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風たちぬ



映画見てきました。

感想は、あぁ、うん、まぁ、そうかなぁ。

http://kazetachinu.jp/



散々世間で騒がれてるから今更説明するまでもないと思うけど、飛行機設計技師の堀越二郎と、小説家堀辰雄の「風たちぬ」をミッスクさせた、物語的アニメーション。

とても繊細だけど物凄くアナログな技法で成立してる。

僕が特に印象的だったのは、舞台がドイツに移った際、画風もガラリと変わる所。


まぁ、そんな解説的な事はメディアでも散々解説されているだろうから、僕の視点で僕の思った事を少し。

まず1つ目は、この映画は万人に受け入れられるものなのかどうか?って事。

主人公は物凄くひたむきで懸命で努力家で、失敗もするが努力は報われ、上司、同僚にも恵まれ、生涯の恋をする。

つまりこの上なく充実してる。

それに心底共感できるなら良い。

でも、僕は何処かでそんなに上手くはいかないよな。って終始冷静に単純に「物語」としてとらえていた。

本当はもっといろんなエピソードを盛り込みたかったんだろうけど、映画という制約上やむを得ずこういうまとめ方になったんだろうとは思うけど。


もう1つ、2人は幸せだったのか?ということ。

主人公の堀越二郎とヒロインの菜穂子は軽井沢で出会って恋に落ちて結婚して死別するんだけど、それはまぁ最初から分かってる事だけど。

悲しい結末、余りにも短い幸せな時間。

でも僕は泣けなかった。

だって、そりゃ幸せだろう。

ネットや携帯などという便利なコミュニケーションツールが無い時代に、出会ってすぐに結婚しようそうしようって思える相手が現れるという事、病で倒れても尚側に寄り添いたいと思える事、例えそれが数年という僅かな時間であったとしても、それがどれだけ充実した幸せな時間だったかは見ていれば分かるから。


あともう1つ。

凄いなって思ったのは、テストパイロット。

何の保証も無い壊れる事前提の飛行機を全開に出来るなんて並みの人間じゃない。

映画では毎回無事に脱出しているけど、本当は何人も死んでるんじゃないの?






「生きねば」っていうサブタイトルがデカデカと書かれているんだけど、それは単純に生存するという意味じゃない。

以前も書いたけど、人生80年とか、定年後に第二の人生をとか、そんな悠長な事は僕は考えてない。

明日死んでしまっても悔いは無い。

そう思える様な生き方をしたい。

映画「風たちぬ」の物語には入り込めなかった。

でも、それが理想であり求めるべきものであるっていう事は分かる。






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レビュー | 22:41:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
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