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Author:ことけけ
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能郷白山  とんだツンデレ
(注意) コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年11月17日(日) 曇り時々晴れ
能郷谷ルートから能郷白山に登る

07:00 林道駐車場 無風 3℃
07:50 登山口 無風 6℃
08:20 林道出合い 無風 6℃
08:35 尾根 無風 5℃
09:15 標識4(前山西) 弱風 2℃
10:05 ほこら やや風有 0℃
10:20~11:00 能郷白山山頂 微風 0℃
11:50 標識4(前山西) 微風 9℃
12:35 林道出合い 無風 8℃
12:55 登山口 無風 8℃
13:40 林道駐車場 無風 12℃

駐車場発~駐車場着 約16.3km(内林道6.8km) 6時間40分(休憩含む)
駐車場:標高375m  最高点:標高1617m 標高差1242m

道中の飲料水 0.7L(お茶0.5L コーヒー0.2L)

着衣(上) 長袖シャツ シャツ 薄手の上着 防水防風パーカ ULダウン(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 トレランシューズ スパッツ


131117能郷白山01
今回のルート。
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
画像をアップロードすると小さくなってしまう為、詳細が読み取れません。
カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要な方はそちらを参照下さい。


週末に時間を作る。
今の時期だと高山は時間的にも気温的にも日帰りでこなすのは難しくて、近場の程々の山にする。
鈴鹿のバリエーションルートにしようかと思ったんだけど、そういえば能郷白山に晴れた日に登った事が無かった。
無雪期に登るにはもう終わりかもしれない。
能郷白山に登る事にする。

能郷白山は、過去に3度登ってる。
最初は、山登りなんて何にも分からない様な状態で登った。僕の登山の原点。
2度目は残雪期。とても良かった。でもガスって何も見えなかった。
3度目はガスった上に露でズブ濡れ
いい加減に晴れた日に登りたい。
能郷白山を眺めたい。
能郷白山は、能郷谷からだと山容が望めない。
能郷白山の手前の前山まで登ると見えるらしいけど、僕は山頂には登っているものの、その山の様子を見た事が無い。
能郷白山に登った事があるMックマさんの話によると、「遥か遠くにちっこくほこらが見えて、うんざりして帰りたくなる」らしい。
僕も見たい。
遥か遠くにほこらを見て、ぼへぇ、もう帰りたい(と言いつつワクワク(・∀・)ってしたい。
天気予報は晴れのち曇り。午前中は晴れそうだから、朝一から登って晴れているうちにぼへぇ!って言ってやろう。


登山道は今回も能郷谷ルートを使う。
根尾の薄墨桜の更に奥に有る。
国道157号を北上。延々と北上。
黒津口というバス停が有る分岐で左折して林道に入る(手前にも分岐が有るけど徳山ダムへ行ってしまうので注意)。
ゲートまで道なりに直進。
ゲート付近に5台程の空き地。道路脇にも駐車可能。
普通車でも充分に通れる。


131117能郷白山02
能郷谷はいつも静か。
僕の前に車が1台だけ。
アウディのTT(二人乗りのスポーツカー)で山登りとは、なかなか凄い。
能郷白山はハードだけど、コースタイム的には余裕が有るからゆっくりめなスタート。
支度して7:00スタート。

131117能郷白山03
朝の冷え込みで川から湯気が立ち上る。
気温は低いけど歩くと暑い。

131117能郷白山04
落ち葉の林道を独り歩く。

131117能郷白山05
目指す山並みが見えてきた。
でも能郷白山は、更にあの山の奥に位置する。
天気は良さそう。
絶好の「ぼへぇ!」日和になりそう(・∀・)

131117能郷白山06
7:50に登山口到着。
頑張って歩いたけど林道を50分(-""-;)
自転車が置いてある。
アウディさんだろうか。
というか、アウディTTに自転車積んで山登りに来たんだ∑(゚Д゚)

131117能郷白山07
登山口すぐの渡渉。
水量は多くないけど、足場となる岩が濡れていて滑りそう。
一度上に移動してから渡ると比較的渡りやすい。

131117能郷白山08
序盤は急登。
前回は笹薮でズブ濡れになったから、今回はカッパ着ようって思ってたのに、綺麗に刈り払ってある。
非常に歩きやすくて、露で濡れる事も無かった。

131117能郷白山09
夏場は藪で見えない堰堤群も、落葉する時期になると良く見える。
遥か上まで18連位の堰堤。
雄大な自然も良いけど、壮大な人工構造物もまた凄い。

131117能郷白山10
急登を経て林道出合い。
登山口で分かれ、堰堤群を経由した林道と再び交差する。

131117能郷白山16
林道出合いから前山を望む。
ここから山肌を登り、尾根に出て前山に進む。
少し雲が増えてきた。
ヤバい。能郷白山見えるかな。

131117能郷白山17
尾根に向かう急登り。
急だけど、笹が刈ってあって歩きやすい。
後は自分の体力だけ。
なんとか好天のうちに能郷白山を望みたい。ペース上げる。

131117能郷白山18
尾根に出た。
振り向くと神々しい山並み。

131117能郷白山19
尾根に出た辺りに有る2番の標識。
8:35

131117能郷白山20
前山が見えてきた。
いつもガスってて分からなかったけど、かなり見上げる位置に有る。
尾根に出てからも結構な勾配が続く。

131117能郷白山21
前山。
前山の手前でソロの登山者に会った。アウディさんだ。

131117能郷白山22
前山手前の斜面から振り返ると絶景が。
向こうに徳山ダムが見える。

131117能郷白山23
歩いてきた尾根と谷。

131117能郷白山24
夏の登山道は、前山のピークを通らずにトラバースしていく。
背丈ほど有る笹薮で山頂は望めない。

131117能郷白山25
前山を過ぎたらほこらが見えそうなんだけど。
山頂付近はガスってて見えない。
能郷白山の全貌は見えない。

131117能郷白山26
能郷白山の隣の山は良く見えるんだけどな。

131117能郷白山27
福井県側も晴れてるんだけどな。

131117能郷白山28
能郷白山はガスの中。
せっかく来たのに、またいつものパターンかよ(-""-;)

131117能郷白山29
能郷白山に取り付き登り返す。
笹っ原になると風が吹くようになる。
気温が気温だけに冷える。
何時降ったのか、雪が残ってる。

131117能郷白山30
霜柱もバッチリ。

131117能郷白山31
汗をかいたシャツを着替えるタイミングを失ったままほこら。
山頂は登山者が居るだろうから、ほこらの陰で着替えようと思ったら、ほこらにも先客が。
先客がほこらの風下を占拠してるから、気温0℃の風を浴びながらシャツを着替える。
脱いだシャツがあっという間に冷える。
ありったけの上着を着用。

131117能郷白山32
眺望も望めないし、着替えたらそそくさと移動。
雪の残るスリッピーな登山道を山頂目指して進む。

131117能郷白山33
10:20能郷白山山頂。登り所要時間3時間20分。
なんてこった。山頂誰も居ない。
あんなクソ寒い所で着替えなくても、ここで着替えれば良かった(-""-;)
山頂の気温は0℃。
若干の風も有って、シャツを着替えて上着を着こんでもブルブル震える。
コーヒーとおしるこ持ってきたけど、のんびりくつろげる様な状況じゃない。
アウディさんも到着したけど、少し休憩してすぐ下って行った。
入れ替わりで、能郷谷から若者男性二人組みが到着。
能郷谷から登る人もぼちぼち居るんだ。
温見峠方面からの登山者はそこそこ居る。

131117能郷白山34
眺望も望めなかったし、山頂はクソ寒いし、とっとと帰ろう。
そう思って引き返すと、いつの間にかガスが晴れていた。
凄い。
歩いてきた尾根が見える。
向こうに見えるのが前山。

131117能郷白山35
もう一度ほこらに戻って景色を眺める。
能郷白山の隣の山。
登山道は無いから積雪期しか行けないらしい。
とんがった綺麗な山容。

131117能郷白山36
素晴しい。
今回もダメかと思ってただけに、感動もひとしお。
とんだツンデレだよ能郷白山。

131117能郷白山37
能郷白山を振り返る。
ほこらが見える。

131117能郷白山38
能郷白山の山肌と、隣のとんがり山。綺麗。

131117能郷白山39
前山に向かう尾根道。
歩いてきた登山道が見えると、達成感も大きい。
感動する。

131117能郷白山41
能郷白山振り返る。
ちっちゃくほこらが見える。

131117能郷白山42
何度も振り返る。
まだちっちゃくほこらが見える。

131117能郷白山43
何度も何度も振り返る。
まだまだほこらが見える。

131117能郷白山44
帰り道だから振り返らないと見えない。
遠ざかる能郷白山のほこら。

131117能郷白山45
なんだか名残惜しい。
やっと見れた能郷白山。

131117能郷白山46
どんだけ振り返ってんだよっていう能郷白山。
良かった。
本当に良かった能郷白山。

131117能郷白山47
前山に着いちゃった。

131117能郷白山48
前山付近からの能郷白山。
能郷白山も、もうここでさよなら。
彼方の山頂に、小さくほこらが見える。
なるほど、晴れていればここまで登った時点でほこらが見えるんだ。
それで彼方のほこらを見てぼへぇ!って言うんだ。
僕もぼへぇ!って言ってみたかった。
だけど、こうして帰り道だけでも見れて良かった。

131117能郷白山49
尾根を下ってく。

131117能郷白山50
グラデーションな山並みが綺麗。

131117能郷白山51
さようなら前山。

131117能郷白山52
落ち葉の尾根を下る。

131117能郷白山54
尾根を逸れて急な下り。

131117能郷白山55
林道から前山を望む。
あそこまで歩いてきたっていう達成感。
よく登ったな(´_`。)

131117能郷白山56
麓は紅葉が綺麗。
綺麗なオレンジ色。
実際にはもっと綺麗。

131117能郷白山57
紅葉を独り占めして歩く。
静かな能郷谷。

131117能郷白山58
13:40 駐車場着。
大した距離ではないけど、高低差は激しく達成感は有る。
なにより能郷白山の山容が素晴しかった。



能郷谷ルートのアクセス
能郷谷は根尾の薄墨桜の更に奥に有る。
国道157号を北上。延々と北上。
黒津口というバス停が有る分岐で左折して林道に入る(手前にも分岐が有るけど徳山ダムへ行ってしまうので注意)。
ゲートまで道なりに直進。
ゲート付近に5台程の空き地。道路脇にも駐車可能。
普通車でも充分に通れる。

能郷谷登山道
序盤は林道(3.4km)。
林道を道なりに進む。
一部崩壊していたり、岩がごろごろしている個所も有るけど、とりあえず進むと登山口が現れる。

登山口からしばらくは急登が続く。
かなりハードだけど、登山道は明瞭。
全体を通して標識も少ないしマーキングもほとんど無いけど、登山道はしっかりしているから地図を注視しなくてもまず迷う心配は無い。
一度林道に出て、更に急登を経て尾根に出る。
尾根に出てからも前山に向かって結構な傾斜の登山道を進む。

前山から西に方角を変えて能郷白山を目指す。
前山からはやや下り気味で歩きやすい。
一旦下ってから能郷白山に向かって登り返す。
急登と笹っ原。

ほこらからの眺めは良い。
山頂は周りが笹薮で眺望は望めない。
残念だけど、風がしのげるので有難い。

前回6月末に登った時は酷い笹薮だった。
今回は綺麗に刈られていてとても歩きやすかった。
どうも10月頃に一度手入れされるらしい。
能郷白山を歩くなら、藪漕ぎ大好きって言う人以外は10月以降が良い。

サクサク歩いている様だけど、一般的なコースタイムは林道1時間+登山道3時間で登り4時間程度と思われる。
急登が続くのと、帰りに急激な下りになる事、前山と能郷白山の山頂付近も急な登りが有る為、かなり体力を要するコース。
また、これからの時期はかなり気温が下がる。
真冬並みの装備が必要。




感想
良かった。
能郷白山は僕の登山のきっかけでもあるんだけど、能郷白山を目の当たりにすると感動的だった。
彼方に見えるほこらに心が折れそうになるって言うけど、僕はあの山並みを見ながら歩けるのは素晴しいと思った。
今回4回目の登頂になるけど、僕がこれだけ同じ山を登るのは珍しい。
まず、比較的近い事。
日帰りでこなせる行程である事。
ハードなルートである事。
登山者が少なく静かである事。
そして、惹き付ける魅力がある事。
それらが上手くバランスしているからだと思う。
多分、これからもまた登ると思う。
ことけけ心の三名山に指定。



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