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ことけけ

Author:ことけけ
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御池岳 坂本谷~木和田尾ルート周回  ぜんぜんイケてない山行
(注意) コースタイムや状況、使用道具類等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。



2013年12月1日(日) 晴れ(山頂曇り)
坂本谷ルートから御池岳に登る
(坂本谷ルートは現在崩落の為通行禁止です)

08:05 駐車場 無風 2℃
09:50 登山道分岐 微風 12℃
10:15 白船峠 弱風 3℃
10:30 テント場 無風 3℃
11:35 奥の平 弱風 2℃
11:50 御池岳山頂 弱風 2℃
12:15~12:30 8合目 無風 1℃
13:40 白船峠 無風 2℃
13:55 登山道分岐 無風 3℃
14:55 白瀬峠登山口 無風 6℃
15:10 駐車場 無風 7℃


駐車場発~駐車場着 約15.3km 7時間05分(休憩含む)
駐車場:標高177m  最高点:標高1247m 標高差1070m

道中の飲料水 1.2L(お茶0.7L ジュース0.5L)

着衣(上) 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着 防水防風パーカ(未着用) ULダウン(未着用)
着衣(下) 化繊のズボン
靴 トレランシューズ


131201御池岳01
今回のルート。
山旅ロガーでGPSのログを取り、カシミールで表示させています。
カシミールを使って地図を作る手順をまとめたので 、必要な方はそちらを参照下さい。


好天の予報の日曜日一日空けられたので、前回途中までだったルートを踏破する。
体力を消耗するものの鈴鹿の藤原岳へ向かう坂本谷がかなり面白かったから、今回も坂本谷を使って登る。

坂本谷ルート→木和田尾ルートに合流→鈴北岳→御池岳→木和田尾で下る

という周回ルートを取る予定が、ふと真の谷ルートを覗いてみたくなって

坂本谷ルート→木和田尾ルートに合流→真の谷ルート→御池岳→木和田尾で下る

というルートをたどった。
気まぐれでルート変更するのは良くないんだけど(遭難した時に見つけ出せない)、ソロで歩いていると融通が利くからつい。
お陰でいろいろ参考になった。良くも悪くも。

坂本谷の登山口までのアクセス、坂本谷の様子は以前書いたので割愛。



131201御池岳02
坂本谷出発地。
穏やかで良い天気。
のはずなんだけど、山頂を流れる雲が速い。風強そう。
支度して8時過ぎに出発。

131201御池岳03
巨大な堰堤。
大きな岩がぎっしり詰まってる。
今回は下からアルミ脚立を使って左の壁面を登る。
下の足掛かりが侵食されていて思ったより苦労する。

131201御池岳04
坂本谷にもさざれ石

131201御池岳05
丁寧過ぎるマーキング

131201御池岳06
登ってきた堰堤から振り返る

131201御池岳07
最後の堰堤を越えると、パッタリとマーキングが無くなる。
フリーダム(´_`。)

131201御池岳08
しょっぱなからえげつない谷。
支流との合流部。
重機でえぐったかの様な石と砂利の谷を越えていく。
坂本谷は右の谷を直進。

131201御池岳09
一番目の難所。
高さが10m前後有る。
僕はこれが一番の難所な印象。

131201御池岳10
上から見ると、垂直に10mではなく2段になってるのと足掛かりが結構有るので、下から見上げた時の印象ほど困難じゃない。

131201御池岳11
2番目の難所。
これも先ほどの岩場以上の高さが有りそう。

131201御池岳12
でもこれも上から見ると2段になってるから、さほど難しくない。
今回マジでビビったのは、倒木の上を歩いて渡った時。
滑るから止めたほうが良い。

131201御池岳13
さくさくと木和田尾ルートと合流。
9:50
スタートしてから1時間45分。
丁度登山者が通り掛かって、藤原岳方面に登っていった。

131201御池岳14
僕は白船峠(白瀬峠)を目指して尾根をトラバースしていく。
雪が薄っすらと積もってる。
坂本谷で汗をかいた半袖シャツを長袖に着替える。
風が無いし歩いているから気温ほど寒くない。

131201御池岳15
10:15 白船峠(白瀬峠)着
スタートしてから2時間10分。
登山道分岐から25分。
ここから御池岳方面に進み、鈴北岳へ向かう予定だったんだけど、ふと「真の谷」の看板が気になった。
水場とテント場が有るらしい。
分岐から見る限り登山道も明瞭そうだし、真の谷ルート経由で御池岳へ向かう事に。

131201御池岳16
登山道は明瞭で歩きやすい。

131201御池岳17
んだけど、御池岳高い。
真の谷って言うくらうだから谷なんだよね。
つまり谷に下って、御池岳に登り返すんだわな。(´д`lll)
しかも御池岳ガスってる。(´д`lll)

131201御池岳18
水場とテント場まで下ってきた。
丁度1組テントを撤収している所だった。
沢はかろうじて水が有るけど、飲用にはちょっとはばかられる。

131201御池岳19
テント場までは明瞭でマーキングも有ったのに、そこから御池岳に向かうルートにはマーキングが無い。
かろうじて足跡が有るし、ルートは谷をたどっていくはずだから間違ってはいないだろうけどかなり不明瞭で不安になる。
谷は水が流れていて、谷底は歩けない。
四苦八苦している所へ、御池岳から下ってきた熟年パーティーと出会う。
「この先分かりますかね?」って尋ねると、「4人で足跡つけてきたし、赤テープ(マーキング)も有ったから大丈夫」って教えてくれた。

131201御池岳20
んだけど、やっぱり不明瞭。
谷が右と左に分かれてる。
どっちだ?方角的には右か?
でも足跡が無い。
良く見ると足跡は尾根に上がってる。

131201御池岳21
尾根を登り始めると、登山者の足跡が分かりやすくなったけど、時折獣道と間違えそうになる。
不明瞭なんだけど。
ルートが合っているのか合ってないのかすら分からない。
ただ、登山者が下ってきたって事は登れるはず。

131201御池岳22
赤テープも出てきたけど、えげつない斜面。
画像では分かりにくいけど、相当な急斜面を直登していく。
粘土質で滑る上に手掛かりも無く、踏みこたえられない。
何度も滑り、一度大ゴケした。
真の谷ルートを選んだのは失敗だった。
体力を著しく消耗する。
でも、僕がはぁはぁ言いながら登っていると、上から男性2人組みが下りてきた。
先ほどのパーティといい、歩いている人は居るみたいだ。

131201御池岳23
やっとの思いで登ってきたけど・・・
ここ何処?(´_`。)

131201御池岳24
奥の平(御池岳の南東)でした。
11:35
スタートから3時間半。
白船峠から1時間20分。
山と高原地図では、真の谷ルートは奥の平には出ないはずなんだけど。
汗をかいたシャツを着替えて上着を羽織る。
風が有って冷える。
ガスってるとヤバい。何度か歩いた場所なのに全然分からないし方向感覚もあやふや。
コンパスと地図を握り締めて、進むべき方角を確認する。

131201御池岳25
11:50 御池岳山頂。
スタートから3時間45分。
あー、よう歩いた(´_`。)
御池岳山頂はちらほら登山者が居る。
藤原岳ほどじゃないけど人気の山だな。
ガスって何も見えないのと、風が有って冷えるのでそそくさと下る。

131201御池岳26
御池岳山頂付近。
足跡あるけど、結構不明瞭なのよね。
鈴北岳~御池岳付近って何でマーキング無いんだろう。

131201御池岳27
下るルート。
枯れた巨木が目印だったんだけど倒壊してる。
御池岳山頂から奥の平に向かう途中から下るんだけど、標識も何も無い。
踏み跡もとても分かりにくい。
奥の平には何度か行ったけど、こんな所に分岐が有るなんて気付かないよ。
ちなみに、奥の平の奥から下れるっていうのも知らなかった(今回登ってきたルート)。

131201御池岳28
一旦ルートに入ってしまえば、登山者の足跡が多数有って分かりやすい。以前はもっと不明瞭だったけど、マーキングも増えてる。
基本、分岐までは谷沿いに下る。

131201御池岳29
しばらく谷沿いに下ると分岐。
鈴北岳方面と、今下ってきた御池岳に登るルート、そして帰る白船峠に向かうルート。

131201御池岳30
分岐から先も分かりやすい。
以前はもっと分かりにくかったけど、みんな秋から登り始めるのか?
御池岳から少し下るだけで風が無くなった。
腰を下ろせそうな適当な所でお昼にする。

131201御池岳31
しばらく歩いて、コグルミ谷との分岐。
コグルミ谷って良く聞くけど、よほど慣れていないと山頂からココまでたどり着けそうに無い。

131201御池岳32
下る途中、ソロの男性登山者に追いついた。
しっかりマーキングされている所で曲がって行ったので、「あぁここで曲がるのか。間違えそうだな」って僕もついて曲がっって行ったら、曲がった方が間違いだった。
そこは木和田尾ではなく、1つ違う尾根を歩く丸尾ルートみたい。
そのまま下って登山口を確かめても良かったんだけど、これ以上不明瞭な所を歩くと体力が持たない。
本来のルートに戻ったけど、結構がっつり下ってしまったから登り返すのが超しんどい(*´Д`)=з

131201御池岳33
本来のルートに戻って冷川岳を通り過ぎていく。

131201御池岳34
崩落地を抜ける。
元々の登山道が崩れてしまったみたいで、迂回している。
画像で見るより結構酷く崩れていて、歩いている時もパラパラと崩れていた。

131201御池岳35
やっと坂本谷との分岐まで下ってきた。
時刻は14時くらいなのに、既に夕方みたい。
冬場は早めに下るようにしないとね。

131201御池岳36
歩きやすくて明瞭な登山道。
サクサク下る。

131201御池岳37
送電線の鉄塔に出る。
中電と関電を繋ぐ主幹なんだろうね。凄い鉄塔。

131201御池岳38
鉄塔付近は開かれていて見通しが良い。
水嶺湖と、養老山脈がよく見える。

131201御池岳39
この前歩いた烏帽子岳と、狗留尊山の電波反射塔が小さく見えた。

131201御池岳40
先週は直進した分岐。直進と、左に下るルートと別れる。
直進すると子向井山(647m地点)を経由して尾根を下る。
今回はMックマさんが歩いた左に下るルートを行ってみる。

131201御池岳41
登山道は明瞭。
でも、表示の矢印付近から下ったら獣道に入ってしまった。
正しいルートは明瞭で、マーキングも有る。

131201御池岳42
比較的手入れされている登山道。
1ヶ所だけ迷いそうなのは、この谷沿いに歩いてきて尾根(というか谷と谷の合間)を上がる所くらい。
それでもマーキングが有るから良く見れば大丈夫。

131201御池岳43
明瞭で歩きやすい登山道だけど、沢から5m程の高さを歩いて行く。

131201御池岳44
14:55 登山口着。
白瀬峠登山口って書かれている。
もう少し早く降りてくるつもりだったけど、予定外の行動で時間が掛かった。


131201御池岳45
坂本谷まで戻ってきた。
今日も良く歩きました(´_`。)
国道を歩いている登山者を見かけたので、どこのルートか知らないけど周回している人は結構居そう。



登山口までのアクセス
坂本谷ルート

岐阜方面からだと国道365号を南下。
国道306号(鞍掛峠)との交差点を過ぎて、山口の交差点を右折。
道なりに走ってすぐに右折。
遠くからでも巨大な堰堤が見えるから、それを目指して行く。
週末以外は工事していて立ち入れないと思う。

木和田尾ルート
岐阜方面からだと国道365号を南下。
国道306号(鞍掛峠)との交差点を過ぎて、すぐに右折。
道の駅(次の信号)まで行ってしまうと行き過ぎ。
標識は何も無いけど、右折出来る路地はほとんど無いから間違える事は無いと思う。
林道を進むと登山口と登山ポストが有る。

周回するなら登山口に停める必要は無い。
簡易パーキング藤原を起点にすると、トイレや売店が有るから便利かも。



登山道
坂本谷ルート

土石流の為現在通行止め。基本、歩いちゃダメなルート。
谷を進む為迷う危険性は少ない反面、進むのが困難な個所が多々出てくる。
歩いている時もパラパラと小石が落ちてくる所も有ったので、土砂災害に遭う可能性も高い。
歩き始めてしばらくすると(僕で40分)、土石流検知のセンサーケーブルが現れる。
そこまでの行程で「これはちょっとヤバいかも」って感じたら引き返した方が良いと思う。
そこまでの行程で困難に感じたら、その先に出てくる10m程度の岩場を登る事が出来ない。
だけど、結構楽しい。
初めて歩いた時の何が出てくるか分からないドキドキ感は無くなってしまったけど、延々と岩登り出来るのは面白かった。

木和田尾ルート
白船峠(白瀬峠)までは明瞭。
ルートが2通りあるけど(子向井山を経由するルートと、逸れるルート)どちらも登山道は明瞭。
峠から御池岳までも、以前は不明瞭だったけど今はマーキングや踏み跡が有って分かりやすい。
ただ、御池岳から下る場合、初めて歩く時は下山口が見つけられないと思う。
一度下から御池岳に登ると分かる。
今は登山道も分かりやすいけど、時期によっては迷うかもしれない。
バリエーションルートには変わり無いから、ルートファインディングに慣れてない人は単独で歩くのは止めた方が良い。

真の谷ルート
白船峠(白瀬峠)からテント場(水場)までは明瞭な登山道。
その先、御池岳方面は谷に沿って進むはずだけど、マーキングも踏み跡も乏しくて不明瞭。
今回下山してきた登山者の足跡を辿って歩いたけど、多分本ルートではないと思う。
御池岳に向かう場合は注意が必要。
テント場まではかなり明瞭だったから、藤原岳方面は分かりやすいのかもしれない(未確認)。

御池岳周辺は登山者が多い割には不明瞭な所が多い。
特に冬場は雪で登山道が見えなくなるから余計に迷いやすい。




感想
今回は時間が有ったので御池岳まで登る周回ルートにしてみたけど、結果は散々だった。
他の登山者とマーキングに助けられた。
登山者が居なかったら、真の谷ルートはもっとてこずったはず。
いや、逆に惑わされて本ルートを外れて歩いていたのかもしれない。
バリエーションルートを歩くって事は、こういう事なんだな。
反省すべき事が沢山あった。
もっと自力で確実に歩ける様にしないといけない。
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