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ことけけ

Author:ことけけ
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ブログ移転のお知らせ
度々移転して申し訳ないのですが、画像管理が非常に面倒で沢山の画像を扱う記事が苦痛です。

お手数ですが、今後お読みになる場合は下記のブログを覗いて下さい。

はてなブログ
http://d.hatena.ne.jp/single779/


山行記事はヤマレコ使うという手も有るのですが、あれはあれでまた色んな意味で面倒臭そうなので。
書きたい時に書きたい様にストレス無く書けると良いんだけど。

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未分類 | 19:24:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
LEDワーキングライト


照明器具のLED化が進んで今は特別珍しくも無いんだけど、ちょっと秀逸で作業が捗る照明器具が有った。
LEDのワーキングライト。

LEDワーキングライト
カーマホームセンターで1480円。


この手の照明器具は以前から有って特別珍しくもなく、行きつけの車屋さんでも使っているのを良く見掛けた。
ただ、実際に自分で使ってみるとあまりの使い勝手の良さにビックリした。
というのも、年末の仕事で停電した最中に狭い機械の中に手を突っ込んで細かい作業をしなければいけないという状況になって、そんな状況では後ろから照らされても作業者の影になって役に立たないし、かといって懐中電灯では上手い具合に作業ヶ所を照らせない。
その時に、丁度下請け業者がこれと全く同じワーキングライトを持っていて、借りて作業したら物凄く捗ってしまった。
あの時このライトが無ければ作業出来なかったかもしれない。
今朝も丁度車のダッシュボード裏の配線を触る作業をしていて、その時にこのライトが有れば随分とやりやすかったのになって思った。

LEDの懐中電灯は、仕事でもプライベートでも持っていて使うんだけど、これ、ただのライトじゃない。
背面にマグネットがついているから、鉄板に貼り付けて使える。
自在フックもついているから引っ掛けても使える。
おまけに非常に明るい。
これが1480円。
手元や奥まった個所が見えず苦労して作業するくらいなら安い物。

ちなみに照明部分だけの小型サイズの製品も有ったからそちらを買おうかと思ったんだけど、それは単4電池だった。
今回買ったのは単3電池。
他の機器との兼ね合いを考えると単3で統一した方が便利かなというのと、登山用ではないからコンパクトさはさほど重要じゃないかなって事でこちらを購入。

こういう作業しない人にはあんまり意味が無いだろうけど、機械整備や車やバイクの整備をする人なら有難味が分かると思う。というか既に使っているかもしれない。
実際に自分で使ってみるまで、ここまで捗る代物だとは思わなかった。
1個有るととても便利。

ブログ | 17:40:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
HDD換えました
年末頃に更新が滞っていたのはネタが無かったという事もあるんだけど、PCのハードディスク(HDD)を交換に手間取ってPCが使えなかったという事もあったから。
覚書きも兼ねて書いておきます。

元々何でHDDを交換しなければいけなくなったのか?というと、内蔵HDDの容量が40GBしか無かったから。
32GBのメモリが普通に数千円で売っている時代に、PCのメインのHDDが40GBっていうのはかなり心もとない。
かといってメインのHDDを交換するのも面倒臭かったから(しかもノートだった)使っていなかったHDDを増設して使っていたんだけど、増設はやっぱり増設で、メインのHDDを何とかしたい。
今更型遅れもはなはだしい非力なノートPCに金を掛けるのもどうかと思ったんだけど、とりあえず正月休みの暇な時にでもやってみようかと思って中古のHDDを買ってみた。

まず、しょっぱなから失敗した。
HDDの形式を間違えた。
僕のPCは古いから、UltraATAというタイプ。
ウルトラって何だか凄そうだよね。だから多分違うよね。ってうっかりSerialATAのHDDを買ってしまった。
当然付かない。
変換ケーブルみたいな物も有る様だけど、スペースが無いノート内で変換するのは無理。
もういいや。40GBで。どうせ大した事やらないし。って思いつつも、暇な時ってなかなか無いからもう一度UATAのHDDを買ってみた。
今度は取り付け出来た(当たり前)。

メインのHDDを新しくするんだから、当然OSから何から全て入れ直さないといけない。
でもまぁそれは何度かやっているし。って高をくくっていたら失敗した。
OS(WindowsXP)のインストールが出来ない。

最初はOSのCDからインストールが始まった。
安心してたら途中の再起動で再び最初からインストールしようとする(ループしてしまう)。
2回やっても再起動時に最初からインストールしようとするから、HDDを簡易フォーマットではなく、普通にフォーマットしてみたら、再起動時に起動しなくなった。
CDからも起動しないし、HDDからも起動しない。お手上げ状態。
もういいや。40GBで。どうせ大した事やらないし。って思いつつも、折角買ったHDDをムダにするのも勿体無い。
そもそも中古のHDDだったから壊れてるんじゃねーの?HDDを振るとカラカラ音がするし!
とりあえずHDDケースを買ってUSBでPCに繋ぐときちんと認識した。壊れてない。
正常なHDDで、どうしてOSのインストールが出来ないんだろう?って何度もPCを開けたり閉めたりネットで調べたりして、どうやらHDDが「アクティブ」になっているとマズいんじゃね?っていう所まで分かった。
中古のHDDだったから、以前使っていた状態が残っていたのかもしれない。

それはそうと、じゃあアクティブなHDDを非アクティブ状態にするにはどうしたらいいの?
再度USBで繋いでエクスプローラーからHDDをフォーマットしてみたけど症状は変わらない。困った。
悩んで調べて、ようやく「管理ツール」を使って何とかするんじゃないかという事が分かった。
エクスプローラーではダメなんだな。
管理ツールなんてものが存在してた事すら知らなかったんだけど、

コントロールパネル → 管理ツール → コンピュータの管理 → ディスクの管理

で、PCに接続されているHDDの状態確認と管理が出来るらしい。
それで見てみるとやっぱり購入したHDDはアクティブになっていた。
アクティブ状態から非アクティブ状態に戻す手順が無いらしいんだけど、僕は新たに入れ直す為に買ったんだからHDD内のデータは必要無いので、右クリックから「パーティションの削除」をしてみたら非アクティブ状態になった。
それからHDDを接続してインストールしたら、すんなり出来た。

今更XPとか、更新するのにめっちゃ時間掛かるとか有るけど、その後は比較的すんなりと復旧出来た。
OSの再インストールってすっかり忘れた頃にやるハメになるし、今回の様に今まで経験した事が無いケースに出くわすとほんと困ってしまう。
HDDがアクティブだと再インストール出来ないなんて、そんな事知らないよ。
だけどネットで検索すると情報が得られるっていうのは、とても有難い。
そういう記事を書いてアップしてくれている方々に感謝。


ブログ | 15:50:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
赤テープは悪か


不明瞭な登山道を歩くと、マーキングを見掛ける事が多い。
迷わないように赤色のテープやペンキ等でルート上に印をつけている。

去年の秋頃に、三重県側から御池岳に登った(木和田尾ルート)。
その時はマーキングが乏しく、思ったよりも不明瞭な登山道だなっていう印象だった。
その後もう一度登った時は、赤テープのマーキングが結構付けられていた。
そして年明けに登った時は、赤テープは全くと言って良いほど残ってなかった。
その時、秋に登った時にやけに不明瞭だと感じた理由が分かった。

不明瞭な登山道を歩く為にマーキングしようか。
マーキングするにはどういう物を使うのが良いのか。
マーキングにはルールが有るんだろうか。
なんて思いながら調べてみた事がある。
すると、意外にマーキングには否定的な意見がヒットした。


僕はマーキングに助けられた事が多いから、マーキングは良い物と思ってた。
マーキングする人の意見としては、


自分が迷いやすかったから他の人の為にもマーキングしておこう

次回登る時の為にマーキングしておこう


などじゃないかと思う。
対して否定派の意見は、


間違ったマーキングに誘導される

マーキングしか見ず、ルートを自分で確認しない

所有者が居る山にマーキングする行為は違反行為


などが有るらしい。
そういう理由でマーキングを除去している人が居るみたいだ。
おそらく御池岳のルート上に有った沢山の赤テープも、そういう人達によって取り除かれたんだろう。




僕が思うに、どっちもどっちな気がした。
そりゃ植林されている杉木や、高圧鉄塔にペンキでマーキングするのは良くないとは思うし、闇雲に大量にマーキングするのもどうかと思う。
だけど、そこまでめくじら立てるべきものなのかな?とも思う。
そもそも登山なんて物好きが勝手にやってる自己責任のアブノーマルな行為じゃないのか。
しっかり整備された登山道ならまだしも、不明瞭なバリエーションルートを歩こうなんて思う人は尚更だ。
それなら、マーキングに惑わされるのも自己責任じゃないのかな。
マーキングの除去活動をしている人達は、地元の人や山の所有者ではなく、正義感を持った登山愛好家な印象を受ける。
要は、登山者の為を思ってマーキングし、登山者の為を思ってマーキングを除去してる。
一概にどちらかを責められない気がする。
それなら「ほどほど」の所で折り合いつけりゃ良いんじゃないの?


マーキングを除去する人達は地形を読む事が出来ると自負している人達で、自分が出来るから登山者はみんなやれって強要している様に思える。
それは理想だけど、すぐさま全ての人が出来る訳ではないし、ある程度の経験も必要になる。
人によって得手不得手の個人差も有る。
マーキングを頼りながら地形図を確認するっていうのは、ソロで登る僕にとっては非常に有効な練習方法だ。
過剰なマーキングはさすがにどうかと思うけど、徹底的に全て除去しようとするのもどうなのかな。
そう思うのは僕がまだテープに頼る様なビギナーだからなのかな。

綺麗さっぱりテープが取り除かれた御池岳の登山道を歩きながら、そんな事を思った。





山登り関連 | 09:24:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
御池岳(鈴鹿山系) 途中断念
(注意) コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2014年1月3日(金) 晴れ
御池岳(鈴鹿山系)に登る(7合目付近まで)


07:50 白瀬峠登山道入口駐車場
08:45 木和田尾ルート向井山方面分岐
09:20 坂本谷・藤原岳・白船峠分岐 無風 1℃
10:15 白船峠 微風 0℃
11:00 6合目 コグルミ出合い 微風 0℃
11:45 7合目先8合目手前で引き返す
12:35 丸尾ルート分岐
14:30 丸尾ルート登山口 無風
14:35 白瀬峠登山道入口駐車場 無風 4℃



駐車場発~駐車場着 約11.4km 6時間45分(休憩含む)
駐車場:標高226m  最高点:標高1087m 標高差861m

道中の飲料水 0.7L(お茶0.5L コーヒー0.2L)

着衣(上) 長袖インナー 長袖シャツ ウインドブレーカー 薄手の上着(未着用) 防水防風パーカ(未着用) ULダウン(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 冬用トレランシューズ 冬用スパッツ


140103御池岳01
今回のルート。
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要な方はそちらを参照下さい。


本格的に冬シーズンになってきた。
去年から計画していた鈴鹿山系の御池岳に登る。
去年は滋賀県側から登った。
今回は三重県側から登る木和田尾ルートを使う。



木和田尾ルート(白瀬峠登山道)までのアクセス
岐阜方面からだと国道365号を南下。
国道306号(鞍掛峠)との交差点を過ぎて、すぐに右折。
道の駅(次の信号・簡易パーキング藤原)まで行ってしまうと行き過ぎ。
標識は何も無いけど、右折出来る路地はほとんど無いから間違える事は無いと思う。
100円の自動販売機が目安。
林道を進むと登山口と登山ポストが有る。



140103御池岳02
2、3度登った事があるからルートはイメージ出来るし、近場なのでのんびり出掛ける。
7時半位に到着。
丁度同じタイミングでソロの男性も来た。
他には地元?の軽トラが1台だけ。
準備して7:45スタート。

140103御池岳03
序盤の沢のトラバースに雪が有ると厄介だなって思ってたけど、麓付近に雪は無い。
サクサク歩きたいけど、冬装備重い・・・

140103御池岳04
1時間ほど歩いて、向井山(647m地点)との分岐。
登山口から沢沿いに歩き、途中右に向きを変えて登るんだけど、その先のルートは尾根上とか沢沿いではないから雪に埋もれるとルートを見失いかねない。
雪が降った直後で踏み跡も無いと、この分岐まで辿り着くのも難しいかも。

140103御池岳05
鉄塔に出た。
いい天気。
元旦に登った養老山脈を望む。

140103御池岳06
霊仙と伊吹山。
今日は登山者多いだろうな。
このルートは人が居ない。

140103御池岳07
これから登る御池岳方面。
御池岳はあの尾根の向こうだからまだ見えない。

140103御池岳08
9:20 分岐(坂本谷・藤原岳・白船峠)到着。
登山口から1時間半。まだ序盤。
踏み跡の大半は藤原岳方面に向かっているけど、御池岳(白船峠)方面への足跡もかろうじて有る。

140103御池岳09
分岐を過ぎると尾根をトラバースする為、一気に雪深くなる。
スノーシュー無いと歩けないんだけど、斜面を横切って歩く為滑り落ちそうになって非常に歩きにくい。
なるほど、MSRのスノーシューが支持される理由が分かった。

140103御池岳10
歩きにくい雪のトラバースでヘトヘト。
でも静かで綺麗。
夏の登山道を辿っているのではなく、崩壊していた上を横切ってる。
そのうちトラバースから尾根に上がって歩く。
尾根歩きやすい。
遠回りでも尾根を歩いた方が楽。

140103御池岳11
10:15 白船(白瀬)峠。
歩き始めてから2時間半位。まだ半分位。
ほとんどの足跡は真の谷方面に行っている。
真の谷から御池を目指すのか、テント泊の為なのか分からないけど、尾根のルートで御池を目指す人はほとんど居ない。

140103御池岳12
尾根のルートは、かろうじて一人だけ足跡が続いている。
あれだけ沢山有ったマーキングは、赤ペンキ以外全て取り除かれてる。
尾根歩きだし足跡辿れるから楽なんだけど、雪歩きは想像以上に体力を消耗する。

140103御池岳13
足跡を辿っていたら、尾根を下りだした。
方角的に御池岳方面じゃない。
御池岳は尾根を左(西)に逸れるはず。
どうやら足跡の人はコグルミ谷から下る人みたい。

140103御池岳14
11:00 6合目 コグルミ谷出合い。
休みなしで3時間歩いてまだ6合目。
雪でペースが上げられない。
残りの時間と体力を考えると御池岳山頂は難しい。
この調子では持たないので、小休憩して軽く食事を摂る。

140103御池岳15
6合目から先も相変わらずマーキングは乏しく不明瞭だけど、大人数?で歩いたかなりしっかりした踏み跡が有るからそれを辿っていく。

140103御池岳16
んだけど、踏み跡は数日前のものらしく、7合目付近で雪で埋もれて見失う。
とりあえず7合目までは辿り付けたものの、この先をどうやって歩けばいいか分からない。

140103御池岳17
かろうじて残ってた夏道のマーキングを辿ろうとしたけど、夏道は沢のトラバース路だからとても歩けたもんじゃない。
とりあえず尾根を登ってみれば良いかな?って思ったんだけど、尾根に上がってから間違いに気づいた。
6合目から7合目の間で、尾根の南よりの谷を歩くみたいだ。
尾根の上から向こう側に奥の平が見えた。

140103御池岳18
尾根の下を見ると、8合目と思われるコル(鞍部)が見える。
尾根を下って登り返せば山頂に辿り付けるというおおよその見当はついたものの、この時点で11:45。
山頂までは、これから1時間以上は必要だろうし、帰りの体力を考えるとここが限界。
奥の平に登山者の姿が見える。
登りたいけど時間が・・・しばし悩んだ末に引き返す。

140103御池岳19
僕が間違えて歩いた尾根への足跡は、誰かが間違えないように×印しといた。

140103御池岳20
こんな好天の御池岳なんて滅多にないだろうに。
うらめしい。

140103御池岳21
帰りは途中から丸尾ルートで下る事にする。
前回間違えて下ってしまいそうになったルート。
足跡は見当たらないけど、前回歩いた時にはマーキングが施されていたからルートは何とか分かりそう。

140103御池岳22
前回思ったんだけど、物凄い急斜面。
画像は、下った所を下から見上げているところ。
もし引き返さなければいけなくなったら、っていう事は考えたくない。

140103御池岳23
下ってきた斜面を振り返る。
画像では分かりにくいけど、まるで壁の様な斜面。
積雪状態じゃなくても登るのは大変そう。

140103御池岳24
尾根が開けた所でルートは左へ。
思ったよりもずっとしっかりマーキングされている。
木和田尾よりもマーキングは多い。

140103御池岳25
痩せ尾根を歩く。
もうスノーシューは必要ない。
歩きやすくなったけど、結構急斜面が続く。

140103御池岳26
尾根の北に閉鎖中の国道306号が見える。

140103御池岳27
寒山。
山頂というよりは尾根の一部っぽい。

140103御池岳28
随分としっかりした登山道になってきた。
道中2、3ヶ所ルートが向きを変える所さえ間違えなければ、マーキングも有るし迷いにくい。

140103御池岳29
杉林の中を沢に下ってきた。

140103御池岳30
沢沿いに下ると、大きな沢に出た。
登山道は、埋もれた堰堤と巨大な岩の有る小さな沢を入っていく。マーキングが有るけど標識は無い。

140103御池岳31
で、下ったは良いけどどっちに行けば良いんだろう?
下流に進むべきなんだろうけど、下流には巨大な堰堤ある。
地形図見ると、林道が通っているらしい。
下ってきた辺りは丁度林道が崩壊しているみたい。
下流の堰堤方面に向かうと、林道が出てきた。

140103御池岳32
林道脇に巨大な岩壁。
クライミングできそう。

140103御池岳33
さて、この林道いったい何処に出るんだろう?って思ってたら、朝僕が車を停めた登山口に出てきた。
予期せず上手いこと周回してきた。
14:35着。
11km、7時間弱程度の行程だったけど、とても疲れた。
ここまで帰りの体力に不安を覚えたのは初めて。






御池岳は何度か登っているし、残雪期にも歩いているから充分登れると判断したんだけど甘かった。
スノーシューが必要な程深い雪の中を歩くのは、想像以上に体力と時間を要する。
思えば去年雪の中を歩いたのは、締まった雪上でスノーシューは着けていなかった。

鈴鹿の山は千メートル程で高山ではないんだけど、歩くルートによっては非常にハード。
無雪期に「ほどほど」と思える行程は、積雪期には「超ハード」になるって事を思い知らされた。
夏場に「ちょっと物足りない」って思える行程じゃないと、冬は歩けない。

あと、登山者が多いルートじゃないと難易度が相当高くなる。
というのは、夏ルートが歩けない場所が多く、地形図見て自分でルートを考えて歩かなければいけないから。
それはそれで面白いんだけど、4時間歩いた先で迷ったり、途中で天気が崩れて視界が悪くなったりすると非常にマズい事になる。
そういうルートを歩いている人は、多分ハンディのGPSを持っているんだろう。
迷わずに歩いて確実に帰ってくるには、そういうデバイスを積極的に使った方が良いと思った。
もう少し難易度が低いルートで経験を積まないといけない。



オマケ 1
140103御池岳34
下ってきた丸尾ルートの麓付近で猟師に会った。
去年誤射による死亡事故が有ったから、バリエーションルート上を歩くのは不安を覚える。
「歩いてても大丈夫ですかね?」って尋ねると、「大丈夫、大丈夫」って言ってたけど、その先で出会ったもう一人の年配の猟師は耳が遠いのか挨拶をしてもうやむやな感じ。
しかも銃口をこっちに向けてなにやらガチャガチャやってるし(おいおい)。
こんな爺さんが銃持ってて本当に大丈夫なのかな?
マジ怖い。誤射されかねない。
看板には3/15まで狩猟期間だから山に入る人は気を付けろって書いてあるけど、どうやって気をつけろって言うんだろ。


オマケ 2
140103御池岳35
今回使ったスノーシュー
中国製の安物で、キャプテンスタッグの製品とよく似ている。
多分キャプテンスタッグの製品もスノーハイク程度を想定しているんだろうから、本格的に雪山に履いていく様な代物じゃ無いと思う。
雪上は歩きやすくて問題ない。
ただ、急斜面を登る、急斜面をトラバース(横切る)するなどの場合は非常に歩きにくい。
そういうシチュエーションは良いスノーシューを履いていても歩きにくいだろうけど、このスノーシューの場合、グリップさせる所が靴裏にしかなく、周囲のアルミフレームで滑ってしまう。
MSRやATLASの登山用スノーシューは、フレーム自体でグリップさせる構造になっている。
ただ、そういう高価な登山用スノーシューを履く人も居れば、ワカンで歩いている人も多い。
あと、気温が低くて雪が湿っていない時は良いけど、緩んだ雪上を歩くと靴裏の爪に雪が堆積して重く歩きにくくなる(画像)。
例え千m程度の山でも、この時期だとスノーシューは必須になる。
山奥でスノーシューが壊れると致命的。
壊れにくいワカンも捨てがたい。
スノーギヤの選定も悩むところ。

あともう1つ、今回ピッケルは不要だった。
念のために持って行ったけど、ただ荷物増やしただけだった。
凍結した雪上じゃなければピッケル要らない。
変わりに、ダブルストックが必要。
バランス取ったり疲労を低減する為に、スノーシュー+ダブルストック。





山行記録 | 23:26:55 | トラックバック(0) | コメント(2)
ZIPPO ハンディウォーマー用バーナーヘドエレメント


初日の出を見に行く時に、暖を取るためにオイル式のカイロを持って行くことにした。
去年買って散々な目にあったZIPPOの黒いカイロ


先日買い物に出掛けたついでに、予備のバーナーヘッドを買っておいた。
黒いZIPPOカイロの標準のヘッドは、お粗末過ぎて使い物にならないから。

ZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー用バーナー ZHW-JHGZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー用バーナー ZHW-JHG
(2011/11/15)
ZIPPO(ジッポー)

商品詳細を見る



買ったは良いけど余りにも使いにくくて色々調べてたら、バーナーヘッド(白金触媒部分)が悪いという事が分かった。
黒ZIPPO本体の問題ではなく、バーナーヘッドの性能が粗悪過ぎるのがダメなんだな。
まぁ、本体なんてオイル入れておくだけの物なんだけど。
それで、本体がシルバーのZIPPOカイロ用のバーナーヘッドを買って取り替えてみた。

ZIPPOバーナーヘッドエレメント
圧倒的じゃないか!
あっという間に着火(というか発熱状態)になる。
オイルも入れやすくなったし、着火も速くて苦にならなくなった。
更に、標準のバーナーヘッドははめ合いが緩くて使っている間に外れて失火する事が度々あったけど、交換用ヘッドはしっかり取り付けられて外れにくくて動き回るアウトドアには良い。
というか、最初からシルバー買った方が良い。

まぁ、そんな難有りの黒ZIPPOだけどようやく実用的なレベルになったんだけどさ、ただ、白金触媒カイロってさ・・・









寒いと温かくなくて、暑いと熱くなるんだよね


多分、周囲温度が高いとオイルの気化が促されて反応しやすくなり、温度が低いと気化しにくくて反応しにくいんだと思う。
反比例してくれないと、単なる嫌がらせなんだけど・・・
普段使いには良いけど、極寒状態になる山の上では実用的じゃない気がする。




ブログ | 18:00:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
小倉山(養老) 元旦登り初め
(注意) コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2014年1月1日(水) 曇り
小倉山(養老山脈)に登る


04:30 養老公園駐車場
05:00 林道入口
05:10 登山口
06:00 三方山
06:10 笹原峠 微風 -1℃
06:30 小倉山 弱風 -1℃
07:55 登山口
08:00 林道入口
08:20 駐車場 無風 1℃


駐車場発~駐車場着 約7.7km 3時間50分(休憩含む)
駐車場:標高91m  最高点:標高841m 標高差750m

道中の飲料水 0.3L(コーヒー)

着衣(上) 長袖インナー(×2着替え分)長袖シャツ 薄手の上着 ウインドブレーカー 防水防風パーカ ULダウン(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 トレランシューズ 冬用スパッツ


140101小倉山18
今回のルート。
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要な方はそちらを参照下さい。



元旦に初日の出を見に行こう。
去年は養老の三方山に行った。養老は比較的登りやすく、東向きに開けているから良かった。
今年はもう少し違う趣向で行きたかったんだけど、昼から用事が有るので時間も掛けられず無難に養老に登る。
今回は三方山を通り越して小倉山まで行く事にする。

140101小倉山01
養老公園の駐車場に車を停めて準備。
他に車が1台だけ。
4:30出発。
養老公園からだと、養老山の登山口が非常に分かり難い。
ここを右に登るんだけど標識もなく、暗闇の中で判別するのはかなり困難。

真っ暗な中で人の声が聞こえてきた。
若者グループが養老の滝まで行ってきたみたい。
何故元旦の夜明け前に養老の滝なのか分からないけど、「おはようございます」とか、「あいけましておめでとうございます」とか挨拶された。
なんかすごい好青年。

140101小倉山02
30分ほど歩いて滝の上の駐車場。
去年も歩いたのに間違えそうになる。
駐車場は誰も居ない。
丁度車が一台入ってきた。
先に誰かが歩いている気配がない。今年は人少なそう。

滝の上の駐車場を少し戻ると登山口(林道入口)。
林道を道なりに歩く。
林道途中分岐が有るけど、左に下る(右は笙ヶ岳方面/現在通行止め)。
川を渡って登山口。
ジグザグに斜面を登る。
この時点から雪が有る。踏み固められていて滑りそう。
出発してから1時間半で三方山。
誰も居ない。時間が早いからなのか、天気がイマイチだからなのか?
三方山を通り過ぎて笹原峠。
ここからはさほど急斜面は無いだろうから、汗ばんだシャツを着替える。
汗をかくと待ち時間で冷えるからかなりゆっくり歩いているのに、看板通り峠から20分で小倉山に着いてしまった。
去年は結構登山者見かけたのに、誰も居ない。
小倉山山頂は整備されていて東屋も有るんだけど、西寄りに有るから風を受ける。
風はそれほど強くないものの浴び続けると冷えるから、東寄りで風を避けて休憩。
道中は真っ暗なので画像無し。


140101小倉山03
明るくなってきた。
小倉山から三方山を望む。
結構登ってきてるんだ。
雪がパラついてる。天気がイマイチ。
後からソロの若い男性が2人登ってきた。
1人はトレランの格好。
その格好で日の出を待つのは寒そうなんだけど、そんな素振りでもない。若いってスバラシイ。

去年の失敗から、今年は防寒対策しっかりしてきた。
食事を摂る余裕も有るし、日の出までの待ち時間も苦にならない。

140101小倉山04
んだけど、肝心の日の出が・・・
天気予報では6時辺りは晴れだったから見れると思ったんだけど。
小降りだから薄っすらとでも見えないかな?って期待してみたけど見えなかった。

140101小倉山05
仕方ないので下る。
日の出は見れなかったけど、低山なのに雪山の雰囲気で面白い。
去年は雪無かったからね。

140101小倉山06
小倉山から笹原峠。
こんな感じ。

140101小倉山07
明るくなった笹原峠。
誰かが作った雪だるまがある。
峠の先で二人組の男性とすれ違う。

140101小倉山08
三方山まで下る頃には太陽見えないかな?って思ったけど無理。
三方山は登山者で賑わっていた。
ここまでは結構登ってたんだ。

140101小倉山09
三方山から雪の中を下る。

140101小倉山10
急な斜面のつづら折れ。
雪は緩み始めているけどスリッピー。
滑ると転げ落ちそう。
そんな中を小倉山で会ったトレランのお兄さんが駆け下りていった。

140101小倉山14
滝の上の駐車場まで下ってきた。
歩いてきた山を振り返る。
三方山も小倉山もあの尾根の奥だからここからは見えない。

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ついでに養老の滝も見物してく。
朝から滝見物する様な物好きも居ない。静かな滝。

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滝から流れる川も雪景色。
結局初日の出は拝めなかったけど、静かな山歩きが出来て良かったよ。

着替えて駐車場を出る頃、駐車場の管理人が用意をしてた。
9時頃からは料金徴収されるかもしれない。



アクセス
県道56号線 養老公園東交差点を西へ。
道なりに進むと養老公園駐車場が有る。料金は300円。
途中、養老の滝という看板を右に登ると養老の滝の上の駐車場へ行ける料金は平日500円、土日祝日1000円。


養老公園の駐車場からだと相変わらず登山口までが分かりにくいので、簡単に書いとく。
日の出を見に行くなら、滝の上の駐車場に停める事をお勧めする。

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養老公園駐車場から道なりに進むと、リフト乗り場が現れる。
右手の階段(橋)を進んでリフト乗り場方面へ。
うっかり進み過ぎると橋が有って川を渡ってしまう。橋を渡るのは間違い。
リフト乗り場を通り過ぎてしばらく進むと、右に登る階段が有るのでそこを登る。丁度ほこらが有る辺り。
ここもうっかり進み過ぎると橋が有る。橋を渡るのは間違い。
階段を登ると旅館の裏手に出る。
旅館を通り過ぎて階段を進むと、滝の上の駐車場に出る。
駐車場を出て道路を少し東へ戻ると林道入口が有る(登山道の標識有り)。

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林道の分岐は左(下り)。
10分ほど歩くと川に突き当たる。
看板に手書きの案内が書かれている。
看板の向こうに見える堰堤まで進み、川に下りる。

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川の向こう側が登山口。
ここから山登りになる。
登山口から山に入ってしまえば登山道は明瞭で迷う可能性は低い。
ただ、新雪状態だと登山道が分からないかも。
低山だけど、今の時期はアイゼン持って行った方が良い。



オマケ
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今回初めてSALOMONのスノークロスを履いた。
本格的な雪山ではなくスノーハイク程度の状況だけど、完璧。
雪歩きするには最高の靴だった。

山行記録 | 20:28:05 | トラックバック(0) | コメント(0)

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まとめ

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