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光待つ場所へ
光待つ場所へ/辻村 深月
¥1,575
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★★★☆☆

短編3集。

「しあわせのこみち」
T大学文学部二年生、清水あやめ。「感性」を武器に絵を描いてきたという自負がある。しかし、授業で男子学生・田辺が作った美しい映像作品を見て、生まれて初めて圧倒的な敗北感を味わい……。

「チハラトーコの物語」(「『嘘』という美学」を改題)
美人でスタイル抜群、ガチに博識でオタク。チハラトーコは、言葉に嘘を交ぜて自らを飾る「嘘のプロ」。恩師、モデル仲間、強気な脚本家との出会いが彼女にもたらすものとは?

「樹氷の街」
中学校最後の合唱コンクール。指揮を振る天木だったが、本番一ヶ月前になっても伴奏のピアノは途中で止まり、歌声もバラバラ。同級生の松永郁也が天才的なピアノの腕を持つことを知った彼は……。


レビュー

先日読んだ「スロウハイツの神様」の著作。新刊。

新刊という事で、せっかくなので借りて読んでみました。

なかなか良く出来た小説だと思います。

最終的には「光待つ場所へ」というのもポジティブな印象で、ヘコんでいる時に読むには良いと思いますが、自分に何らかの才能が無いと余計にヘコみそうな気も・・・。

どれも良い作品ですが、どれも自分とは隔たりが有って物語りに感情移入しにくいです。

「チハラトーコの物語」は、スロウハイツに関係するエピソードなので、良いタイミング。

オタク司書とのくだりが良かった。

僕の評価はやや低めですが、悪い小説じゃないです。

単行本で買うべきかどうかは微妙だと思うけど。

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レビュー | 15:08:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
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