飲料が100円で売っていてお得感満載。

(チェリオの自販機。パインサイダーが結構好き。)


良く整備された比較的歩きやすい道だけど、登るなら有る程度しっかりした靴を履いた方が良い。

浮石で足をくじくかもしれないし、途中マムシも見たし。


今はまだ暑いけど、ひぐらしがうるさいくらい鳴いていて風流です。








山行記録 | 11:11:36 | トラックバック(0) | コメント(2)
白山と能郷白山



白山に登ってきた。

先週恵那山に登ったのは、白山の練習(?)。

恵那山登って余裕が有るなら、白山も登れるんじゃないかなって。


白山に登った人に色々情報を聞いて準備。

天気が悪いけど、本降りとか大荒れの天気ではなさそうなので、とりあえず行く事に。

今回はソロ(1人)。


寝付けなかったから、早く出て現地で仮眠を取る事にする。

ネットで天気と林道が通行止めになっていない事を確認して出発。

東海北陸道荘川インターを降りて、御母衣ダムの方へ。

ところが、ダムの手前で通行止め。

トンネル内壁の補修工事を行っている為、21時~5時まで通行止めらしい。

仕方が無いので、そこで仮眠。

4時45分頃通行止めが解除になったから、登山道を目指す。

林道をかなり登って、5時半頃登山道入口に到着。

軽く食事して準備する。

雨は本降りじゃないから、カッパは着ない事に。

汗だくになるから登りは出来るだけ着たくない。

さあ出発って思ったら、靴底が剥がれてる。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072116
バイク用に買った靴なんだけど、くるぶしまで有ってクッションも良く、しかもビブラムソールだから重宝してたのに。

もう随分経つからヤバいなって思ってたんだけど、まさか白山の登り口で壊れるとは・・・

でも途中じゃなくて良かった。



これは履いていけない。

仕方なく、普段履きのスニーカーを履いていく。これも随分くたびれてるんだけど。

いや、これ、マズいよね。

折角来たから登りたい。しかも天気悪い。って一番悪いパターンだよね。

もしスニーカーも壊れたらその場で応急処置して引き返すって決めて出発。

なるべく靴に負担を掛けない様に歩く。

靴がいかに大事か実感。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207211
岐阜県側 平瀬道の登山口。

なんだかんだで6時25分発。



あいにくの天気だけど他にも登山者が居る。

みんな結構スローペース。

抜かさせてもらって進む。

雨が降る前に有る程度稼いでおきたい。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207212
序盤は木製の階段。

急な所もあるけど、全般的によく整備されていてとても歩きやすい。

天気が悪いと特にうっそうとしてつまらない。

数組の登山者を抜かしたら、早朝出発組の先頭に立ってしまったらしい。

なぜかというと、蜘蛛の巣張ってるから。

かなりうっとおしい。

登る時は誰か速い人の後を歩くと楽チン(笑)



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207214
森を抜けて稜線へ。

天気良ければ眺め良いんだろうなー。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207213
道中ずっとこんな感じ。

幻想的と言えなくもないけど、つまらん。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207215
ニッコウキスゲは露吹いて綺麗。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207216
お花咲いてます。

おじさんとお花って似合わないね。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207217
途中崖っぷちも有るけど、比較的歩きやすい。



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立派な避難小屋。

簡易トイレ(オムツ?)有ります。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山1207219
雪渓が見える。

ちょっとテンション上がる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072110
雪渓を横切る。

滑り落ちたらどうなるの?

スニーカーで歩く所じゃないよ。

ビブラムソールだと安心感有るんだけどなー。

この辺りから雨が降ってきたからカッパ着る。

カッパはワークマンで買った2980円のカッパ。

バイク用に安物のカッパ持ってたけど、通気性無いから蒸れるしとても重い。

バイクなら苦にならないけど、自分で持って歩くとその重さがかなり苦痛になる。

ワークマンのカッパは透湿性が有って軽い。

カッパとしての機能は問題なさそう。

高価なカッパでも登りだと蒸れるし、それならワークマンで充分な気がする。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072111
室堂の山小屋。

かなり立派な山小屋。

登山口から室堂まで2時間50分くらい。

写真撮るくらいでほとんど休憩無しだから、標準的なコースタイムよりかなり早い。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072112
室堂から頂上へ向かう道。

綺麗に石が敷き詰められて、かなり歩きやすい。

カッパ着てるから、汗をかかないようにかなりペースダウンする。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072113
山頂 御前峰。

室堂から35分くらい。

登山口から3時間半。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072114
晴れてたら雄大な眺めが・・・?

山頂も道中も全く眺めが良くないから、そそくさと下りる。

下りは2時間40分。

なんか1人だとタイムトライアルみたいだ。




白山は日本三大名峰だって言うし、登りで5時間掛かるって聞いてたから、念入りに準備して覚悟して来たんだけど意外に呆気なかった。

登山道は途中危険な個所も有るものの、全体的によく整備されているので歩きやすく、ガスってても見失う事も無い。

特に、室堂から山頂までの登山道は、登山というより観光地の遊歩道みたい。

実際、室堂の山小屋泊の登山者なんだろうけど、シャツに傘で手ぶらで登ってたりするし。

だからといってイージーな訳ではなくて、何時間も歩いて登るんだから大変な山には変わりないし、しっかりとした準備と装備が必要だと思うんだけど(僕のスニーカーは論外です)、山に登った!っていう達成感が希薄。

それは天気が悪くて眺望が望めなかったっていうのも主な理由の1つでは有ると思うけど、それに加えてあまりにも手が入り過ぎた登山道が不自然だからなんだと思う。

石を綺麗に敷き詰めるのは風雨による侵食や、大勢の登山者による侵食を防ぐ為に効果的では有ると思うけど。


僕は今まで沢山の山を登った訳ではないんだけど、数少ない経験の中で一番達成感が有って一番感動したのは能郷白山だった。

同じ白山でも全然違う山なんだけど。

一般的な福井県側の温見峠ルートではなく、岐阜県側の能郷谷ルート。

精神的にも肉体的にもハードだった。


山登りって頂上に到達する事が目的ではないんだって、やっと分かった。

独りで登り、独りで登頂し、独りで下る。黙々と。

それは単なるトレーニングか修行みたいだ。

例え途中で引き返したとしても、楽しければ良いじゃん。

例え頂上に到達できても、楽しくなければ意味が無い。









シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングス-白山12072115
今回はソロだったので、ハイドレーションシステム使った。

ペットボトルにホースを繋いで、チューチュー吸うやつ。

元々エンデューロレース用に買ったんだけど、そそまま使う機会を逸したまま埃被ってた。

確かモンベルで2100円だったと思う。

ハイドレーションはキャメルバッグ(氷嚢みたいな水筒をコンパクトなバックパックに収納する物)が有名だけど、時間が経つとあの氷嚢が壊れる。かなり高いのに。

それならペットボトルで良いじゃん。

これがなかなか秀逸。

2Lのお茶を持って行くんだけど、休憩する時に出し入れが億劫。天気が悪いと特に。

1人だと我慢してしまいそうだけど、ハイドレーション有るとこまめに水分補給できる。

誰かと一緒なら休憩も楽しみの1つだけど、1人では退屈だしね。


とりあえず靴は買わないといけないけど、ザックも難有り。

モンベル(ゼロポイント)の30Lくらいのザック使ってるんだけど、どうもハイキンク程度のザックみたい。

背面の造りも簡素だし、肩掛けの部分も簡素。

肩掛け部分と腰の部分を固定するベルトも有るけど、腰周りをサポートするクッションは無い。

容量30Lでも、フルに入れると不安定になる。

日帰り登山でも余裕を見て荷物を用意すると結構一杯になる。

35Lくらいのしっかりした山登り用ザックが欲しい。

しっかりとしたザックなら、お茶4L抱えても充分登れる気がする。

あと、ザックカバーも。

カッパで自分は濡れなくても、ザックがズブ濡れ。

着替えもズブ濡れでは意味が無いし。


ストックは、持たない派、持つ派、2本持つ派と賛否両論だけど、初心者の僕の感想としてはT字型グリップを1本持つのが一番良いと思った。

ストックに頼らないで登れるに越した事は無いし、ストックが無ければ登れないというのはちょっと違っているんじゃないかとも思うんだけど、例えばストックが無くても登れるけど、ストックを使うことで幾分余裕が出来て山登りをもっと楽しめるというのであれば有効なんじゃないかと思う。

T字で1本というのは、それが僕は一番力が入れやすくて有効に使えるから。

僕は下りの不安定な急坂でのバランス取りに使う。

手を着いて降りれば安心感有るけど、手を着くには大きくかがまなければいけない。

膝にも負担が掛かるし、大きく姿勢を変化させる事でかえってバランスを崩しかねない。

ストックが有れば大きく姿勢を変化させなくても安定させられる。

登りでも使うけど、平坦路では使わない。

だから2本では逆に邪魔になる。

ダイソーの一番長い杖で充分使えたんだけど、下りだと少し長さが足りない。

ホームセンターでCAPTAIN STAGのT字ストックが998円で売ってたので買ってみた。

長さ調節可能で充分過ぎるほど長くなるし、ダンパー付き(かなり硬めのダンパーなのであんまり意味が無いけど)。

ストックは無いと登れないっていう物じゃないから、別に安いものでも充分な気がする。









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