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冬の靴考察 SALOMON SNOW CROSS CS


(注)カタログ上は防水になっていますが、靴の内部が濡れます。メーカーに問い合わせしましたが、防風ではあるが防水では無いとの事です。靴内部が濡れては困るシチュエーションでは使えません。







思えば僕が山登りを始めたのは去年からで、そんな状態からいきなり雪山(低山ではあるけど)に登るというのは無謀だなとは思ったんだけど、そこで得た事から今年の冬にどうしたら良いか考えてた。
鈴鹿の山はこれからだ。

去年は長靴とか、夏用の軽登山靴を履いて登ってた。
長靴は防水性は非常に高いけど、防寒性と靴の剛性が弱い。
長時間履いていると指先が冷えるのと、アイゼンを着けた時に不安定な事、紐で縛れないから足が中で動いて疲れる事などから、スノーハイク程度なら良いけど登山となると心もとない。

軽登山靴でも以前使っていたメレルのカメレオンは適度な剛性が有ってアイゼンを着けても不安感は無くて良かったんだけど、夏場の登山でソールがモゲてしまった。
僕が新たに買ったのはトレイルランニング用シューズでかなり柔らかく、防水性もどこまで頼れるか不安が残る。

そこで、昔バイク用に買った革のハイカットシューズ(エンジニアリングブーツみたいな物)をこの冬は使おうかと思ったんだけど、革一枚だけの作りだから防寒性が極めて低そう。
例え1000mそこそこの山でも、冬の山頂はハンパ無く冷える。しもやけどころじゃない。
更に20年ほど経過しているから道中で壊れるかもしれなくて、そんな危なっかしい物を冬の山で使うのは自殺行為の様な気がしてきた。
知り合いのおじさんと話していても、「足の指が無くなる事を思えば(冬用登山靴も)安いもんだろ」って言うし、そうだな。冬用登山靴買おう。

と、いう事で買った靴がコレ↓



















































salomon snowcross1

SALOMON SNOWCROSS CS

サロモンのトレランシューズ(冬用)だよ。
なんだよ。またトレランかよ。って言うなかれ。
冬用重登山靴ってハンパ無い性能と引き換えに、ハンパ無い金額すんだよ。
4、5万当たり前。
それでも今モンベルがアウトレット品を放出しているから買おうって思ったんだけど、完全な冬用だとアウトレットでも3万5千円。
その下のグレードだと2万5千円。
でも、ワンタッチアイゼンには対応していないし、積雪期対応とはうたってないし、それだけの金を出してももし今後本格的に冬山をやろうとしたら買い直すハメになりかねない。
かといって、3万5千円出すなら他にも何か有るんじゃないか。
という紆余曲折を経て辿り着いたのがSALOMON。
元々サロモンの登山靴は履いてみたいと思ってたし、スノーギヤを取り扱うメーカーだけに雪用ギヤには信頼が置けそうな気がする。
少なくとも、長靴や軽登山靴よりはかなりマシなんじゃないかと思う。



salomon snowcross2
外観。
ベースはトレランシューズらしいけど、ゲイターが有るからのっぺりして見える。


salomon snowcross3
ゲイター付だから雪が進入したり、染みたりしないらしい。
実際に履いてみると足首もピッチリとフィットしている。

salomon snowcross4
ゲイターの内部はワンタッチの靴紐。
非常に履きやすい。

salomon snowcross6
実際に履いてみて一番驚いたのは、物凄いフィット感。
外観がのっぺりしているからフィットしなさそうに思えるんだけど、履きやすくて防水性能が高いだけじゃなく、足にぴったりフィットする。
足首周りのホールド用クッション?が秀逸。
そりゃランニングシューズだもんな。フィットしなかったら走れないよな。

salomon snowcross5
ソールはスパイク付き。
これが登山で有効なのかどうかは実際に歩いてみないと何ともいえない。
凍結路なら良いだろうけど、岩場等では逆に滑りそうな気も。
ちなみに、フローリングの上で試し履きするのは止めた方が良い。
スパイクで穴が空くよ(´□`。)



実際に山を歩いてみないと良いのか悪いのか判断出来ないけど、試し履きした感じではなかなか良さそう。
積雪状態でも安心して歩けそう。
ただ1つだけ失敗したのは、

SALOMONはサイズが小さい

って事。
メレルもモントレイルも27cmで良かったから、サロモンも27を注文したらキツかったので28cmに交換してもらった。
僕の場合、国産メーカーの靴は26~26.5cm。
海外メーカーだと27cm前後。
プーマは28cmで丁度。
まさか28cmで丁度良いなんて思わないよ。
サロモンはプーマに近い印象で、細身で小さいから通販で買う時は注意。
試し履き出来たら良いけど、こんなマニアックな靴田舎では売ってないよ。


ネット通販で買ったんだけど、快くサイズ交換に応じてくれたショップには感謝です。
通販の対応も良かったし、サイズ交換をお願いする際の電話対応も親切でした。
サロモン買うなら

リンクファスト

でどうぞ。




追記
実際に履いて積雪の低山を歩いてみた(2014.01.01)。
140101小倉山13
スノークロス+冬用ゲイター。
スノークロス自体にゲイターが備わっているから内部に雪が進入しにくいけど、長時間雪に埋もれる状態を想定するとゲイターを会わせた方が効果的っぽい。
安心して雪に足を突っ込める。
防水性能は完璧。
保温効果も高い。
しかも非常に軽くて歩きやすい。
靴底のスパイクで、多少の凍結路はアイゼンを装着する必要も無い。
唯一の難点は、舗装路を歩くとスパイクでガリガリ煩いくらいか。
あと、靴の内部形状がかなり細身になっているのと、足にぴったりとフィットする形状になっているから、サイズ合わせは慎重に行った方が良い。
冬用に厚手の靴下を履くと靴下の厚み分圧迫される。

それにしても、これは素晴らしいスノーシューズだ。
定価で2万円くらいするけど、2~3万円で買える登山靴で「雪山OK」というモデルはどこのメーカーにも無い。
つまり2、3万出して良い靴を買ったとしても、それで雪山を歩く事は自己責任って事。
それなら、最初から積雪状態を想定しているこのスノークロスを履いた方が遥かに安心感が有るし、圧倒的に軽い。
雪上はただでさえ歩きにくいし、更にスノーギヤつけて歩いたりすると物凄く疲労するから軽いに越したことはない。
極寒期の高山でなければ、これはコストパフォーマンス最高かもしれない。




追記2
1シーズン履いてみて、致命的な欠点が分かった。
この靴、水濡れする。
防水性能が低いとかそういうレベルではなく、水に濡れるとすぐに内部に染みる。
常時氷点下の様な状況なら気にならないけど、春先の緩んだ雪上や水溜り、ぬかるみ、湧き水等少しでも濡れる状況下では使えない。
防水性で言えば、まだトレッキングシューズの方がマシ。
カタログ上ではクライマーシールドと呼ばれる防水性能を持たせているはずなんだけど、数回しか履いてないのにこれだけ簡単に濡れるというのは不良品なのか、偽物なのか?


追記3
水濡れに関して購入先のショップに相談した所、その様な不具合の情報は入っていないがメーカーで検品出来ると言う話だったので、僕の靴を送ってメーカーで調べてもらった。結果、不具合が有るので新品と交換してくれる事になった。
返送されてきた靴に水を掛けてみたけど、内部は濡れなかった。長時間濡れる状謡が続いても防水してくれるのか?とか、使用している間に機能が低下しないか?とか不安は有るものの、とりあえずメーカーからの新品という事でこれ以上の物は望めない。
購入から随分と間が空いてしまったにも関わらず丁寧に対応してくれたショップには感謝したい。

追記4
メーカーで交換してもらった新品を履いて残雪登山をしたら、1回目の使用で内部が濡れた。内部が濡れる靴では冬の山では使えない。
メーカーに直接問い合わせした結果、靴には問題が無いという返答だった。前回購入店を通じて対応してもらった時も、靴に異常は無かったがそれではお客さんが納得しないから新品に交換してくれという購入店の強い要望のお陰で交換してもらえたとの事。購入店の対応には感謝したい。でも、カタログ上で「撥水テキスタイル」とか、クライマシールド(最高の防水透湿効果)とかうたわれていれば当然高い防水性能が有ると思ってしまう。しかもウィンタースポーツギヤのトップブランドだし。
トレイルランニングの場合、靴に求められるものは防水性能よりも通気性重視みたいだ。夏の日帰り登山ならともかく、冬山とか泊まり行程でトレランシューズを使うもんじゃない。定価2万円超えの靴なのに、こんな事ならまともな登山靴の足しにした方が良かった。


フィット感とか軽さはとても良いと思った。履いていても全然苦にならない。防水性能だけが難点だった。結局まともな冬用登山靴を買い直す事になった。
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山登り関連 | 20:35:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
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まとめ

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